Pエンタメ 2024/09/23 00:22

進捗状況と漫画回想録『地獄先生ぬ~べ~』

9月も20日を過ぎ、かなり過ごしやすくなってきたように感じます。
食べ物もおいしい季節となってきたと思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
新作は、作画作業および表紙作成が完了し、ただいま修正と描き足しを行っている最中でございます。
何事もなければ今週か遅くても来週には登録する予定なので、リリースの際は皆様宜しくお願い致します。

さて、今日は何のお話をしようかなと迷っていたのですが、久ぶりに『地獄先生ぬ~べ~』を読みたくなったので、今日はそのお話をさせていただこうかなと思います。
よろしくお願いしますm(__)m

『地獄先生ぬ〜べ〜』は、おそらく皆さんご存じかと思いますが、1990年代~2000年頃まで連載されていた、学園コメディーアクション(ホラー)漫画です。
当時は『ダイの大冒険』や『るろうに剣心』と同じくらい人気があって、もともと妖怪好きな私は大好きな漫画の一つでございました。

物語のあらましは、童森町という架空の町の小学校に勤務する通称”ぬ~べ~”こと鵺野鳴介が、左手に封印されている鬼の手という霊能力を用いて、小学校で起こるさまざまな怪奇現象から生徒達を守るといった内容です。

この漫画、確か読み切りでジャンプに掲載されたと思うんですけど、評判がよかったのか、いつの間にか連載漫画になっていました^^
絵は情熱派タイプの画風で、整合性がとれたバランスがいい絵とは違い、多少歪みもあると思うのですが、そういった画風の方が、ホラーやファンタジー、お色気漫画には合っていたりするんですよね!
特にぬ~べ~は女性キャラが魅力的で、お色気要素も強く、今回描かせていただいた、細川美樹は小学生にもかかわらず巨乳という設定で、学校ですぐに問題を起こすトラブルメーカーでもありました。
しかし、この漫画のヒロインは稲葉郷子という美樹とは真逆の貧乳の女の子で、本当は美樹と郷子2人セットで描く予定でしたが、今日中に間に合いそうになかったので、残念ながら美樹だけになってしまいました…><

私は、当時人気があった『るろうに剣心』や『スラムダンク』は通算、2~3回くらいしか読んでないと思いますが、ぬ~べ~はおそらく10回以上は読んでいると思いますし、今でもたまに漫画を読んだりアニメを見たりするので、自分でもかなり好きな漫画の部類なんだろうなと思います。
多分、見たことがないという人は少ないと思いますが、まだ読んだことがない方は面白いので是非一度『地獄先生ぬ~べ~』を読んでみて下さいm(__)m

それでは、皆さん、今週も事故や病気に気をつけて元気にお過ごし下さいね。

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索