久々の海 2
優果「ん、じゅっぽっ、じゅぽぉっ、ぶちゅっ、ぐちゅっ、ぶちゅうううっ!!♡」
(激しく吸い付く)
「ちゅぱっっ♡」(指を引き抜く)
若い男B「じゃあまた今度ね♪バイバイッ!」
若い男A「おつかれさまでしたー!」
二人は笑いながら帰っていった。
優果「・・・あ~~~もう最悪!!!」
夫がお酒を買って帰ってきた。
樹「ただいま~!いやぁ、結構混んでてさ!」
優果「・・・おかえりなさい・・・。」(ちょっと不機嫌な感じ)
樹「・・・なんかあったのか?」
優果「・・・別に・・・。」
夫は缶ビールを開け飲み始める。
樹「ほら、お前の分も買って来たから飲めよ!」
私は渡されたチューハイを開けて飲む。
優果「樹がいない間、恥ずかしかったんだからね!!」
(お酒を飲みながら)
樹「そろそろその水着にも慣れろよー。笑」
優果「慣れるわけないでしょ!こんな恥ずかしい格好させてぇ・・・」
樹「そんな格好で誘惑したら、男なんてイチコロだぞ。笑」
優果「しないわよっ!そんなこと!!」
樹「ははは!どうだかな~♪」
優果「むぅ~!」(頬を膨らます)
樹「まぁ、もう30過ぎてるしな・・・・」
優果「なによ!!それどういう意味!?」
樹「いや、この魅力は若い子にはきっとわからないだろうと思ってさ。」
優果(さっき若い子達に色々な事をされてしまったけど・・・・)
優果「そんな余裕見せてられるのも今のうちだからね!」(ニヤける)
樹「なんだよ?急にニヤニヤして。」
優果「べっつに~?なんでもないわよっ♪」(上機嫌で酒を飲む)
優果「ただ、若い子達だってあたしの事ほっとかないと思うけどね♪」
樹「あはは!!!若い男にナンパでもされたら認めてやるよ。笑」(からかう)
優果「へ~言ったわね?!ナンパされて何かしちゃっても文句言わないでよね?!」
(自信満々な表情を見せる)
樹「何するつもりだよ。」(笑いながら)
優果(何するって言われても困るけど・・・・)
優果(あ、そうだ!さっき若い子達に言わされた事を言ってみようっと♪)
優果「うーん例えば・・・・」
樹「例えば?」
優果「若い子の、おちんちん、たくさん舐めちゃうかも・・・♡」
樹「ぶっ!!!」(吹き出す)
樹「お前何言ってるんだよっ!!!笑」
優果「えー?なんで笑うのよー!!」
樹「お前がそんな事言うとは思わなかったからさ。笑」
樹「好きなだけ舐めろよ。」(笑いを堪えてる)
優果(むかつくぅ~!!!)
優果「いいもん!勝手にしちゃうんだから!!」
優果「あたしの口が他の男に使われても知らないからね!」
樹「はいはい、どうぞご自由に。笑」(軽くあしらわれる)
優果「ふんだっ!」(プイッと顔を背ける)
優果「・・・・」(立ち上がる)
樹「どこ行くんだ?」
優果「若い男の子にナンパされて、おちんちん舐めに行くのよ!!」(強がる)
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