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フロム・ソフトウェアの記事 (3)

じょモク 2024/02/24 00:56

『ELDEN RING』の昔の思い出話しを少々

 DLC の発売日が決定した。
 やったぜ!!

https://www.youtube.com/watch?v=VPRZnG8Vfsk

 6月21日、発売!

 ちなみに、まだクリアはしていないです。
 マレニアを倒して、ギデオンさんのお話が聞きたいので……。

ということで、思い出話し

 ※記憶が怪しい部分があります。

 初期のバージョンはのう。

 それはもう、魔術が弱かったものじゃ……。

 一番最初に使える魔術が中盤差し掛かっても、最強じゃったからのう。
 基礎魔法こそ最強……なのかあ?

 色々と魔術が手に入るけど、ほとんどの魔術が、ダメージ効率悪すぎて、息してなかった。

 まーじで、息してなかったぞい。
 
 上位互換になるはずの「大つぶて」が、燃費と効率悪すぎて、アプデで修正くるまで、まったく使ってなかった。




 初期のつぶて、と、岩石弾さえあればいい状態だった。

 でも、岩石弾くん、自動誘導で攻撃してくれるのはいいだけど、発動が異様に遅いし、序盤で使うには、FPが重くて、人型系などの的が小さくなると、ほとんど当たらない。

 魔術耐性が高い敵への対抗策なのに、運用がくそ大変という。

 えー、その結果、魔術使うより、殴った方が早いという状態だった思い出。


 ステータスの知力は、魔術補正ではなく、魔力のある武器のために存在している数値だった。

 でも、魔術は遠距離から使える利点があるのではと思っていたが……あんまりなかったです。
 閉所の戦いも多かったし、「名刀月隠」という Sランクといってもいい武器が存在していたらかなあ。

 専用の戦技が、魔法の斬撃を飛ばして、割と魔術の交戦距離と被ったりしているし、攻撃力が圧倒的だった。
 しかも、FPの消費も少なめ!

 ちなみに、私は月隠(つきがくれ)読み派です。

 あとは氷塊も強かったけど、それは、どちらかというと異常ステータス付与に価値があって。
 

 なら、氷結の武器振った方が強い状態だった。

 ちなみに、私のゲームの進行はゆっくりだったので、霜踏みを入手する頃には弱体化された後。
 でも、魔術大幅修正はまだ来てないぐらいの時期で、プレイしていたような覚えがある。

 学院すごく、つらかった。

 それから、アデューラの月の剣を入手した時も、弱体化された後だった。

 なんか、わいのエルデンリング、ずっと魔術が苦しかった記憶があるような……。
 でも、意地でも魔術を続けていた。

 他に使っていた魔術は「夜巫女の霧」が、ダンジョン攻略や大型ボスに役立ったなあ。
 あれ、待ち伏せしている敵とか、まったく無反応のままスリップダメージを受け続けるという仕様で、重宝していました。
 大型ボスは、動きが遅いからダメージを受け続けてくれる。

 暗月の大剣もなー、ロマン武器でした。

 苦しい魔術体験も、アップデートのおかげで、色々と助かったような。

 でも、マレニアはまだ倒せてない。


 しかし


 マレニア撃破しました!!!




 さらに、勢いのまま、エンディングまで到達!

 やったぜ!

 星の世紀の始まりだーーー!!!


 クリアした話だったり、純魔のつらさの話もしたり。考察という名の妄想も少々書き連ねた話を、DLチャンネルさん所のまとめ記事に投稿しました。

【エルデンリング】狭間の地で、魔術は疎まれていた < PS5・・感想 >
 
 ラニたそ~。





それにしても、エルデの世界の風景は、すごく良いよね

 
 地下世界とか、初めて訪れた時、感銘したなあ。





 なんか、学院から変な所に飛ばされて、さらに変な所に飛ばされた時、崩れゆくファルムアズラをチラ見できて、良かったなあ。


 本当に、エルデンは、風景が良すぎる。



 とりま、DLC までに、マレニア倒して、エンディングもいくつか見たいね。

 でも、周回したゲームデータで、DLC 訪れるの、怖くない……?

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じょモク 2023/10/13 00:40

【アーマード・コア6】2周目クリアした……うわあああああ 【ネタバレ有り】

うわあああああ!!!!



 2周目は、ルビコンの開放者ED だった。
 まさか、普通に涙腺緩むとは思わんかった……。


 過去にソウルシリーズやらをプレイしてきて、環境ストーリーテリングと呼ばれる、自分で情報を繋げて想像して好奇心を高めてくれる楽しさがあったり。

 幾つかの過去のACシリーズをプレイしきて、各キャラクターの生き様や無常さがあったり。

 どのフロムゲーも殺伐としいて、主人公に対して、イレギュラーだったりと世界の根幹を潰す破壊者だったりと、ある種、ゲーム世界とプレイヤーを線引するような扱いになっていた。


 しかし、アーマード・コア6は、殺伐さと無常さが有りながら、暖かに接してくれたキャラクター達がいた……(倫理観ぶっ壊れだったけど)。
 主人公である621 との関係をしっかり築いた上で、プレイヤーに対して、何を選択させるかを迫る。
 オートセーブとミッション進行によって、後戻りできない感じが、プレイヤーが下した選択の重みを実感させてくる。

 そして、実際のゲームプレイで、プレイヤー自身が手を下しているような感情の詰め方。
 トドメを刺した時のセリフとか、やばいわよ。

 この感覚は、カットシーンや QTE等の選択肢を使わないからこそ、よりダイレクトに来る部分があった。
 ただ、早く倒しすぎると、セリフをすっ飛ばすというデメリットもあったけど。


 AC6 によって、フロムゲーのストーリー表現が、1つ上のステージに上がったような気がした。
 物語とゲームプレイの一体化の1つの答えが生まれたのかもしれない。


ルビコンの開放者のラストバトル
 あの登場シーンで、初プレイ時の登場と近い画角を使うの、やめろ~。

 ウォルターさん、まじで優しいおじさんだった……。


・以下、考察とか妄想

「ウォルター」

 ルビコンの開放者ED の主役だったわ。

 レイヴンの火ルートだと、惑星破壊RTA されて調整が間に合わずに出てこなかったのかも。
 ルビコンルートだと、621 がザイレムの邪魔するし、後、スネイルと直接戦ったことにより、スネイルが 621 の危険性を実感しかたら、急ピッチで進めたんやろなあって。

 あと、621 反旗を翻したから、ウォルターの心に綻びが生まれ、再教育されやすくなってしまった可能性もある。

 もう一つは、ウォルター自身が、621 を止めるためか、再教育中に、自分の意思で無理やり出撃したから、自我が少し残っていた可能性もあるやも。

「ウォルターの生い立ちの妄想」

 情報ログを拾っている感じ、ナガイ教授の第1助手の息子らしいっぽい。

 父親がコーラル研究でおかしくなって、何か色々悲惨なことがあって、ナガイ教授の元で育った。
 で、「アイビスの火」以降、木星に行って、オーバーシアーに入ったのかな。

 ナガイ教授やオーバーシアーの人たちは、ウォルターのことをとても良く優しく接してくれたんやろなって。

 そして、621 がミッション「脱出」時に聞いた、ウォルターのメッセージみたいに、ウォルターもまた、オーバーシアーの人たちに託されたしまったんやろなって。

 優しさと確固たる意思によって託されるのは、ある意味、最強の呪いなのでは、とも思った。

 ナガイ教授やオーバーシアーの人達に優しくされたウォルターは、死にかけで見捨てられた人達を拾っては世話をして、優しく接する。
 でも、猟犬たちは”一度は死んだ身、ウォルターさんのために命など惜しくない” みたいなテンションになって、死ぬ気で特攻して成果を上げてくる。

 事情を知らない他者から見れば、死にかけの人間を蘇生して死ぬこと恐れないソンビ兵隊を作っていて、ネクロマンサーとか言われてそう。

 そして、ウォルターは、猟犬たちの死体の山を見て、精神を擦り減らしていく、と。
 
 あと、木星に行ってたってことは、ミシガンとも古くからの知り合いだったんだろなって。

 もしかして、ウォルターは、オーバーシアーの元 ACパイロットで、かなりの腕前だったかもしれない。
 ミシガンとも戦ったこと、ありそう。

 そして、負傷によって、AC を乗れなくなった後、死にかけの見捨てられた人を拾って、オーバーシアーの尖兵として扱っていたのかも。
 でも、ウォルターは、猟犬にとても優しく接してしまうと。

ウォルターの最後の言葉
 「ルビコンの開放者」ルートの、あれはとても涙が出そうになりました。

 ウォルターにとって、友人というのは、オーバーシアーの暗号でもあり、成すべき使命でもあり、極めて強い呪いだったのかもしれない。

 しかし、ラストバトルで、621 へかけた友人の言葉は、相棒やパートーナーなどの普通の人生を見つけたことへの安堵だったのかなあって思いました。


「エア」

 「レイヴンの火」ルートで、撃破した時、621 に手を伸ばす仕草をするの知らんかった。
 空中で撃ち落としちゃったからね、仕方ないね。

 配信を見ていて知った。

 エアにとって、621 は、別次元から現れた唯一無二の存在だからね。

 雑に言うなら、二次元から現実に飛び出してきたキャラクターぐらい、エアにとっては621 が奇跡の存在なんやろなって。
                Just Monika.

 そりゃ、仕方ない、仕方ないよね。
 面白おかしく言うならヤンデレでも何でもいいけど、物語の文脈を考えると、ヤンデレではないと、言いたい。

 二次元からキャラクターが飛び出してきて、友好的だったら、どんな相手でも嬉しいに違いない。
 そういうもんだろう。

「スネイル」

 私が企業だ!

 悪逆非道のドクサレ野郎だけど、名言製造機だった。

 あと、めっちゃ苦労人なんやろなって、同情の余地もあった。
 ヴェスパー1が、あんなんだし……。

 企業的には、フロイトは全然野心がないし、戦闘力が化け物だし、命令はこなすし、で、最高に扱いやすい人材で重宝していそう。

 でも、ヴェスパー部隊的には、フロイトは命令無視して、損害を出したりして、事後処理はスネイルが全てこなしてそう。

 スネイルは、部隊の管理だったり作戦やらなんやらをするけど、上層部からはフロイトの戦果ばかり評価されるし、人望もフロイトに集まるしで、心中が大変そう。

 だから、スネイルよりの部隊長には閣下とか呼ばせているのかなって。

「ラスティ」

 おそろい。

 主人公に対して、強さの背景を求めるのは、憧れや羨望、嫉妬があったのでは、と思うことも。

 ラスティは、ルビコンを企業からの支配から開放するべく、大きな使命を持って長年動いていたのに、何の信念もなさそうな621 が、全ての戦況を短期間でひっくり返すほどの実力を持って現れたら、ラスティ自身が、一体今まで何のために戦っていたのかって、なりそうな気もする。

「ブルートゥ」

 ご友人……❤

 驚異的な魅力を持つキャラだけど、たぶん、RaD が色々盗んだ時に、オーバーシアーの友人の1部の情報を知ってしまったんじゃないかと思っている。

 カーラは妙に、ブルートゥの発言を聞き取らせないような立ち回りをしていたようにも見える。

 でも、ブルートゥは頭がアレだった。
 そして、カーラの思想とオーバーシアーの友人を混ぜちゃって、ああなったのかなあって。

 殺しの道具に笑える要素= エンタメ。
       +
 友人= 思い出に残るほど特別な死者。

 結果、クイック、スローになった可能性が、あるやもしれない。

 ブルートゥが言う、贈り物は、これだけおもてなしをしたのだから、死んでも特別に覚えてくれるに違いないと思ったのだろう。
 
 621 的には、様子のおかしい敵の1人ぐらいで、覚えていなさそう。

 プレイヤーには、たいそう強い印象と思い出を残したけど。

現在のAC6のプレイ状況

 3周目のチャプター5まで来ました。

 3周目のED は、実は、コーラルの破綻に解決の1手があって、色々とあるけど、まあ、ウォルターおじさんも生存して、何とか良い方向に向かうんじゃないかな、と思ってたら……

 なんか、宇宙版人類の天敵みたいな雰囲気を感じて、んんんん????
 みたいになっている。

 とりま、スネイルは蹴飛ばした。

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じょモク 2023/08/31 16:15

アーマード・コア6のひとまずの感想

まとまった時間がとれなかった!!

 『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』が発売された日から、ちょこちょこ遊んでいたいけど、ゲームをたくさん遊ぶ時間は確保できていなかった。

 ひとまず、壁越えはできた。


そして、ようやく
 遊ぶ時間を確保できそうなので、アーマード・コア6を遊ぶぞー。
 すごい、遊ぶぞー!!

 それにしても、投稿したまとめ記事でも述べたたけど、発売するゲームが多すぎるぜ!
9 月付近に発売するゲームが多すぎるッッ!!
( https://ch.dlsite.com/matome/283361 )
 手が回らないぜ!!


 とりあえず、今のところのアーマード・コア6の所感。

 AC が超絶進化して帰ってきたなあ、って思った。
 挙動に対してのブースターの表現とか、変態すぎる。

 そして、ソウルシリーズのノウハウがしっかり活きているんやろなーて、思いました。

 ボス戦のレベルデザインは、ソウルシリーズの感覚で、あの絶妙なバランスの理不尽さと撃破した時の達成の快感を得たりした。
 チュートリアルのボスも何回か死んで、倒せた。
 強かったぜ。

 ちなみに、私は AC を初めて触ったのが NEXUS で、その後3をクリアして、3SL の火事現場がクリアできなくて詰んだ。
 で、LR はちょっと触っただけで。
 一番ハマったのが、ACfA だったなあ。
 とにかく、ストーリーが好きで、完全にフロム脳に汚染されましたわ。

 一応、ACfA の考察のまとめ記事も投稿しています。
( https://ch.dlsite.com/matome/224782 )

 で、AC4とACfA を遊んで、V と VD も遊んだ。

 V系はストーリーとサブミッションを一周したぐらい。
 でも、V系の壁キックとか操作感覚は未だに残っていったのが、アーマード・コア6をプレイした時に驚いた。

 V系は、当時、シューターゲームとして、立体的な戦闘を表現したのはすごかったんやな、って。
 オンライン要素は全く触れなかった。

 そんで、当時の私は、シューター系アクションド下手で、なんとか必死こいてストーリーを見たいだけにクリアしてた感があった。

 しかし、ある時、ソウルシリーズ、フロムゲーのボスのレベルデザインの素晴らしさを心で理解した。

 フロムゲーの高難易度への楽しさと達成感は、何処かのある地点で啓蒙を得るまでは、しんどい気持ちが先行してしまう。
 でもプレイし続ければ、いずれ理解できるはず。
 私も、ダークソウル1・2をトロコンまで遊んだけど、ボス戦の苦手意識は克服できなくて、ステータスでゴリ押してた。

 そして、心で理解したのは、『BloodBorne』のゴースの遺子との戦いを勝利した時だった。
 倒した時の達成感と、ボスのレベルデザインに感銘した感覚は、今でも覚えている。

 ・『BloodBorne』の考察もまとめ記事で投稿している。
 ( https://ch.dlsite.com/matome/241761 )


 その後、APEX で頑張ってシューターの苦手意識も克服できた(上達はしたが上手になったわけではない)。


 アーマード・コア6をプレイするに万全の体勢が整っているというわけ。

 つまり
 『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』最高ってこと。


 アーマード・コア6はいいぞ~。

 独立傭兵稼業へ飛び込もう!!

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