素寒貧 2024/06/13 23:05

プリンセス&バッドアス 開発レポート13

ドーモ!素寒貧です。
各地で真夏日並みの気温が続出しておりますので体調を崩されぬよう皆様お体をご自愛下さい。




さて、開発レポートも13回となりましたが現在は砂漠に埋もれた古代遺跡をB5まで制作したところです。

メインストーリーでは3番目のダンジョンとなりますので後半戦にそろそろ突入といったところでしょうか。

前々作「おじさんと寝取られ地下迷宮」終盤では罠のスパイスが効き過ぎておりましたが、「古代遺跡なら罠が沢山あって当然だよね」的な冒険映画あるあるのダンジョンになる予定です。


丁度現地に魔軍の三大魔将フェレスト氏がいるようですので少し様子を覗いてみましょう。


主人公達だけでなく魔軍も多数の罠にゲンナリしているようですね^^

以前のキャラクター紹介の記事でチラっと出た三大魔将フェレスト、テルクシエ、シャフラマディはいわゆる四天王的な位置付けです。
決して某中華戦国時代マンガの三大なんちゃらではありませんし、四天王なのに五人いるクロなんとか高校でもありません。

特にフェレストはメインシナリオで結構登場回数の多いキャラとなりましたが三大魔将とはいえ悪魔は悪魔。
親愛なるお隣さんを装って笑顔で近づいてくるかもしれませんが、気を許せば後でどのような恐ろしい事が待っているのか想像したくもありません。




最後にデカい話にのみ出てくる登場人物のゲーム中スクリーンショット一枚。


近年出現した大水晶を崇める水晶会の導師ケインです。
以前紹介したマグダゲットとは正反対の優男でルックスもイケメンですが、ニコニコ笑いながら即死魔法をぶっぱなす水晶会のトップ。
「大水晶とはこの星の全てを司る存在であり、大水晶に選ばれれば英雄になれる。」
というのが彼らの教義のようですが正体不明の水晶を信じるほど各国の上層部は頭ファンタジーではありません。
都市国家ワールドウエストを始めとした各国からは腫れ物扱いされていますが、英雄に憧れる冒険者達からは急速に支持を得ているようです。
魔軍と敵対しているようですが、はてさて”敵の敵は味方”となるでしょうか?

グッドハンティング!

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