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踏み付けの記事 (3)

[前編] 清楚系ビッチJKのエロいカラダに抗えなくてATMにされちゃう教師の話

 今月の投稿は、2年半前くらいに書いた短編
清楚系ビッチと奴○犬 〜幼馴染の援交を止めるはずが、逆に精子を搾り取られました〜』(pixiv)の続編です!!


 季節は秋。
 私立高校の教室。
 ホームルームが終わり、教室から出て行く生徒達。

「じゃあね、エミ。今日も勉強かー」
「エミは大学入試なんて余裕っしょ?」

 教室に残って話しているオシャレなJKたちの声が聞こえる。

「ふふっ。どうだろうね?」

 少し高めの綺麗な声で返事をしたのは【舞川エミ】。
 清楚系の身長164センチ。
 サラサラの黒髪ロングに大きな瞳、白い肌、細くて長い手足。
 細いカラダに似合わない豊満な胸。
 制服の上からでも巨乳だと分かる。
 しかも彼女は成績が良くて、スポーツもできる。
 当然、クラスのカースト上位者である。

「エミは成績優秀で羨ましーよ」

 女友達と話しているエミ。
 大学入試が迫っているが、友人との会話のとおり、彼女の頭脳があれば入試は余裕だ。

(舞川エミ……か、可愛い)

 彼女をチラ見しながら如何わしいことを考えているのは担任の【今野】。
 教室を後にしようと教壇の上を片付けているが、その動作は遅い。
 JKとは思えないほどの艶かしさを醸し出すエミの姿を長く見たいからである。
 彼は格好良いわけでもないし、ブサイクでもない。
 フツメンで体型も普通。
 身長だけは175センチと高めで、32歳の独身である。

(あんな可愛い生徒と初めてのエッチができたら……。ど真ん中のストライクなんだよな……)

 童貞の今野。
 自分の欲望をのせた視線で彼女のことを凝視してしまう。
 彼は度々、舞川エミに視線を向けていた。

「じゃあね、エミ」
「バイバーイ」

 エミと話していた生徒達が教室から出ていく。
 口元に笑みを浮かべながら手を振るエミ。
 教室には今野とエミだけが残された。

「……先生、ちょっといいですか?」

 そう話しかけた後で、エミはゆっくりと教壇に近づく。

「な、なんだ? 舞川……」
「えっと……」

 教壇を挟んで、今野の目の前に立ったエミ。
 恥ずかしそうに少し俯いている。
 まさか愛の告白か……と、今野は想像を膨らませる。

(舞川エミ……間近で見ると、やはり可愛い……)

 エミは紺のブレザーとチェック柄のミニスカートを身につけており、ミニスカートから出ている細い脚は黒のソックスで包まれている。
 白いYシャツの首元には赤いネクタイがきちんと締められていて、大きく着崩すことはない。
 メイクは薄めだが、とても目立つ美しさだ。
 この学校で随一の清楚系巨乳美少女が、そこに立っている。

「先生、私のことをジロジロ見過ぎですよ? 目線でバレバレですね。もっと授業とかホームルームに集中したほうがいいですよ」
「……え?」

 ギクリとする今野。

「気づいてますよ? 私のことを毎日毎日ジロジロ見てること……」

(うっ……!? バレていた……!? ま、マズい!)

 突然のクレームに、今野に冷や汗が生じる。

「弁解はナシですか。そうですね……学年主任とか、教頭先生とかに相談してもいいんですよ?」
「ちょっ……!?」
「保護者に相談してもいいですし」
「い、いや、ちょっと待て、舞川……!!」
「私が深刻な顔で訴えたら、どうなるか……いや、むしろ泣きながらのほうがいいですかね……」
「……ま、待て待て! 俺は見ていない!」
「え?」

 教壇の後ろにまわり、今野に接近するエミ。

「本当に……見てないんですか?」

 パッチリとした二重の、大きな目。
 歯並びが良く、綺麗な白い歯。
 身長175センチの今野ではあるが、下からニラむエミの威圧感に気圧される。

(こ、これはマズいぞ! ……教員として非常にマズい!)

 返答したいが、言葉が思いつかない。
 彼が向けた視線は、明らかにバレている。
 謝るべきか……しかし、謝罪したら認めたことになる。
 今野が前を向くと、エミが腕を組みながら軽蔑の視線を向けていた。

「……聞いてますか? 無視しないでください」

 エミは真顔である。

「ちょっと、こっちに来てください」

 エミが指示を出し、ベランダに手招きする。
 動揺している今野は必死で後について行く。
 そして、ベランダで2人きりになった。

「なっ!? えっ!?」

 彼女は今野の頬をビンタした。
 突然の強烈なビンタにふらつく今野。
 たまらず膝をつく。

「ちょっとね、さすがに気持ち悪いんですよ。受験前でストレスが溜まってるので」

 膝をついた今野がエミのことを見上げる。
 彼女は腕を組みながら彼を見下ろし、凝視していた。

「ちょっと……聞いてますか? さっきから無視しないでください」

 エミの眉間にシワが寄った。
 右足を上げ、しゃがみ込む彼の顔面の上に乗せる。

「うっ!?」
「ベランダの下のほうなら、教室からも校庭からも、踏み付けているのは見えませんからね」

(えっ!? こ、こんなヒドいことをする子なのか……!? 上履きの裏の部分が俺の顔に当たってしまっているぞ!?)

 彼女の行動に驚く今野。

「もう私のことを、チラチラ見ないで下さい」
「うっ! そ、そんなことは……」
「まだ認めないんですか? まずは学年主任に言いますよ?」
「そ、それだけは……!!」
「じゃあ……お金を出してください」
「なっ? なんだって!?」
「それで勘弁してあげますよ?」

(う……!? 右足を上げているから……舞川のパンツが見える……! あ、赤色なのか……)

「え? 今……私のパンツを見てますか?」
「い、いや、ち、違う! 違います! 見てないです!」

 今野の顔面にはエミの上履きが乗せられたままだ。
 その状態で、必死で否定する今野。
 思わず敬語になってしまっている。
 女子生徒に平伏している、あまりにも無様な教師の姿を見下ろし、軽蔑の目を向けるエミ。

「先生、もしかして……」

 彼女は踏み付けるのをやめて、その場にしゃがみ込んだ。
 そのミニスカートがひらひらと舞い、目で追ってしまう今野。
 そんな視線に気付きながらも、しゃがみ込んだエミは、その白く綺麗な右手を今野の股間に当てた。

「あ、やっぱり! ボッキしてますね?」
「う! え!? ち、違う……! 違うぞ……!!」
「何が違うんですか? 私をそういう目で見ないで下さい……って言ってるんです」

 怒った表情をやめて、口元を緩めるエミ。

(プッ。ボッキするなんて、やっぱりMね……)

 ニヤリと笑った後で立ち上がり、再び右足を上げるエミ。
 そのまま先ほどと同様に彼の顔を踏みつける。

「このマゾ教師」
「え、ええぇっ!?」

 ひざまずいている彼の顔面に乗せられた足。
 踏みつけた足をグリグリと動かすエミ。

「はぁっ……はぁっ……」
「やっぱり。興奮してる♡」
「う、ううぅっ……」
「ほら♡ 動かしちゃう♡」

 エミは顔面を踏みつけたままの状態で、ひたすら上履きを履いた足をグリグリと動かす。

「うう……うううっ!! はぁっ……はぁっ……!!」

 次第に喜び始める今野。

「ん? あれ? どんどん勃ってきてるんですか?」

 テントを張る今野のスーツ。
 ひざまずいているにもかかわらず、勃起しているのは一目瞭然である。
 踏みつけられながらも、憧れのエミを前に興奮している。
 ミニスカートの中に潜んでいた赤いパンツを見た。
 そのパンツを見ながら、五感を研ぎ澄ませる今野。
 彼女の声が聞こえる。
 綺麗な生脚が目の前にある。
 微かに漂う若々しいJKの香り。
 今この瞬間、舞川エミと関わっている。
 しかも赤いパンツが見えている。
 嬉しくて仕方がないようだ。

「え、けっこう大きいですね……」

 その大きさに興味を示すエミ。
 顔を踏むのをやめて、今度は上履き越しに彼のペ⚫︎スを踏みつける。
 そして、その大きさを確認した。

「踏まれてるのに、こんなにボッキするなんてやっぱり先生はそっち側なんですね?」

 エミがニッコリと笑いながら質問を投げかける。

「……え? そっち側?」

 訝しげな表情を浮かべる今野に、彼女は妖艶な視線を向けている。

「ふふっ♡」

 そして嘲笑う。

「教師のクセに」

 再びエミの口調が変わった。

「いいよ。じゃあ遊んであげる」
「あ、遊ぶ? え、ええっ!?」

 エミは自身のブレザーの内ポケットから定期入れを取り出した。
 その中に入っていたものを今野に見せる。

「ほら、これ分かる? 先生の年齢なら、さすがに分かるよね?」
「そ、それは……! まさか……まさか……」

 理解する今野。
 彼女が持っていたのはコンドームだ。

「厚さ0.01ミリ。マジでヤバいからね? クスッ♡」

 笑いながら言い放つエミ。
 教師への敬意など、一欠片もない。
 今野に近づき、しゃがみ込んで彼のスーツのズボンを下ろし始めた。

「へっ!? ……ええっ!?」

 戸惑う今野に目もくれず、エミはズボンだけではなく彼の勃起したペ⚫スを覆うパンツも脱がし始めた。
 彼女の目の前にペ⚫スがさらされた。
 情けなく、ひざまずいている状態の今野。
 その肉棒だけは立派であり、硬く大きく、激しく勃起している。

「私が付けてあげるから♡」

 慣れた手つきでコンドームの袋を破るエミ。
 その白く細長い指で、今野のペ⚫︎スにコンドームを取り付ける。

「あ……あ……ああぁっ……!?」

 憧れのエミに手でペ⚫︎スを触られ、コンドームを付けられ、興奮する今野。

「ま、ま、舞川ッーー!!」

 有頂天の今野が立ち上がろうとする。

「先生? ちょっと大人しくしててね」

 今野の両肩を手で押さえ、立ち上がるのを阻止した。
 ひざまずいた状態の彼を押し倒すエミ。

「え、え……!?」
「いいからいいから♡」

 動揺する今野には取り合わず、仰向けになった彼の肉棒の上に跨がるエミ。
 その可愛らしいチェック柄のミニスカートから伸びる細くて美しい両脚をガニ股に開く。

「パンツをちょっとズラせば……ほら?」

 ゆっくりと右手をミニスカートの中に入れ、自身の赤いパンツの位置を調整している。
 空いている左手を今野の右肩に乗せながら、その妖艶な腰を下ろしていく。

「うわあっ!? うわあああっ!?」

 ゆっくりと自分の下に降りて来るエミの性器。
 女性の膣を味わったことがない、そのペ⚫︎スの先端が彼女の秘部に触れる。

「先生……うるさいですよ? ボリュームを下げてください。まぁ、ここは5階なのでグラウンドまでは聞こえないでしょうけど……」

 ニヤニヤと笑いながら、仰向けの状態の今野を見下ろして注意するエミ。
 さらに腰を下ろし、徐々に肉棒を咥えていく彼女の性器。

「ん♡ ほら……すごいでしょ? ゆっくりゆっくり……先生のチ⚫︎ポが私の中に入っていくよ?」
「う、う、うぅっ……!? ま、舞川ッ!! あぁっ!! あはぁっ!?」

 ガニ股の状態で腰を下ろしていくエミ。
 今野の肉棒を圧迫しながら、深くまで押し寄せてくる彼女のアソコ。
 その初めての気持ち良さに喘ぎ始める今野。
 セ⚫︎クスの経験がない彼には強過ぎる刺激である。

「私……先生の硬くなったチ⚫︎ポを見て、すぐに濡れちゃったの♡ ほら、どんどん入っていくよ?」

 エミの下半身と今野の下腹部が触れる。
 彼の大きな肉棒が完全に包まれた。

「いいぃっ!? ひいぃっ!? あ……あ……こんな! こんなに気持ち良いことが……あ、あるなんて!!」
「私の、すごいキツいでしょ? 先生のチ⚫︎ポが大きいから、キツキツになってるんだよ」
「う……う……はぁっ……はぁっ……!!」
「私はこんなもんじゃないよ♡」

 ゆっくりと腰を上下に動かし始めるエミ。
 2人のカラダとカラダがぶつかる音がリズム良く響く。
 
「あ♡ あ♡ すごいすごい♡ 先生すごい♡ 先生のチ⚫︎ポと私のアソコ、すごいフィットしてる♡」

 大袈裟に喘ぐエミ。
 今野の頭上で、彼女のサラサラの黒いロングヘアーが揺れているのがエロさを引き立たせている。

「あはっ! あはぁっ!! ま、舞川ッ!? き、き、気持ち良いッ!! う、うあああっーー!?」
「声、うるさ過ぎですよ♡ そこまでうるさいと、校庭にいる人達に聞こえちゃう♡」
「うっ! うぐうぅっ……」

 必死で声を殺す今野。
 その快楽に負けて、どうしても喘いでしまう。
 淡々としたリズムで、腰を動かし続けるエミ。
 大胆なガニ股のままで、その美しい両手で今野の両肩をしっかりとつかんでいる。
 仰向けの状態の彼が見上げるその正面にはエミの顔があり、その視線は確かに交わっている。

(こ、これがセ⚫︎クス……味わったことがないほど気持ち良いッ!! し、信じられない気持ち良さだ……! 舞川が美しい!! 淫らな体勢、淫らな声、淫らな表情!! う、嬉しい……!!)

 その刺激に耐えられず、手足をバタバタと動かし始める今野。
 彼は両手で彼女の腰をつかんだ。
 肌触りのよい彼女の制服の奥に確かにある妖艶な腰。
 その細さと柔らかさに感銘を受ける。

「あっ……ああっ……まい……かわぁ……」

 その細い腰の上には、目を奪う巨乳が隠れている。
 若々しく、瑞々しい彼女の裸体を想像する今野。

「あ♡ あ♡ あん♡ 先生のチ⚫︎ポ、やばい♡」

 そんな理想的でもある彼女が、自分の性器で喘いでいる。
 制服に潜んでいる扇状的なカラダ。
 そして圧倒的に美しい顔。
 その顔に見下ろされながら、きつく締まった膣でペ⚫︎スの先端から根元まで刺激されてしまっては、童貞の今野が射精するまでに時間は掛からない。
 彼の呼吸が荒くなるとともに、再び喘ぎ声を我慢できなくなる。

「あ……あはあぁっ!? ひ、ヒィっ!? で……出る! 出ちゃう! 出ちゃうよ、舞川ッーー!!」

 教え子の性器が、容赦なくペ⚫︎スを締め付けている。
 激しくなるエミの上下運動。
 彼女の息づかいも荒くなってきた。

「あ♡ あん♡ 出して♡ 出して♡ いっぱい♡」
「ま、舞川!! まいかわあぁっ!! き、気持ち良いぃっ! 気持ち良いですうぅっ!! う……うわああああっーー!!?」
「ああん♡ 早く♡ いっぱい出して♡」
「まいかわぁっ!! 好きいぃっ!! 好きいいいいぃっーー!!」

 びゅるるるるっ……!!

「はぁっ……はぁ……ま、まい……川……」
「ふふっ♡ イったね?」

 彼が射精するときの表情をしっかりと見て、笑うエミ。
 絶叫しながら射精した今野に恥じらいの気持ちが生じる。

「うううぅっ……あ……あぁ……は、はい……」
「うん♡ すごい気持ち良さそうだったね♡」
「は、はいぃ……」

 笑いかけてくるエミに、素直に言葉を返してしまう今野。
 彼女は自身の性器からペ⚫︎スを抜き、ゆっくりと立ち上がる。
 赤いパンツと制服を整えて、ベランダの出口に向かった。
 その制服を整える所作さえも美しくて見惚れてしまう。

「はぁっ……はぁっ……ま……舞川あぁっ……」

 彼女にすがり求める今野の呼びかけが聞こえて来る。
 教室に向かうエミが、後ろを振り向く。

「あ……そうだ。お金、出して♡ 5万円ね♪」
「な……!?」
「いろいろマズいですよね? 私とエッチしちゃったんだから」
「うっ!? 明日……必ず……」
「いい子ですね♪ 懲らしめるつもりでしたけど、先生は明日から私のことをチラチラ見てもいいですからね」
「……!」
「先生……そういえば私のこと、好きって言ってたね?」
「は、はい……!!」
「また私とエッチしたい?」
「は、はい!!」
「う~ん、先生のは大きくてサイズ感がピッタリだったから、してもいいけど」
「……!」
「その代わり、これからは私の言うことを聞いてもらいますよ?」
「も、もちろん! もちろんです!」
「次の分からは10万円もらいます」
「え……じゅっ……10まん!? なあぁっ!?」
「じゃあ、また明日。学校でね♡ 先生はオジサンだから疲れちゃったと思うから、ムリしないで♡」

 彼女はそう言い残し、笑顔で手を振りながら教室の中に入っていった。
 一人、ベランダに取り残された今野。

(お、オジサン……? そうか、俺はもう32歳か。……でも、俺はあんな若くて綺麗な子と……教え子と……エッチができた……)

 他の同世代の男達に勝利した気持ち、そして教え子と性的行為をした背徳感でいっぱいになる。
 テンションが上がっていく今野。

(……あの子の卒業までバレなければ問題ないんだ! そこからは俺のがんばり次第! そうだ……このまま続ければ俺のカノジョになってくれるかもしれない!)

 お金を取られることなど忘れて、舞い上がっている今野。
 エミの魅力にハマっていく。


 1週間後の昼休み、最上階のトイレ前に呼び出されたエミ。
 呼び出したのは担任の今野だ。

「……先生? まだ昼休みですよ? 私を呼び出すなんて……」
「ま、舞川……」

 彼の視線の先は彼女のカラダであった。
 誰もが見惚れる、その綺麗な顔を見た後で、紺色のブレザーの中に潜む巨乳を想像する。
 さらにはエミのミニスカートに視線を移し、彼女とのセ⚫︎クスを思い出す。

「今……チャンス……ま、舞川……」

 その血走った両目を見開き、自分の童貞を奪ったエミの性器を凝視する。
 今にも襲い掛かりそうな状態で、エミのことを誘う今野。

「え? ああ。まぁ、いいですけど……もう1週間で5回目ぐらいですか? 大丈夫ですか?」

 あの後、何度かセ⚫︎クスを重ねた2人。
 今野は完全にエミの虜になっていた。

「昼休み、この校舎の最上階には誰もいない! 大丈夫だ! さあ、舞川!」

 リサーチを重ね、校内の状況を確認済みの今野。
 隙あらばエッチを要求する。
 交わる度に10万円を渡していた。

「いや、大丈夫っていうのは、お金の話なんですけど……」
「ああっ!! 舞川ぁっ!!」

 興奮が高まり続けている今野。
 美し過ぎる彼女を見るだけで、激しく勃起してしまっている。
 男が描く理想的な外見とも思えるような、あまりにも美しいエミ。
 制服を着ているのにわかる完璧なスタイル、若々しい黒色の髪、見惚れてしまうキメ細かい白い肌。

「こっちに来るんだ!」

 理性を保てず、男子トイレに連れ込み、彼女の紺色のブレザーと白いYシャツ、赤いネクタイを崩す。
 そしてエミのミニスカートの裾を少し捲り上げた。

(ま、また赤いパンツだ……)

 チェック柄のミニスカートに隠れていた赤色のパンツ。
 それを見て、今野が欲情する。
 おっぱいで制服が盛り上がっている。
 彼はエミのブレザーの中に手を忍ばせ、その内ポケットから勝手に定期入れを取り出した。
 その中には、コンドームが入っていた。

(ほ、本当に綺麗な子だ……信じられない)

 そう強く思う今野。
 ロングの黒髪と薄めのメイク、白い肌……その清楚系美少女の姿に見惚れてしまう。

「ちょっと……先生……」
「い、いいだろ?」
「ぷっ。まぁ、いいですけど♡」

 エミはトイレの壁に両手を突き出した。
 さらに赤いパンツを自らの手で少し横にズラし、自分から陰部を晒す。

「もう♡ せっかちさんね♡ ほら、ここですよ♡」

 ミニスカートから伸びる細い脚は、黒のソックスで包まれている。
 その両脚でピンと立ち、立ちバックの体勢に入った。

「あ……あ……」

 すぐにスーツの下半分を脱ぎ、ボッキしたペ⚫︎スをさらす今野。
 そり立つ肉棒が行き着く先はもちろん、待ち構えているエミの性器である。
 美しいJKが、大胆にも自分のペ⚫︎スを待ち構えている。
 着衣したまま、赤いパンツをズラし、自分のことを待ち構えているのだ。
 今野は彼女の後ろ姿から目を離すことができない。

「あ♡」 

 ゆっくりと、教え子の膣内に肉棒を挿入する今野。

「すごい硬くなってる♡」
「うっ……!?」

 今野に襲いかかる挿入の快楽、そして彼女の可愛い声、欲望を刺激する女性の香り。
 雄である以上、この状況に抗えるはずがなかった。

「ううぅっ!? あ、あはあぁっ……!!?」

 挿入している側の今野が激しく感じている。
 トイレの中で彼の喘ぎ声が響く。

(や、やはり……狭いっ!!)

 あまりにも狭いエミの膣内。
 今野のペ⚫︎スが圧迫されている。

「あ♡ あ♡ せんせ♡」

 壁に両手をつき、脚をピンと立てたまま、小さな声で喘ぎ、完全に挿入されるのを待つエミ。

「ぐ、ぐ、ぐううっ!? ああああぁっーー!?」

 ついに完全に挿入した今野。
 激しく喘ぎながら、腰を振り始める。
 放課後の男子トイレで立ちバックを始めた2人。

「せんせ……乱暴過ぎ……あっ♡ あっ♡ ああんっ♡」

 後ろから突かれて、揺れるエミのカラダ。
 164センチのカラダが、175センチで長身の今野によって激しく突かれている。

(舞川! なんて……なんて気持ち良いアソコだ!)

 エミはトイレの壁に両手を突き出して踏ん張り、今野の腰振りによりもたらされる衝撃に耐える。
 耐えながらも、今野のペ⚫︎スに突かれて感じてしまっているのは隠せていない。

「あ♡ あ♡ 先生♡ しゅごい気持ちいい♡」
「ああああぁっーー!! 舞川ああぁっーー!!」

(な、なぜこうもアソコが狭い!? き、気持ち良すぎるうぅっ……!!)

 この1週間で数回味わってきたが、全く飽きがこないエミの性器。
 あまりにも狭い膣内に射精感を抑えられないでいた。
 
(ま、またすぐにイってしまう……!!)

 これまで、すぐに射精してしまっている今野。
 回数を重ねるにつれて緊張が薄れ、余計にイキやすくなっまっている今野。

「ふふっ。さらに力を入れちゃお♡」
「……!?」

 膣に力を込めるエミ。
 これまでよりも圧迫される今野のペ⚫︎ス。

「う、う、うわあああぁっーー!?」

 彼女のカラダを突いて攻めているはずが、膣に力が入り攻められる形になる今野。
 襲ってくる射精感を必死で抑える。
 しかし耐え切れず、大きな声で喘いでしまう。
 快楽を与えているのは、エミの膣だけではない。
 前を見れば彼女のキューティクルに包まれた若々しい黒髪と、紺色のブレザーに包まれた背中が見える。
 そんな教え子の彼女とセ⚫クスをしていることを実感し、彼は射精を我慢するのをやめてしまった。

「ふふっ♪ せんせ♡ もう限界でしょー?」
「あはぁっ! あ、あはああぁっーー!?」

 びゅるるるるっ……!!

 エミの可愛い声を聞きながら、射精した今野。
 彼の精液がゴムの中で吹き荒れている。

「プッ。やっぱり♡ もうイッちゃいましたね? 2分ぐらいですか? 瞬殺ですね。私のアソコは名器みたい」

 今野のほうを振り向き、制服を直しながら言い放つエミ。
 さっきまで感じてた彼女とは思えない様子であり、魔性の雰囲気が漂う。

(す、すごい……すごい肉体だ! 本当に、凄まじいエロさだ!!)

 童貞だった今野には、とても抗えない。
 エミの魔性のオーラにも気づけずに、ただただ喜んでいる。

「先生……一生、忘れられませんよ? 私とのエッチは♡」

 この、いったん引きずり込まれたら抜け出せないエミの魅力に気づいたとしても、今野には関係ない。
 次はいつエッチをしようかと、すぐに頭の中で計算を始める。

「ま、また……明日……舞川……」
「明日? 先生……その前にやることがありますよね?」
「あ、ああ……金か。ほら」
「ちゃんとしてくださいよ」

(あれ? 9万円? 10万円って言ったのに……)

 エミは少々の不満を残しつつ、2人はその場を後にした。

 あれから、さらに1ヶ月経過した。
 今野がエミを誘ってセ⚫︎クスをする、そんな日々が続いていた。
 後日、屋上にて。
 もう何度目なのかも覚えていないくらいの、今野からの呼び出しである。

「先生……またですか?」
「あ、ああ!」
「私、もう飽きてきちゃいましたよ……。先生、自分でゴムを用意してくれないし」
「あ……買っておく! 買っておくから! 早く!」
「う~ん。ちょ、ちょっと!」
「あ、ああ……舞川!!」

 エミのカラダに迫る今野。
 自身のスーツの下半分を下ろして、すぐに始めようとする今野。
 その大きな男の手がエミを襲う。
 エミを後ろ向きにして、挿入を試みている。

「あ♡ 先生、強引なんだから♡」

 すぐに挿入されてしまうエミ。
 やはり立ちバックである。
 今度はエミが手をつく場所がない。
 今野より小さなカラダで、彼の腰フリから受ける衝撃に必死で耐えている。

「あ♡ あっ♡ もう! ホントに強引ね♡」

 カラダを揺らしながら小さな声で喘ぐエミ。
 濡れた性器が擦れ合うことにより水音が生じる。
 無理やりではあるものの、その音を聞き、エミの気分が上がってくる。

「少し興奮してきちゃった♡ ちょっと待って……」

 言われた通りに、腰フリを停止する今野。
 エミは自らネクタイを緩め、白いYシャツのボタンを外す。
 今野からはエミの背中で見えないが、ブラジャーに包まれた巨乳があらわになったと思われる。

「ふふっ♡ せんせ? 私の状況がわかる? 今日は直接、触っていいよ♡」

 エミが少し後ろを振り向き、今野に伝えた。
 甘い声で優しく誘う魔性の女、エミ。

「あ、あはあぁっ……!! お……おっぱいっ……おっぱいぃぃっ……!!」

 これまで、エミの巨乳に制服の上から触れることはあったものの、直接触ることは叶わなかった。
 憧れの巨乳を触ることができると思うと、興奮が抑えられずに叫んでしまう今野。
 本能丸出しのゲスい笑みを浮かべながら、彼女の腰を掴んでいた両手を伸ばして巨乳を鷲掴みにする。
 両手に広がったのはブラジャーの感触。
 その奥には弾力のある巨乳。
 ついに、ブラジャー越しではあるが、彼の両手はエミの巨乳を捉えたのだ。

「あっ♡ ああんっ♡」

 喘ぐエミ。
 たまらずブラジャーの中に両手を忍ばせる今野。
 胸を揉みながら腰を振る今野は、彼女の揺れるカラダをより感じることができた。

「うわあああぁっ! ああああぁっ……はああぁっ!!」

 何かから解放されたように、ガシガシと教え子の巨乳を揉む。
 セ⚫︎クスの興奮に拍車が掛かり、今野が叫ぶ。

「せ、せんせ〜♡ 気持ち良いですうぅ〜♡」

 気持ちがノってきたエミ。
 自分の両手を今野の両手に重ねて、自身の巨乳を揉み始める。
 
(エ、エロい……!! なんてエロい子なんだ……!!)

 歓喜に満ち溢れている今野。
 彼のピストン運動は、ペ⚫スの根元から亀頭までの範囲に渡り、エミの性器を刺激している。
 必死になって何度も繰り返し腰を振っている。
 今野の腰振りで激しくエミのカラダが揺れるが、なんとか踏ん張って、その場に必死で留まっている。
 彼の両手に自らの手を重ね、その巨乳を揉みほぐしながら、細く長い両脚で踏ん張っている。
 次第に熱くなっていく彼女の扇状的なカラダ。
 今野から、エミの耳が少し赤くなっているのが見える。
 その可愛く小さな喘ぎ声からも、彼女が興奮しているのが伝わってきた。
 そのイヤらし過ぎる後ろ姿で視界が埋まる今野。
 そんな状況の中で激しい高速ピストンが続き、次第に射精感が高まってきた。

「はあぁっ……! 舞川あぁっ……!! ああああぁっーー!!」

 屋上にて叫ぶように喘ぐ今野。

「もっと♡ もっと♡ もっと突いて♡」

 エミが膣に力を入れた。

「あっ! そ、それはぁ!! あああああぁっーー!!?」

 今野の肉棒を締め付け、容赦なく射精に導くエミ。
 立ちバックで彼女を支配しているはずが、いつでも彼女の気分次第で射精させられることを認識させられる今野。
 童貞だった彼は、こんなにもエロい状況が自分の身に起こるなんて、思ってもいなかった。
 力いっぱい彼女のカラダの中で射精させられたいと願う。
 今野のピストン運動は激しさと速度を増し、エミのカラダを何度も貫く。
 互いの性器が擦れ合い、そこから生じる水音が屋上に響いている。

「舞川! まいかわぁっ! 大好き! 大好きだぁっーー!!」

 肉体はもちろん、精神さえも完全に支配されてしまった今野。
 全身に力が入り、射精に向けて腰を振りながら叫び出す。

「あはああぁっ!! うああああぁっーー!!?」

 びゅっ! びゅるっ! びゅるるるるっ……!!

「あ♡ あ♡ すごい……すごい出てるみたい♡」

 コンドームの中で荒れ狂う精液を膣内に感じたエミ。

「はぁっ……はぁっ……」

 息を切らしながらペ⚫︎スを抜く今野。
 後ろを振り向くエミ。
 あらわになっているブラジャーを凝視する今野。
 彼の目を容赦なく奪うブラジャーは赤色だった。

(……さ、最高だ! 肌けた制服姿が……最高だ! 可愛い! 可愛い!!)

「はい♡ 先生……約束、忘れてないですよね?」
「あ、ああ……」

 終了後、エミに金を渡す今野。

「ま、舞川……そ、その……」
「今日はもう終わりですよ」

 もっと喋りたい今野。
 明らかに彼女を自分のものにしたいという欲望が生じている。

「あの……その……」
「私は受験生ですから。また今度ですね。さようならー」

 金を数えながら、去っていくエミ。

(あれ? 8万円? なんか、たまにチョロまかすわね。う~ん……今野先生……どうしようかなぁ……)

 しっかりしていない今野に呆れるエミ。

(まぁ、いいか。まだお金はあるみたいだし)

 しかし、下手に指摘してトラブルになるよりも、彼から搾り取れるだけ搾り取ろうと考える。
 エミの搾取が続いていく……。


(作者より↓)
後編は今週中には投稿しますので、少々お待ちください!
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