紅唯まとはチーム?


どうもみなさんこんにちは!
今回は日本で話題となっている同人作家を招待し!
その正体に迫っていきたいと思います!

それでは早速お呼びしましょう!
ワ〇ピースとド〇ゴンボールを超えた同人作家紅唯まとです!

<歓声と拍手に出迎えられるスーツの男>

「やあどうも。久しぶりだね。
 その紹介は恥ずかしいんで、そろそろやめてもらえるかな?」

何を謙遜しているんだまと!
素晴らしい君の実績じゃないか!もっと誇ってくれ!
ほら!「集英社ぶっ〇す」ってまた決めてくれよ~!
「はっはっは。あまりいじめないでくれ。
 あれは僕が書いたわけj・・・いや、まあ勢い任せだったんだよ」

まと・・・早速だが本題に入らせて欲しい。
君の陽気な記事を読むのは大好きさ。
大ホラかまして全然ゲームの進捗報告をしないところなんて最高だ。
「それはどうも」
何もしていないように見せかけて、
色々と準備は進めているんだろう?いつもどおり一人で?
「準備については何も言えないが、
 ぼっちで作っているのは残念ながら事実だね」

シナリオを書いて、イラストを描いて、プログラムして、
ゲームシステムを考えて、ゲームバランスを考えて、デバックまで?
「そうさ。もう一人僕がいたら、確実に訴えられてしまうだろうね。
 はっはっは――」

・・・紅唯まとは『一人じゃない』ね?

「・・・・・・どういうことだい?」

君はこれまで、一人で活動してきたと主張している。
しかしどう考えても理屈がおかしい。
一人の人間に備わった能力じゃない。
「それは買い被りだよ。よく作品を見てくれ、
 どこを切り取っても素人芸だ。これくらい誰だってできる」

シナリオを担当したという人物から連絡があった。
「・・・なんだって?」
その人物はあなたの作品DemonsRootsのプラナ編を担当したらしい。
「・・・かまを掛けようとしているのか?
 申し訳ないが全てのシナリオは間違いなく僕が書いた物だ」

だが我々は原作を手に入れた。紙の原稿とは今時驚いたよ。
鉛筆で何度も書いては消したあとが生々しかったね。
「そんな物はこの世に存在しない!
 これ以上ありえない話を続けるつもりなら帰らせてもらう!」

タイの・・・50代の男性に心当たりは?
彼は日本に留学中、小説家に挑戦したが芽吹かず帰国。
しかし数年前、同人ゲームのシナリオを書かないかと持ち掛けられた。
「・・・あの親父、ついに我慢できなくなったか」
それは認めるということでいいんだね?
シナリオは国外の男性によって執筆されている!
そうなんだろうまと!?
「・・・ふう」
「チッ・・・いいだろう。認めるよ。
 外国の路上で日本語の小説を手売りしている珍しい男がいたから、
 試しに読んでみて気に入り、その場でスカウトした」

しかも一人ではない!4~6人のチームで執筆しているはずだ!
君は世界中からシナリオライターを採用している!
「・・・ああそうだ。くすぶっていた才能を開花させたくてね。
 だが。これは罪に問われるようなことかい?」

そんなことはない。素晴らしい行いさ。
だが問題は、その手柄を君が独占していること。そして!
・・・恐ろしいまでの薄給で彼らを雇っていることだ!!
「夢を叶えてやったんだぞ?
 大金まで要求されたらたまらないね」

シナリオライターだけじゃない。グラフィッカーからも告発状が届いている。
プログラマー、ゲームデザイナー、デバッカーからもだ!!
「・・・あいつらには義理という言葉を教えてやらないとな」
君は何もしていない!いやもっと悪い!
世界中の才能を集めて吸い尽くしている!
君は彼らから権利だけをかすめ取っているんだ!
「僕がいなければあいつらは何もできない。
 ゼネラルマネジメントをしてやっているんだ。
 それに何の問題があ――」

「紅唯まとコラァァァ!!」

うおお!?なんだ君は!?
落ち着け!そのナイフを床に置け!
「いつになったら金振り込むんだ!!」
「お前は東京の貧乏学生・・・!
 金の催促ならメールでやれ!バカな真似はやめろ!」

「毎月毎月支援サイトの記事書いてるのは俺だぞ!
 お前の意味わからねぇ指示に従って!
『OLだった紅唯まと』とか『次回作詐欺する紅唯まと』まで
 どうにか書いてやっただろうが!」

「お前がそんなのしか書けないからだろ!
 真面目に書かせると長文だし日本語怪しんだよお前は!」

「テメェェェ!ぶっ〇してやるッ!!」
「・・・だが。
 お前に金がないことはわかっている。忘れていて悪かった!
 だから・・・」


「次は『紅唯まとが実はチームでした』って記事書いてくれ」
「OK!!!」



ていう嘘です

チームなんてどこにもなく、相変わらずぼっちでゲーム作ってます。

いやー先月は水面下で作る物が多くて大変でした。
次回作は手付かず・・・と言いつつ、ネタを考えたり
シナリオの整頓をしたりと触れ続けてはいましたね。

とはいえ記事にできそうな成果物はないので、
怪文書でお茶を濁しておきました!


タイで12位

前回、DemonsRootsのBGMをサブスク配信したと報告しました。
あれからなんと・・・。

タイのアニメトップアルバムで12位にランクインしました!

きゃーすごーい!さすがShadeさんーー!!
タイのiTunesStoreで12位だーー!!

なぜタイなのか。
これがどれくらいすごい事なのか。
紅唯まとには何もわかりませんが、とにかくめでタイ!!


最後に

もし今回の記事で「紅唯まとがんばれ」「むしろ人を雇え」
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