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常識改変の記事 (42)

緒又しゆう 2023/10/11 00:00

新興宗教ンポ教 ―生意気クズギャル「杏」の贖罪―

人生で吊るされる経験っていうのはどれくらいの人がするんだろうか。私だってしたことない。今この瞬間が初体験だ。何かをやらかしてネットで吊るされるっていうんじゃなく、物理的に。
 両手首は背中側で縛り付けられ、両足首は太ももに縛り付けられる形で拘束されている。膝と足の付け根、両脇に胸の下につけられたバンドのようなもので、私の体は宙づりになっていた。幸い体を支える部分が多いから苦しくはないが、動けないことに変わりはない。そして何より、私の体を隠すものは一つだってありはしない。胸も、脇も、お腹もおマンコも、すべてさらけ出された全裸の状態だった。
 そして、何より最悪なのが……。

「お゛っ♡♡ お゛っ、ぉお♡♡ おっぐ、ふぐぅー-っ、う゛っんっぐぅう゛♡♡」

 私のおマンコも、お尻も、クリトリスも恥ずかしいバイブをねじ込まれたり付けられたりして、常に快感を叩き込まれていることだった……♡ 加えて両乳首、いや両胸は二人の男に乳しぼりみたいに、根元から先っぽへと絞られている♡ もう何度目かの絶頂を迎えたのかもわからず、両胸はオイルで光を反射させ、絞り続けられている♡ 本当は隠したいけど、一糸まとわぬ私の体ががくがくと震えているのを見ては、誰がどう見たってアクメするのはバレてしまう。私は震える唇を動かし、何とか喉から声を絞り出した。

「おまん、こ……おまんこ、いぐ、いぎそうです!♡♡♡♡♡」
「あら、それだけぇ?」
「お香! お香をおねがいしまず!♡♡」
「よろしい♡ はーい、深呼吸してよーく吸って……♡♡」

 顔の下に置かれたお香。幸いたばこみたいに煙たいものじゃなく、スチーマーみたいなものだから難なく吸える。鼻の中に生あったかい煙が舞い込むと、体全体を覆う空気の層さえ流れているのが分かってしまった♡ 頭がちかちかする♡ 気持ちがいいのが、止まらない……♡♡ けれど何とか、全身への快楽責めがストップしてイクことはストップできる。まあ、それでも

「はぁー、はぁー……あ゛ぉお゛ぉっほぉお゛♡♡♡」

 私がぼんやりとしていると、左右から屈強な手が伸ばされ、下へと垂れるおっぱいを伸ばすかのように、むっちりと扱きながら先端がはじかれる♡ やられていることといえばただそれだけなのに、私のおマンコはぷしっ、ぷしっと、汁をこぼして喜んでしまっていた♡

「お゛っぉお♡ あっぐ、ふぐぅー-っ、お゛っんぉお゛♡ ちくびっ、ぢく、びぃ♡」
「ふぅん。だいぶ素直になってきたわねぇ……城ケ崎杏さん。私立高峰学院高等部一年生……あなたがどうしてこのようなことになっているのか、思い出せるかしら?」
「はぁ゛ー、はぁ゛、あ゛ーーー……は、あぁ゛♡」

 やばい、やばい、こんなことしてないで、早く答えないと、答えないといけないのに。けれど私の頭はそんな余裕が今はない。まずい、まずいまずい、まずい! はやく、早く答えないと、答え……ッ♡♡♡

「おぶっッッ!♡♡♡ お゛っ、ぉお゛~~~~~♡♡♡♡♡」

 鳩尾に一発。乳を搾っていた男のうちの一人が、鋭いアッパーカットを私の無防備な体に叩き込んだ。床に向かって反るように吊るされていた体が、くの字に折れ曲がってしまう。自分の体重を持ち上げるほどのパンチはもちろん苦しいし、痛い。けれど、けれどどういうわけか、もはや私の体は相当おかしくなっているらしく、白目をむきながら体全体を走る苦痛に……♡ おマンコが潮を吹いてしまった♡♡♡

「お゛っぉおーーー♡♡♡ お゛っ、ほぉぉ゛ぉーー♡♡♡ 」

 悶える私の姿を見て、バインダーを手にした綺麗な女性は、満足そうに微笑みながら語り掛ける♡

「もうすっかり、マゾ豚として体は出来上がってきていますね♪ でもこれじゃあ許しませんからね。さあ、答えなさい。あなたはどうしてここにきて、なぜこのようになったのか。自分の口で、語るのよ。さあ……言え」

 冷たく、鋭い声。さげすむような視線。どうして、こんなことされたら、私だったらむかっ腹立って、絶対言うこと聞くもんかって思ってたのに。あの声、あの視線が、私の体を見ているだけで、全身びりびりして気持ちがいい。答えないと、思い出さないと……♡ 私、私は……♡♡♡♡♡

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緒又しゆう 2023/10/10 00:00

新興宗教ンポ教 ―イケメン高身長女子「澪」の救済―

走る。走る。ただ、走る。すべて追い抜き、息が切れようとも、わき腹が痛くなろうとも、ただ、ただ、走り続けた。私の両足が地面を蹴る度、私の体は前へ前へと加速する。周りの景色は見えていない。ただ見えているのは、自分の前へと続くトラックの白い線だけだ。無限に続くと思われた平行な白線は、思いのほか早く、白い横線が訪れる。
 横線を超えてしばらく、切れた息を膝に手をついて整える。しばらくは目が白黒して、頭に酸素が回らずまるで頭が働いていなかったが、徐々に自分の鼓動がうるさく鳴り響き、徐々にそれが遠のいて、周囲の声が聞こえてくるのに気が付く。

「やったね! 澪!」
「澪先輩、流石です!」

 近づいてきた同じユニフォーム姿の女性、同期や先輩後輩が私にわらわらと駆け寄ってきた。

「あ、ああ。ありがとう」
「やっぱり、澪は群を抜いて速いわね!」
『女子400メートル走に出場した選手は、表彰台へと、向かってください』
「さあ行きましょう! 表彰台が待っていますよ!」
「う、うん」

 勝ったことは嬉しい。それは本心だ。この日のためにやってきた練習だって嘘じゃない。社会人になってからも陸上を続けているのだから、走ることは好きなんだ。みんなのことだって嫌いなわけじゃない。……それでも、私が表彰台に向かおうと上体を起こしたとき、向けられる視線には嫌気がさしてしまう。

「はぁ、やっぱり素敵です……♡」
「ほんと、いいわぁ、澪……♡」
「ああ、うん……その……ありがとう」
「きゃー! イケメーン!」
「すごいわぁ、澪ぉー! 最高ぉー!」

 これだ。私に向けられる彼女たちの表情、すっかりとろけてしまっていた。漫画表現なら、両目がハートマークになっていただろう。貰っている賞状だって別になんていうことはない。社会人が趣味でやっている陸上大会での成績。お互いの努力を認め、鍛え上げた肉体を称えあうためのものだ。だっていうのに、彼女たちはまるで私がオリンピック記録を塗り替えたとか、プロアスリート同士の争いに打ち勝ったかのようなテンションで見てくるのだ。

「いやぁ、和泉さんは相変わらずモテますなぁ。羨ましい」
「す、すみません……」

 私は苦笑を向けながら、大会主催者の男性に頭を下げて賞状を受け取った。
 そう。私、和泉澪は女性にモテる。別にこれは自分で勝手に思っているわけじゃない。けれど、学生時代は毎年女子からバレンタインにはチョコを貰い、シーズンごとに三回も告白を受け、それが25になった今も続いていればいやでもそうなんだと理解してしまう。185cmという高身長やショートカットのヘアスタイル。現在も営業部員として仕事で活躍しているという点も、彼女たちからの評価に一役買っているのだろう。もちろん、それだけならなんていうことはない。男女関係なく、自分を魅力的だと感じてくれるのは、感謝すべきことのはずだ。それだけのことなら。
 授賞式を終えて部室に戻った時だった。同じサークルの後輩二人が、私のもとへやってくる。

「あ、あの。澪先輩……♡」
「和泉……先輩……♡」
「あ……どうしたの? もう部活終わったでしょう?」
「いえ……そ、そうじゃ、なくて……♡♡」
「また、お願いしたくって……♡」
「……そ、そっか。いいよ? おいで……?」

 誰もいない更衣室に頬を染めた二人を連れて入る。汗を吸ったユニフォームのまま、着替え用のベンチに腰を下ろすと自分の太ももを軽くたたいて見せた。彼女たちは嬉しそうに微笑むと、そのまま足を開いて、私の左右の膝にそれぞれ腰を下ろしてきた。私の膝が、彼女の股間にあたり、そのまま前後へと擦りつけられていく。

「あぁ、先輩……せんぱ、ぁ……♡」
「すき、先輩、すき、です♡ 先輩、好きって、言って? 嘘でもいいからぁ♡」
「こ、こらこら……好きはなしって、約束でしょう?」
「じゃあ、キス、キス……おねがい♡」
「キスもだーめ」

 二人をたしなめながら、満足するまで腰を振らせてやる。競技をするときには付けない主義なのか、あるいは私のところに来る前に外したのかは知らないけれど、ユニフォームに浮かんだ乳首や乳輪を指でなぞると、彼女たちは顔を後ろへ反らしたり、私にもたれかかったりしながら、安い愛の言葉を漏らしていた。周囲に聞かれないようにと、抑え気味の悶え声とは裏腹に、私の膝は滑つく股間とこすれあってぬちゃぬちゃといやらしい音が漏れていた。

「ぁっ、んんっ、せん、ぱっ、ぁっ♡」
「せんぱぃ、いっちゃう、きちゃぅ、ぅっ♡」
「うん……イって、いいよ? たくさんイきな?」
「ぃっぐ、いぐっ、せんぱいすきっ、すきぃ♡」
「ぉっ、お゛っ、んんっ♡ あ゛んっ、っぐぅ♡」

 二人は腰をびくつかせながら、たくさんイった。腰をへこへことさせて、舌を天井へと突き出しながら。本当に、私の膝なんかでどうしてこんなにもイケるんだろうと不思議になる。とはいえ、実際にこうしてイってるんだから仕方がない。倒れそうになる彼女たちを支えると、二人と交代するようにベンチに座らせた。

「はい、おしまい。それじゃあ、シャワー浴びて、着替えたら帰るんだよ? バレない内に、掃除してね」
「は、はぃ……♡ 澪先輩。ごめんなさい汚しちゃって……♡」
「あの、よかったらきれいにしましょうか? 私達だけじゃ……♡」
「そこまではしないって約束でしょう? あんまり言ってると、みんなに抜け駆けしてるって言いふらしちゃうよ?」
「はぁーい……♡」
「先輩、また、お願いしますね……♡」
「うん。またね」

 彼女たちに言い聞かせてから着替えを手にシャワーへと向かう。私の足から伝った液が、私の陸上ユニフォームを湿らせている。けれど……私の下着のクロッチは、少しも濡れてなどいなかった。

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緒又しゆう 2023/07/23 00:00

新興宗教ンポ教 ―変態露出優等生「麗」の告白―

 「いけないこと」だとはわかっている。
 けれどしてはいけないことほど、人というのは夢中になってしまうものじゃないだろうか。だから世の中には犯罪が無くならない。窃盗も、殺人も、痴○も強○も……そして、露出も。
 
「えー、で、あるからして。時の皇帝、ネロ・クラウディウスは……」

 先生は背中を向けて教科書を見ながら、黒板にチョークを走らせている。こういう時、一番後ろの席は便利だ。クラス全体の動きが見て取れる。皆机の下に隠したスマホや、黒板とノートにしか目が行っていない。誰もみんな、地味で、眼鏡で、真面目で目立たない私のことは見ていない。今がチャンス。私はそっと、両足を左右に大きく広げた。スカートが太ももに沿ってずり上がり、私の股間部をわずかに隠すのみとなる。そのまま私は、片手は机の上でシャープペンを持ったまま……もう片方の手で、わずかに隠すだけのスカートをたくし上げる。

「……♡」

 ごくりと音を立て、唾が喉を落ちていく。教室の空気に触れた私のおまんこは、一切毛の生えていない状態だった。今日の朝、早起きして入念に剃り上げた女性器が、無防備にも晒されてしまう。左の手で一番下の方から、つーっと上へと撫で上げて、そのままぷっくりと勃起した、私のクリトリスをいじくりまわす……♡

「……♡ ……♡」

 喘ぎ声は、当然出すわけにはいかない。周囲にも集中しなければ。けれどその代わり、私の股間は気持ちよさを語るように、奥からとろとろと蜜を出していく。それを指ですくい上げ、クリトリスに塗り付けて、根元から先っぽまでゆっくりと、撫で上げる。わずか数ミリ、数センチ単位の動きなのに、私の体はその心地よさを受けとめていく。でも来る、来る、来ちゃう。胸をざわつかせる感覚は、徐々に私の背筋を上り、頭を抜け、そのまま頭蓋骨のてっぺんへと向かっていく……♡♡ ああ、もう、だめ……♡♡ 私は声を出さないよう、きゅっと奥歯をかみしめて、そして……♡

「……っ、ぁ……ぅ……♡♡♡♡♡」

 小さく呻いて、絶頂した。聞かれていなかっただろうか。即座に目だけを動かして周囲に視線を配る。誰も、私を見ていない。よかった、気づかれていない。小さく胸をなでおろして、スカートの端で左手を拭いつつ、私は再び授業へと戻っていった。

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緒又しゆう 2023/07/22 15:52

新興宗教【ンポ教】―むっつりスケベな良妻賢母「彩」の入信―

 部屋は簡素な作りだった。白い壁に、フローリング。部屋の隅には、白い壺が置かれており、そこからアロマらしき蒸気がもうもうと立ち込めている。目の前の壁には、薄型モニターが一つ埋め込まれており、そのすぐ隣には小さな椅子には穏やかな顔をした女性が一人座っている。白い服に身を包んだ彼女は、まるで仏のような笑顔を私に向けて、優しく語り掛けた。

「少々お待ちくださいね、もうすぐ始まりますから」

 彼女はそういうとモニターを手で示した。モニターには胸や下半身を覆うタイツだけの別の女性が映っている。何かヨガなんかを行うような服装、とでもいうのだろうか。

『さあ、恥ずかしがらずにこのまま腰を降ろして、祈りの言葉を口にしましょう。祈りの言葉は元気よく、大きな声で♪』

 ただ違うのは、彼女の股間は穴が開いている。そして問題なのは穴の部分には陰毛がしっかりと見えている。つまりは何も、履いていない。そんな股間の下にあるのは、長さ25センチはくだらない、とてつもなく大きなディルドだった。つぷりとくっついたおまんこに、ディルドがゆっくりと入り込んでいく。女性の頬は赤く上気し、先ほどまでの穏やかな顔から一変。白目を剥いて眉が上がり、口はすぼまって鼻の下が伸びる♡ 彼女はその表情を隠すかのように、顔にたった一枚、「♀」マークが書かれた布を垂らす。おマンコは微塵も隠さず、顔だけを薄い布で隠した彼女は、そのまま腰を振り始めた♡

『ぉっ、ぉっ、お゛ぉ~~~♡ さ、さあぁ♡ ンポ様をたたえ、皆さん唱えましょう♡ んっぽ♡ んっぽ♡ んっぽ♡ んっぽぉぉ~~~♡』

 なんとも下品なオナニー姿。男性はこういうものを見てオナニーしたりするんだろうか。一見すると馬鹿な踊りというか、あまりにも惨めというか、少なくとも女性の私からしてみれば興奮できるようなものではない。ないはずなのだが……♡

「さあ、彩さん。あなたもご一緒に」
「は、はい……♡」

 興奮などしないはずの私は、甘くとろけた声を返していた。どんな表情をしているのか、自分でもわかってしまう。
 右側に流した前髪の下では、眉を八の字に曲げ、その下の垂れ目はとろんとしている。胸こそ露わになっていないものの、リブ生地のセーターにぷっくりと、乳輪が浮かんでしまっている。そして問題なのは下半身……♡ つるつるとした表面のスツールにまたがった脚は、とっくにズボンを脱いでしまっている。パンティも脱いで露わになった股間からは、陰毛の合間を縫ってねっとりとした汁をこぼしていた。そしてその透明な汁は、まっすぐに落ち、スツールに貼り付けられてそそり立つディルドを、ぬらぬらと輝やかせていた♡

「さあ、彩さん。そのまま腰を降ろして、ンポ様を迎え入れてください」
「ふー……っ♡ ふーっ……♡ ふ♡ ふっぅぅー……♡」
「大丈夫、ンポ様はすべての女性を受け入れてくださいます。今までの非礼もお許しくださいます。さぁ、ゆっくりと、腰を、下ろして……」

 人前でこんなの、考えられない♡ こんな恋人でも、夫でもない人の前で、同じ女性とはいえ、赤の他人の前で……♡ それでも私の腰は止まらない。女性の言葉に促されるまま、膝は静かに曲がっていき、淫肉の割れ目に、ディルドが……ンポ様が、めり込んでいく♡

「お゛っ、ぉっ、ぉ、ぉぉ゛~~~~♡♡♡♡♡」
「まあ、素晴らしい。さ、モニターの指示に従って」
『ご自分の♡ ペースで♡ ぉっ、さんはい♡ んっぽ♡ ンッポ♡ んっぽ♡ ンッポ♡』
「ふぅぅ、ぅっぐ、んっ……ぽ♡ んっ……ぽ♡ んっぽ♡ んッ……っぽ♡」

 口から間抜けな言葉を漏らしながら私は腰を動かしていく。上下に繰り返される動き、与えられる快感。その姿を当然のように見守られ、秘めたる姿をさらし続ける。この倒錯した状況に、私の意識は……徐々に……過去のことへと、移っていった……♡

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緒又しゆう 2023/07/11 17:00

【催〇わ~るど】ある村の冬の風景 ~ロリっ子のチンポ暖房穴~

 お空がうっすらと白くなっている。もう、冬になったんだなぁ。私は学校の帰り道の、畑を歩きながらふと思った。ついつい口の端がほころんでしまう。雪かきしたり、道が凍って滑らないように気を付けたりしなきゃいけないけれど、私はこの村の冬が大好きだ。

「もうすぐ雪降りそうだねぇ」

 隣を歩いている、千佳ちゃんが私にいった。私はちらっと千佳ちゃんの方を見て、また前の方に顔を戻す。どこまでも続いていそうな田んぼは、今は稲が刈り取られて、きいろっぽい茶色と、緑の縞々模様が続いている。

「そうだねぇ、今年も叔父ちゃんところかなぁ」
「たぶんそうだろうねぇ。お正月過ぎたらパパとママに会えるかなぁ?」
「冬の間は仕方ないね。理恵ちゃんは今年どこ?」
「二軒隣の田島さん。お隣はお姉ちゃんが行ってるの」
「そうなんだぁ。学校近くなっていいね。私の叔父ちゃん家はちょっと遠いからさ」
「そっかぁ。大変だね」
「ま、いいんだけどね。それじゃ、また明日ね」
「うん。また明日」

 千佳ちゃんと分かれて、田んぼの道を歩いていく。田舎の道は一人ぼっちで、長い。ずっと歩いているのも退屈だから、私はランドセルを揺らしながら走って帰った。それでも、家に帰るよりはずっといい。お父さんとお母さんの住んでいる家だと、今より三十分も長くかかっちゃうんだもの。しばらく走って、口からぽっぽと息が白くなって出てきたころ、私の帰る田島さん家の表札が見えた。
 ガラス張りの引き戸を横に動かして、古いお家の中に入る。

「ただいまぁ。田島のおじさーん」
「おぉ~、理恵ちゃん。帰ったかい」

 奥からはんてんを肩にかけた、小太りの、まるでタヌキが人間になったみたいなおじさんが出てくる。もう一か月は一緒に暮らしている田島さんだ。田島さんは寒い中走ってきた私を見ると、優しく頭を撫でて微笑んでくれた。

「こんな寒い中走ってきて、えらい子じゃなぁ? すまんねぇ、まだまだおっかさんに甘えてぇ年頃だろうに」
「んーん。いつものことだもん、平気だよ」
「すまんねぇ。そんじゃぁ、わりんだけどいつものやつ、頼めるけ?」
「うん」

 田島さんの問いかけに、私は頷いた。ランドセルを降ろし、帽子と手袋、靴を脱いで廊下に上がる。そうして今度は、Tシャツと、スカート。パンツも脱いで、靴下だけ履いた姿になって、つま先立ちの蟹股ポージングで、元気よく言った。

「金井理恵! 四年二組、田島のおじさんのために、走ってガキマンコをいっぱいあっためてきました! おじさんのおチンポ暖房に、どうぞお使いください!」
「ん、ええぞぉ♡ ほれ♡」
「ん゛♡♡♡」

 おじさんは目の前でズボンと股引をいっぺんに下ろし、私の前でおチンポを見せつけてきた♡ だらんと垂れさがったままでも、私の指三本分くらいはあるおちんぽ♡ 私はそれの先っぽに軽くチュッとキスをしてから、おじさんの股引の中に足を入れ、お腹におちんぽを当てる。そのままおじさんのお腹に抱き着くと、おじさんは私の体をシャツの中にしまい、そのまま家の中に戻っていった。

「うぅ、やっぱり雌ガキの体温はあったまるわぃ。どれどれ、晩酌晩酌……」
「んふぅー……ふぅー……♡♡♡」

 私はそのままおじさんのお腹に抱き着いて、家の中へと運ばれていった。

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