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2023年 02月の記事 (12)

244 2023/02/27 20:25

旦那の部下に足を舐められる妻

メイン登場人物
妻 宮前由紀恵。34歳。結婚7年目。身長160cm、体重52kg。Gカップ
夫 宮前正樹 37歳。
息子 陸斗 5歳。

「夫、宮前正樹視点のお話です。
宮前由紀恵の心理描写も含まれます。」


私はちょくちょく同僚や部下、上司や友人を自宅に招く事がある。
妻の由紀恵も最初こそ嫌がっていたが、今では普通に受け入れている。
一緒に食事したり、テレビを見たり、時には酒を飲んだりもする。
特に最近は息子がいるからか、頻繁に家に人を呼ぶようになった。
息子は早めに寝てしまうので、夜の時間は私と妻と客人で楽しむ事が多くなった。
お酒が入り時間帯も夜なので、もちろんそういった方向の話になる事も少なくない。
最初は微妙な反応な妻だったが、最近ではむしろ積極的だった。
私はそんな中でたまにいけない妄想をしてしまう時がある。

妻が他の男に抱かれてよがっている姿を……。

私の中の性欲がそうさせるのか、はたまた寝取り趣味なのか自分でも分からない。
でももしそれが現実になったらと思うと興奮せずにはいられないのだ。

その日は会社終わりに最近異動してきた部下の石川 康宏を自宅に招く事になっていた。
彼は若いながらも仕事熱心で、好青年だ。
他の同僚等と軽く飲み、私は石川を連れて自宅へと戻った

由紀恵「おかえりなさいあなた。」
玄関を開けると、由紀恵が出迎えてくれた。
正樹「ただいま、今日は後輩連れて来たよ。」
そう言って後ろにいる石川を紹介する。
石川「はじめまして、石川と言います。お邪魔します。」
由紀恵は微笑みながら会釈する。
由紀恵「いらっしゃい、ゆっくりしていってね。」

リビングへ案内し、飲み物を出してから私も席に着く。
そして、いつもの様に雑談が始まるのだった。

正樹「もう陸斗は寝たの?」
由紀恵「えぇ、ついさっきね。お風呂入った後だから今はぐっすり寝てるわ。」
石川「僕の子供の時なんて深夜の2時まで隠れてゲームしてましたよ。笑」
そんなたわいもない会話が続いた。
しばらくすると、お酒も回り始めほろ酔い気分になってきた。
石川をよく見ると少し息が荒いように感じた。
もしかしてと思い、テーブルの下を確認すると彼の股間部分が盛り上がっていた。
「こいつ、まさか由紀恵で勃ってるのか?笑」
そう思い、私はあえて気付かない振りをしてやり過ごす事にした。
それから30分程経過しただろうか、話題も尽きてきた頃だった。
石川がトイレに行くと言って席を立った。
その時、私はすかさず由紀恵に耳打ちをする。

正樹「あいつ、お前の身体見て興奮してるみたいだぞ。どうする?笑」
由紀恵「えっ!?こんなおばさんの身体見ても仕方ないわよ!笑」
正樹「男はお前ぐらいの年齢が一番興奮するんだよ。」
由紀恵「そうなの……?」
正樹「あぁ、間違いない。なんなら試してみるか?笑」
由紀恵「何言ってんのよ・・・」

妻は少し恥ずかしそうだったが、まんざらでもない様子だった。
そうして、彼が戻ってきた。

そして話の話題は、誰しもが持っているであろう「フェチ」の話になった。
私はよく妄想するのが好きだと打ち明ける。私の中では、一番興味がある分野なのだ。
特に妻が他人の手によって乱れていく姿なんか想像するだけで興奮してしまう。
私はそんな変態的な事を平気で話していたのだが、意外にも妻は興味津々だった。
そして妻と石川が自分のフェチについて語り始めた。

石川「自分はやっぱり脚ですね。太ももとか、足裏とか、ふくらはぎとか……。あと、お尻も好きですよ!」
正樹「脚っていうか下半身全般だな。笑」
石川「そうなんですよ、上半身よりもまず下の方を見てしまいますね。」
由紀恵「じゃあ、胸の大きさは関係ないのかしら?」

Gカップの妻がそんなことを言うと、何か違和感があった・・・

石川「いや、胸も大きい方が好きです!強いて言うなら奥さんくらいのサイズが良いです!!」
由紀恵「えー、嬉しい事言ってくれるじゃない。笑」

正樹(おいおい、なんで嬉しそうなんだ……?)

石川「あと匂いにもこだわりがありますね!!」
由紀恵「あー、分かる!!私も匂いフェチなのよね~。汗の臭いとか嗅ぐとゾクゾクしちゃうの。」
正樹「匂いフェチって、良い匂いが好きって意味じゃないのか?」

私はてっきり女性の好きな香りの事だと思っていた。
しかし、それは違っていたようだ。

由紀恵「うーん、確かにいい匂いは好きだけど、それとは違うかな……。」

どうやら妻が言うには違うらしい。
妻はこう続けた。

由紀恵「なんていうか、他人の体臭が好きというか、その人の体臭に興奮するのよ。」
石川「そうそう、まさにそんな感じですよねー。」
石川「あと自分は、女性の蒸れた足の臭いとか大好物なんです。あの独特のニオイが好きなんですよね!」
正樹「無臭じゃダメなのか?」

私は素朴な疑問を投げかけた。
すると妻から意外な答えが返ってきた。

由紀恵「ううん、むしろ無臭じゃ興奮しないかも・・・。」
正樹「そうなのか!?」
石川「そうなんすよねー。」

私には理解できなかった・・・。
そもそもなぜ人の体臭が好きなのだろう? 例えば香水や制汗スプレーの香りなどは気にならないのだろうか?
そんな事を考えているうちに話はどんどん進んでいく。

石川「ぶっちゃけここだけの話、お金払ってでも女性の足舐めさせてもらいたいんですよ!笑」
正樹「マジか!そこまでか!笑」
石川「はい、マジっす!笑」
由紀恵「へぇ~!じゃあ私のでも舐めたいって思うの?」

いきなり妻の爆弾発言に驚いた。
さすがにこれには彼もドン引きしているだろうと横目で見ると・・・

石川「え!?いいんですか!?是非お願いしたいです!!」
彼は目を輝かせながら即答した。

正樹(おい、マジかよこいつ・・・)

私が唖然としていると、二人は勝手に盛り上がり始めた。

由紀恵「ねー、どうする?あなた・・・」


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244 2023/02/26 12:29

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244 2023/02/26 09:01

彼氏の前で痴○希望

※この作品の登場人物は過去作「彼女の泥酔ネットカフェ」と同一人物です。
過去作未読でもお楽しみいただけます。

メイン登場人物
樋田孝也 ゆかりの彼氏、男性。自分の彼女であるゆかりが他に男性にエッチな事をされることで興奮する。
田上ゆかり 孝也の彼女、女性。明るい性格だが、スケベな所もある。26歳、161cm 53キロ
お尻が大きい安産体系バストサイズはEカップ。ストッキングが嫌いなので会社などでも生足が多い。

田上ゆかり視点でのお話です。

私は痴○に会う事が多いです。
私の雰囲気なのか、それともそういう女に見えるのか分かりませんが、電車の中でよく痴○に会うんです。
最初はスカートの上から触られるだけでした。
それがだんだんエスカレートしていって、今ではパンティの中にまで手を入れられています。
大声を出せば良いのでしょうけど、やつらを相手にするのも恥ずかしいですし、何より周りには男の人しかいませんから、私が変な目で見られてしまいます。
だからされるがままになってます。
内心そこまで嫌ではありませんし、相手が喜んでくれるならいいかなって思ってしまいます。
そしてこの日は仕事終わりで孝也と待ち合わせをして一緒なので、痴○の心配はありません。
ただ、孝也は最近疲れているみたいで、私といる時も眠そうにしています。
今日もそうでした。
ゆかり「大丈夫?」
孝也「あぁ……なんとか……」
ゆかり「無理しないでね」
孝也「……おう」
電車は相変わらず満員で身動きが取れません。
でも今日はいつもより混んでいる気がします。
そんな中、「孝也と一緒だから」という安心感もあり、気を抜いていました。

ガタンっ!

突然大きな揺れが起きました。

その衝撃で私を含め周りの人達もバランスを崩してしまいました。

当然私も例外ではなく、後ろから押される形になってしまい、そのまま前に倒れ込みそうになります。
そんな私を助けてくれたのは孝也でした。
孝也は倒れる寸前のところで私の手を掴み、自分の方へ引き寄せてくれたのです。
おかげで転倒は免れましたが、そのせいで私達は抱き合うような体勢になってしまっています。
さらに悪いことに、ちょうど私達がいる場所が一番混雑する所で、前からも後ろからも押し潰されるような状態になってしまったのです。
ゆかり「ご、ごめん!」
孝也「混んでるなぁ・・・」

周りを見ると既にぎゅうぎゅう詰めの状態になっていて、とても動けそうにありません。
それに、今のこの状態で下手に動くと他の人達に迷惑がかかってしまうので、とりあえずこのまま我慢することにします。

孝也「なんかこんな所でゆかりが痴○されてたらって思うと興奮してきたんだけど。笑」
ゆかり「えっ!?ちょっ、何言ってんのよ!笑」
孝也「いや、だってこんな状況になったら誰でも思うだろ?笑」
ゆかり「はぁ?自分の彼女が痴○されて興奮すんのはあんただけだからっ!!笑」

私は痴○の事なんて全く頭から抜けていましたが、孝也の言葉いやらしい考えが頭を過ぎります。
もし今この状況で本当に痴○されていたらどうなってしまうんだろう・・・。
私はある事を実行します。
しばらく密着状態が続い後、私はスマホを取り出します。
LINEを送りました。
相手は孝也です。内容は・・・・

ゆかり
「やばい、今痴○されてるぅうー!!」笑顔のスタンプ。

孝也はすぐに既読しました。するとすぐに返信が来ました。

孝也
「マジでか!?」
「どんな状況だ?」

ゆかり
「どんな状況がお望み??w」

そう返信すると、またすぐに返事がきました。

孝也
「なんだ、そういう設定かw」
「とりあえず尻でも触れてみろよw」

ゆかり
「はーい、お尻いっぱい触られちゃうねーw」

私はこのシチュエーションを楽しもうと思い、あえてノリノリで返事を返します。
実際は痴○にあっているわけではありませんが、
妄想の中では実際にされていると思って楽しんでいた方がより楽しめると思ったからです。

そんなことをして遊んでると、私の後ろにいる人が私に密着してきました。

混んでるからこれぐらい当たり前ですが、わざとらしいくらいに私の体に体重をかけてきます。
まだ私は確信が持てなかったので、少し様子を見ることにします。
私が何もしないことをいいことに、後ろの人はどんどんエスカレートしていきます。
私のお尻を撫で回してます。痴○です。私は確信を持ちました。
孝也とあんなLINEをしたせいで、痴○を私が望んでいるような錯覚陥りました。
実際痴○だと確信した時は、

「あ、痴○だ!!!」

明らかに喜んでしまいました。
そして、この後の展開を想像してドキドキしていました。

孝也にLINEを送ります。

ゆかり
「ねぇーお尻触られちゃってるよぉー!!w」

孝也はニヤニヤしてLINEを見ます。
私達はお互い興奮してました。

たださっきまでと違うのは、私が今実際にお尻を揉まれているという事です。
さっきよりも激しい手の動きに、思わず声が出てしまいそうです。
その手は最初こそゆっくりとした動きだったのですが、次第に大胆な動きになっていきました。
まるで私の反応を試しているかのように・・・。
「どこまでやっていいのか?どこまで許されるのか?」
そういった事を試して反応を楽しんでいるようでした。

きっとこの人達は私みたいな女をおもちゃにして遊んでいるのでしょう。
けど今は気持ちよくてたまりません。もっと触って欲しいと思ってしまう自分がいます。

だって孝也も喜ぶから・・・笑


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244 2023/02/24 18:46

公園のお母さん

私は今年で36歳の中村美香。
夫と息子の3人で暮らしている。夫は会社員、息子は6歳だ。
あの日は息子と公園で遊んでいた時の事だった。
普段息子は一人で遊んでる事が多いが、その時は公園に男性(40代後半)が居たので一緒に遊んでくれていた。
息子「お母さーん!こっちだよー!」
息子が手を振っている。
私も手を振り返す。息子は楽しそうに遊んでいる。
男性がこちらに来る。
男性「こんにちは」
私「こんにちは」
挨拶をかわす。男性は笑顔だが、どこか暗い感じがした。
男性「息子さん元気ですね!!体力じゃあ敵わないですよ!!」
私「そうなんですよ~もう毎日大変です。笑」
男性「でも良い運動になりますよ!ははは・・・!!!
少し間があった。何か違和感を感じた。
そして・・・
男性「実は僕の息子も遊び盛りでね、家に居ても退屈なんですよね・・」
私「・・・・・・・・?」
私「息子さんがいらっしゃるんですか?今日は一緒じゃないんですね。」
すると突然男性の目の色が変わった。
男性「ははは、何言ってるんですか僕は独身ですよ。それに子供なんていませんし」
私「え??だってさっき息子さんって・・・・」
男性「何言ってんの、息子ならここに居るじゃないですか!!!」
そう言って男性はズボンのチャックを開き、中のものを見せてきた。

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244 2023/02/24 16:08

同窓会の人妻

私達夫婦は結婚して5年が過ぎ、結婚当初はラブラブでしたが、徐々に夫婦の営みもなくなりました。
しかし、私も妻もまだまだ欲求不満です。
妻から求められる事もありますが、何故か心の底から興奮する事はありません。
容姿も良く体もスケベな体系なので、「こいつエロいなー」と常に思っています。
でも、心から興奮しません。妻の裸を見ても興奮しないのです。
しかし、妻の裸が他人に見られると思うと、興奮してしまいます。
妻は、私の事を愛してくれています。だから、浮気をする事は絶対にありません。
ですが、他の男に触られるのは別に嫌じゃないというタイプです。
妻とは中学、高校からの同級生でしたが、中学高校時代は全く接点がありませんでした。
大学時代に派遣のバイト先で出会いました。
そして、私が彼女に一目惚れをして告白し、付き合うようになりました。
社会人になり結婚をし、現在に至ります。
妻のプロフィールは年齢:30歳 身長:160cm体重:51kg
体型:ややぽっちゃり(Gカップ)
名前は、西森 桃香です。
今は私と結婚して高林 桃香です。
私の名前は高林 京介 30歳。
私達夫婦は共にSNS等は登録はしているが、頻繁に行う事はせず、昔の友人との交流もほぼない。
そんな時、どうやってたどり着いた知らないが妻のSNSに中学の同窓会開催の案内があった。
妻「ねー、こんなの来たけどどうする?行く?」
私「え~面倒くさいな・・・!」
妻「だよねー・・・中学時代の知り合いが居たら声掛けてって書いてあるけど、私中学同級生で今も連絡取ってる人いないんだよね・・・」
私「俺も同じだよ・・・どうしようかね・・・」
妻「私達が結婚したの知ったらみんな驚くだろうね!笑」
私「だろうな。まぁ、驚かせたい気持ちは有るけどね。笑」
妻「そうだね。でも、どんな顔して会ったら良いんだろうね・・・」
私は今の色気が漂う妻を皆に自慢したいという気持ちが強く、絶対に会わせたいと思っていた。
そこである事を言い出す。
私「じゃあさ、お互い結婚してるの隠して、独身って事にしようよ!」
妻「えー、何でそんな事するの!?」
私「だって、自慢したいじゃん!俺の嫁さんはこんなにエロいんだぞ!ってさ!」
妻「何それ~!変な事言わないでよ~!」
私「ごめんごめん!でも、俺は自慢したいんだよ!こんな美人な嫁さんいるんだぜってみんなに言いたいんだ!」
妻「じゃあ最初から言えばいいじゃない!何も隠すことないのに~」
私「まあまあ、そこは大人の事情ってやつだ!そっちの方が面白そうだろ?」
妻「まあ、そうだけどさー・・・」
私「大丈夫だって!俺がちゃんとサポートするからさ!」
妻「うん。分かった。じゃあ、出席の連絡して、あなたの事も「ただの知り合いとして」伝えておくね!」
私「ありがとう!頼むね!」
妻「何着てこうかな~?」
私はここで妻の服装について提案する。
私「折角だから、セクシー系の衣装着ていったらどう?」
妻「えっ!?なんで同窓会なんかにそんな格好しないといけないのよ!!」
私「だって同窓会なんて「あわよくばワンチャン!!」とか思ってる奴いっぱい居ると思うよ?そこに普段と違う姿見せたらきっとビックリするよ!しかも、同窓会で会う奴らなんて、ほとんど覚えてないでしょ?」
妻「確かにそうかもだけど・・・あなたは嫌じゃないの?」
私「全然!むしろ見たい!!見てみたい!!!」
妻「でもそんな服装でいったら、私絶対ナンパされちゃうわよ?」
私「お前って結構自信過剰だなー!笑」
妻「なによー!失礼しちゃうわね!」
私「大丈夫だってば!もし、何か言われても俺に任せとけ!」
妻「うーん、わかったわ!あなたがそこまで言うなら。」
こうして私達は、同窓会に参加する事にしたのだった。
そして当日、私は同窓会会場となる居酒屋に向かう。
すると、妻が先に到着していた。
妻は既に中学時代の同級生と会い、話に華を咲かせていたようだ。
妻は、とても色っぽく感じた
それは服装も関係してる。
妻は黒の透けたスカートを履いてる。
露出が高い服を着てる女性は他にもいるが、妻の場合は体のラインが強調されており、特に胸の谷間を強調している。
そしてなにより、下半身が透けている・・・あらゆる部分が!!!
これはヤバい!非常にエロい! 黒の透け透けスカートだ。
露出度が高く、股間の大事な部分まで見えてしまいそうだ。
というか大事な部分とお尻は丸出し状態だ。
下着を着けていないのか? いや、あれはTバックだ!!!しかもノーパンに見えてしまう程食い込んでいる!
もう、誰がどう見てもヤリマンにしか思えないだろう。
今は上着を羽織ってるので、よく見なければ分からないと思うが・・・。
私の視線に気付いた妻。
しかし私と妻は今回他人のフリをしている設定なので、お互いに気付いていない振りをする。
しばらくすると、同窓会の幹事がやってきた。
幹事「これで全員揃ったか?」
男1「いや、まだ来てない奴が何人かいるぞ!」
女1「ねぇ、桃ちゃん!久しぶり~元気だった?」
女性陣から声を掛けられた妻。
妻「あ、どうも久しぶり!はい、元気にやってるよー!」
女1「相変わらず可愛いね~!おっぱい大きいし羨ましいよ~!」
そう言って女は妻の胸を鷲掴みにする。
その瞬間、ビクッと反応する妻。
妻「・・・ちょっと止めてよ~!」
女1「あれー?感じちゃったー?」
妻は顔を赤くしながら反論する。
妻「もうっ!やめてよね~!」
女1「あはははっ!照れちゃって可愛いんだから~!」
妻の顔は更に赤くなる。
そんなやり取りを見ていた男性陣がざわつく。
男2「おい、あの巨乳の子可愛くないか!?」
男3「やべぇな・・・めちゃくちゃタイプだわ・・・」
男達の視線に気付く妻。
その視線に気付きながらも気付かない振りを続ける。
そんな中、幹事の男が仕切り始める。
幹事「えー皆さんお集まり頂きありがとうございます!今日は同窓会という事で、楽しく過ごしましょう!」
皆「はーい!」
幹事「では早速ですが、始めたいと思いますので順番に自己紹介お願いします!」
みんな次々と名前(苗)と職業等を紹介していく。
そして私の番になった。
私「えーっと、高林です。仕事は普通のサラリーマンをやっています。宜しくお願いします。」
パチパチパチパチ! 拍手が起こる。
次に隣の男が立ち上がり自己紹介を始める。
男4「自分は山本と言います。会社員やってます。宜しくお願いします。」
次はその隣、またその隣へと続き、とうとう妻の順番になる。
妻「えっと、私は西森といいます。今は主婦をしています。宜しくお願いします。」
ペコリと頭を下げる妻。
その時、大きな胸がプルンと揺れる。
それに気付いたのは私だけではないだろう。
男はもちろん、チラチラ見ていた女性達も釘付けになっていた。
その後も順調に進んでいき、いよいよ最後の一人となった。
男5「俺は田中だ。フリーターだ。宜しく!」
パチパチパチパチ! 一通り終わったところで、飲み物が運ばれてくる。
それぞれがお酒を頼む中、妻はウーロン茶にしていた。
それを見た他の女性が声を掛ける。
女1「あら?桃ちゃんは飲まないの?」
妻「え、うん・・・あんまり得意じゃないから・・・」
女1「じゃあ、私が代わりに飲んであげるよ!何飲む?」
妻「えっと、それじゃあビールで・・・」
女1「オッケー!すみませーん、生ビール二つ追加でー!」
その後、同窓会は盛り上がっていくのだった。
妻は胸が大きく強調され、凝視すれば当然、下の方も透けて丸見えだ。
Tバックだし、隠す気ゼロなのだろう。
そんな妻を肴に酒を飲む男共。
男2「なあ、あの子めっちゃエロくね?」
男3「ああ、エロいよな?誘ってんのかよって感じだよな?」
田中「あんな格好してさ、誘ってるとしか思えないだろ!」
男達の視線が妻に集中する。
田中「ケツなんて丸出しじゃねーか!笑」
山本「ほんとだな!しかもTバック履いてるしよー!脱がしてそのままヤりてぇわ!」
田中「脱がす必要ねーだろ、そのまま突っ込めば良いんだよ!笑」
山本「確かにそうだな!笑」
下品な会話をしている二人を見て私はイラッとする。
妻は、私の取り皿に料理を盛り付けてくれる。
私「あ、ありがとう・・・。」
妻「どういたしまして!」
ニッコリ笑う妻に思わずドキッとしてしまう。
結婚してるのに、他人のフリをするって変な感じだな・・・。
そんな事を考えつつ、私も会話に参加する。
すると妻が私に耳打ちしてきた。
妻「ねぇ、あなたトイレ行きたいんだけど付いてきてくれない?」
私「えっ!?なんでだよ??」
妻「だって恥ずかしいじゃない・・・だからお願い!」
私「分かったよ・・・」
渋々了承した私は席を立ち、妻の後をついていく事にした。
私達が立ち上がると、男達がニヤつきながら妻を見てくる。

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