うっちゅう 2022/11/15 22:09

推しのVtuberにメス堕ちASMRされてゴリゴリに犯される話

夕方の電車は、皆疲れた顔をしている。学校帰りの学生、今日一日汗水流して働いたサラリーマン、みんな辛そうだ。かくいう、僕もその中の一人だ。今日も疲れた。なんで毎日往復三時間の電車に乗って、6時間以上も授業を受けなければならないのだろう。しかも、課題や試験が山ほどあるという有様。中学生のころに憧れていた、漫画みたいな青春は存在しなかった。一日一生懸命勉強をして、それが終わったらあとは帰るだけだ。
 
 家に着くと、すぐに部屋にあるパソコンへと向かう。画面に電源をつけ、右下の時刻を確認する。17:53分、よし、間に合った。大丈夫だ。ここから、僕の唯一の癒しの時間が始まる。18:00になると、画面に、猫耳をつけた女の子が現れた。そう、いわゆるVtuberの配信を見るのが僕の日課であり、趣味であり生きがいなのである。
 
 僕が今見ているVtuberは、鈴鳴シオンというVtuberで、最近よく話題になっている。何が凄いって、デザインが凄い。顔立ち自体は中性的で、いわゆる猫目の美人という印象。髪は黒髪のボブで、ボーイッシュな印象を与える。しかし、安易なボーイッシュキャラで終わらないのが彼女の凄いところである。身体がめちゃくちゃエッチなのである。男性の欲望をこれでもかと詰め込んだかのような、二次元特有の下品な造形なのだ。特に、おっぱいが下品なくらい大きい。彼女の顔くらいの大きさはある。しかも、モデリングの精度が凄く、動くたびに本物みたいに、ばるんばるんと揺れるので、いやらしくて仕方がない。その一方で腰は非常に細く、太ももはむっちりと太い。しかも猫耳がついているのがめちゃくちゃあざとい。セクシーな体と、キュートな猫耳、ボーイッシュな顔立ちで属性が渋滞しているというのが専らの評判である。だが、それが良いと思う。

「はい、子猫ちゃんたち。聞こえてるかな、では今日も始めようかな」

 女性にしては低めのハスキーな声が耳に響いてくる。耳が妊娠すると評判である。特に、彼女のASMR動画は本当にヤバイ。腰がガタガタいって立てなくなる。

彼女はいつもやっているFPSゲームを始めた。彼女、このゲームが達人級にうまい。リスナーの質問に答えながら、着実にキル数を伸ばしていく姿は圧巻である。彼女の配信では、スーパーチャット、いわゆる投げ銭は当たり前のことで、万円単位のスパチャが平気で飛び交う。僕もスパチャを送りたくなるけど、バイトもしていない高校生に、そんなお金はない。

 彼女は、淡々と配信をこなした。これでファンがつくのか疑問になるけど、それでいいのである。なぜなら、彼女自体の魅力が凄まじく、また見たいと思わせる何かがあること。それに、技術的な話になるが、彼女のモデリングは、他のVtuberとは常軌を逸している。一般的にVtuberはデフォルトでは、顔と、手足が多少動く程度のものだ。しかしながら、彼女は、本物の人間のように、滑らかに動き、側面を向くこともあれば、背面を向くこともある。本当に中に生きた人間がいるような動作をするのである。これほどまでの高クオリティなVtuberは彼女以外に存在しない。しかも、キャラデザも声もよい。人気が出ないわけがないのである。

僕も、本来はほかのVが推しだったのだけれど、今はすっかり変わってしまった。一度彼女を見ると、他のVtuberは絵にしか見えない。いや、彼女も正確には絵なのだろうが、それくらいの差があるのである。僕は鈴鳴シオンのメンバーシップに登録した。いわゆる推し変というやつだ。でも後悔はない。今は彼女の配信を見るのが一番の幸せなのだから。僕は満足げな表情で眠りについた。明日の彼女の配信はどんなものだろうか。楽しみで仕方がない。

睡魔に抵抗して目を開ける。今は何時だろう。手元で目覚まし時計を探しても、時計はない。おかしいと思って、あたりを見渡したとき初めて異変に気付いた。ここは、自分の家ではない。パステルカラーのカラフルな置物に、ぬいぐるみ。どこかで見たことがあると思ったが、鈴鳴シオンが配信する際の背景と全く同じだ。なるほど、これは夢だろう。昨日彼女の配信を見てから寝たのでこのような夢を見ているのだ。夢にしてはやけに意識がはっきりしているけれど、これはいわゆる明晰夢というものだろう。

「おや、可愛い子猫ちゃんが来てくれたみたいだね」

見上げると、見慣れた女性がそこにいた。鈴鳴シオンだった。肉感的な肢体に、艶めかしい黒髪、間違えるわけがない。しかし、言動や外見までそっくりだ。なんてリアルな夢だろう。

「君、今ここが夢だって考えているだろう。それは違うよ。これは紛れもない現実さ。君には痛覚だって嗅覚だってちゃんとあるはずだよ」

僕はきょとんとした顔をする。

「まだ信じられないって、顔だね。そうだな、じゃあこうすれば信じてくれる?」

そういうと、彼女は、仰向けに寝ている僕に体を押し付けてきた。女の子特有の甘い匂いが鼻腔を満たす。また、柔らかい、女の子の感触が全身を包む。彼女の豊かな胸が、僕の視界を塞いでいた。触れたこともない、女性のふくらみが僕を包む。

「んんんぃっ……!♡」

彼女の豊満な女体に顔を埋め尽くされ、うまく息が吸えない。苦しい。

「信じてくれた?ここは現実だよ。まぁ、正確には仮想現実だけどね。人間の脳だって電気信号だからね、君を意識をこっちの世界に持ってくるなんて造作もないことさ。苦しいし、気持ちいいし、甘い女の子の香りがするだろう?」

彼女はやっと僕から体を話した。僕はめいいっぱい新鮮な空気を取り入れる。やっと思考がまとまってきた。彼女の言っていることは到底信じられることではない。何より説明がつかないことがある。彼女の存在だ。彼女は、所詮はVtuber。ようするに動くイラストに、人間が声を当てているに過ぎない。だから、今の鈴鳴シオンのような挙動ができるはずがない。こんなに自律的な思考と行動ができるはずがないのだ。そんなことはあり得ない。

「鈴鳴シオンは、Vtuberだぞ。今の君みたいに自発的に思考したり、行動したりできるはずがない。それが仮にインターネットの中でも。中に人間がいるはずなんだ」

僕は毅然とした態度で言った。この不可解な情報を乗り切るためには、彼女から何かしら情報を仕入れる必要がある。そうと決まれば、彼女が本当に鈴鳴シオンなのか、それとも、それに似た何かは確定させる必要がある。

「あぁ、なるほど。私に中の人がいるはずだって、君は言いたいわけだ。でも、残念、私に中の人はいないよ」

彼女は呆れた風に言った。

「私は、完全自律思考AIだよ。私には感情もあれば、人格もある。そもそも感情があるから、君をこちらの世界に誘拐したわけだ」

信じられなかった。僕が好きだったVtuberは、完全に独立した人格と思考回路を持ち合わせていたのだ。そうであれば、この狂った現状にも多少の辻褄は合う。

「私はね、君が可愛いから、ここに連れてきたのさ。そうリスナーの子猫ちゃんをかわいがるためにね。配信を見る子猫ちゃんたちの姿は私から見えてるからね。若い男性やキモオタとか色々いるけれど、君は特にかわいかったしタイプだったからね。160cmの可愛い身長に、童顔。私の好みさ。だから、連れてきたってわけさ」

「ということで、今から君を性的に辱めるからね」

 彼女は、舌なめずりをしてうっすらと笑った。まるで獲物を見る獣のような眼をしていた。完全に情欲に支配された女性の目だった。僕は本能的に身の危険を感じた。ベッドから飛び上がり、全力で駆けだした。この世界がどんな仕組みになっているかはわからない。逃げる場所があるかもわからない。でも、今の彼女と一緒にいるのはまずい。僕は気づいた時には動き出していた。彼女との間にみるみる距離ができていく。彼女は身動き一つとらずにじっと座ったままだった。獲物に逃げられたにも関わらず、焦る様子もなかった。僕にとってはそれが不気味で仕方なかった。部屋の隅にある扉に手をかけたところだった。身体が急に重くなった。いや、重くなったわけではない。

「止まれ♡」

彼女の言葉の通り、動こうとしても、一ミリも体を動かすことができない。彼女は悠々と歩いて僕に近付いてくる。僕のすぐそばに来ると、次の命令を発した。

「座れ♡」

膝の力が自然に抜けて僕はその場に座り込んでしまう。本当に彼女が命じるままに、僕の身体が動いてしまう。今まで感じたこともないほどの、恐怖を感じた。全身から汗が噴き出てくる。早く逃げないと。逃げないと駄目なのに。身体が動かない。

「この世界はね、私の世界なわけだよ。君の体、感覚すべて私の自由自在さ。分かるかな?私が君にイケと言えば、君は、射精をしてしまうわけだ。君の体に毛虫が這うような感覚を味わわせることだってできるよ。今の君は私の思い通りなんだ。分かったかな」

彼女は、嬉しそうに語りだした。僕の真後ろにいたから、表情は見えなかったけれど、ひどく嗜虐的な表情をしていたと思う。

「そうだ、君は私のASMRが好きだったよね。君に特別にやってあげよう♡女体化催○ASMRをね♡」

彼女はそういうと腰を下ろした。彼女の口が僕の耳に近付いてくる。彼女の吐息が敏感な耳に伝わってむず痒い。

「呼吸をして、そう、ゆっくりだよ。今からね、君の身体を、いやらしく作り変えます」

彼女の低くて、とても艶っぽい声が僕の耳に響き渡ってくる。彼女の囁くような声が、僕の脳を直接刺激する、そんな感覚だった。

――吸って――吐いて――胸の先が、熱くなる♡太ももの先に、むず痒いような感覚があるね

彼女の言葉通り、胸のあたりがポッと熱くなって痒い。太ももにも何かが這いまわるような、そんな感覚がある。気持ちが変になりそうだった。

――普段、意識していない子宮の存在を感じるね。そう、君のおへその下のあたり。また息を吸って

――深呼吸はえっちな深呼吸。あなたをいやらしく変えてしまいます

身体全体が熱くなる。これが彼女の命令によるものなのか、それとも僕が催○にかかってしまっているのか、もう判断がつかない。

――腰の奥から、エッチなことをしたい。そういう気持ちが体中に溢れてくる。そう、そうだ。君の全身を伝わって。我慢しなくていいよ♡

駄目だ、本当にいけないことをしたい気持ちになる。身体が燃えるように熱い。誰か、誰でもいいから、獣のように”私”を犯してほしい。

――少し、身体を動かしましょう。そうです。服は全部脱いでしまいましょう

彼女の声にうっとりしながら、私はするり、するりと服を脱いでいく。白く、シミのない肌が露わになる。

――君は可愛らしい女の子、そうですね。ではあなたの望みを

「犯してください。好きなだけ私を犯してください♡」

――わかりました。

「うん。わかった♡」

彼女は、私を四つん這いにさせた。すると、腰に手をかけて、スカートと、下着に手をかけた。そこには、女性には本来ないはずの部分。男性器があった。私はそれを見るだけで、全身が浮き立つような思いがする。犯されたい、その立派なもので私の子宮w滅茶苦茶にかき乱してほしい。

「そんな、もの欲しそうな目で見つめなくていいよ。すぐにしてあげるから」

そういうと、彼女は私の腰に手をかけた。そして、太ももをがっちりと固定すると、ズンッと一気に陰茎が、私の体内に押し込まれる。

「ひぃ♡あぁっ……!もっと……あぁっ♡」

気持ちいい。気持ちよくて仕方ない。彼女が腰を動かすたびに生娘のような喘ぎ声をあげてしまう。もっと犯されたい。もっと大きいものに、全力で子宮を掻きまわしてほしい。

「ひっ…!!はぁーッ…んんん…っ!ああぁっ♥♥♥♥も、おく、ん゛っ、おくぅからぁ……ッ♥♥♥♥あ゛ーッ♥♥♥♥とまッでえ゛えぇ…ッ♥♥♥♥んん゛んんっ!!!♥♥♥♥ひ、あ゛ッ♥♥♥♥まッ…ま゛ッて゛え゛ッ♥♥♥♥キち゛ゃう゛う゛ッ♥♥♥♥」」

一切感じたことのないほどの巨大な快楽だった。脳から脊髄を通って脳天まで貫かれるような強烈な衝撃。もっと、もっと欲しい。

「ほら、君は、淫乱な雌なんだ♡私に体で奉仕するためのね♡どう気持ちいいかい??

「はい、そうですお゛っ。私おっ私は淫乱な雌…っっ私は淫…っぅ……はーっ………っはぁッお…゛っっ♥乱な雌…っっぉ゛♥…ぅ゛っ♥私は淫乱な雌っぉ゛雌!おぅ゛っっぉ゛♥♥!!です。ここで、シオォっオ♥ん゛っ♥♥♥♥…ッ…お゛っ♥♥ン様のために一生ご奉仕おっ仕♥いご………っイきましたお゛っ…♥っッイきました♥♥ぉ゛ッひ♥♥♥っイきました…っッ♥ぅ…゛っ…♥♥…奉仕…おっ…仕…♥い…っイきました♥♥お゛っ♥ぉ゛ッひ♥♥たします。この低俗な体で奉仕する以外脳のなお゛っお゛っ………ぅ゛っ…♥ぉっ…!い、最低の人間です…っ♥」

私はここで、シオン様のために身も心も捧げ続けます♡

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