自分の大好きを抱きしめて【5月1週目】

自分のやりたいこと…楽しいことがあふれています！！

今日は早起きして子供たちが寝ている隙にこの記事を書いています。暖かくなってくると朝活が捗るようになってきますね。

1年Ci-enを続けてみてわかったこと

こんにちは。新学期も始めり、私も少しずつですがパートの仕事も慣れきて、趣味のほうももう少し充実できたらいいのにな～なんて思うこの頃です。

この記事でも何度か書いたのですが、Ci-enさんのほうで決済方法に変更があったせいか、支援者がいなくなってしまったので一年前のようにまたゼロからのスタートとしてがんばっていけたらいいなと思っています。

趣味のお絵描きを発信するようになって数年がたちますが、描いたものを見てもらうって本当に大変だなぁと実感しています。
同人誌出すぞ！底辺絵描き脱出！主婦業しながらでも好きなことを貫いていけばきっと交流とか読者とかたくさんできて、自分の活動にもっと新しい発見があるかも！なんて夢見てきたのですが、まだ1年（実際にはまだ11ヵ月）じゃなにも結果は出てこない感じです。

いつかバックナンバーを購入してくれる奇特な方が現れるのを期待しながら…！

1年を振り返って

思えば出産と同時に書き始めたこの日記シリーズ。子どもたちの成長も合わせてだらだらと書きこんでいたのですが、本当にいろいろあった一年だったなと改めて思いました。

上の子の初めての幼稚園。こんなに病気をもらってくるなんて思わなかったですし、登園渋り（今もある）や新しいことへのストレスからくる夜泣き。そんな中でも初めての子供服づくりや本格的な生地でのぬいぐるみ作りに挑戦し、一緒に生地を選んだりお人形遊び（男兄弟で育ったので今でもお人形ごっこに憧れるくらいメルヘンなおばさんです）をする楽しさを見つけられました。

人生最後の挑戦だった2人目の出産もこんなに体力戻らない、手探りだった1人目の時よりも余裕があるとは言え、2人の子供を育てる難しさ多忙さを痛感しながら（悩むのは今も同じかも）それでもお絵描きへの情熱を捨てずに頑張ってこれました。

最近上の子に自分の漫画の読み聞かせや、ファンアートを描いてもらえるようになり小さな交流を楽しんでいます。

それから復職。このまましがない主婦のままイタイ同人誌描いて人生を終えるんだろうとタカをくくっていたのですが、まさかのパートのお誘い。
まだお給料はもらえていないけれど（5月末〆）、安定した収入のおかげで画材の購入もお絵描きソフトの契約継続もできるようになり、今まで以上に創作活動に幅がでるようになりました。

自分でアニメを作るなんて夢にも思っていなかったので、嬉しい気持ちと仕事への不安でまだ実感がわいていません。

週1とは言え、こういう形で自分の人生をちゃんと残したのは初めてで、赤裸々に正直に自分の気持ちを書き込んでいたので、落ち込んだ時、くじけそうな時に見返して「私ってこんなに好きなこと楽しんでるじゃん、たくさんの大好き持ってるじゃん！」って前向きに奮い立たせることができて日記を書いといてよかったなぁと思いました。

仕事を辞めて、子供を産んで主婦になっても、私は絵を描くのが好き、人に見てもらうのが好き、作品を見て笑ってもらうのが好き、お裁縫も好き、自分の作ったものであふれた部屋を見るのが好き、なにひとつあきらめたり手放したりしたものはありませんでした。これからも貪欲に！自分のキャラクターの愛でて、推し活をしていきます！

同人誌の売り上げについて

よく、どのDL販売サイトがいちばん売れるのか～みたいな比較サイトがあったりしますが、BOOTHもDLsiteも個人的に売り上げは変わらないかな～と感じました。
どちらか一方で発表したら一方でもアクションがあったりと相乗効果もなく、追って応援してくれる固定ファンの獲得自体が私にとってハードルが高すぎたのかもしれません。

そもそも宣伝下手くそなところもありますが、ニッチな同人ジャンルのせいか新刊やグッズを出したところで売れません。DL数ゼロとか普通にあります。
当たり前のことですが、需要のあるジャンルをコンスタントに販売していかないと同人作家として食べていけないんですよね。

市場のリサーチも必要ですし、趣味レベルではまだまだ遠い道のりのようです。

でも、おじショタが大好きなんだ！