レモネードオアシス 2024/07/12 15:03

【地下室】トリプルJK・無残6

ここは地下室。
管理人の気が向いたときに書いた鬼畜小説を展示していく場所。
インモラル・リョナ・ゴア表現ありの小説が置いてあります。

支援者向けのラーメンコースで公開していくので、好事家以外は決して扉を開かぬようによろしくお願いします。

※この小説は現在のところ同人誌として配信する予定はありません。

絞首台に立たされたノエルは、強○的に布おむつをあてさせられることになる。
今日の更新は全文公開にしておきます。


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トリプルJK・無残

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・登場人物

・西園寺焔(さいおんじ ほむら)
 JK2年生。
 身長:165センチ。
 胸:Eカップ。
 男勝りのポニーテール少女。
 剣道の道場に通っている。
 学校では読書同好会に所属している。
 青と白のしましまショーツを愛用している。

・小暮ノエル(こぐれ のえる)
 JK3年生。
 身長:170センチ。
 胸:Hカップ。
 金髪のサラサラヘア。
 おっとり巨乳お姉さん。
 大人っぽいセクシーな白の紐ショーツを愛用している。

・悠木萌(ゆうき もえ)
 JK1年生。
 身長:140センチ。
 胸:Aカップ。
 大人しいツインテールの妹系少女。
 小学生のような体型。
 猫のフロントプリントの女児ショーツを愛用している。


「お姉ちゃん……怖いよ」
「大丈夫だ。きっと大勢の前で恩赦が与えられる……はずだから」

 焔は自分に言い聞かせるように呟く。
 だがこれから恩赦など出ないことは、焔にだってわかることだった。
 これではまるで――

「さあ、紳士淑女のみんな! お楽しみの公開処刑の時間よ~!」

 高らかに宣言したのは、ここに――コロシアムの中心地へと三人を連れてきた処刑人ミラルダだった。
 ミラルダの宣言とともに、コロシアムに象が入ってくる。
 象が引いているのは――、焔は『それ』を見るのは初めてだったが、なにに使うのかは容易に想像することができた。
 木造の階段に、その先にあるのは頑丈な梁。
 梁からは、麻縄が三つぶら下がっている。

「こ、絞首台……!?」

 それは紛れもなく絞首台だった。
 映画とかでは見たことがあるけど、こうして目の前に運ばれてくるのは人生初めての経験。
 その人生も、もうすぐ終わることになるのだろうか?

「あ、あぁぁ……」

 力なく萌が倒れ込みそうになったところを、すんでの所で受け止める。
 萌は気絶はしなかったものの、プルプルと小刻みに震えていた。
 これから自分がどうなるのか――想像してしまったのだろう。
 ただでさえ色白のノエルの顔色も、蒼白になっている。
 そんな三人の少女たちには構うことなく、ミラルダは続けるのだった。

「今日処刑されるのは、盗賊の残党よ! 盗賊と言えば縛り首! 思う存分踊ってもらうことにしましょ~!」

 ミラルダの張りのいい声に、観衆たちのテンションは更に上がっていく。

『いいぞ~!』
『よくも儂の娘を殺したなー! さっさと死ね!』

 数え切れないほどの罵詈雑言が焔たちに浴びせかけられる。
 とても恩赦が出るような空気ではなかった。
 見上げてみれば――、
 観客席のなかに、VIPルームのようなものがある。
 そこに座っているのは、金色の王冠を乗せた、ヒグマのような体躯の男。
 その横にはきらめくダイヤのサークレットを乗せた若い女。
 恐らく、あれが王と王妃なのだろう。
 美味そうにフルーツやワインを楽しんでいる。

「そんな……! 俺たちは盗賊なんかじゃない! 誤解なんだ!」

 焔は震える声を、なんとか張り上げる。
 だがその声が王に届くことはなかった。
 その代わりにミラルダが応える。

「みんなそう言うの。最期くらい往生際良く死んでいったらどうかしら? ま、あんまり抵抗しなくてもつまらないけど~?」
「くっ! 本当に俺たちは盗賊なんかじゃないんだ!」
「はいはい。そんなこと私には関係ないことだけど。実際に盗賊じゃないとして……そうねえ、あなたたちに特別に選ばせてあげる」
「な、なにを、だ?」

 嫌な予感を感じつつも、焔は身構える。
 そんな焔に無情にも突きつけられる条件。

「仲良くいっぺんに縛り首になるか、それとも一人ずつ縛り首になるか」
「そ、そんなの選べるはずないだろ!?」
「あら、口答えするの? せっかく厚意で選ばせてあげてるのに」
「選べるはず――」
「待って」

 焔の言葉を遮ったのは、ノエルだった。
 一歩前に出ると柔和な笑みを浮かべて、

「ここはお姉ちゃんに任せてほしいな」
「あ、ああ」

 年上のノエルに言われては、焔も引くしかない。
 大丈夫。
 ノエルのことだ。
 きっとなにか良い考えがあるのだろう。
 ノエルは、まるで日常的に会話するかのように、物腰柔らかく切り出した。

「ミラルダさん、でしたっけ?」
「あら、名前を覚えてくれてたみたいで嬉しいわぁ」
「最初に処刑されるのは、わたしでお願いします」
「ほー、ずいぶん殊勝な心がけじゃないの。その勇気に免じて、一番最初はあなたにしてあげる」
「その代わりと言ってはなんだけど、条件があるの。もしもわたしがあなたの言うことを聞けたら、この公開処刑は止めてもらえないかしら」
「条件? 私の言うことを聞く? よく話が見えないけど?」
「なんでもいいの。わたしのことをくすぐって、わたしが我慢しきったらオッケーとか、痛めつけてもいい。それで悲鳴を上げなければ、処刑を止めてほしいの」
「あー、なるほど。そうきたか」

 まさかの条件の提示に、しばし黙考して思案するミラルダ。
 その唇の端が、嗜虐的に吊り上がる。

「いいだろう。お前には踊ってもらうことにしましょう」
「……踊る? 踊るだけでいいの?」
「ああ、そうだよ。ここでみんなが見てる前でオナニーしてもらうの。どう? とってもいいアイディアでしょ」
「……う」

 まさかの条件に、今度はノエルが黙る番だった。
 だがここで引くわけにはいかない。
 このままでは三人とも全員が縛り首になるのだ。

「わかりました。それでは、わたしがオ、オナニーをして、絶頂したら処刑は取り止めということで」
「いいわよ~。それじゃ、準備に取りかかりましょうか」

 ミラルダは腰に吊っていた鞭を手に取ると、シュバッ! 見るも鮮やかな鞭裁きで空気を千切りにする。
 直後、ノエルが着ていたセーラー服は、千の布きれと化して宙に散っていた。
 ブラやショーツは、足元に落ちている。
 その紐ショーツのクロッチは、経血によってお尻のほうまでカピカピになっていた。

「うう……っ」

 羞恥心に手ブラでHカップを隠そうとするも、その両腕から乳房がこぼれ落ちそうになっている。
 Hカップという巨乳であっても、その頂はちょこんと慎ましやかで、綺麗な桃色をしていた。
 キュッとくびれていたウエストラインは、一ヵ月以上の宿便によって妊婦のように膨らんでいる。

「あら、赤ちゃんみたいにつるつるおまただなんて。剃ってるのかしら?」
「剃ってるわけじゃ……。生えてきてない、だけです……」
「そう。貴重なパイパンまんこがこの世から消えるだなんて、ああ、ゾクゾクしちゃう」
「そ、それじゃあ……オナニーを……っ」
「ちょっと待ちなさい」
「えっ?」
「オナニーをするのは、首をロープに結びつけてから。時間以内に絶頂できなかったら、即あの世いき。そっちのほうが燃えるでしょ?」
「ひ、ひい……っ」
「わかったら、さっさと絞首台に上りな!」

 一糸まとわぬ裸体となったノエルは、横に控えていた処刑人に背中を押さえるがまま処刑台へと続く階段を上らされる。
 そして梁から下がる麻縄の輪を首にかけられた。

「そ、それじゃあ……始めます……」
「おっと、まだよ? 首を吊ったら、大小垂れ流しになるの。掃除がとっても大変でね? だからこれをあてて死んでもらうことにしてるの」

 控えていた処刑人が持ってきたものを見て、ノエルばかりか焔と萌の頬が凍り付く。
 分厚い布で作られたそれは――、

 布おむつ。

 だった。
 ピンクの生地の、赤い腰紐。
 それはこのコロシアムでの公開処刑というシーンには、あまりにも似つかわしくないもののように思える。

「あててあげようかしら。それとも自分であてられる?」
「うう……、自分で……あてられます……」

 高校三年生にもなって、おむつだなんて。
 ただでさえ公衆の面前で一糸まとわぬ裸体にさせられたというのに、これ以上の恥辱があるだろうか?

「お、おむつだなんて……」
「赤ちゃんみたいにつるつるのパイパンなんだからちょうどいいじゃないの。お似合いよ~?」

 処刑台に置かれた布おむつに腰を下ろし、慣れない手つきで自らのおまたとお尻を包み込んでいく。
 こうしてなんとか布おむつをあてたノエルだが……、あまりにもモコモコ過ぎる。
 立ち上がっても足を閉じることができず、がに股気味になっていた。

「さて、それじゃあその細首に麻縄をかけてあげる」
「こんなの、すぐに終わらせてあげるんだから……っ」
「はいはい。せいぜい頑張ってちょうだいね~。時間は……五分もあれば充分かしら? はい、スタート♪」
「えっ、あ、ちょ……っ」

 心の準備ができていないノエルは首に麻縄をかけられて狼狽える。
 だがこうしているあいだにも貴重な時間は過ぎている。
 ただでさえ裸にされて。
 その上おむつをあてられて。
 更に言えば公衆の面前でオナニーだなんて。

「でも……焔ちゃんと、萌ちゃんを助けるためなんだから……っ」

 自らを奮い立たせるように呟くと、ノエルは立ったままで『行為』を始めることになった。
 まずはおむつのなかに右手を入れ。
 左手はHカップの頂を、円を描くように刺激していく。


トリプルJK・無残7につづく!

時間切れになる前に絶頂しなければ床が抜ける。
ノエルの公開オナニーの明日はどっちだ。

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