緒又しゆう 2023/07/07 12:10

穂香おばさんと翔太くん 穂香叔母さんは秋の山でもオホりガチ♡

「では、今回の案件は御社のプランで進めていきたく存じます」
「本当ですか? ありがとうございます!」

 小会議室の六人席。スーツ姿の男女が六人向かい合わせに座っていた。右側中央に座る私の前では、十歳ほど若い女性社員が輝く目で私を見つめてきていた。薄っすらと紺色がかったような、つややかなショートボブ。流した前髪の下には整えられた眉とこなれたメイク。成熟してきた大人の女性の雰囲気を携えるものの、その目の輝きは数年前からずっと変わらない。
 私はそんな彼女を見て立ち上がると、片手を差し出した。

「また腕を上げたわね。さすがだわ、百合香さん」
「こちらこそ、穂香先輩がいてこそです!」

 百合香さんは私の手を両手で握り返し、キラキラした視線を私に向けてきた。

「穂香先輩にここで鍛えられましたから、なんにもできなかった新人時代からここまでやれたんですよ!」
「へぇ。それじゃあ子杉さんを育てたのは、六木さんだったのですか」

 百合香さんの隣に座った、彼女の上司らしき人物はにこやかに語った。

「いえいえ、育てただなんて。彼女の飲み込みが早いのと、意欲的でしたから」
「いやいや、彼女の才能を引き出すのもやはり教育の技術あってのこと。同じ上司の立場として、ぜひあやかりたいものですなぁ……いやぁ、よく似たお二人ですから、なにか得られるものがあるかも……」

 不意に、中年男性の上司は私達の顔から少しだけ視線を下げた。ふと、胸のあたりが感じる。誰の目に見ても明らかに、彼は私と、私と同じく大きな百合香さんのスーツ越しの胸を見やっていた。それに気が付いた瞬間、百合香さんの眉間に影が走る。

「ちょっと、課長! なんなんですか、お取引先にまで来て!」
「い、いやぁ、な、何を言っているのか」
「とぼけないでください! いいですか、穂香先輩にそのような下劣な視線を向けられては困ります。まったく」
「ま、まあまあ百合香さん。仕方がないわよ。私は別に気にしていないわ?」
「いいえ、よくありません! まったく、部長の目が届かないと思って」
「す、すまん! すまんって、悪かった! 確かに誤解を招く言い方だった!」
「だいたい、何が同じ上司ですか。穂香先輩はですねぇ、入社してから仕事一本! どんな案件だってこなしてきた、超一流のビジネスウーマンなんですよ。そりゃあ、先輩の美貌に見とれるのも……」

 彼女の上司は、バツの悪そうな顔をして黙って聞いている。よっぽど彼女の会社では、実権は百合香さんが握っているのだろうことが見て取れる。小会議室は周りに音が聞こえないとはいえ、彼の気持ちを考えたらそのあたりにすべきだろう。それに何より……私は彼女に、そんな風に持ち上げられるべき人間ではないのだ。今は彼女の注意が逸れているから、残りの三人。私達の周りに座る男性社員は、取引先の方を含めてじっと私の胸を見つめてきている……♡ 胸元を開けたシャツだ。無理もない。今はジャケットを羽織ってはいるが、カーテン上になったジャケットの、胸にかかった先端は、わずかにぷっくり起き上がっている……♡♡♡
 見られてしまっているだろうか。ばれてしまっているだろうか。このまま黙っていればいいだろうに、私はその場で腕組をするふりをして、両手の親指で……♡♡♡

「んっ……♡」

 しゅるりと服越しの乳首を撫でた。たったひと撫で、更に乳首はビンっと勃起♡ 男性社員の視線が刺さる……♡ 彼らが目を丸くして擦ってる間に、私は谷間を押し上げるようにして腕組をした。

「百合香さん?」
「え、あ……はい!」
「あのね。私は、気にしていないんです。いくら何でも、出先でそのように声を荒げるなんて。私は、教えたつもりはないわよ?」
「す、すみま、せん……」

 ま、まずい、強調しすぎただろうか。部屋内の四人の男性社員だけでなく、目の前の百合香さんでさえ、私の谷間にじっと視線を向けている。そろそろ、限界だ。私は咳ばらいをするふりをして、その場で資料をまとめ、商談を切り上げた。
 そうだ。私は、彼女にまるで清らかな花のように語られる資格などない。こうして男性社員たちの前で、あろうことか商談中に、胸を強調させ、乳首を擦って快感を得ている。それだけならまだしも……今の、本来の私は……♡♡♡♡♡♡♡

「はーい、おばさんも、いっぱいあげるねぇ♡♡♡♡」
「ハッ♡ ハッ♡ ハッ♡ ハッ♡ ハッ♡」
「うぉっ、出るッ、出る出るぅ♡♡♡ ぉっ、お゛♡♡ お゛~~~~♡」

 こうして、目の前の床に置かれた皿の前で、犬耳をつけて浅ましく息を漏らしている雌なのだから……♡♡♡
 翔太は、30㎝はあろうかという、年齢に対してあまりに不釣り合いな巨大な竿を扱き、私の前に置かれた平たい皿へ白濁液を注いでいった。握りこぶし大はありそうな金玉から、濃厚な精液がなみなみ注がれて、端から溢れていった。

「ふぅー……♡♡♡ いいよ、おばさん♡♡ 食べても♡♡♡」
「……はむっ、ずっぢゅ、ぢゅるっ、んっずぢゅるるう♡♡」
「ちょっとぉ、翔太ぁ? ママより出しているのが多いんじゃないのぉ?♡」

 私が犬のように床に口を近づけて、ザーメンをしゃぶっていると、彼の後ろから一人の女性が声をかけてきた。茶色いショートカットの髪をした、目のぱっちりとした女性。翔太の顔には彼女の面影を感じる。翔太はニコッと笑うと、彼女の腰に手を回し、腕を動かした。

「んんっ、ぁ、はぁ……♡ 上手……♡♡」
「いいでしょぉ? おばさんは僕のお願い聞いて、ノーパンノーブラでお仕事行ってくれたんだから、今日はそのご褒美♡」
「んっ、ぁー、ママだってぇ、ノーパンノーブラでぇ、授業参観いったのにぃ♡ ぁっ、そこ、クリ、上手ぅ……♡♡♡」
「ママは僕のクラスの子におマンコ見せてあげたんでしょ?♡ ほぉら、おまんこぐちゅぐちゅしてあげるから♡」
「ぁっ、ん゛っ、いぃ♡ ぁゥ♡ ぉっ、お゛ん♡ おッ♡♡♡ おおおっほ、おぉお゛お゛お゛お♡♡♡♡」

 弓なりになった彼女の母親であり、同時に私の妹でもある園花はそのまま私にオホ顔をさらけ出しながらおまんこから潮を噴き出してイってしまった。裸のまんま、私の隣へ倒れこむ妹を横目に口いっぱいに含んだザーメンを口を開いて咀嚼して見せる♡ 満足げに、まだまだ萎える様子のないおちんぽを扱く。どろっとしたザーメンを飲み干し、空になった口の中を見せつけて、私は言うのだ♡

「の、濃厚おザーメン……ありがとう、ございましたぁ♡」
「えへへ、おばさんだぁいすき♡」
「ぁ……♡♡♡」

 無邪気な笑顔と裏腹に、とろけた私の顔に、あのブットいおチンポが擦り付けられる。鼻筋、眉骨、唇や舌、それらが人間のパーツというよりも、この肉棒を悦ばせる部位なんだと言わんばかりに擦りつけられ……♡♡♡

「んっ♡」

 翔太はまたザーメンを吐き出した♡
 いったいどれだけ出せば萎えるというのか。彼の性欲は底なしで、白濁塗れの私を見て、また薄い胸板へと反り返していた……♡

「ふぅ~~……あ、そうだ! ねえママ! 奈々子お姉ちゃんは?」
「んふぅ……ふっ♡ な、奈々子ちゃん、ならぁ……お風呂でぇ、パパと一緒よぉ?♡」
「そっか♪ じゃあ、僕もパパと一緒に奈々子お姉ちゃんとエッチして来るー!」

 ベッドから飛び降りると、服も下着も着ずに、裸で廊下を走っていった。少し遠くから、驚いたような喘ぎが聞こえてくるが、それはより一層強い嬌声へと変わっていった。もう、こんなにして……♡

「おねぇ~ちゃーん……」

 体中ザーメン塗れのまま、乳首とおマンコをいじっていたところ、隣から園花の猫撫で声が聞こえてきた。どうせ、むらむらが止まらないから一緒にレズプレイでもしようという気だろう。もうこんな生活を送って、すっかり姉妹だろうが同性だろうが、エッチなことには抵抗がなくなってきてしまった。

「はいはい、しょうがな……」

 私は手始めに彼女の胸に手を添えようと右手を開く。しかし、そこにいるのは顔の前で両手を合わせている妹の姿だった。

【 基本300円プラン 】プラン以上限定 月額:300円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:300円

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索