息子の様子 1
メイン登場人物
登野友美子。涼太の母親。48歳
登野涼太。友美子の息子、19歳。
友美子視点
(涼太視点、心理描写を含む場合があります。)
私はもうすぐ50を迎える。
でもまだ一応40代後半だからおばさんではないわよね? まぁ私的には全然若いと思っているけど・・・
周りからはそう思われていないかもしれないわね。
主人とは仲が良くて幸せ。 旦那は優しいし、家事も手伝ってくれるし。
夜の方はちょっと物足りない時もあるけど・・・。
息子も大きく育ってくれて、本当に幸せな家庭だと思っている。
息子の涼太は大学の為に今は一人暮らしをしている。
何ヶ月か数回涼太の様子を見に行っている。
あの子は少し大人しい所があるから心配だったけど、上手くやっているみたい。
あの日も私は涼太の様子を見に行っていた。
友美子「もう、涼太ったら、今日行くって言ってあるのに全然LINE既読にならないじゃない!」
私は前もって涼太に行くことを伝えていたが、
当日に『これからいくからね。』と、メッセージを入れても、既読にならなかった。
友美子「寝てるのかしら?まぁ鍵は持ってるからいいかしらね」
~涼太のアパート前~
友美子「着いた。それにしても今日は暑いわね・・・」
私は汗っかきな方なので、暑いのは苦手だった。
友美子「早く部屋で涼みたいわ・・・」
「ピンポーン♪」・・・・・・・
インターホンを鳴らすが反応がない。
友美子「やっぱ寝てるのかしら?」
友美子「しょうがないわねぇ・・・」(鍵を開けようとする)
「ガチャッ!」
友美子「あら、開いてるじゃない。まったく!!不用心なんだから!!
友美子「いくら男の子だからって、鍵ぐらいちゃんとしなさいよね!」
友美子「お邪魔するわよー」
ワンルームの狭い部屋へ入る。
部屋はカーテンを閉め切っていて真っ暗だ。
エアコンは付いてる様だった。
友美子「も~あの子ったら、エアコン付けっぱなしで出掛けたのかしら。」
私はカーテンを少し開け、部屋に光を入れる。
すると部屋の様子が伺える。
私は敷いてある布団に目を向ける。
友美子「あら、やっぱり涼太寝てるんじゃない。」
友美子「いつまで寝ての・・・・・・」(言葉を失う)
そこには衝撃的な光景があった。
全裸で寝ている男性。
しかも上半身だけ布団をかぶって、下半身は丸出しである。
その下半身からは、寝てるのにギンギンに勃起したチンポがそそり立っていた。
大きく、カリ高で血管も浮き出ている。
太く長く、なんと表現したいいか解らないが、
それはとても『魅力的』なものだった。
友美子「・・・・・・・・・・・・・」
私はしばらく見入ってしまった。
そして自分の股間が濡れて来ている事に気付いた。
友美子(嘘でしょ・・・・あたし、息子を見て興奮してるの!?)
友美子(そんなはず無い!だってこの子はあたしの息子なのよ!!)
友美子(でもこのチンポは・・・凄いわ・・・・)
そう思いながらも、目が離せない。
友美子(この子ったら、いつの間にこんな立派になったのかしら・・・)
そう思った瞬間、無意識に手が自分の股間へ伸びていた。
服の上から指でなぞると、湿った感触がある。
友美子(濡れちゃってる・・・)
パンツの中に指を入れ、割れ目をなぞる様に触る。
友美子「あっ♡」(ビクッ!)
思わず声が出てしまう。
しかし、目の前の息子が起きてしまわないか不安になる。
涼太「・・・・・・・」(寝息を発てる)
どうやらまだ寝ている様だ。
私はさらに指を動かす。
「クチュ♡ヌチャ♡ネチョ♡ 」(静かな部屋の中で卑猥な音が響く)
友美子(はぁ・・・はぁ・・・♡)
友美子(どうしよう・・・気持ちいい・・・♡)
友美子(息子のちんぽ見てこんなに興奮してるなんて・・・)
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