穂香おばさんと翔太くん 穂香おばさんはマゾショタと野外で公開アクメしがち♡
時刻は夜の九時を回っていた。今日は金曜日。いつもならこの時間は、妹園花の家に集まって、奈々子ちゃんや百合香さん、園花に京太君、そして翔太と乱交パーティを繰り広げることになるのだが……。
「……そう、そうなの。ごめんなさい、また今週も行けそうにないわ」
『ああ、そうなんだぁ。じゃあ、しょうがないよね』
『えー! おばさん、また来ないのー!?』
耳に当てたスマホの向こうから、残念そうな園花の声と、明らかに不服とばかりに声を上げる翔太の声が聞こえてきた。
『ねーおばさん、なんで! なんでなんでなんでー!』
『こらこら、翔太君ったら。私がいっぱい抜き抜きしてあげるから、ね?』
『あ、百合香さん、ありがと〜。ふぅ……ごめんね、お姉ちゃん。翔太が最近煩くって。最近、仕事大変なんでしょう?』
「……そう、仕事がね。大変なのよ……」
『おば様、今週も来られないんですか?』
『そうみたいなの……なんだか、仕事が忙しいみたいでね』
『仕事が……? おば様、そんなに仕事をためこんだりするタイプには見えないのですが……変ですね……』
『私もそう思うんだけど……きっと、変なクライアントに絡まれて――』
「あの、園花」
『ああ、ごめんごめん、お姉ちゃん。それじゃ、切るからね? 今度一緒に楽しみましょ♪』
「ええ……ごめんね……」
スマホの向こうでは、今日もやっぱり、私以外のみんなが揃っているようだった。これが本当に、仕事で忙しいのであれば、どんなに良かっただろう。精一杯今の仕事に取り組んで、来週こそは思いっきり、誰よりも翔太の上で腰を振ったり、京太君のおちんぽをしゃぶってやるって思えてたのに、今は……♡
「ぁっ、おばさ、おばさん、ぃく、いっちゃぅ……でちゃぅ、よぉ……♡」
「い、いいのよ、孝也君♡ たくさん、出しなさい?♡」
「っっお、お゛ぉ~~~~~~~♡♡♡♡♡」
車の後部座席に揺られながら、のけぞる孝也君の太チンを握って上下にしごいている……♡ ブットいおちんぽは、私の手の中で何度も脈打ち、装着したゴムにドプドプと規格外な射精を噴射していた♡ 濃厚な、少しゆるいカスタードクリームみたいなザーメンが、コンドームの中にあふれて風船を作っていく……♡ それでも、孝也君のおちんぽは全く萎える様子を見せないのだ。私はコンドームがこぼれないように外して口を縛ると、また新しいゴムを付けてあげる。縛ったコンドームは、私と孝也君の間に乗せておく。もう同じくらい射精されたザーメン風船が、三つ目になってしまっていた……♡
「ふふ……親戚同士の変態ヤりサーよりぃ、私達との約束を優先してくれてうれしいわぁ♡ ありがとぉ、穂香さぁん♪」
「……別に、こうするより、ほかないだけよ……」
運転席でハンドルを握るアスカさんは、バックミラー越しに私を見ていた。細い糸のような目は、にやけているようでも、私を監視しているようでもある。それがどちらにせよ、私は今、孝也君のおちんぽを握りながら車で運ばれるしかないのだ。……こんな日々がどれだけ続いただろう。もう、軽く一か月は翔太とは交わっていない気がする。翔太は、私に会いたがっているんだろう。小さいころからずっと、私に懐いてきたあの子だ。私だって……。
「おばさん、もっと……おねがぃ、もっと、しこしこって、してぇ♡♡」
「わ……わかった、わ……♡」
「んふふ、これかもよろしくお願いしますねぇ?♡♡」
「……♡」
何も言い返すことも、断ることもできず、私は運ばれていく。孝也君のおちんぽに、翔太の影を見出しながら……♡