【美雪のその後3】食用少女
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curasutaru. 2024/03/11 23:46
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curasutaru. 2024/02/29 22:52
2章スタートします。
政府は奴○制度を全国により広く展開する政策を練っていた。
現在、全国にいる奴○のほとんどは自ら志願して奴○になった女であり、奴○の人口は少ない。
その希少性から、奴○を手にできるのは限られた富裕層のみであり、一般市民は制度があることは知っていてもどこで奴○を買うのかなどの情報は知らなかった。
奴○制度を広げるためさまざまな案が立案されたが、現在一番有力な案は、任意の高校を一つ選び、そこに在籍する女子生徒を強○的に奴○にするという案であった。
この案であれば、一度に大量の若い女を奴○にできる。
この案はすでに検討段階に入っており、どの高校を対象とするか、どのようにして大人数の女子生徒を拘束/連行するかなど具体的な計画が話し合われていた。
対象となった高校の生徒が逃亡する可能性や、学校を退学する可能性などのリスクも含め、計画が検討された。。。
ハルナ:
「ゆうき君ってほんとにかっこいいよねー。
ゆうき君の奴○にならなってもいいかもw」
サクラ:
「ええーw。奴○はやだよ。ずっと裸なんでしょーw」
昼休みでざわめく教室の中で、二人の女子生徒が話している。
ハルナとサクラは県立の春沢高等学校に通う高校1年生だ。
二人は入学して同じクラスになり、仲良くなった。
今は夏休みもおわった9月の下旬。
クラスの仲も深まりはじめ、部活動も活発になり、ふたりとも高校生活をとても楽しく過ごしていた。
ハルナは中学からバスケ部であり、高校でもバスケ部に入部した。
とても活発な性格であり、クラスでも人気があった。
顔もとても可愛く、いかにも運動の出来そうな顔つきをしている。
一方サクラはバドミントン部に入部した。
サクラも中学からバドミントンを続けている。
サクラもとてもかわいく、ハルナよりもやさしい顔立ちであった。
2人共、クラスの男子に人気なのがうなづける。
昼休みの前の授業は現代社会だった。
その授業ではじめて、奴○制度のことを学んだからか、昼休みの教室は奴○制度についての会話でもちきりだ。
ハルナもサクラもこの国に奴○制度があることは知っていたが、どんな扱いを受けるかどうかまでは知らなかった。
常に裸で生活し、命令には絶対服従、もしかしたら殺されるかもしれない。
そんな扱いの奴○になる人の気がしれないと2人は思った。
ハルナ:
「奴○なんて絶対やだよね。
男子ってみんな奴○ほしいとかおもってるのかな?w」
サクラ:
「そんなわけないじゃんw
一部のモノ好きだけだよー。」
教室には楽しげな笑い声がそこらじゅうで聞こえる。
10月1日、政府は県立春沢高校の女子生徒をすべて奴○とする「春沢高校女子奴○案」を正式決定した。
これは政府内部で決定した案であり、国民はその決定を知らない。
春沢高校女子奴○案が決定すると、政府は警察/軍隊と連携し、女子生徒を拘束する計画の打ち合わせを始めた。
政府/警察/軍隊で話し合われて決定された作戦は次のとおりだ。
計画実行日は10月5日の火曜日。
事前に校長には作戦決行の旨を伝えておく。
通常通り、授業をしている学校を軍隊と警察が取り囲み、生徒全員が学校から逃げられないようにする。
各教室に銃で武装した軍人が複数人が押し入り、先生と男子生徒にはおとなしくするように指示を出し、教室にいる女子生徒全員を拘束する。
拘束した女子生徒を校門に停まっている運搬用トラックに乗せ、各地の調教センターに移送する。
以上が今回の作戦であった。
激しく抵抗するものは男子生徒や先生であっても射殺して良いという特例も出された。
女子生徒の拘束方法についても様々な議論がなされた。
議論の末、女子生徒が抵抗する可能性を考慮した次のような拘束方法に決定した。
女子生徒にはスカートを脱がせる。
両手は後ろ手に手錠で拘束する。
女子生徒には腰縄を施す。
その後、女子生徒の抵抗力を弱くするため、股縄を施し、腰縄と繋げる。
女子生徒が抵抗を試みることを考慮した拘束方法だ。
股縄で女子生徒の性器を締めることで下半身に力が入らなくするとこが狙いだった。
10月5日。
サクラ:
「おはよー。」
ハルナ:
「おはよ!」
何も知らないハルナとサクラは今日も元気に登校してきた。
いつも通りの朝だ。
チャイムが鳴って先生が入ってきて、朝礼がはじまる、、、。
キーンコーンカーンコーン
1時間目が終わった。
なにやら学校の外にパトカーがたくさん停まっているため、事件があったのかと、生徒の間で話題になる。
2時間目がスタートする。
窓の外にはパトカーだけでなく、軍用車のような車も見える。
なにかあったのだろうか。
授業に集中せず、窓の外を見ている生徒が多い。
2時間目が終わるころには、学校の周囲が大量のパトカーと軍事車両で包囲されていた。
ハルナとサクラはいったい何がおこっているのか不安になりはじめる。
3時間目。
通常通りスタートした。
先生もなぜそとに大量のパトカーが停まっているのか知らないらしい。
3時間目がスタートしてから10分程経過したところで、全校アナウンスが流れた。
ピンポンパンポーン
アナウンス:
「全校生徒に連絡します。
春沢高校は現在、警察と軍によって包囲されています。
包囲の理由については後から説明しますが、これから軍隊の人と警察の人が学校に入ってくるので、その人たちの指示に従ってください。」
ピーンポーンパーンポーン
教室がざわつく。
いったいなにがおこっているのかだれも分かっていない。
ハルナ:
「なになに。なにが起きたんだろ。」
サクラ:
「、、。分からない。なんなんだろ」
少し能天気な性格のハルナに比べ、サクラの顔は不安で曇っていた。
しばらくすると教室の外に複数人の足音がきこえ、ドアを開けて、軍人が数人教室の中に入ってきた。
教室の外の廊下にも何人かの軍人や警察が立っている。
どの軍人も銃を持っており、教室全体に緊張がはしる。
軍人:
「先生、授業を中断してください。
これからは私達の指示に従ってください。」
いったいなにがはじまるのだろう。
ハルナの顔も不安で曇りはじめる。
軍人:
「まずは全員立って、椅子と机を教室の後ろに下げてください。」
男子生徒:
「すいません、なにをするんですか?」
軍人:
「後で説明するから、今は指示に従ってください」
兵士たちの出す重々しい雰囲気におされ、生徒たちはおずおずと机と椅子を後ろにさげはじめた。
教室の前に広い空間ができる。
軍人:
「男子と先生は教室の外に出てください。
女子は黒板の前に一列に並びなさい。」
拳銃を持つ軍人に促され、先生と男子が教室を出ていく。
女子は黒板の前に一列に並ばされた。
軍人:
「最近、政府内部で春沢高校女子奴○案が極秘決定されました。
今からこの高校の女子生徒全員を奴○調教センターへ連行します。
抵抗した場合は射殺する可能性もあるから
大人しく言うことを聞きなさい。」
いきなりとんでもないことを言われ、女子生徒達は硬直する。
ハルナ:
「、、え?どういうこと?
私達が奴○になるってこと?」
軍人:
「そうだ。」
ハルナ:
「え、それおかしくない?」
女子達がざわつく。
ドォン!!!ドォン!!
次の瞬間、軍人が天井に向かって銃を撃ち、教室に銃声と女子の悲鳴が響き渡る。
軍人:
「いいから大人しく命令にしたがえ!!」
教室が静まりかえる。
軍人:
「これからお前達を拘束する。
まずは後ろを向いて黒板に両掌を付けなさい。」
女子生徒は命令に従い、後ろを向いて黒板に両手をつける。
女子生徒が両手を黒板につけたのを確認した軍人達が拘束の準備をはじめる。
バッグの中から手錠や縄を取り出していく。
少女達は背後で聞こえる金属音に不安を覚えながら、ただ自分が拘束されるのを待っていた。
軍人2人が1番右の女子生徒に近づいて言う。
軍人:
「まずはお前からだ。
スカートを脱ぎなさい。」
女子生徒:
「え、、。」
教室の外には男子もいる。
年頃の少女にいきなりそんなことを言っても、すぐにできないのはあたりまえだった。
軍人:
「死にたいのか?
スカートを脱ぐだけだ。早くしろ。」
軍人が拳銃をちらつかせながら、言う。
女子生徒は震える手でスカートを脱ぎ始める。
軍人:
「両手を後ろに揃えなさい。」
スカートを脱いだ少女に軍人が命令する。
カチャリ。
女子生徒に手錠をかける。
そして腰に縄を巻き、腰の縄から股にさらに一本の縄を通す。
後ろで縄を引いて、股を締め上げる。
女子生徒:
「ん、ク、、、」
股を締め上げられた生徒が切ない息を漏らす。
腰縄から出ている縄を使えば、股の締め上げ度合いを調整できる仕組みになっている。
軍人は次の女子生徒の拘束をはじめる。
スカートを脱がし、後ろ手に拘束して、腰縄と股縄を施す。
そして腰縄から出る縄を先ほどの少女の腰縄につなげる。
軍人は手際よく少女を拘束し、女子高生を数珠繋ぎにしていった。
サクラに拘束の順番がまわってくる。
軍人:
「次はお前だ。スカートを脱げ。」
抵抗したら、殺されるかもしれない。
黙ってスカートを脱ぎ下ろす。
廊下から男子達が教室内の様子を見ている。
恥ずかしくてたまらない。
あっという間に手錠で後ろ手に拘束され、腰縄がまかれる。
ググっ!
思ったよりも強く縛られて息が詰まる。
股の間に一本の縄が通されて、後ろで軍人がそれを強く引く。
サクラ:
「いッ!、、!!」
割れ目に縄がくいこみ、思わず声が漏れてしまう。
他の子と同じようにサクラも数珠繋ぎに加えられた。
冷たくて痛いはじめての手錠の感覚。
腰と股を締め上げる縄に自分が捕えられたことを認識させられる。
ハルナにも順番が回ってきた。
親友のサクラが拘束される様子を横目で見ていたハルナは、とても屈辱を感じていた。
男が数人がかりで女の子を拘束する。
そしてあろうことか女の子の1番敏感なところに縄をかけて、連行するのだ。
だけどハルナだって殺されたくはなかった。
スカートを脱ぎ下ろし、両手を後ろでそろえる。
手錠がかけられる。
冷たい金属の感覚。
今まで味わったことのない絶望を感じる。
腰に縄をまかれ、股に縄を通される。
軍人に縄を引かれて、割れ目に食い込む縄。
悔しくて唇をかみしめる。
あっという間に1年1組の女子全員が拘束され、数珠つなぎにされた。
兵士:
「これより、一組の女子をトラックへ連行する。
列を乱さないように前の人に続いて歩け!」
一番先頭の女子が腰縄につけられた縄を引かれ、歩きはじめた。
それに続いてハルナとサクラも前の人との間隔を広げぬよう歩いていく。
前の人との感覚が空きすぎると、縄が引かれて股が締め上げられる。
だから必死で前の人についていった。
廊下には男子や警察官、軍人がいてとても恥ずかしい。
男達は皆、女子の下半身を見ていることに気づいていた。
8人の女子生徒は校門近くに停まっていたトラックに載せられた。
荷台の両側がベンチのようになっており、他の女子と向い合うようにそのベンチに座らされる。
手錠や腰縄はつけたままだ。
トラック一台に数クラス分の女子が乗せられる。
全部で50人くらいだろう。
横の人との間隔はかなりきつかった。
3クラス分の女子が乗せられると、トラックの荷台が閉じられる。
荷台の中が真っ暗になり、少女達の不安を煽る。
エンジンがかかり、車が走り始めた。
サクラ:
「ハルナ。私達どうなっちゃうの。」
サクラが震える声で言う。
ハルナ:
「わかんない。
でも大丈夫だよ。こんなこと許されるはずない。
きっとそのうち解放されるよ、、。」
ハルナも不安だったが、サクラを励ますため、なるべく気丈に答えた。
少女達は隣どうしで、不安そうに会話をしながら、トラックに揺られ、調教センターへ連行されていくのだった。
curasutaru. 2024/02/13 22:01
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curasutaru. 2024/02/05 17:09
美雪と同じご主人様に買われた奴○アオイの過去編です。
アオイは普通の大学生でしたが、ある事件をきっかけに、三年前に奴○になりました。
ストーリーは三年前、アオイが奴○になるところからスタートです。
<女子大生だったころのアオイ>
XX17年8月、私、本宮葵(アオイ)は奴○になった。
奴○になったのは20歳のときだ。
当時普通の大学生だった私は、友達と私の運転でドライブをしていた。
その帰り道、一人で車を運転している時、私は急に飛び出してきた子どもを轢いてしまった。
その子どもは死んでしまい、パニックになってしまった私はあろうことかそこから逃げ出したのだ。
しかし、冷静になってみると、轢き逃げなんてものすごく重い罪だとわかる。
数日もすれば、警察の捜査がすすみ、私は逮捕されるだろう。
私が逮捕されれば、家族には多大な迷惑をかけることになってしまう。
世間からの目もそうだし、慰謝料、裁判費用などお金の面でもだ。
なにより、高い学費を払って大学に行かせてくれた両親に申し訳なくてしかたがなかった。
悩んだ末、私は奴○になることを決意した。
奴○になれば、法律上、人ではなくモノとみなされるので犯罪や処罰の概念はなくなる。
そして、私がだれかに買われたときのお金の何割かは両親のものになるのだ。
轢き逃げをしてしまった次の日には、市役所で奴○志願書を提出し、その三日後私は逮捕された。
轢き逃げの疑いで逮捕されたのではなく、これから奴○になるために逮捕されたのだ。
はじめてかけられた手錠と腰縄の感覚は残酷だった。
すでに自分がだれかの所有物であるかのような感覚に襲われ、ひどく恥ずかしく、屈辱的だった。
拘置所で一週間ほど過ごした後、私は地方の調教センターで調教されることとなった。
<拘置所のアオイ>
調教センターに入ってすぐに、私は3人の男に買われた。
買われるといっても、奴○になりたての私を数時間好きに使うことができる権利を買うだけで、その人に所有されるわけではない。
所有権の売買は調教後に行われるのだ。
私を買った3人の男によって、男に支配される感覚、モノとして扱われる感覚、男の怖さなどを身をもって知ることとなる。
男性経験の少なかった私にとって、拘束されて無理矢理犯されたり、命令をきかなかったら鞭でうたれたりすることは刺激が強すぎたのだ。
調教センターに入所してすぐのころは毎日泣いていたと思う。
でも二ヶ月もたつとそれにも慣れてきて、私は幅広い性技を身につけ、男の命令にも従順に従う奴○となっていた。
そして、もともと顔立ちもよく、体にも自信のあった私は思ってた以上の価格で今のご主人様に買われた。
買われた後、いったいなにをされるのかと不安だったけど、私が命令されたのは意外にも拍子抜けするようなことだった。
私を買ったご主人様は、大手風俗店の経営者で、風俗嬢としてその店で働いてほしいとのことだった。
毎日のように○問されたりすることを想像していた私にとってそれは嬉しい内容だったのだ。
風俗店では自分専用の小さな部屋を与えられ、衣服や食事も用意してもらえた。
他の風俗嬢とは違い、奴○なので、外に出ることは許されなかったし、ハードめなプレイをさせられることは多かったが、奴○にしては良い環境だったんじゃないかと思う。
風俗店での生活は次のような感じだった。
朝8時くらいに私以外だれもいない風俗店に店長が出勤してくる。
私は小さな部屋に閉じ込められているので、物音で店長がきたことを知る。
店長は基本的に着いてすぐに部屋をあけてくれる。
店長:
「アオイ、おはよう」
アオイ:
「おはようございます♪」
店長:
「朝からで悪いんだけど、してくれないか?」
アオイ:
「はい。もちろんです。」
私は店長のズボンを下ろし、ご奉仕をはじめる。
普通の風俗嬢は店長にこんなことさせられないだろうから、この辺は奴○と人間の立場の違いだ。
でも店長はけっこうかっこいい人だったし、清潔感もあったからべつに嫌ではなかった。
ゴクンッ。
アオイ:
「ご主人様、今日もいっぱいでましたね。」
アオイが笑顔で店長に言う。
店長:
「うん。ありがとう。
朝ごはんなにがいい?買ってくるよ。」
私が外に出ることはあまり許されないので、食事は基本店長が買ってきてくれた。
午前11時。
私にお客さんが入る。
フロアを移動し、お客さんがいる部屋に行って、ご奉仕する。
私は人気嬢だった。
だけど奴○だから、私が稼いだお金の取り分は全部お店だ。
だからといってご奉仕に手を抜くことはしなかった。
もし、また別のところへ売られたら、どんな人に買われるかわからないから。
空き時間は他の嬢やスタッフとも話をした。
ほとんどの人は他の人と同じように接してくれたけど、中には私が奴○であるのをいいことに、酷いことをする人もいた。
特に嫌だったのが、店長以外の男のスタッフによる嫌がらせだ。店長がいない時間に私の部屋に入ってきたスタッフに言われる。
スタッフ:
「お客さんとかに営業するために、アオイのこともっと知っておきたいから、脱いで身体みせてよ。」
アオイ:
「え、、そんなことしなくても営業できるんじゃ、、。」
スタッフ:
「いいから脱げって。お前奴○だろ?
人間の命令がきけないの?」
アオイはしかたなく服を脱ぎ、全裸になる。
スタッフ:
「お客さんに見せるように写真とるからさ。
壁に手ついてお尻みせて。」
パシャパシャ!
スタッフ:
「やっぱ奴○の尻はいいなあ。
焼印よく似合ってるよ。」
アオイ:
「、、ッ」
左尻の焼印は奴○の象徴だ。
焼印を押される時は本当に痛くて怖かった。
できることならだれにも見られたくないとアオイは思っていた。
このスタッフからの嫌がらせは日常茶飯事だった。
午後17時。
今日何人目かのお客さんが入る。
そのお客さんは私を家に呼んだらしい。
いわゆるデリヘルだ。
デリヘルでの予約が入った時は、外に出ることができるから、うれしかった。
店長:
「アオイ。デリの予約はいったから行くよ。」
アオイ:
「はい。」
カチャリ。
店長がアオイの両手に手錠をかける。
そして腰縄でアオイを縛る。
腰縄を握られ、外に連れ出される。
私は奴○だから、外に出る時はちゃんと拘束される。
いかにも奴○って感じで、この姿を他の嬢やスタッフに見られるのは本当に嫌だった。
そのまま店の車に乗せられ、お客さんの家まで連れて行かれる。
お客さんの家の前に到着し、店長から一言。
店長:
「お客さんが全裸首輪オプションをつけてくれた。
アオイ。服を全部脱いで。」
多くの嬢はNGにしているオプションだが、もちろん奴○の私に拒否権などない。
私は車の中で、服を脱ぎ、自分で首輪をつける。
そして、店長は手錠で私を後ろ手に拘束する。
店長:
「じゃあ、行こうか。」
奴○が屋外で単独行動することは、基本的禁止されている。
だから、私は店長とふたりでお客さんの部屋まで行くのだ。
店長がリードを取り出し、私の首輪につなげる。
リードをひかれる、ひさびさの感覚。
オプションの一環とはいえ、自分が奴○であることをひしひしと分からせられるようだ。
せめて、全裸で連行されるこの姿をだれにも見られないように願いながら私は歩いた。
マンションの一室の前に連れて来られる。
ピーンポーン。
がチャリ。
店長:
「本日は当店をお選びいただき、ありがとうございます!
こちら当店の人気嬢、アオイになります。
お楽しみください。」
客:
「ああ。ありがとう。」
店長:
「こちら、手錠のかぎになります。
プレイ中は手の拘束といてもらってもいいですが、プレイ終了後は再度後ろに拘束してください。
それでは、時間になったらまた来ます。
お楽しみください。」
ガチャッ
そういって、私の身体はお客さんに引き渡される。
後ろ手に拘束された私の身体をまじまじと見る男の視線。
男:
「ほら後ろ向いて。」
私が後ろを向くと、手錠を外され、強い力で背中を押される。
私は咄嗟に壁に手をつき、お尻をよく見せるような格好になる。
ッ、、。
男:
「アオイちゃん、奴○なんだ。」
お店のサイトでは私が奴○であることはわからないが、
左尻の焼印を見ればすぐに奴○であると知られてしまう。
アオイ:
「は、はい、、、。」
アオイの体がこわばる。
奴○であることを知った途端、乱暴になるお客さんも少なくないからだ。
男の手が太ももからお尻をなぞるように触る。
セックスの前、男が女の、いやメスの体を品定めする時間、、。
屈辱的な時間だったが、調教されたアオイの下半身は頭とは関係なく熱を帯びる。
自分が男の欲望を満たすためだけのおもちゃなのだと自覚させられる。
アオイは顔を赤くしながら、その恥辱に耐えた。
男:
「もうこんなに濡れているのか」
男の指がアオイの膣口をなぞる。
ビクッ
アオイ:
「ン、、。ハァ、ご主人様のおちんちんはやく入れてくださぁい。」
本心からの言葉ではない。
風俗嬢として、奴○として、男に媚びへつらうのが私の生きる道なんだ、、。
男:
「いい子にしてたら入れてやる。
まずは口でご奉仕してもらおうか。
奴○らしく四つん這いになってついてこい。」
男は奥の部屋に歩き出す。
私はリードをひかれながら、四つん這いで後をついていく。
はじめて会った男にここまで支配される。
普通の風俗嬢ならなかなかきびしいだろうとアオイは思う。
しかし奴○の私に拒否権はない。
男がソファに座り、私の目の前に男根が差し出される。
男:
「手は使うな。両手は後ろに組んで、口だけで奉仕しろ。」
アオイ:
「は、はい、、。」
両手を後ろに組み、正座した状態で男根を咥える。
首輪からのびるリードは男の手にしっかりと握られている。
何千年も昔から、人は奴○制度という文化をもってきた。
戦争で負けて、あるいは犯罪を犯し、多くの人が奴○となってきたのだ。
奴○のなかでも若い女はとくに人気だったという。
何万人もの女の人が今の私のように、奴○として男にご奉仕をしてきたのだ。
アオイは好きでもない男に必死にご奉仕する自分が惨めで悔しかった。
ジュポジュポ。
それでもご奉仕に手を抜くわけにはいかない。
奴○である以上、人間であるお客さんに何をされても文句は言えないのだから、、。
男:
「よし。もういいぞ。
どんな体位で入れられたいんだ?言ってみろ。」
アオイ:
「は、はい。
私はバックで激しく犯されるのが大好きです、、。」
このお客さんは見るからにSだ。
お客さんが喜びそうなことを考え、口にする。
男:
「そうか。
じゃあケツを出せ。」
アオイ:
「は、はい。
ありがとうございます、、。」
今日何本目かの男根。
どれだけ犯されても、この瞬間だけは慣れなかった。
アオイ:
「ん、、あ、、。」
男はアオイの腰を掴み、激しく腰を振った。
男の性処理のために自らの大切な部位を差し出す。
アオイは唇を噛み締めながら、男が果てるのを必死に待つ。
しばらくして、アオイの中にあたたかいものが注ぎ込まれる。
男が果てたことを確認し、アオイはゆっくりと振り返り、お掃除フェラを始めた。
その後もアオイは数回犯された。
男:
「そろそろ時間か。」
アオイ:
「はい。たくさんエッチできてアオイも楽しかったです。」
アオイは笑顔で答える。
アオイ:
「店長が引き取りに来る前に、手錠をかけていただけますか?」
男:
「ああ。そうだったな。
奴○っていうのも大変だなあ。」
男が手錠を手に取る。
アオイは後ろを向いて、両手を男に差し出す。
カチャリ。
奴○を屋外に出す時は必ず拘束しなければならない。
それが奴○所有者のルールなのだ。
店長がアオイを引き取りに来る。
たっぷりと犯された美肉は手錠で拘束され、リードを引かれて連れられて行った。
そして、、。
アオイが奴○として買われてから3年がたったある日。
店長:
「アオイ。ちょっと話がある。」
アオイ:
「はい。なんでしょうか。」
店長:
「お前も知ってると思うが、この店は今経営難なんだ。
実はここ数ヶ月赤字が続いてる。
おれもいろいろ考えたんだけど、、。
アオイ、悪いけどお前を売ることにした。」
店長は少し気まずそうに話した。
ここで生活している限り、最低でも○問されたり、命を奪われたりすることはない。
だからアオイはこの風俗店でずっと飼われていたかった。
だけど、奴○はご主人様の所有者だ。
ご主人様が手放すと決めたら、それに従うほかない。
アオイ:
「そうなんですね。
ご主人様、私はぜんぜん大丈夫ですよ。」
アオイはなるべく明るく返す。
店長:
「うん。
来週にはお前を調教センターに連れて行く。
今までありがとな。」
そしてその次の週。
店長:
「アオイ。
そろそろ行こうか。下着姿になって。」
私は今日、調教センターに売られる。
下着姿で連れて行かれるようだ。
服を脱いで下着姿になると、手錠をかけられ、腰縄を巻かれる。
私がこれから売られに行く様子をお世話になったお店のみんなが見守る。
この店の奴○は私だけ。
悔しくて屈辱的な感覚だった。
車に乗せられ、調教センターに連れて行かれる。
調教センターには奴○売却カウンターがあり、そこで不要になった奴○を売ることができる。
奴○売却カウンターに行くと店員の男が話しかけてくる。
店員:
「いらっしゃいませ。
奴○の売却でよろしかったですか?」
アオイのご主人様(店長):
「ああ。この子を売りにきたんだ。」
私は手錠腰縄姿でうつむいている。
自分の身体が売り買いされている現場。
私にとっては屈辱以外のなんでもない。
店員:
「かしこまりました。
それではお値段査定させていただきますので、ソファにかけてお待ちください。」
店員は私の腰縄を受け取る。
店員:
「歩け。」
私はカウンターの奥に連れて行かれた。
奥の部屋には、白衣の男がいる。
おそらく奴○査定員だろう。
これから私は買取値段をつけるために、査定されるのだ。
手錠と腰縄をはずされ、服を脱ぐよう命じられる。
全裸になったところで、査定員に命令される。
査定員:
「服従姿勢1」
久々の服従姿勢。
両手をあげて、全身を男に晒す。
悔しくて恥ずかしくて下唇を噛み締める。
査定員は物を扱うような手つきで私の胸やお尻、アソコを触る。
様々な体制をとらせ、私の全身の価値を査定していく。
しばらく私の身体を触った後、パソコンになにかを打ち込み始める。
おそらく私の買取値段を計算しているのだろう。
印刷機から用紙がでてくる。
奴○買取価格の詳細がプリントされた資料だ。
店員の男がそれを私の今のご主人様に見せて、OKが出たら、買取完了となり、私は調教センターの所有物となる。
店員:
「値段了承いただけました。
買取完了です。」
店員が査定員に報告する。
私は売られたのだ。
風俗店のみんなを思い出す。
嫌な人もいたが、奴○の私に普通に接してくれる人も多かった。
私を売ったお金でみんなが少し楽になればいいなと思う。
店員:
「それでは首輪の装着と手錠での拘束を行います。
拘束姿勢1!」
アオイは後ろを向き、お尻のところで両手を揃える。
カチャリ。
首輪が巻かれ、両手が後ろで拘束される。
風俗店ではプレイ中以外は拘束はされなかった。
ひさびさの首輪と手錠の感覚に心が重くなる。
店員:
「歩け」
リードに繋がれ、それを引かれて調教センターの内部に連れて行かれる。
調教センター内部の狭い檻に入れられる。
店員:
「奴○オークションは三日後だ。それまではここでおとなしくしていろ。」
アオイは三日後のXX20年、4月30日、奴○オークションに出品された。
(美雪のオークションと同じ日)
curasutaru. 2024/01/24 10:11
第一章で奴○になり、オークションで落札された美雪のその後のストーリーです。
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