緒又しゆう 2023/10/31 00:00

【チン尊マン卑都市】#2 一般階級雌の淫らな暮らし♡ 日中~食事編

背の高いビルの立ち並ぶ町並みには、無駄な装飾はほとんどない。山間を区画整理された市内は理路整然としていて、学生時代に修学旅行でやってきた京都にも似た、碁盤状の道路が広がっている。車が通っていく広い車線の道路には、市内住民の自家用車が走っていくほか、観光客向けのバスやタクシーも通っている。頬をかすめる10月の風はひんやりとしていたが、背筋が震えることはない。私はふと、窓ガラスに映る自分の姿を見やった。

「ん……思ったよりも、寒くないな」

 私の体は、ボディラインがくっきりと出る服装をしていた。ベースは首筋からおまんこまでを覆う、リブ生地のスーパーハイレグレオタードだ。真っ白なレオタードの下半身には、厚いデニールのタイツを履いている。レオタードの股間部分は、思い切りおマンコを強調するデザインだし、タイツもおマンコ周りだけは穴が開いている。振り返るとお尻の方は思い切り食い込んでいてTバックデザインだ。鎖骨の中央には、大ぶりのプラスチック製ジッパーがネクタイのように取り付けられ、両腕はロンググローブで覆っている。頭には軍隊でつけていそうな帽子を被っている。確か、ギャリソンキャップって、言うんだったかな?
 これだけボディライン丸出しの服装なのに、見た目よりもずっと温かいのに驚いてしまう。なにか特別な生地でも使ってるのかな……。

「おーい、姉ちゃん」
「おいおい、マジ? ほんとに?」
「いいから見てろって」

 ふと、後ろの方から声がする。振り返ると男性様が三人、私に向かって語りかけてきていた。

「はい、何でしょうか?」
「ちょっとムラムラしてきちまってよ~♡ お姉さんせっかくだから抜かせてくんね? 公共生オナホってやつなんでしょ?♡」
「……♡」

 やった、さっそくお仕事だ……♡ 私はにんまり笑いながら振り返ると、その場でガニ股になりながら敬礼して見せる。

「はい、公共生オナホ第110845号・郁(イク)と申します♡ 私達は男性様の性欲処理専用雌♡ どうぞなんなりとお申し付けくださいませ♡」
「な? 言ったろ?♡」
「うお、すっげ~♡」
「郁ちゃんさぁ、おっぱいのサイズ教えてくんね?♡」
「はい、バストサイズ113cm、マゾ穴のMカップです♡」
「うお、マジ? メートル越え? 身長でけえなぁ~っておもったけど、乳もでけえじゃん♡」
「お褒めにあずかりありがとうございます。背も高いですし、デカ乳ですので、見つけやすいことが自慢です♡」
「こんな美人と、マジでただでやれんのかよ……あとでなんか金とられんじゃねーのぉ?」
「疑り深いなぁ。いいから見てろって。ほらよ、郁。口マンコでご奉仕してくれや♡」
「はいっ♡♡♡」

 ああ、やった、使ってもらえる。使って、いただける♡ 私はアームガードの中にしまったコンドームを一つ取り出すと、目の前の男性様一人のおズボンをずらし、もう既に勃起いただいているおちんぽ様へと、コンドームを付けた……♡ ぴっちぴちに張りつめたおちんぽ様が冷えてしまっては大変……♡ 上下に開いた口の中へとしまい込む。

「んっむ、んぢゅっぷ、ぢゅるるる、ぶっぢゅ、ぢゅるっ、んっぢゅ、ずぢゅるるる♡」
「あぁ゛~、いいっ……♡」
「うっわ……美人台無しのひょっとこフェラ……♡」
「やべーだろ? 生じゃできねーけど、その分安全だしよ。最高だぜこの町。あ~、俺もう我慢できねえわ♡ 郁ちゃん、マンコ○すからこっちにもゴムつけてくれよ♡」
「んっぢゅ、ぢゅるるう、んっふ♡ ふぁぁい♡ あんむ、んっぢゅ♡」
「あ、舐めながら喋んの良いわ♡」

 私としては、せっかく差し出してくれたおちんぽ様を片時も話したくないだけなんだけど……♡ それで喜んでくれるなら嬉しい限りだ♡ 隣から差し出されたおちんぽ様に、またコンドームを付けて私は微笑む。ガニ股状態から突き出したお尻、レオタードを横にずらせば……♡ ぬぢゃっと音を立ててオマンコが空気に触れてしまう♡

「しかも感じやすいしなぁ、マジでオナホじゃんか、よっ♡」
「んっぢゅ、ぢゅっる、ンぉっ、お゛っ、ンぉおっ、おっほ♡ んぶっ、うぐっぶっ、ぐっぶ♡」
「イラマも余裕で耐えるしなぁ、あ~、やっべ♡」
「お前イラマ好きだよなぁ、前の彼女とそれで別れたよな」
「うるせえな、ほっとけよ。おい、おめーも触っとけって」
「え、ぁ……いや、俺は……♡」
「んっぶ、んっぢゅ、ぢゅっぶぉ、おぶぉ♡」


私にイラマチオさせてる方と、オマンコを犯していただいている方は、何度も益荒男市にやってきたことがあるんだろう。私への扱い方、公共生オナホの利用方法も心得ているようだが、もうひとりの方は少し躊躇しているようだった。私達から誘う訳にはいかない。あくまでも私達は生オナホなんだから。そんな私達にできる最大限の誘いは……♡

「ずぢゅるるるる、んっぢゅ、ずぢゅっ、ぢゅぶるるる♡」
「うぉっ、おっ♡ こいつっ、イラマしてんのにさらに抱きついてくるぜ……っ♡」

 私にはもっと乱暴にして良いんだっていう、意思表示だけ♡ でも、それで十分だ。そうすれば、すぐに……♡

「ぐぅううっ!♡ ……あ~、たっまんねぇ……出たわァ♡」
「……♡」
「な? こんだけ雑に犯したって良いんだって。お前もヤっとけよ♡」
「……っ♡ な、なぁ♡」

 すぐにおちんぽ様の方から、来てくれるんだから♡
 私はすぐに、射精を終えたおちんぽ様からザーメンコンドームを取り外すと、それの口を結び、自分のポニーテールへくくりつける♡ 今こうしている間もオマンコをぐりぐりと犯されて甘い快感が駆け巡るが、そんなのはいいわけにならない♡ また新しいコンドームを、新たなおちんぽ様に取り付けていく。
 そうして上目遣いとともに、一言♡

「は、はぃっ♡ 公共生オナホの、ご利用、ありがとうございます♡ どうぞお好きなだけ、お射精なさってくださいっ♡」

 男性は少しためらった後、色鮮やかなゴムに包まれたおちんぽ様を、私の中へと入れてくれた♡ ああ、ほんとに……最高の町だ、ここは……♡

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