レモネードオアシス 2022/05/18 14:57

放課後のトイレで2

友達のうんちおもらしぱんつを穿く。
柔らかい感触がおまたに食い込んできて――。


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誰にも言えない(カテゴリー)

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「ふう……、上手くおむつ、脱げたよ……」

 ムワ……ッ。

 紙おむつの内側から、アンモニアの湯気が立ち上ってくる。
 ただでさえ風通しの悪い個室は、もう蓮の官能的な熱でサウナのように蒸れ返っていた。
 露わになったのは、産毛さえも生えていない、つるんとしたパイパン。

 おっぱいは大きくなってきたけど、おまたの成長はまだだった。
 蓮はなんとか脱いだ紙おむつを、体操袋の中へとしまっておく。 そして手に取ったのは――。

「ごめんなさい、千尋ちゃん。これから千尋ちゃんのショーツ、汚してしまいます」

 蓮は自分でもなにを言っているのか分からなかった。
 ただ、もうすでにこれ以上汚しようのない千尋のしましまショーツへと謝罪する。
 これから犯そうとしている禁忌……。

 もしも、その様子を千尋に見られたら、嫌われてしまうに違いない。
 それでも、蓮は我慢することができなかった。

「千尋ちゃんが味わった感触……ごくり」

 蓮は、しましまショーツを広げると、そこに右足を通し――、
 そして左足も通していく。
 ゆっくりと、ショーツに貼り付いている下痢が内股につかないように、慎重に穿いていくと……。

 むにゅっっ。

「んあっ」

 蓮のふっくらとした恥部に、千尋の下痢が触れ――、
 蓮は引き攣ったようなあえぎ声を漏らしてしまった。
 たったそれだけで、全身を感電したかのような電流が流れていく。
 千尋の漏らした黄土色の下痢。
 それは漏らしてから一時間ほど経っているから、当然のように冷たくなっていた。
 それでも十分に柔らかくて、ショーツを上げていくと蓮のクレヴァスへと食い込んでくる。

「ああっ、千尋ちゃんの柔らかいのが、私のおまたに食い込んできてるよ……」

 それでも更にショーツを上げていく。
 千尋のショーツのなかには、大量の下痢があるというのに。

「千尋ちゃんのショーツ、穿いちゃうんだ……。ああ、ごめんなさい、ごめんなさい……。千尋ちゃんのショーツ汚しちゃうよ」

 ねっとぉぉぉぉ……。

 何度も謝罪の言葉を重ねてショーツを上げていくと、プリッとした蓮のお尻に、ネットリとした黄土色の下痢が密着してくると、お尻の割れ目に食い込んできたではないか。

「お尻に千尋ちゃんのうんち、ついちゃってる……んんっ」

 それでも蓮はショーツを上げていくと、ついに千尋のしましまショーツを穿ききってみせた。
 ネットリとした柔らかい感触がお尻に貼り付いてきて、前のほうにまで……おまたにまで、ネットリとした下痢の感触が貼り付いてきた。

「んんっ、もっと……。もっと千尋ちゃんの柔らかい感触、感じたいの」

 蓮は更にショーツを上げていく。
 お尻の割れ目に、そして少女の大事なクレヴァスに、千尋の体内にあったものが食い込んでくる。

 冷たかった、無機質に冷たかった千尋の黄金だが――、
 蓮の熱く官能的な体温が移ったのだろう、千尋の黄金は、やがて蕩けそうなほどに熱くなっていた。
 それほどまでに、蓮のお尻……、そして秘筋は熱く蕩けていたのだ。
 それは、蓮自身も気づかぬうちに。

 蓮は、まだオナニーという行為を知らなかった。
 こうやって千尋のショーツを求めているのは、千尋と一緒になりたいという一心のみだった。

「ああっ、これが千尋ちゃんが味わってた感触なんだ……。こんなにドロドロになって、気持ち悪かったよね。私のせいで怖い目に遭わせちゃってごめんなさい。うっ、うん……っ、こんなに前のほうにまで広がって、おまたにうんちが食い込んでくるなんて……!」

 ワンピースの裾を口で咥えて捲り上げて……、
 ぱんぱんに膨らんだ友人のショーツを穿きながら、蓮は股間に食い込んでくる柔らかい感触を記憶に刻み込もうとしている。
 その太ももは、官能的な桃色に染まっていた。

「千尋ちゃんが……食い込んできてる……。凄い、凄いの……。この柔らかくて熱い感触を千尋ちゃんも味わってたんだ……あっ、あああ!」

 性徴期を迎えたばかりの蓮の身体は、まだ官能に対してはあまりにも無防備だった。
 なにが気持ちいいのかも、どうすれば気持ちよくなれるかも知らない。
 それほどまでに未熟だったのだ。

「あっ! あっ! あっ! 千尋ちゃんがおまたに食い込んできて……。だ、だめぇ……!」

 切なげな声を漏らしたときには、すでに手遅れだった。

 ぷしゅっ。
   しゅいいいいいいいい……。

 無自覚な官能に熱くなった蓮の秘筋は、いつの間にか緩んでいたらしい。
 未熟な性器は、ピンク色の肉ビラを開花させると同時に尿道までもほころんでいた。
 黄土色の下痢でパンパンになっているしましまショーツからくぐもった水音が聞こえてくると、おしっこが滲み出してくる。

「ああっ、だめっ」

 立ったままだったら、靴下やスリッパまでも汚してしまう。
 蓮は、千尋がそうしたようにスリッパを放って、とっさに和式の便座へとしゃがみ込んでいた。

「はっ、はうう!」

 ぷっしゅうううううううう!

 しゃがみ込んだ瞬間、蓮は勢いよくおしっこを噴き出してしまう。
 女の子の尿道は、太く短い。
 和式のトイレに無防備にしゃがみ込めば、その瞬間におしっこを噴き出してしまうほどに。
 おしっこを溜めている膀胱が、太ももに圧迫されて勝手に噴き出してきてしまうのだ。

「んあっ、はううう! 千尋ちゃんのパンツ穿いたままなのにっ」

 ぷっしゃあああああああああ!

 どんなに我慢しても、蓮はおしっこを噴き出してしまう。
 だが、ショーツには黄金がパンパンに詰まっている。
 だからどんなに勢いよくおしっこを噴き出しても、下痢の層で濾過されたおしっこは茶色かかった液体となってお尻の双丘から落ちていく。

「あっ、あひっ。お尻……、温かい、よぉ……」

 しゅいいいいいいいいい……。

 ヒクンッ! ヒククンッ!
 どんなにおまたに力を入れてもおしっこを止めることはできなかった。
 垂れ流しになっているおしっこが千尋の下痢と混じり合って、生温かい手となってお尻を撫で回してくるかのような錯覚に陥ってしまう。

「千尋ちゃんに、お尻、なでなでされて……。ああ、うんちおもらししながらおしっこも漏らすと、こんな感じになるんだね……。千尋ちゃんもこんな気持ちになったんだね……んっ、はあう!」

 プシュッ! プッシュウ!

 蓮は和式のトイレにしゃがみながら、腰を官能的に震わせる。
 それは、蓮自身も気づかない痙攣。
 この瞬間、未成熟な性器は、おもらしを『気持ちいいこと』とした認識したのかもしれなかった。
 そのことに、蓮自身は気づいていなくとも、身体は知ってしまったのだ。おもらしは性的に気持ちいいことだ、と。

「千尋ちゃんが私のおまたで溶けて……。ああっ、一緒になってる……。私、千尋ちゃんと一緒になって溶けちゃいそうだよ。あっ、ああん! おまたが熱くなって、うっ、ううっ、お尻が勝手にガクガクして……んっ、んんんー!」


放課後のトイレで3につづく!

この小説は、大決壊! 誰にも言えないに収録されている作品です。
フルカラーのイラストもありますので、気になった方は購入してもらえると創作活動の励みになります。

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