244 2024/02/18 13:16

母と旅行 1話 「今、聞こえた声って・・・」

メイン登場人物


母親 小泉 美智子(こいずみ みちこ)43歳。


息子 小泉 智之(こいずみ ともゆき)17歳。


母友 藤井 咲子(ふじい さきこ)45歳。

美智子のパート仲間。

















美智子「うん。わかったー♪今度の休み一緒に行こう♪」(電話で咲子と話してる)


美智子「うん・・・はーい♪じゃあ、またねー♪」(電話を切る)


智之「・・・母さん、どっか行くの?」


美智子「うん♪今度の休み、咲子さんと一緒に温泉旅行に行く約束したの♪」


智之「そうなんだ。ゆっくりしてきなよ。」


美智子「・・・なに言ってんの?アンタも行くのよ?」


智之「え!?なんで俺も!?」


美智子「だって・・・アンタ、いつも家に居るじゃない。家にいてもつまらないだろうし、いいリフレッシュになると思うわ♪」


智之「いや、いいよ。家に居た方が気楽だし・・・」


美智子「咲子さんにはもう話してあるから♪」(勝手に話を進める)


智之「・・・マジかよ・・・」


美智子「じゃあ、今度の休みは温泉旅行だからね♪」(嬉しそうに言う)


智之「・・・・・・」


正直高校生にもなって母親と一緒に温泉旅行と言うのも恥ずかしい。


家族ならまだしも、母と母の友達と俺の3人。


俺は正直乗り気じゃなかったが、まぁいいかとも思った。


1泊2日らしいので、そんなに面倒でもないだろう。


そう思い、俺は眠りについた・・・ ・。


・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・












~旅行当日~


咲子「お待たせー♪」


美智子「ううん、全然待ってないよ♪私も今来た所♪」


咲子「智之君もおはよう!」(笑顔で挨拶する)


智之「・・・おはようございます・・・」(眠そうに挨拶をする)


美智子「あ!智之、あんた昨日遅くまで起きてたでしょ!?」(怒る)


智之「だって、寝れなかったんだよ。」


咲子「あらあら、どうしたの?もしかして私達と旅行するから寝れなかったのかな?笑」(冗談を言う)


美智子「あははは♪もー!咲子さん、からかっちゃダメよ♪」(笑いだす)


智之「・・・・」


咲子さんは45歳だが、見た目は30代前半くらいにしか見えない。


とても綺麗な人で、大人の色気がある。


性格もさっぱりしていて、話しやすい人だ。


高校生にもなると、年上の女性でオナニーの一つもするもんだ。


俺も、咲子さんをオカズにオナニーした事があるくらいだ。


そんな咲子さんと、これから温泉旅行に行くのが楽しみな一方、なんか恥ずかしいような複雑な気持ちだった・・・。


・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・


















~宿泊先の温泉宿~


俺達は宿泊先に着き、早速部屋へと向かう。


部屋は和室で、3人で雑談しながらお茶を飲みつつ、温泉に入る準備をしていた。


咲子「美智子さん♪早速温泉に行きましょう♪」


美智子「はいはーい♪智之も行くわよー♪」


智之「・・・俺は後から行くよ・・・」(スマホを弄ってる)


美智子「もー!折角来たんだから入ったらいいじゃない!」


智之「・・・俺男だし、多分出るの早いから少し遅れて行くよ。」


美智子「もー!仕方ないわね。じゃあ、咲子さん行こっか♪」(咲子と二人で温泉に行く)


咲子「じゃあ、智之君また後でねー♪」(手を振りながら笑顔で言う)


智之「・・・うん」


俺は部屋に1人になった。


智之「(・・・・3人一緒の部屋か・・・)」


正直、3人で一部屋と言うのは少し恥ずかしかった。


3人一緒の部屋で寝るのか・・・。


そんな事を考えていたら少しドキドキしてきた。


俺は咲子さんのカバンを覗く。


すると、ピンク色の下着が出てきた。


智之「・・・」(エロい気持ちになる)


この下着をつけた咲子さん・・・。


そんな事を考えてしまった俺は、自分の股間が膨らんでいくのを感じた。


智之「・・・はぁ~あ」(下着の匂いを嗅ぐ)


智之「・・・・・」(母親のカバンを見つめる)


俺は母さんのカバンから、下着を取り出す。


智之「・・・」(母さんのブラジャーを手に取る)


咲子さんの下着で興奮したせいか、自分の母親の下着に興味を持ってしまった・・・。


智之「(母さんのブラジャーで興奮するなんて、俺は本当に最低な息子だな・・・。)」


と思いながらも、少しドキドキしていた。


そして、母さんのパンツを顔に充て、匂いを嗅ぐ。


智之「(母さんの匂いがする・・・)」


なんか不思議な気分だった。


智之「母さん・・・。俺、今実の母親をおかずにしてるよ・・・」(自分の大きくなったモノを触りながら)


智之「はぁ~あ・・・。俺、最低だな・・・」


なんて言いながらもオナニーをする。


智之「・・・・先に温泉入ってこよ・・・」(我を取り戻す)


俺は母さん達の下着をカバンに戻し、温泉に向かった。


・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・















智之「・・・・・意外と気持ちよかったな・・・・」(思った以上に長い時間温泉を楽しんでしまった)


智之「(・・・母さん達はもう部屋に戻ってるだろう・・・)」


そう思い、俺は部屋へと戻ろうとする。


・・・・・・・・・・・












~部屋へ戻る途中、ロビー~


美智子「あはははは♪」


智之「(ん?・・・母さんの声だ・・・)」


俺は足を止め、声がする方を見る。


男性二人組「♪♪」(美智子達と楽しそうに話してる)


そこには50代ぐらいで色黒のガッチリした体型の男性二人が母さん達と楽しそうに話していた。


咲子「♪♪・・・・あ!智之君!!」(智之に気付き大声で呼ぶ)


智之「・・・・・」(渋々そこへ歩いていく)


男性二人組は俺の方を見る。そして、ニヤニヤしながら話かけてきた。


男A「お!?こんにちは!!智之君♪」(馴れ馴れしく話掛けて来る)


男B「いやー♪なかなかイケメンだね♪」(笑いながら言う)


智之「・・・・・」(少しムッとする)


美智子「ごめんなさいねー!うちの息子が・・・。この子、人見知りだから。」(笑いながら楽しそうに男達と話す)


母さん達と話している男性達は健さんと一成さんという名前らしい。


健「美智子さんの息子さんだけあって、良い子そうだねー♪」(馴れ馴れしく美智子に近づく)


美智子「そんな事ないですよ~♪今日だって本当は『家にいるから行かない~』とか言ってたんですから~」(楽しそうに話す)


健「えー!!美智子さんと一緒に温泉なんていったら、俺だったら喜んで何が何でも行くけどね♪」(美智子の肩を触りながら話す)


美智子「やだー♪健さんみたいな息子だったら、私も大歓迎ですけどー♪」(笑いながら話す)


健「本当!?じゃあ美智子さんの息子になっちゃおうかな~♪ママ~♪笑」(ふざけて美智子に抱きつく)


美智子「きゃー、やめて下さいよ~♪もう、健さんったら♪笑」(嫌がる素振りはするが楽しそう)


智之「・・・(なんだよ。俺の母さんに馴れなれしくしやがって!・・・俺の前でイチャつくなよな・・・。それに何だよ?美智子さんって・・・名前で呼びやがって・・・ムカつくな・・・・)」


そんな光景を見ていた俺はイライラが募っていた。


一成「あはははは!健、そんな事したら美智子さんが迷惑するだろ?笑」(咲子の腰に手を回しながら笑いながら話す)


咲子「もう、一成さんまで~笑」(まんざらでもなさそうに笑う)


智之「・・・(クソ!なんだよこのオヤジ達・・・ムカつくな!!)」


健さんと一成さんは年齢50代程だが、色黒でガッチリ、見た目はイケオジである。


それが余計に腹立たしい。


母さんと咲子さんは、そんな二人に囲まれて嬉しそうにしている・・・。


母さん達4人はお酒を片手に、楽しそうに会話をしている。


智之「・・・・・俺、先に部屋戻るよ・・・」


咲子「・・・・・・」(智之のイラ立ちに気付く)


美智子「智之!部屋であんまスマホばっかしいじるんじゃないわよ!わかった!?」(智之に大声で言う)


健「おー、そうだぞー♪ちゃんと親の言うこと聞くんだぞ♪」(美智子の腰に手を置いてニヤニヤしながら言う)


智之「・・・・・」(イラ立ちが収まらない)


智之「・・・・・」(母の腰に手をやってる健見る)


健「・・・・・♪」(ニヤニヤしながら腰より下へと手を回す)


智之「・・・・」


健「・・・・♪」(美智子のお尻に触る)



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