【番外編】拘置所職員 隆之②
※このストーリーに挿絵はありません。
小説:「奴○制度のある現代」
1-3話 拘置所での生活
本編上記ストーリーの拘置所職員目線の話です。
奴○収容棟の担当になってからは、毎日出社するのが楽しかった。
一日の仕事といえば、収容者の監視、食事の配膳、健康チェックなどだ。
犯罪者収容棟の担当だった頃と仕事内容は変わらないが、今担当している収容棟に収容されている人は皆、若い女なのだ。
奴○収容棟には3つの収容舎があり、隆之が主に担当しているのは1つだけだ。
1つの収容舎に10個の牢が設置されているため、奴○収容棟すべてで30人の女を収容することができる。
1日目はすっからかんだった隆之の収容舎も4日目の現在は6人の女が監禁されていた。
9:00
隆之:
「おはようございます〜」
奴○収容棟の事務所に入り、職員のみんなに挨拶をする。
PCを起動し、メールのチェックを終え、隆之が担当してから収容舎に向かう。
朝食の配膳は早番の職員の担当なので、隆之のこれからの仕事は収容者の監視だ。
9:30
収容舎に到着する。
歩いて牢の中の監視をはじめる。
収容されている6人の女は、雑誌を読んだり、ベッドで横になっていたり、暇そうにしている。
ズボンをはいていない若い女がうつ伏せで雑誌を読んでいる姿はとてもエロい。
監視員の隆之が尻や足しか見ていないとはだれも思っていないのだろうが、それがまた無防備でそそる。
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