家具×たかの連続小説第1話

駄文連続小説第1話(全3話)

た:お仕事疲れた〜あれ?お風呂ちゃんなんでお風呂入ってないの?
風呂:はぁ!言ってなかったじゃん!(自動予約忘れ)
た:言うの忘れてたけど察してよ!もういいよ!お布団ちゃんのとこ行くもんお風呂ちゃんなんて知らない!
風呂:…へぇ…あたしの前で別の家具の話するんだ。あんなふわふわしてるだけの家具に私が劣ってるって?
た:だってお布団ちゃんは包み込んでくれる優しさが…
風呂:あたし以外にあんたを温めれるやついると思ってんの?おら脱いで跪けよ
た:そっそんな…あっ!?
ばしゃあ(掛け湯)
風呂:あたし以外じゃ満足できないぐらいヘロヘロにしてあげる…来な❤
た:あぁ!だめ!はぁああん(お風呂浸かった時に出る吐息)
風呂:しっかり温めて解してやるからな…覚悟しなよ❤
た:だめぇ…温もっちゃう❤
風呂:ふふ…いーち、にーい…さーん…しっかり100まで数えないと上がらせないからな❤
た:〰きゅうじゅうっきゅうん!あぁ!ひゃ…ひゃくぅん!
風呂:よしよし…よく頑張ったじゃないの。こんなに真っ赤にしちゃって
た:うぅ…ドキドキするよォ(風呂上がり)
風呂:ほらしっかり拭いて風邪ひくんじゃないよ!
た:お風呂さん…しゅきぃ❤

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