お母さんありがとう 「友人編」
過去作
「お母さんありがとう 上司編」
「お母さんありがとう 路地裏レ○プEND」(ifルート)
「お母さんありがとう 泥酔編」
「お母さんありがとう 妄想編」
上記過去作も楽しんで頂けたら幸いです。
メイン登場人物
平山文子(ひらやま ふみこ) 大空の母親 文子 45歳。
平山大空(ひらやま そら) 文子の息子 20歳。
知北 優(ちきた すぐる) 大空の友人 20歳。
その日は仕事も休日で、友人の優と宅飲みをする予定になっていた。
俺はつまみを食べながら友人が来るのを待っていた。
~大空の自宅アパート~
「ピンポーン♪」
大空「お、来たか」
チャイムが鳴りドアを開けるとそこには母さんが立っていた。
文子「はぁー、今日も暑いわねぇ〜」(手でパタパタしてる)
文子「あ、これお土産ね」
そう言って紙袋を渡してくる。
大空「な、なんで母さんがいるんだよ!」
文子「あら、私が来ちゃ悪いのかしら?」
大空「いや、悪くはないけど……来るなら連絡くらいしてくれよ……」
文子「息子の家に来るのになんでいちいち連絡しないといけないのよ。それに今日は休みでどうせ暇でしょ?だから来てあげたんじゃな
い。」
大空「いや、俺にだって予定があるかもしれないだろ!?」
文子「はいはい、いいから早く中に入れなさいよ。外暑かったんだから。ほら、さっさとしなさい!」
こうして半ば強○的に中へ入れさせられることになった。
母さんはノースリーブのワンピースを着ており胸元が大きく開いていたため谷間が見えてしまっていた。
大空(相変わらず・・・エロい身体・・・)
思わず見惚れてしまう。
文子「ちょっと何ジロジロ見てるのよ!?いやらしいわね!!」
大空「べ、別に見てねーし……!」
文子「嘘ばっかり!鼻の下伸ばしてたじゃない!」
大空「そ、そんなことしてねーよ!!」
文子「ほんとかしらぁ~??」
ニヤニヤしながら顔を覗き込んでくる。
大空「ほ、本当だっての!!」
文子「ふーん、まあいいわ。それより何か飲み物ないの?喉乾いちゃったんだけど」
大空「あー、冷蔵庫の中にお茶あるから勝手に飲んでいいよ」
文子「言われなくてもそうするわよ」
母さんは冷蔵庫を開けペットボトルに入ったお茶を飲み始めた。
大空「てか、母さん、これから優が家に来るんだよ」
文子「え、優ちゃんが来るの?」
大空「うん、一緒に飲もうかと思ってさ」
文子「ふ~ん、じゃあ何か作ってあげないとね♪」
そう言うと台所に向かい料理を作り始める。
大空「いやいや!!そういう事じゃなくてだな・・・」
文子「大丈夫よ♪あんたのほとんど何も入ってない冷蔵庫でも、つまみくらい作れるわ♪」
大空「そうじゃなくて・・・」
俺が言い終わる前に調理を始めてしまった。
大空(はぁ、もうダメだこりゃ・・・。)
「ピンポーン♪」
インターホンが鳴る。どうやら優が来たようだ。
文子「はーい♪今行くわ~」
母さんが玄関へ向かう。
大空「母さんが行くなよ!!俺が出るから待ってろ!!」
急いで玄関に向かうとそこには優がいた。
優「よっ!酒買ってきたぞー」
大空「おう!サンキュー!」
優「あれ?誰か来てんの?」
大空「あぁ、・・・ちょっとね・・・」
文子「優ちゃーん♡いらっしゃーい♡」
優「うおっ!?おばさん!!??」
文子「うふふ~♪たまたま近くに来たから寄ってみたのよ♪」
大空「絶対嘘だろそれ・・・。」
文子「そんな事より上がって上がって!ちょうど今有り合わせで適当に作ってたところなのよ~!」
優「あ、はい、お邪魔します」
優「・・・・・・・」
優は母さんの格好をジロジロ見ている。
大きな胸に、よく見ると若干透けてるワンピース、生足、そしてスケベな黒のTバック。
お尻の形もはっきり分かるくらいだ。
普通の男だったら、今すぐにでも襲いたいだろう。
そんな視線に気付いたのか母さんはニヤリと笑う。
文子「どうしたのぉ~?そんなに見つめちゃってぇ~♡もしかしておばさんの体に興奮しちゃったのかなぁ~??♡」
そう言いながらワンピースを太ももまで捲り上げ、パンツを見せ付けるように腰をくねらせる。
優「えっ!?あっ、いやっ、そのっ、えーっと・・・♡」
大空「母さん!!いい加減にしろっての!!」
慌てて止めに入る。
文子「あはは、冗談よ冗談♪」
大空(勘弁してくれ・・・)心の中で呟く。
優(・・・・・止めなくてよかったのに・・・・♡)
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