くんくんはうす 2023/12/29 19:05

年末のご挨拶&新作「篭絡の村、無力な僕たちの精一杯の抵抗…」制作日誌#2

皆さま、今年一年大変お世話になりました。

皆さまの温かいご声援のおかげで、
当サークルも無事に年を越すことが出来そうです。

当サークルの作品を遊んでいただいた方々、Ci-en等の閲覧、
いいねやコメントで応援いただいた方々、本当にありがとうございます。

今年から活動を始めた新米サークルですが、皆さまの応援の声にも励まされ、
これまでに2本の作品を発表することが出来ました。

年末年始は一旦サークル活動をお休みし、
来年からはすでに発表済みの「篭絡の村」とタイトル未定の
「学園一の美少女と」の制作に注力したいと思います。
不定期ですが進捗はこちらで報告していきますので是非ご期待ください!


ここから下は現在までの新作の進捗について触れております。
今年最後の投稿という事で熱が入り少々長い文章になってしまいましたが、
お暇な時にでもご覧いただけましたら幸いです。


「篭絡の村、無力な僕たちの精一杯の抵抗…」

前回で物語のスタートとラストの内容がほぼ決まったので、
引き続き今度はスタートからゴールまでを繋ぐ導線を引く作業を
ああでもないこうでもないと何度も引き直しながら進めています。
たまにパズルのピースがカチカチッとはまっていくかの如く
頭の中でシナリオが繋がっていく瞬間はとても気持ちいい!

同じく前回から続けていたMAP作りは村内部の造形がほぼ完成しました。
MAPが出来上がると一気に作品のイメージが鮮明になってきますね。
これでより一層、シナリオを作成しやすくなりそうです。

あとはイラスト制作もちょくちょく進めていたのですが、
その最中に「エロイベント書きてぇ」欲が突然湧いたのでそちらにシフト。
まだ駆け出しながらも過去二作つくって分かってきたことは、

エロイベントは書ける時に書け!

もう書きたい欲がある時に書いてしまうのが一番!
脳がエロエロになってしまってる時に思うがまま書いてしまいたい!
手直しは後で冷静になった時にいくらでも出来ますしね。


~初日夜、主人公が住む家にて~

※主人公の名前は変更可にする予定です。

「2階の部屋が空いてるから宿替わりに使ってくれ。
 そこの階段を上った先にあるんだ」

「まあ楽しみ! いったいどんな部屋なのかしら…。
 ねえ…先に階段上がっちゃってもいい?♪」

「あ、ああ…。どうぞ見に行ってくれ」

(アイナさん、はしゃいでるなあ…。
 夕食の時は大人のお姉さんって印象だったけど、
 意外と子どもっぽいところもあるんだな…)

「私たち野宿ばかりだったから、
 屋根のあるお部屋で寝るなんて久しぶりなの」

「魔物避けのランプはあるけど、野宿だと夜盗なんかも出るし
 天候も気にしないといけないんだよね」

「そうか、大変だったんだな…」

「ふふ、だから今日は楽しみ♪」

(ここまで喜んでくれるならウチの家に誘ってよかったな…。
 部屋も気に入ってくれたらいいけど…)

トン トン トン…

(って……え……?)

(あ、ああ…これは…!)

(うおおおおおおお…アイナさんのパンツが…!)

(そうだな…そりゃそうなるよな…。
 あれだけ短いスカートで階段上がったら…。
 それにしても…うう…す、すごい光景だ…)

(で、でも…み、見ちゃっていいのかな…。い、いや…!
 不可抗力とはいえ、女の子のスカートの中を覗くなんて…!)

(うう、本当は見たい…見たい見たい…
 見たいけど…くうぅ…ここは我慢して…見ないように…)

ガシッ

(!? え…レーナ…ちゃん…?
 レーナちゃんが俺の頭を掴んで…!?)

「ほ~ら~、目を逸らさな~い。見てあげなって♥」

ぐっ…ぐぐっ…

(な、なんて力だ…これが俺より年下の女の子の力か…?
 逆らえないほどじゃないが…それにしても…)

「な、何を…」

「大丈夫大丈夫、せっかくアイナ姉のお尻が見れるんだからさ…
 遠慮しないで見ちゃいなよ♥」

「そ、そんな…! 何を言ってるんだ…」

「私と話してる暇なんてないよ。
 こんなチャンス逃してどうするの~?見たいんでしょ?
 とりあえず今はさ、自分の欲望に従いなよ♥」

「ぐっ…ううっ…」

(い、いいのか…見ちゃって…。それでいいのか…?
 うう、で、でも見ていいって言うなら…)

「あ、ああ…♥」

「そうそう、素直に見ればいいんだよ♥
 ほらほら、しっかり目に焼き付けなー?すぐに階段上り切っちゃうよ?♥」

(ああ、すごい…アイナさんのお尻…♥
 なんてボリュームだよ…!!これが…女の子の…うう…♥)

(それにあの大きなお尻にぴったり張り付いたパンツ…!
 黒いスカートから覗く真っ白なパンツが眩しすぎる…♥
 こ、これがアイナさんの…生パン…♥)

「あ~、楽しみだわ~♥
 ふふ、嬉しいと足運びも弾むわね♪」

タン タン タンッ

(あ、あああ…そんな跳ねるように上ったら…っ♥
 すごい…大きなお尻が…波打つように…♥)

「ふんふふ~ん♪」

ふりっ ふりっ

(パンツも…それに合わせるように形を変えて…♥
 うううう…え、エロすぎる…♥)

タンッ タンッ タンッ…

(あああ…もう登り切っちゃう…!
 見ろ見ろ見ろ…最後まで目に焼き付けるんだ…♥)

くるっ

「あら、どうしたの…? そんなに目を見開いて♥」

「え…あっ!」

「なんだか目が血走っちゃってるわよ…?♥」

「あ…こ、これは…アイナさんがスキップするように
 階段上ってたから…足を踏み外さないようにって…
 注意して見ておかなきゃ…って…」

「あら、そう。優しいのね、ありがとう♥」

「それじゃあ先にお部屋見せてもらうわね。
 レオ君も早く上がって来てね♥」

 :
 :

「フフ、よく咄嗟に言い訳思いつくね~w
 それでどう~? ちゃんと見た?アイナ姉の巨尻とパ・ン・ツ♥」

「み、見たよ…。でも、れ、レーナちゃんが頭動けなく…してたから…」

「…目を瞑っちゃえば見ずに済んだよね?」

「あっ…!」

「フフ…もうお兄ったら~、スケベなんだから♥」

「さ、それじゃ私たちも上りましょ?」

「それとも…今度は私のパンツ見るぅ?♥」

「バ…ッ! い、行こう…」

「フフ…♥」

 :
 :
 :

「それでどうだった、彼は?」

「もうガン見だよ、ガン見♥」

「最初、目を逸らそうとしてたけど、
 私がアイツの頭掴んで見るようにそそのかしてあげたら
 そこからはもう食い入るようにがっつり♥」

「そう…想像通り思春期の…
 性に興味津々の男の子ってところかしら…♥」

「あははw …でもアイツ、戦ったら結構強いかもね。
 私が頭を掴んだ手、引きはがそうと思えば出来たと思う。
 あれはちゃんと体鍛えてるよ」

「へぇ、レーナを…。それは警戒しないといけないわね。まあ彼の場合は…」

「…ともかく、これで挨拶は済ませられたわね。
 気に入ってもらえたらいいけど…♥」

「アイナ姉のお尻に勝てる奴なんていないってw
 今頃アイツ、自分の部屋に戻ってシコってるんじゃない?♥」

「あらあら、今日出会ったばかりなのに
 早速オカズにされちゃうかもしれないのね♥」


序盤のイベントですが主人公君、もう既に二人の手のひらの上で
コロコロさせられてる感じがしますね。
村の異変に気付き、絶対に負けられない戦いが始まるのは
もうちょっと先になりますが、そのとき主人公は果たして…。

とりあえずこのイベントの後どうなるかは
当サークルの過去作を遊ばれている方は想像がつくと思いますが、
今作ではそこに試験的にちょっとした仕掛けを用意しようと画策中です。
本当にちょっとした程度のことですが、いつか序盤の体験版を出せる日が
来ましたら、実際にプレイしてみてご体験いただければと思います。

進捗としては5%は超えたかもと言ったところでしょうか。
まだまだMAPやキャラチップに立ち絵等、土台の部分が出来上がってないので
その部分を早く仕上げたいなと思っています。


「学園一の美少女と●●●●●●、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●な俺」

タイトルがまだ決められません。
タイトル次第で物語の設定がガラリと変わるので慎重に決めたいと思います。

こちらは今回も進捗無しです。
一先ず「篭絡の村」の方の土台をしっかり固め、制作が順調になってきたら、
その合間合間にこちらも少しずつ進めていこうかと思います。

前に上げた時のイラストを描き直しました。

(くそっ…!なんて肉付きだよ…!だめだ…目が離せない…♥
 くぅ…、JKでこんなエロい身体してるなんて…反則だろっ♥)

イラストが見事にパンツばっかり!でもどちらの作品もゲーム中では
おっぱいや他のHイベントもしっかり用意するつもりです。

先にも書きましたが、優先度は「篭絡の村」>「学園一の美少女」で
制作を進めようと思います。年末年始はお休みする関係で
次の更新までは少し間が空くかもしれませんが、進捗があれば
またこちらでご報告させていただきます。それではよいお年を~!





最後にまたオススメの…というか、
個人的に発売を待ちわびていた作品がついに販売開始されましたので、
そちらを紹介させていただこうと思います。

ヴィヴィと魔法の島

えっくす・らびっと様の待望の新作が先日ついに発売されました。
6年…、6年です…、私は…待ち続けました…。
それもこれも全ては下のこの作品をプレイしてからです。

アルプスと危険な森

LIMBOやINSIDEっぽい横スクロールアクションアドベンチャー。
この作品を初めてプレイしたときの衝撃は今でも覚えています。

え、同人ゲーでこんなエロシーン作れるの…!?と。

今でこそめずらしくなくなりましたが、この作品は自分が動かしている
かわいいキャラクターがそのままの姿に滑らかなアニメーションで
エロシーンを見せてくれるわけです。これにまず驚きました。
(イラストでのエロシーンもありますが、これもアニメーション付き!)

そしてこのアニメーションでのエロ表現が非常に芸が細かい!
本番中とか何かしらの行為中のみを切り取ったアニメ表現だけかと思ったら
そこに至るまでの過程もちゃんと描いてくれてるシーンもあるんですよね。
基本的にエロシーンはレ●プばかりなんですが、このおかげで
これから襲われますよ、という絶望感がプレイヤーにもひしひしと
伝わってくるんです。正直めちゃくちゃ興奮しました。
パンツずらす演出まであるんですよ!?最高です!
テキストなしで行為に入るまでの過程をアニメーションだけで
表現してしまっているのは本当にすごい…。何度も見入ってしまいました。

そしてそれから6年…、ついに、ついにです…。
事前に公開された体験版は途中ですぐプレイを止めました。
前作よりさらなる進化を遂げたであろうことは冒頭ですぐわかりましたから!
あとは時間のある時に製品版を、待ち続けた作品がついに発売された
感慨に浸りながらじっくりとプレイしたいと思います。

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