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書籍の記事 (4)

タランボ 2021/08/27 10:12

村人&対魔物エッチシーン終了

こんにちは、タランボです。
北海道は暑さが落ち着いて、過ごしやすくなってきました。

オリンピック時期の猛暑の後は、やっぱり身体が疲れていたのかなかなか作業が進まず、一日1人分のエッチシーンという感じでしたが、対魔物になってからはスピードが上がりましたね。
BGV(常時アンアン言ってる声や、パンパンされてる音)が後半になるほど揃ってきて、シナリオ中断してその制作…という作業が減ったのもありますね。

エッチシーンが終わったので、シナリオ後半の敵城への攻め部分を作り始めます。

BGMですが、「姫騎士アリエスACT」で使っていたBGMに、新しく加わった場面用に追加制作をお願いしています。
サンプルが上がってきていますが、これまた良い感じです。

エッチシーンが一通り終わったので休憩がてら本屋に行って、
「推しの子 5」「ゴブリンスレイヤー 10、11」「蜘蛛ですが、なにか? 1,2」
を買ってきて、読書タイムしていました。

「蜘蛛ですがなにか?」はアニメだと蜘蛛子のスキルアップやレベルアップシーンは雰囲気で流し見してましたが、漫画で読むとよりくわしく分かって良いですね。
レベルアップで脱皮しておニューな身体になるのがうらやましい。
人間は脱皮できないから、ボロボロになっていく身体をだましだまし使っていくしかないもんなぁ。
また本屋に行ったら、続巻も買ってこようと思います。

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タランボ 2020/12/02 10:31

お久しぶりです

こんにちは、タランボです。

なにか成果が出たら書こうと思っていたら、かなり間が開いてしまいました。
んじゃなにか成果出たのかというとそういう訳でもなく、うっかりCi-enページをクリックして開いてしまったという、なんじゃそれな状況でごめんなさい。

RPGツクールを使って作ってみよう!と思い立ち、企画を考えて登場人物一覧作って物語の流れを考えて、結末まで出来たぞとなった段階で見直したら、いやこれ規模大きすぎるって、まずは小さく作ってみようって決めたじゃない!もう一度考え直し!っていうのを繰り返している間に6フォルダくらい企画が溜まってました。

これって、エターなるっていうループにはまりこんでいるんじゃない?って気づく訳ですよ。怖いね、エターなるって…

そのエターなるを脱出すべく、毎日もがいているうちに12月になってました。

なんというか、性格的にさらっと作るっていうのが出来ないんだなぁ。
出来上がったものはさらっとしてるかもしれないですが、その奥にはこんな事やそんな事があってと考えはじめて、時間だけが経ってしまって、ぎゃー

というわけで、ファンタジー世界での暮らしなどの予備知識として買った『図解 中世の生活』っていう本がかなり面白いです。
例えば、当時の歯医者って治療といっても抜歯するしかないので、道化師みたいな格好で抜歯で泣き叫ぶのを打ち消すために騒いで太鼓打ち鳴らしていたという想像するに恐ろしい時代だったみたいですね。衛生的にも、こんな時代に住んでいられないわー現代に産まれて本当に良かったってつくづく思います。

この本を読むと、清潔でふわっふわな、なろうファンタジーワールドがどれだけ都合良いか分かりますね。
まぁ、ノミやシラミに悩まされ、いつもボリボリ頭を掻いてるヒロインっていうのはキビシイよねw

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タランボ 2020/10/16 16:24

ツクールで家の外観や内装を作るのに悩んでいる人にお勧めな本

こんにちは、タランボです。
今日買った本がすんごく良い本なので紹介します。

『日本でもできる!英国の間取り』(株)エクスナレッジ発行 1600円+税

RPGツクールで家を作っているけど、なんだかイマイチ決まらない。
こんな間取りで良いのかな…なんて悩んだりしますよね。

家の間取りを決めたり、物を置くにしても、これ!っていう確かな物がないと
なんだか説得力に欠けちゃうよなーなんて思ったりもするんですが、
この本では、イギリスのその時代と場所によって建ってる建築物の違いを
教えてくれます(イラスト入りで分かりやすい)

石の産地だと石造り、木材が豊富な場所だと木造、それもRPGツクールで
用意されている部品で出来そうな家がいろいろ載ってます。←買いポイント1

ライフスタイル、その時代による家の間取りの違いが載っています。
使用人を使っている時代はなるほど、ここに使用人スペースが!
家族や主人達はここで生活しているのか!←買いポイント2

実際に取材した家だけではなく、庭も上から見下ろしたイラストが載っている
ので、ガーデンレイアウトの配置ヒントにもなります。←買いポイント3

写真ではなくイラストで載っているので、情報がいい感じに取捨選択されて
いて、これを元にして自分の発想に落とし込みやすい ←買いポイント4

ざっと目を通しただけですが、これは使える!と震えました。
ネットで本の名前で検索したら、絵の感じなども分かりますので、ビビッ!と
来たら買ってみると良いですよ。
私的にはこれを買わないという選択肢は無い!星5つレベルの本です。

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タランボ 2018/04/19 11:24

絶滅の人類史

自分の中で、「バランス」っていうのが結構重要だったりします。
創作するのでも「明るい物」を作ったら「暗い物」を作りたくなります。
どちらかだけを作り続けられる人ってすごいなって思いますね。

滑稽でアホアホな物を作りながら、興味があるのが人類史です。
いつ出現して、どういう歴史があって、今の自分に繋がるのか
それはもう事実の積み重ねの世界です。

今、買って読んでいるのが「絶滅の人類史」という新書です。
人類の祖先が地球上に現れてから人類(ホモサピエンス)に至るまで、
いくつもの似たような人種が現れては絶滅しています。
よくまあ、今の人類に繋がる祖先の方々は生き延びてきたもんだと
感心と敬意が湧き出ますね。
寿命も今よりは短かったし、敵に襲われるリスクや、腹ぺこで過ごす
リスクもかなり高かったと思いますが、食べて、生殖行為して(これ
大事、しないと絶滅しちゃうからね)、暇だから石同士を打ち付けて
具合のいい石器作ってみたり、火があれば肉美味く食えるんだけどなー
またカミナリで山火事なんねーかなーなんてボーッと考える日々にも
あこがれちゃってる自分がいます。

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