緒又しゆう 2023/11/29 00:00

【チン尊マン卑都市】#5 郁ちゃんと杏奈ちゃんはエロガキ様の性処理おもちゃ

 夕暮れ時になると、校舎内には西日が差し込んでくる。眩しい日差しを目に受けると、私達は思わず目を細めたり手をかざしたりするが、男子学生様達には関係がないようだ。窓の外では、友達同士で帰っていく姿が見える。

「しっかし、意外だよねぇ~」

 私が窓の外を眺めていると、不意に後ろの方から声が聞こえる。振り返ると、ふかふかとした大きなソファに座った女の子が声を漏らしていた。太いマロ眉に、おっとりとした垂れ目。髪の毛をボブカットにした杏奈ちゃんは、部屋の中を見回しながら呟く。

「私、てっきり放課後も男の子達とヤりまくりのパコりまくりだと思ってたのに。こんな部屋で待機してろ~なんて」
「こーら」
「あたっ」

 杏奈ちゃんのボブカットに、上からチョップを入れる人物が一人。彼女の後ろには、青みがかった黒髪をサイドテールにした、スレンダーな翠ちゃんが立っている。彼女は少しだけ眉をひそめて、人差し指を立てて見せた。

「杏奈? そんな言い方したらダメよ。不満ってわけじゃないんでしょ?」
「ん、そりゃねぇ~……人権捨ててこの町に来てるんだし、文句なんてさらさらないけどさ。なんていうかぁ……もったいなくない、私達には……」
「それは……杏奈ちゃんの言う通り、かも」

 杏奈ちゃんの言葉に、私も言葉を重ねて部屋の中を見やる。部屋の中の様子に、文句なんてものはあるはずもない。そこはどちらかというと、応接室というにふさわしい場所だった。長くふかふかとしたソファが二つ。ローテーブルに、シャワーだってある。ここからは見えないが、奥には三人分の個別寝室まで用意されているのだ。
 公共オナホである私達はあくまでもこの学校の「備品」として貸与されている。だから正直、授業の外では何かロッカーとか、カプセルホテルみたいなものに収納されるものだと思っていたけれど……。
 私と杏奈ちゃんの雰囲気を感じ取ったのか、翠ちゃんが部屋を見回して微笑んだ。

「……そうね、確かに私達にはもったいないって思うかもしれないわね」
「翠ちゃんは、前にもやったことがあるのよね? 何か理由でもあるの?」
「ああ、それはね……」

 彼女が説明しようとした時だ。部屋の扉がガチャリと開けられる。私達はすぐに、壁際に整列して敬礼してみせた。
 部屋に入って来たのは、米河様。今日、私が担当したクラスの担任を務める、男性教員様だった。米河様が私達の前に立つと、代表をして翠ちゃんが声を発する。

「お疲れ様ですっ、米河様! 本日、公共生オナホ、034504号、110845号、110846号っ。教材配置終了となりました!」
「うむ、ご苦労。では放課後におけるお前たちの配置先を伝える。楽にしろ」
「はっ!」

 再び翠ちゃんに倣って敬礼していた手を下ろすと、腰の後ろに手を組んで、足を肩幅に広げる。米河様は私達を見やると満足げに頷いてくださった。よかった。練習しておいた基本姿勢は、とりあえず間違っていないみたい。けど、配置先……? この後はどうするんだろう……。私がそう考えていると……。

「……っ♡♡♡♡ んっ、く♡」
「ぁっ……♡」
「うぁ……♡」

 米河様はくちゅくちゅと、翠ちゃんのおまんこをいじくり始めていた。翠ちゃんは甘い声を漏らして腰を軽くくねらせてしまうものの、その場で米河様にもたれかかろうとはしない♡ それ以上媚びて動こうともしないから、きっと今は耐える時なんだろう。部屋に水音が響き渡る中、米河様が語り始めた。

「杏奈、郁。お前達は確か、学校配属は初めての生オナホだったな?」
「は、はいぃ……♡」
「……仰る通り、です♡」
「お前達は日中、公共生オナホの体験用具として配置されるが、任せる仕事はそれだけではないということを知っているか?」
「い、いえ……♡」
「すなわち、学生への褒賞だ」
「え~と、つまり、ご褒美ってこと~、です?♡」
「ああ。この益荒男市、男児には幼き頃より様々なことが求められる。それは授業を見ていても何となく察しただろう」

 私と杏奈ちゃんはお互い見つめ合い、頷こうとするも、杏奈ちゃんの顔が途端に歪む。翠ちゃんから糸を引いて伸びてきた米河様の指が、彼女のおまんこをくちゅくちゅと動かし始めていた……♡

「んぁっ、あっ、あぅう、んっ、んっく……♡ ぁっ、あぁ……♡」
「より有能な男として社会に貢献すべく、勉学や運動など様々なことを彼らはこなしていく。その中においては、自分の欲求をコントロールすることが求められる。だが、欲求をコントロールするというのは、何も禁欲ばかりではない。ん……杏奈、お前はクリがでかいな。下品な豆をつけおって」
「んんっぎゅ、あっあっひ、んぁ、あぁ……♡」
「……♡」
「彼らが普段、自分の鍛錬に励めるよう、それぞれ褒賞を自分の中で設定する。例えば友人と遊んだりだとか、新しいゲームを買うだとか……もちろんその中には、お前達雌を○すという項目も含まれるわけだ」
「わ、私達三人はその……性奉仕をする、ってことですよね?♡」
「おっ、ぉっ、おっ、んっく、んひゅぅぅ♡ ぁっ、あっひ、きもち、きもっち……♡」
「察しがいいな、郁。ほれ、マンコを突き出せ。今度はお前だ」
「……はい、お願いいたします♡」

 杏奈ちゃんのオマンコから糸を引いて、米河様の指が、今度は私の方へ……♡ 節の目立つぶっとくて逞しい雄様の指チンポ様……♡ それが二本、私の中にねじ込まれる♡

「あっ、ぉっ、お゛っ、んんっぐ……ふ、ふぅぅ♡」
「本来ならそれは、それぞれの家庭の中で雌親だったり、飼われている雌が担当したりするもんだがな。家庭の事情ってもんがある。家の中の雌が体調不良や生理中であったり、何らかの事情により、家の中での褒章が用意できないということもある。そこで、お前達の出番というわけだ、なっ」
「な、なるほ、どっ……ぉっ、んぉ、おっく、んぐ♡♡♡」

 米河様の指が勢いよく引き抜かれ、最後に何度かクリが弾かれてしまった。三人並んでの手マン責めによって、私達のオマンコは既に濡れ濡れ♡ オナホ制服の胸は乳首がフル勃起して浮いている♡ 三体の発情オナホの出来上がりだった……♡
 米河様は私達を眺めた後、にんまりと笑って見せる。

「杏奈、郁。じきにこの部屋に、学生たちが来るだろう。彼らにとって、至福の時間を与えるように」
「は、はぁ~い……♡」
「わかり、まし……あの、翠ちゃんは……?♡」
「ん、ああ……こいつは♡」
「ぁっ……♡」

 翠ちゃんの肩が太い腕に掴まれると、そのまま彼女は抱きしめられ……米河様に腰を振られてしまった♡ 手マンで敏感になっているところに、男性様の逞しい体に抱きしめられて、お尻を掴まれながら、下腹部に激しい腰振り……♡ お腹越しとはいえ、子宮におちんぽ様を感じてしまえば、翠ちゃんは肩をびくびくさせながら、おまんこからたらぁ~っと液を漏らしてしまう……♡

「お前達の内、誰か一人は、我々教員が可愛がってやることになっているからな♡ 今日はこいつを使うことにした♡」
「……♡」
「……♡」
「では、説明は以上だ。骨身を惜しむなよ。行くぞ」
「は、ぃ……♡」

 翠ちゃんを抱きかかえた米川様が部屋を離れ、私達は残される。

「……いっちゃったね……♡」
「そ~だねぇ~……♡」
「……誰か、くるの、かな……♡」
「……早くきて、ほしいねぇ~……♡」

 部屋の調度品に加えてもう一つ、私達は手に余るものを与えられてしまった……♡




【 基本300円プラン 】プラン以上限定 月額:300円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:300円

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索