発売まで1週間！

まもなく・・・。

けれど火を見ても心を落ち着けることができない。
というのであれば少し数を増やすことも許しましょう。
焚火をするわけじゃないんですから限度を考えてくださいね？
ちなみに今の紅唯まとの部屋はこんな感じです。

予告キャンペーンもそろそろ終わり

準備にドタバタと走り回っていた予告キャンペーンも、
あと１週間でおしまいですね。早いなぁほんと。
成果が出るかは発売日を迎えないと分からないですが、
予告ランキングで１位になれたというだけで報われた感はありますよね。
お気に入り登録してくれたみなさまありがとうございました！

▼最新作予告ページ▼

現在の心境

発売日になったらまた忙しくなっちゃうし、
その後はバグ修正とかで忙殺されちゃうので、
少し落ち着いた今のうちに心境を軽く書き残してみます。

これまでの活動

遡って自分の活動を振り返りますと、
これまでは自分がやりたいようにやって、
特に結果が出ずにまたなんか適当に作る、その繰り返しでした。
次の作品への期待感など向けられることもなく、
ファンがいるという状況も考えられませんでした。

けど商業誌でエロ漫画描いたあたりからチラリと変化があり、
単行本発売とKingExit発売で一気に状況が変わりました。
変わったんですが次の作品の発売まで四年・・・長かったですね。

「DemonsRootsの期待値高すぎるけど大丈夫？」
と、たまに心配していただくこともありますが、
そもそも大勢の人達が次の作品をバッチリ構えて待ってくれてる。
という状況が初めてすぎますのでね。
「大丈夫？」という問いには「わかんにゃい」としか答えられないですね。

しかも同人ゲームのブームって世界まで行ってますから、
「新作楽しみです！」といただくコメントが中国語や英語なんですよ？
状況が特殊すぎてどこからが大丈夫なのかもうよくわかりません。
けど言語が違おうが住む国が違おうが、
「みんなエロいの好きなんだな」と思うと一体感を感じてほっこりします。

神ハードル

この世で最強の最高傑作ってのはユーザーの頭の中にあると思うんですよ。
「DemonsRootsってきっとこういう神ゲーなんだ！！」
と何人もの方が頭の中で描くそれは全部違う形をしていて、
世界中の名作の名シーンが置き換えられていて、
しかも西と東に同時に進むくらいの自由さでイメージされていると思うんです。
この神ハードルはどうあがいても超えられないと思っています。

なので自分の作品作りのテーマはこれからも変わらず、
「その時の自分が面白いと思った物を詰め込む」
この一本槍でやれるところまでやっていこうと思っています。
「前作の面白さを越えてやる！」とか「いつか〇〇みたいな神ゲー作る！」等
ハードル超えという名の過去との比較は今後も目標にしないと思います。

「まと先生ダメだよ！KingExitのハードル超えられてないよ！」
ともしもコメントをいただくことがあれば。
「無念なりーーーー！！（切腹グサーーーー！！」
と返事をしつつ次の作品を作っていくのかなと思います。

イイネ！

発売まであと少し！
「紅唯まとがんばれ」「ハードルは脛に当たると痛い」
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