水底3000m 2024/03/14 20:40

【ふたなり魔物使い_#9】町の紹介⑤

第9稿:町の紹介⑤

本記事では制作中ゲームで登場する最後の町をご紹介をします。
(次回の紹介ネタを検討中)

装飾品や宝石なんかはゲームに登場すると価値あるものとして高値で取引されるかと思います。このゲームでも同様に鉱山で採取したものは高額で売れるように設定するつもりです。

そんなわけで今回はゴーレム娘が棲みつくとされている鉱山…
ゴイ山についてご紹介したいと思います。🙇‍♂️

ゴイ山

町の全体 … 谷に大橋がかけられた鉱山の町です。

 (※画像は開発中のものです)

中央の橋が特徴的な町で、手すりから身を乗り出すと谷底を一望できる。
100人乗っても大丈夫なように設計された橋らしい。(設計者談)


詰所 … 鉱山関係者が事務作業をする場所です。

 (※画像は開発中のものです)

鉱山を運営する人々が普段利用している詰所で、関係者はここで着替えを行う。
事務作業のほかにちょっとした休憩や仮眠がとれる設備がそろっている。


武器屋 … 発掘された鉱石で作られた武器を売る場所です。

 (※画像は開発中のものです)

ゴイ山で発掘される鉱石は様々な製品に加工されるが、中でも武器は一級品。
生産を許されているのは、この地を治める魔物には脅威にならないからだとか。


防具屋 … 鉱山を安全に進むための装備が売られている場所です。

 (※画像は開発中のものです)

ロープやピッケル、トロッコなどの制作を一挙に担う老舗の防具屋。
ここで作られる道具類が優秀であるからこそ、鉱山での事故は防がれている。


かつては鉱石を装飾品に加工する細工師などが儲かっており、橋に職人が商品をならべ道行く人々に売るのが当たり前の景色でした。
しかしそれも過去の話。今では魔物の支配によって人の行き来がなくなってしまい、閑散とした雰囲気の中、鉱山を掘り進める音が遠くから響いてくる程度の静かな町になりました。

ゲーム内イメージ

▼イザベラ初登場時のスクショ(※画像は開発中のものです)

こういうゲームでは必ずと言っていいほど登場する種族、サキュバスです。「レザー服」「淫紋」「ピンク肌」「頭羽」と特徴モリモリです。自分が普段描くキャラデザでは思いつかない要素で新鮮ですね。かといって過剰な露出はしないのが程よい感じでGOODと思ってます。

本作では強めの敵として登場しまして、プレイヤーを程よく苦しめてくれると信じてます。苦しんで苦しんで最終的に打ち勝つことで戦闘後のイベントを気持ちよく迎えられるかなと(死にゲー想定はしてないが)🤕

とはいえ戦闘バランスというのは難しいものでして、というか数値管理が自分苦手でして、作業も後ろ後ろ回しにしちゃってます。調整作業もこれからです。
下手したら後半の敵の強さがカッスカスになってしまう可能性もありえます
個人ゲーム制作者にはそれぞれ得意分野があると同時に、苦手な分野がありますよね。苦手な分野も一人でこなさなければいけないのが苦しいところです。😇

締めの言葉

創作作業を長時間続けていると、脳が疲れて急激に眠くなることが頻繁にあります。そういった場合は横になって休憩をはさむのですが、高確率で寝てしまうのでコントロールが難しいです。(時間が消えちゃう)🫥

そんな私が最近実践している眠気覚ましの方法は「COD:MW3」をやることです。CODシリーズはPS3のBO時代からやっていましたが、つい最近セールで売っていたのでBattle.netにて購入しました。
ランチャーとクロスボウを直撃させるのが気持ちよくて脳が一時的に覚醒状態になります。数戦やったら終了させて作業に向き合うっていう寸法です。長時間作業の日はこれを繰り返して何とか創作の綱をつかんで離さないようにしています。🫠

と、いったところで今回はここまでになります。
引き続きCi-en記事を週一ペースで記事の更新を行っていきますので、何卒よろしくお願いします。🙇‍♂️

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