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2023年 03月の記事 (26)

アクマくん 2023/03/13 00:34

発揮する悪の本領

今日は昨日言ってました、予定変更分を載せます。

正直まじで昨日まではだらだらと長い説明シーンを、
ずっと描いていくつもりでした
そしたら夢現のなかでふっとこのシーンが頭をよぎりました。
何もかも放り投げて、
ドーラさんにバトンタッチしてもらうという流れです。

こっちのほうが展開的に盛り上がるし、
面白いから良さげですね。
(シエリさんには申し訳ないですが)

ちなみに明日はこの続きを描くか
交渉シーンを描くか
バトルフェイズの最後のくだり(魔王の契約書のバグ)を描くか
ちょっと迷ってますが、
描きたいものを先に描くことになるかな。
その時の気分しだいです。

隊長の名前なんですが、
以前ティラノの画面を掲載した時に
「ハイデルン」としていましたが、
ここは変更します。
なんかこの名前だと、
某格ゲーのキャラと同じになってしまうなと
あとから気づいたので、
ティンクーナ・シエリとしました。
どうでもいい話になりますが、
「ティンクーナ」と言うのは、
昔私がMHの小説を書いていた時の、
主人公の名前からとってきています。
よくよく考えたら主人公の母と隊長はほとんど同じ境遇なので、
ティンクーナでいいやとなりました。

部下の名前が一つに対して、
シエリだけ二つ名前があるのは、
特に意味があるわけではないです。
強いて言うなら、
「ティンクーナ家の養子になったから」、
的な感じの設定にしようかなと、
ふわっとした感じです。


あと、明日以降に今日の続きを描くとなった場合、
閲覧注意を入れとかないといけないかなと思っています。
その上で無料プランのほうに載せます。
ちょっと危ない感じがするので。

アクマくん 2023/03/12 14:51

再提出

契約内容を読み直して、色々不備があったので、
書き直しました。

冒頭エロにおいて、
もっとも重要な内容になるかなと思っていますので、
物語が破綻していないかを、
色々考えました。

黄色マーカーにした箇所がより重要な箇所となります。
これだけだとなんのこっちゃとなるので、
説明していきます。

まず二人の目的について、建前と本音に分けます。
シエリ(隊長)側の目的は、
建前としては魔王城から5人の解放

本音では、部下4人の生存
私情としては、特にモナリコを優先したい


ドーラ(モヒカン)側の目的は、
建前としては、1人奴○、4人戦奴○
これは魔王から提示された最低条件となります。

本音としては、5人を奴○にすること

ドーラは目的を遂行するために、魔王の契約書を用いて、
交渉しようとしますが、
当然シエリとしては魔王軍の奴○になりたくないわけなので、
契約書に契約すること自体を拒否します。

ドーラとしては、シエリが一週間かけて構築した魔法空間の中で籠城されると、
手も足も出ない事は目に見えていたため、
奴○契約はいったん保留とし、
まずはシエリを部屋から追い出したいと考えます。
そこで思いついたのがシエリに大きなメリットのあるバトルとなります。
別の場所でバトルをしようともちかけます。
しかし、これもシエリは拒否します。
理由は、シエリにとって今いる部屋が一番安全だからということと、
そもそも魔王軍が信用できないからです。

ここで話が平行線となりますが、
シエリは部下がドーラの配下によって、
劣勢状態になっていることを魔法通信の有無で知る。
ドーラは当然そのカードをもって再度交渉しようと試みますが、
シエリは拒否する(部下が死のうが私にとってはどうでもよい的なハッタリをいれます)
シエリが考えていた脱出タイミングは、
重体だったモナリコが目覚めてからとしていましたが、
すぐに駆けつけないといけないほど、状況が切迫したとき。

魔王軍からサポーターが現れます。
シエリ、ドーラともに面識がなく、
サポーターは自身についてはこう告げます。
魔王様からの指示によりドーラ様をサポートするために、
馳せ参じました。
私の目的はシエリ様、ドーラ様の交渉を円滑にすることであり、
中立の立場で話をさせて頂ければと考えております。

当然シエリはサポーターを警戒するが、
明らかに自分からみて格下の相手であり、
歳もかなり若く、
ドーラの様子も鑑みた所、
一旦話を聞くこととなる。

まずはシエリが疑問に抱いていたことでもある、
「魔王の契約書は本当に書いたことが実現するのか」を、
サポーターが自身の体で実演することで解消する。

また、サポーターは今シエリが置かれている状況は、
思いのほか最悪であると例を用いて説明する。
例えば、今ここでシエリが自身を含めた全員を皆殺しにした場合どうなるか。
サポーターは自身がみてきた魔王軍の残虐性をシエルに説明する。

その上でシエリとドーラの目的を再度聞き取りした結果、
サポーターは2段階契約をシエリに推奨する。
それが、契約書の3、4に当たる内容になります。

1段階目で同意のルールのもとで戦闘するかどうかを契約する。
2段階目の契約内容は、
1段階目の勝利した側の要求内容が選択されるが、
1段階目の勝敗が着いた後であっても、
2段階目の契約が成立していなかった場合は、契約破棄することが可能。
この契約形態はシエリ側にとってかなり有利な内容となります。

例えば、1段階目でわざと負けを宣言したあとに、
2段階目の契約を破棄してそのまま合流した5人が逃走すると言う、
乱暴なやり方が可能となります。

ただし、契約書はドーラが携帯することとなるので、
ドーラから契約書を奪わないといけません。
私から見たらこれが多分シエリ側が選択できる
最良の手だったと思いますが、結果的にシエリは別の選択をします。

この2段階契約はドーラにも大きなメリットがあり、
まずは、当初の目的シエリを魔法部屋から追い出すことができるということ。
1段階目の時点でドーラが勝利し、
2段階目の契約が成立していない場合、
ドーラ自身が契約破棄をすれば、
5人全員を奴○に出来る可能性が出てきます。
その場合は、ドーラが契約書の効力なしで5人を屈服させないといけません。
まあ、半落ち状態で書き直した契約書に、
自分だけが有利になるような要求事項を書き、
相手にサインさせることは可能ですね。(恐ろしいことになりますが)

それぞれの思惑が錯綜しますが、
ともあれ2段階契約であれば、
シエリは契約してもいいと言う流れになったわけです。
ちなみに書き忘れがありましたので、後で追加しますが、
魔王の契約書による2重契約は仕様上不可となります。
2重契約と言うのは1枚目の契約期間内で2枚目の契約書を使い、
別の契約をすることを指します。
(これが可能になるとかなり複雑化し、
物語が破綻すると思いましたので、やりません)

契約内容8も結構重要です。
理由は、当初ドーラ側は人数制限なしにして、
物量で攻める作戦を想定していましたがそれをつぶす為。
また、シエリが部下を引き連れて円滑に逃走を試みる為でもあります。
⇒なぜ5対5のバトル形式にしたのかをトリテが疑問に思っていましたが、
ここまでやりとりがわからなければ、
答えに辿り着かないかと思っています。

ここの提案を「必ずバトル対象者が提示した5人でないといけない」
としてもよかったのですが、
そうすると先ほどのシエリのハッタリが嘘だとばれる可能性が浮上し、
部下を人質に取られる可能性も出てくるので、
「5人まで」としています。
シエリとしては1人でも5人でもどちらでもよいと、
相手に匂わせておきたかったと言う事となります。

契約9については、
ドーラからすればシエリを部屋から追い出すことを最優先としている為、
場所指定は必須だったと言う事で、
リスクはあるが先行契約する事を条件に、
この要求事項でバトル場所を指定する権利を得ました。

契約11、15については、
ドーラがシエリを罠に嵌める為に必要な要求事項となります。
⇒結果的にバトルフェイズとしては、
9、11、15が是非を問わず2人の勝敗を大きく決めた箇所となります

契約18、19ですが
シエリにとってもドーラにとっても公平になるように、
サポーターが明示的に要求事項に組み込みましたが
サポーターはシエリの真の目的(魔王の契約書のバグ利用)に、
気づきつつあった場面でもあります。

ついでにここで書いておきますが、
とある手順を踏むと魔王の契約書にバグが発生し、
契約書内容に記載されている全対象者に、
いかなる手出しができなくなります。
なぜシエリがそのことを知っていたのかについては、
お披露目中にもしくはお披露目中の回想シーンで
明かす予定です。

以下は2段階目契約の内容について

2段階目契約の契約1について
シエリとしては本当に避けたい要求事項でありましたが、
2段階目契約であればまだ助かる可能性がある為、
交渉決裂するよりは良いと判断し、
同意することになりました。

9について
シエリとしては生き残る事が先決としつつも、
自死による救いも念頭に置いていたが、
結果的にドーラに逃げ道をつぶされた要求事項となります。

11について
シエリは少しでも部下が不自由にならないように考え
魔法の使用権を要求したが、
代償としてドーラ側のダメ押しの要求事項を、
同意させられるはめになります。
⇒実質ここでシエリ側は詰み状態となる
※真の詰み状態をお披露目の場面にて認識することとなります。

13について
奴○契約におけるシエリの最後の一手となります。
この一手により、シエリの部下は守られる事が確定します。
この一手に関連し、お披露目の終盤で事態が一変します。

以上です。
頭使いすぎて疲れましたw

アクマくん 2023/03/12 02:20

魔王の契約書について

今日は前に言ってました、隊長とドーラが同意した
契約書の内容を整理しました。

エクセルで書いたので見えるかどうかわかりませんが、
とりあえず出しときます。

そもそも魔王の契約書自体の効力なんですが、
前にちらっとザイナさんが説明していましたが、
契約相手に契約内容を遵守させる際に、
契約違反した際のペナルティが実現するというものです。

例えば、契約対象者は一分間喋ってはいけないと言う契約を持ち掛けて、
違反者は人差し指が一分間消失するとしたとして、
違反した場合は、人差し指が消失します。
というようなものです。

このペナルティは基本的に契約対象者の肉体に作用するので、
非対象者、非対象物には干渉することはありません。
そして、ペナルティに該当する事象だけが実現しますので、
不死になるとか、最強の力を手に入れるとか、病気が治るとか、
そう言ったことはできません。(そういうのが出来たら話が終わってしまいますw)

これからそう言ったアイテムが出てきますが、
基本的に「魔王の」と明示的に書いてるものは、
作成者は魔王ということになります。

このアイテムを使って本編の方では、
ちょっと面白いやり取りを考えていました。
(冒頭のエロシーン描くと言う時点では存在しなかったアイテムですが、
本編にいれます)


このシーンでトリテが疑問に思っている内容は、
上の契約書の内容を見れば答えが分かると思います。

そろそろこの説明場面が飽きてきたので、
私が飽きていると言う事は、
見ている方は私以上に飽きていると思います。

今日夢の中で閃きましたが、
ちょっと昨日まで考えていた展開を変えようかと思います。
なので、以前描いた話と矛盾が生じているかもしれません。
ですが、それによって新しいエロシーンが発生したので、
気分転換には良いかなと思います。

あと、契約書を書くまでの流れも、
現在箇条書きで執筆中です。
結構複雑で長いですが、
文章でもあった方が良いかと思っています。
そっちのほうにサポーターに関する内容を書いています。

アクマくん 2023/03/11 01:40

おさぼりちゃん

今日はDLサイトで半額作品が結構でていたので、
エロ作品を3点買い。
(本来はクーポンを待つべきだったのですが、待てずに購入)
少し刺激が足りなかったですが、
ギリ抜けたので良かったです。


副隊長が完全に解説役になってしまっているが、
まあ仕方ないか。
トリテは黙って話が聞ける良い子ちゃん。
ムールーはちょっと大人しくなった。
リコは激情型。

かなり説明シーンが長いですが、
ゲーム上ではここは概ねカットです。当たり前ですが。
そもそもゲーム上の流れでは、
最終フェーズの場面になっているので、
説明はいらないはず。
ただ、回想シーンでやりたいことは伏線を張る事なので、
( ^ω^)・・・

あれ?そうでもないのか。
ユーザー側が魔王の契約の概要をどの場面で知ればいいかを、
ちょっと考えないといけないですね

伏線はここの回想以外で、
仕掛けれるタイミングがないので、
どっちみち回想はいるのか。。
となるとそこに至るまでの流れの説明もいるのか・・
うーん、いったん全部吐き出してから、
どこに何を入れるかを再考するしかないかな。

さりげなく調査資料にいれるか。。

アクマくん 2023/03/10 00:49

ポテチとエロゲーがあれば世は事もなし

どんなに仕事が辛くともやっていけると思っていました。
・・・


さて、今日も一枚だけです。

私にしてはがんばりました。(フフリ)

バトルシーンが大好きなので、
こういうカッコいいシーンはなんか時間かけて描きたくなります。
だが、残念なことにエロゲー故にバトルシーンはないのです。
残念なことに。

まあ、本編のほうではもともと健全な冒険ものの物語なので、
シナリオ上であるところはありますが、
要検討と言ったところでしょうか。

そろそろ5人のキャラクター性が固まってきたので、
どこかで簡単なプロフィールを書いとこうかな。


以下余談
以前、とある漫画の中で、
写真は映画に勝てない。
的なセリフがあったことをふと思い出しました。(かなりうろ覚えですが)

この表現を漫画で言い換えるなら、アニメに勝てないとなりますか。
どっちも好きなので、別にどっちが上とかはないのですが、
漫画はアニメなら流れて去っていく1シーンを
バシッと一枚の絵で記憶に強く残してくれる所が、
個人的には好きですね。


去年あたりに妻にちらっと物語の話をしたとき、
なんか「亜人」と言う漫画のタイトルが口からでてきたので、
ピッコマでちょろっと読んでみましたが、
これは確かに私の好みの漫画かもしれないと思いましたが、
似てるかな~うーん。

ちなみになぜ妻がその漫画を知っていたかというと、
なんかうちの家の部屋にあったらしく、
たまたま読んだらしいのですが(途中で気分が悪くなって読めなかったらしい)、
兄に聞いたら姉が買ってきたとのこと。(ちなみに全巻揃っていない)
まじかよおい。。

ついでにさらに昔話。
高校時代に友人に自作漫画を見せた所、
「自分、よくこんなえげつないこと思いつくな」と感想を言われ、
わりとショックを受けた記憶があります。

まあ、わりと最近ではバイオレンス系の漫画は、
珍しくもないですし、
18禁ですし、
多少は?
過激であっても大丈夫ではないでしょうかね。。
仕事場では優しい人で通ってますし。。

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