今月の進捗など

天才肌クールロリ魔術師がサキュバスの力が宿る腕輪を使い、男たちに身の程を弁えさせるRPG『リリスロアと淫女王の腕輪』の進捗第5回です。

今月はずっと絵描いてて、ちょいちょい記事も書きたかったんですがすでに下旬。別に捗らなかったわけでもないんですが、その辺りの話をします。とりあえず私にしては面白く描けたかなーというヤツです。

（この絵は手前に男性器あるんですがサムネに使う際にモザイクかかったものが大きく映るのはどうなのかな……と思ったので見えません。
先月ぐらいの記事で男性の身体をそこそこ描いてたんですが、あーでもないこーでもないした結果、身体部分はちょっとシルエットにすることにしました）

こっちの今描いてる白黒の線画が今月描く8枚目で、メインの戦闘エロシーンは射精を伴わないソフトなの入れて、だいたい11構図になるかなと思います。
まぁ、まだunity上で動かすためのパーツ分けとかしてなかったり当然その動きも作ってなかったりと一枚絵として描いただけみたいな状態です。

前作はアクションに種類はあれど性能差というものがシステム的にはなかったので、ある程度ゲームシステム作りと絵を描く作業を並行できましたが、今回はエッチシーンの絵の感じやそもそも何枚ぐらい描くかでスキルとしての在り方も変わるだろう手前、全容見えるぐらい描かないとゲームシステムの処理的基礎は作れても中核のゲームデザインは難しいとこでした。

それがようやく進むので、ここからやっと戦闘システムの詰めになると思います。イメージとしては敵の攻撃をしのいでいるうちにAPという行動に使うポイントが溜まって、それを消費して攻撃したり補助魔法使ったりエッチスキル使うみたいな。

エッチスキルは確定で射精までいくわけではなく所持APを消費してシゴいて射精に近づけさせたり挑発して士気みたいなものを下げたり、そのうち振りほどかれるみたいな想定をしています。能力が高ければAP大して使わなくてもイかせられるみたいな……

文章で書いてて伝わるわけがないですね……多分そんな感じになりそうです。

ちなみに、うわようじょつよい系RPGという歌い文句を前回まで使ってたんですが、主人公言うほど○女かな……と最近思います。
多分DLsiteさんで○女という単語は使えないのでは？と思ってるので、うわようじょつよいを意味不明な文字の羅列と言い張ってワンチャン、ぐらいに考えてました。
でもそんな無駄な挑戦する必要もないかな……

このまま何とか進んでくれるなら来月のどこかで体験版を出したいと思ってます。そこでこのゲームが良さそうか判断してもらえれば幸いです。

この記事書いて少し置いてる間に線画の色塗りだいぶ終わったので、ついでに張っておきます（謎行動）