緒又しゆう 2023/12/16 00:00

【淫猥白人マゾ女ケイトさん】EX:1 ケイトさんのドスケベ性活再び・居候編

外はまだ暗く、東の空がぼんやりと明るくなり始め、日が差し込んできた頃。都会ではまだどの家も寝静まっていたり、あるいはようやく起き出してくる時間だろう。ただ、農家がほとんどのこの村では、もう既に一日が始まっている。私ももう二時間前には目を覚まし、朝食を作って彰久さんのおチンポご奉仕をし終わったところだ。口の中に残るザーメンの味わいに舌鼓を打ちつつ、コートを身にまとって家の前を掃除する。もう一年も終わりの年の瀬。山々は茶色くなり、古びた道路に枯れ葉が吹かれていた。

「ふぅ……寒いわねぇ……ん?」

 掃き掃除もひと段落して手に息をかけて温めていると、視界の端に映る姿がある。黒髪に太い眉と、優しそうな糸目。私の親友、秋子だった。コート姿の彼女は私を見つけると、手を振って歩み寄ってくれる。

「おはよ~、ケイト」
「おはよう、秋子。どうかしたの?」
「んーん、どうもしないわ。でも、あの子達、多分今日は昼まで寝てるだろうし。暇だからお話ししに来たの」
「あ、今日は学校休みだったわね」
「そうよ~? 土曜日だもの。おかげで昨日の夜は、ね……♡」
「……♡」

 私も彰久さんとは毎日愛し合っているが、秋子の家は浩一君に啓二君、源次さんの三人と、毎日ヤりまくりらしい。キスマークを隠す必要もないこの村では、彼女の首筋は虫に刺されたような跡がいくつもついていた。
 もっとも、それがつけられているのは私もだけど♡

「んふふ、そんなに見ちゃいやぁん♡♡」
「何よいやんって……やめてよね、そういうわざとらしいアピール……されたらムラついちゃうじゃない♡」
「そうさせてんの♡ 私達がそ~ゆ~わかりやすいアピール大好きなの、周知の事実でしょ~?」
「……んもぉ……♡」
「でも、こっちに来てから、やっぱり毎日楽しいわぁ……まぁ、ケイトと過ごした一年間も、とっても楽しかったけどね♡♡」
「……そうね、私も……♡」

 秋子と微笑みあいながら、私は軽く空を見上げ、思い出す。冬の晴れやかな空。渇いて爽やかな空気。そんな爽やかな空気が逆に、私に思い起こさせる。あの部屋の……潤んで、淫らで、湿気に満ちたあのマンションでの日々を……♡






 これは、少し前の話。私が彰久さんや秋子の協力の元、修司から離れてすぐの頃だった。彰久さんの家にいると、修司に突然来られる可能性があるという事で、私は秋子の家へ居候することとなった。

「今日からまた、お邪魔するわね」
「邪魔だなんて、ケイトとまた一緒に暮らせてうれしいわ。この子達も、喜んでいるし♪」
「ケイト姉ちゃん、また一緒に住むの?」
「やったー!」

 最低限の荷物……と言っても、スマホとお財布くらいで、後は着の身着のままの私は、秋子の家の前で軽く頭を下げた。本当、持つべきものは友だと思う。秋子は自分の家だと思ってくつろいでほしいって言ってくれたし、私が一緒に住むとなって、浩一君も啓二君も喜んでくれた。
 きっとこれから、私の生活は大変になるだろう。協定とか、裁判とか、色々。そんなごたごたを解決するために避難できる場所があることは、何よりなこと。私はリビングまで歩いていくと、秋子に向き直った。

「秋子、本当にありがとうね……。私、短期のアルバイトとか探して、ちゃんと家賃も入れるから」
「そうね、そうしてくれると嬉しいわ。でもまぁ……実はそれよりもやってほしいことがあるの♪」
「やってほしいこと……?」
「ま、上がって上がって」
「……お邪魔しまぁ~す……?」

 いったい何なんだろう。私は左右から浩一君と啓二君に抱き着かれおっぱいを触らせてあげながら家の中へと歩いて行った。数か月前にも暮らした部屋は、レイアウトもあの時のまま。壁には子供たちが学校で作った物なのか、可愛らしい絵や工作物が飾られている。それらの中には何か……色画用紙で作ったルーレットのようなモノが飾られていた。

「ほら。これからなんだかんだいって、きっと長いこと暮らすわけじゃない? それでぇ……せっかく私達は秘密を知ってる友達なんだしぃ~……こーんなものを作っちゃいました~♡」

 秋子はにこにこしながらそのルーレットの隣に立つと、大袈裟に両手をひらひらと振って見せる。

「ふふふ、何々? 何かのルーレットかし…………♡♡♡」

 遅れてようやく、私はその意図を知る。
 円形のルーレットには、いくつもの選択肢に分かれているが、その内容は普通じゃない……「肉便器」「淫乱女教師」「雌豚ペット」「ママ」「雌牛」「肉奴○」様々並ぶ選択肢に、秋子はいつもの優しい笑顔のまま語りかけてくる。

「せっかく一緒に暮らすんだもの……最近ウチの子達と考えた遊びでね、ケイトも絶対他の締めそうだったから♡ ちなみに私は今月、浩一の奴○なのよね~?♡」

 秋子は浩一君に優しく語りかけた。しかし、それもきっとわざと。私から離れた浩一君は彼女の前に立つと……。

「は? 奴○が何、生意気な口の利き方してんだよ……♡」

 と、冷たく言い放つ。秋子はその場で服を脱ぎ去っていくと、その体を見せつける。お腹には「浩一様の肉奴○」と書かれ、身に着けた下着も、セックス用のセクシーランジェリー。秋子はその状態で浩一君の足元に膝をつくと、床に指を突き、丸まった。

「大変申し訳ございませんでした、浩一様♡ 秋子は、浩一様の奴○でございます♡ どうぞなんなりと、お好きなようにご命令くださいませ……♡♡♡」
「あーあ、なーんか喉乾いちゃった……♡♡♡ マンコジュースのませろよ、秋子♡」
「はいっ♡ どうぞ、秋子のマママンコジュース、お飲みくださいませ♡♡」

 秋子はそう語ると、きびきびと動きながら浩一君にお尻を向け、顔の高さまで腰を掲げた。彼女の濡れ濡れのオマンコからは、おいしそうなおマンコジュースが滴っている。浩一君は当然とばかりにオチンポを露出させると、おっぱいにぬちょぬちょと出し入れしながら、下品な音を立ててオマンコをしゃぶり始める。

「あ~あ、兄ちゃんいいなぁ~♡ 今月はね、かーちゃん、兄ちゃんの奴○だから、俺すぐにつかえないんだ~♡ でも、ケイト姉ちゃんきたもんねぇ♡」
「……♡♡♡」
「ねえねえ、早く回してよ~♡ 俺も、自分の奴○、ほしいんだからさぁ~……♡♡♡」
「ちょっと……待っててね♡」

 秋子ったら、なんてもの作ってるのよ、こんなの、こんなの……最高に、濡れちゃうじゃない♡♡♡

「はぁっ……はぁっ……はぁ……っ♡♡」

 私は吐息を激しくしながら、ルーレットに手を伸ばした♡

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