雑談「世界に行きたいなァ」



ハァ・・・困ったなァ
まさか世界進出に言語の壁があるなんてェ・・・


196ヵ国にゲームをたくさん売って
紅唯まとタワー建てて 庶民を見下ろして生活したいのに


もう疲れちゃって 全然動けなくてェ・・・



ひとだんらく

まあタワーを建てたいというか贅沢したい気持ちは0なのですが、
自分の作品を楽しみにしてくれるありがたい人達には、
可能な限り作品を届けたい。

けどKingExitの場合は諸々の事情でパブリッシャーが翻訳できないので、
自力でなんとしないといけなかったんですよね~。
その第一弾である『簡体字の実装』が・・・ようやく終わりました!

ひと段落ですねぇ~肩が軽いですねぇ~

ひとつ不具合があって、一部で翻訳文が日本語になっちゃうのですが
こちらは対応中なので時期に解決できそうです。
やばめの不具合じゃなくてよかった~


おまたせジャパン

すみませんね~ここのところ翻訳の話ばかりで。
もしかしたら疎外感を感じている人もいるのかも。

ちゃんと新作のネタも考えたり、素材を作ったりはしていますので。
そのうちお見せできそうな物が出来たら、進捗報告しますね!


なぜこんなに翻訳して世界にゲームを届けようとしているのか?
というところだけもう少しお話してみますと、
前々回の記事でも書きましたがSteamでKingExitは30万DLをしれっと達成しています。
そしてありがたいことに海外で応援してくれる人がたくさん増えました。

おかげで色んな言語で感想や応援メッセージをいただくようになり、
それで気付いたことなんですが・・・。

みんな同じ感動をして、同じ気持ちで応援してくれる

「グイーネが好き」とか「リリィの食事シーンで泣いた」とか
「BADENDナージェたまらん」とか「紅唯まとには人の心がない」とか

国境とか言語の壁は依然としてあるんですけど、
KingExitやDemonsRootsに寄せられる感想。
そして自分を(おそらく)応援している熱いメッセージ。
日本も世界も変わらないんですよね・・・!

それゆえに自分も作品を楽しみにしてくれている人が、
どこの国に住んでいようと、どの言語を使っていようと、
等しく作品を届けたいという思いが強くなっています。

まあどうしても翻訳やらパブリッシングはコストが掛かるので、
日本語・中国語・英語くらいですぐに限界に達するわけですが・・・
もっと時代が進んで言語の壁が取っ払われた時は全力でいきたいですね!



最後に

そんなわけで翻訳の手配もさらに進めつつ、
次回作も着実に作っていきたいですねぇ~
8月は連休もありますし、がんばっていくぞ!!

もし今回の記事で「紅唯まと頑張れ!」「外国行ったことない」
と思っていただけたら『★いいね』よろしくお願いします!

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