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太もも締めの記事 (4)

(その3) 巨乳で小悪魔系の囚われ姫が、金蹴りと絞め技で男の尊厳を破壊して盗賊団を壊滅させる話

 去年、リクエストを頂いて書いた小説の続きです。
その1はコチラ↓(pixiv)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21322627
その2はコチラから↓(ci-en)
https://ci-en.dlsite.com/creator/22740/article/1040262

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[前編]清楚系巨乳JKの先輩にヒップアタックからの黒タイツ足コキフィニッシュで性癖を歪められちゃう話

 格闘技の才能に溢れる清楚系巨乳JKのミツキ。
 地下格闘団体で屈強な男達を痛ぶり、大金を稼ぐ高校3年生である。
 そんな彼女は、高校では漫画研究部に所属していた。
 現在、季節は秋。
 今日は部室のソファーに座り、漫画を読んでいるミツキ。
 いつものように黒いセーラー服を身につけ、黒縁メガネをかけて地味な印象を演出している。
 長い黒い髪は艶やかだが、後ろで1本に結び、やはり目立たないようにしている。
 一見すると地味ではあるが、あまりにも彼女がエロく美しいカラダであることを男子生徒達は知っている。

(エ、エッチだ……)

 テーブルを挟んで彼女の正面にいるのは1年生の男子。
 椅子に座って、彼も漫画を読んでいる。
 正確に言えば、漫画を読んでいるフリをしている。
 正面にいる先輩の女性を、どうしても見つめてしまう。
 彼女の黒縁メガネの奥にあるのは、黒くて大きな瞳。
 筋の通った鼻も美しい。
 唇にはリップもグロスも施していない。
 しかし、ほどよく厚みがあり、高校1年生の男子が色気を感じるには充分過ぎるほどだ。
 その色白の肌は、夏の日差しで少し焼けたのか、彼が入部したときよりも健康的に見える。
 なんと言っても目を引く魅力は、制服の上からでも分かる巨乳だ。
 
(大きなおっぱいの膨らみだな。……何カップあるのかな?)

 破壊力抜群のミツキのバストは、Fカップである。
 スラリとした体型だが、その胸部には巨乳を従えている。
 そんなスレンダー系Fカップの魅力を、思春期の彼が見逃がすわけはなかった。

(あ、脚もエッチだな……。まだちょっと暑いのに、黒タイツ……? 生地が薄いタイプなのかな)

 ソファーに座りながら脚を組むミツキ。
 黒タイツを纏った長い脚。
 今時の女子高生にしては、丈が少し長めのスカートであり、裾の位置は膝のすぐ上ぐらいである。
 やはり真面目な外見である。
 そのスカートの中から伸びる細くて白い脚は、黒タイツに包まれている。
 身長は166センチで女子生徒の中では高いほうであり、そのスラリとした長い脚が後輩の目を奪う。
 左右の脚を組み替えるミツキ。
 人によっては、彼女の立派な胸よりも、この美しい脚に目を奪われるだろう。

(組み替えた! パンツは見えないや。テーブルが邪魔だし、ミツキ先輩はスカートが長めだからな。ミツキ先輩のスカートの中……見たいな)

 せめて黒タイツに包まれたフトモモが見えないだろうか……と、ミツキを凝視し続ける後輩。

(それにしてもエッチだな。僕を誘ってる? そんなわけはないか……)

 彼は成績優秀の優等生だ。
 しかし、その頭の中はエロい妄想でいっぱいである。
 思春期の男子なのだから、当然といえば当然である。
 そんな彼が妄想を膨らませていると、ミツキが喋り始めた。

「うん……やっぱりいいね、バトル漫画は。強い男が好き」

 ミツキは、手にしている漫画に目を向けたまま感想を述べている。
 妄想の世界に浸っていた後輩が反応する。

「え! あ、そうですね……」
「……ねぇ。ちょっとキミさ、さっきから私のこと見過ぎじゃない?」
「えっ!? あっ……え、えっと……えっとえっと……」

 突然の問い掛けにテンパる後輩。
 慌てて自分が持つ漫画に視線を落とす。

「私が気づいていないとでも思った?」

 漫画をテーブルに置き、ソファーから身を乗り出して後輩のことを見つめるミツキ。

「ご、ごめんなさい!」
「ん? なによ、その股間は……?」

 ミツキが後輩の下半身を指差した。

「へっ!? えっと……えっと……」
「え、まさか……勃起してるの?」

 彼の股間周辺の制服が隆起している。
 ミツキの魅力に抗えず、ペニスを膨らませてしまったのだ。

「いや、え? あ、あれ? そんな……」
「ふふっ。仕方がないなー」

 笑いながら立ち上がり、歩き出したミツキ。

「え? え? せ、先輩……?」
「目が泳いでいるわ。慌てちゃって、どうしたの?」

 腰に手を当てながら堂々と歩き、椅子に座る後輩に接近するミツキ。
 背が高めの彼女。
 その歩く姿はエロだけではなく美しさを兼ね備えている。
 後輩の身長は160センチ弱ほどの細い体であり、ミツキよりも明らかに小柄だ。
 その視線には、彼女への憧れも混じっていた。

(ド、ドキドキする……)

 黒縁メガネの奥の大きな瞳がよく見える。
 近づいたことにより、ミツキが放つ女性特有の香りも漂ってきた。
 地味な外見をしているが、そのエロさを全く隠し切れていない。
 現在、9月。
 彼は4月に入部し、半年近く経過した。
 ずっとミツキのことを見続けてきた。
 彼女の黒いセーラー服の中を想像してきた後輩。
 接近されたことで、妄想が捗る。

「ほら」

 テーブルの上に座ったミツキ。
 すぐ正面に座っている後輩を見ながら、上履きを脱ぎ始める。
 そして、その右足を後輩の股間に乗せる。

「うぅっ!?」

 椅子に座った状態で、ペニスを足で押さえ付けられてしまった。
 後輩の体がビクンと動く。

「私の足に踏まれてるよ? ほら、どうなの?」
「うぅ……ううぅっ……あぁ……」
「いいの? 大事なところだよね? 」
「あ、ああぁっ……!?」
「大切な大切な……キミのチンポ♡」
「あぁ……はぁっ……はぁっ……!!」

 ずっと見惚れていたミツキの脚がすぐそこにある。
 その足先にペニスを踏まれているという異常な状況。
 かつてないほど興奮してしまう後輩。

「このまま私の足をどかさないと、大変なことになっちゃうよ?」
「え? せ、先パイ……?」
「私の足、どかさないの?」
「は、はい……」

 正面でテーブルの上に大胆に座る先輩を見つめる。
 その全身を舐めるように見つめながら、ミツキの足から受ける刺激を堪能する後輩。
 いきなりペニスを踏まれる驚きよりも、彼女から得られる快楽が勝っている。

「あらあら、どんどん大きくなってる。気持ち良くなっちゃったんだね?」
「は、はい……! そ、そうです……」
「ふ~ん、足をどかさないのね。この後、どうなっても知らないよ? 大変な目に遭わせてあげる」

 テーブルの上に座ったまま、グリグリと足先を動かし始めた。
 ミツキが怪しく笑う。
 刺激が強くなり、またしても後輩の体がビクンと動く。

「うひぃっ!? せ、先パイ……う、うううぅっ……」
「今日は2人きりだね。他に誰もいない部室か。そんな状況は何回かあったけど、そろそろキミの願望に答えてあげてもいいかな……って」
「え、えぇっ? が、願望……?」
「ずっと気づいてたよ、キミの視線」
「あ……そ、そんな……」

 再び目が泳ぐ後輩。
 そんな彼を見つめながらミツキが優しく言葉をかける。

「気にしなくてもいいんだよ? 今日は2人きりだから。楽しいことをしようね♪」
「は、はいいぃっ……!!」

 自分の気持ちを見透かし、受け入れてくれたミツキ。
 ペニスを踏みつけられながら思わず歓喜する後輩。

「うんうん。素直でよろしい」
「先輩……その……」
「ん? なになに? 言ってごらん?」
「も、もっと……強く」
「もっと強く踏んで欲しいの? いいよ」

 ニヤリと口元を緩めながら足に力を入れるミツキ。
 黒タイツに包まれた足先が、勃起したペニスを潰す。

「うぅっ!? ううぅっ……!!」

 硬くなったペニスに強い圧力が掛かる。
 その刺激に加えて、ミツキの嗜虐的な笑みが視界に入る。

「気持ち良い?」
「は……はいぃっ!!」
「ちゃんと気持ち良いって言いなさい」
「き、気持ち良い……です!」

 彼女の美しい脚を凝視しながらつぶやく後輩。
 もう少しスカートが短ければ、フトモモが見えるのに……と、心の中で思う。

「ちゃんと私の目を見て。しっかりと」

 視線を上に移す後輩。
 綺麗なミツキの顔がそこにあった。
 彼女の唇がゆっくりと開く。

「気持ち良いです……って言いなさい」
「気持ち……良いですぅっ! ミ、ミツキ先パイ!!」
「先輩の足に僕の童貞チンポを踏まれて幸せです……って言いなさい」
「せ、先輩の足に、僕の……ど、童貞チンポ踏まれて……幸せです!!」
「うん、従順で素敵♡ やっぱり童貞だよね? グリグリしちゃおう」

 彼が答える間もなく、勢いよく足先を動かすミツキ。

「うぅっ!? う、うわあああっー!!?」

 襲い掛かる、これまで以上に強い刺激。
 後輩は大声を出すのを抑えられない。

「あ♡ すごい大きな声が出ちゃったね」
「だ、だって……先パイが……」
「痛かった?」
「ちょっと……だけです」

 普段はあまり加減をしないミツキ。
 強く踏み過ぎてしまった。

「そっか」

 ミツキが残念そうな顔をする。
 それを見て慌てる後輩。

「い、いや、気持ちよかったです……! 気持ち良かったんです!!」

 後輩が必死に弁解している。
 ミツキにはノリノリで性的な行為をして欲しいと、心の底から願っている。

「うんうん。でも、もう少し優しくして続けてあげる。もっと私に夢中になってもらわないとね」

 後輩の股間を踏みつけながら、髪の毛を後ろで縛っていた黒ゴムを取り外すミツキ。
 そのまま黒ゴムを自分の手首に取り付ける。
 続いて黒縁メガネを外し、黒いセーラー服の胸元に掛ける。
 見た目の印象が変わったミツキ。
 ツヤのある長い黒髪が揺れる。
 嗜虐的な笑みを浮かべながら、色気を増した彼女が後輩のことを見下ろす。

「ああ、ああぁっ……!! せ、先パイ……先パイいぃッ!!」

 後輩の理性が徐々に奪われていく。

「踏まれながら見つめられて嬉しいんだね。私の脚ばっかり見てたから、こんなことされて幸せね」
「はい……はい……ありがとうございます!!」
「ふふっ。本当に幸せそうな顔♡ 私もね、遊んであげようと思ってたのよ」

 怪しく笑いながら、ミツキが舌で自分の唇を舐めた。
 獲物を狙うヘビのようだ。
 その表情を見て少し動揺したものの、相変わらず興奮が勝っている後輩。

「あ……ありがとうございます!」
「私はさ、2人きりにならないかな……って、ずっと思ってたのよ? ようやくなれたね」
「せ、先パイ……!!」

 嗜虐的な笑みとは裏腹に、言葉は優しいミツキ。
 足先に力を入れる。

「ほら、すりすり……すりすりすり……」
「ああっ!? ひいぃっ!?」

 優しく優しく、彼の勃起したペニスを擦り続ける。
 黒タイツに包まれた足先に、制服越しではあるが自分の大切な性器を刺激され続けている。
 ミツキは後輩を見下ろしながら、そして笑みを浮かべながら足を動かし続ける。
 後輩は気持ち良さに耐え切れず、座りながら手足をバタつかせていた。
 その目は必死にミツキのことを見つめている。

「あははっ! いい反応ね! やっぱり童貞って感じがする♡」
「ど、童貞です……」
「あら、そっか~。そうだよね。童貞なのに、こんなことをされたら……性癖が歪んじゃうよね?」
「え、ええぇっ……!?」

 一定のリズムで刺激を与え続けるミツキの足先。
 たまらず後輩の喘ぎ声が漏れ出す。

「ぷっ♡ 先輩の足でチンポを踏まれて喘ぐなんて、普通じゃないわよ? しかも部室でさ」
「そ、そうです……か?」
「うん。ほら、感じろ童貞♡」

 目つきと口調が強まるミツキ。

「ううぅっ!? そ、そんなぁ……先パイ……」

 情けない声を上げながらも、彼は感じている。
 足先に力を込めるミツキ。
 自分を見下ろす彼女のことを必死で見つめる後輩。
 強めの口調で追い詰められて、さらに興奮が高まっていく。

「せ、先輩と……セ、セ、セックス……」

 後輩から、想定外の言葉が出た。
 少し驚くミツキ。

「え? ……それは調子に乗り過ぎかな」
「う、す、すみません……」
「調子に乗っちゃったから、こうしちゃおう」

 ミツキは、自身の足を後輩の股間と椅子の間に入れていく。
 そして彼女の足の親指が、制服越しに睾丸に触れた。
 つま先でグリグリしながら、徐々に奥の方に押し込んでいく。

「あひぃっ!? ううぅっ……!?」
「ふふっ。ちょっと痛いかな? つま先でタマタマをグリグリされるの」
「は、はい……ちょっと痛いです……」
「けど、それがいいのかも♡」

 地下格闘場では相手を殺す気で攻撃し、男に勝利してきたミツキ。
 今は睾丸を壊さないように、必死で力をセーブしながら刺激する。

「あはあぁっ!? せ、先パイッ……!!」
「ほらほら、ちょっと痛くてもさ、気持ち良いんじゃないのー?」
「はい! はいぃっ~!!」
「本当、キミは抵抗しないよね? やっぱりM男くんなのかなー?」
「い、いえ……え? M男?」
「あ、知らない感じ? そうなんだ? ピュアだね」

 ミツキは足の指を器用に動かし、後輩の睾丸をイジメ続ける。

「こうやって私にエッチなイジメをされるところを想像して、家でオナニーするようになるよ」
「え……ええぇっ……!?」
「なんだか楽しくなってきちゃった。こういうのもいいかも」

 ミツキの気持ちが昂ってきた。
 普段、強い男を暴力と色気で籠絡させているが、素人を手玉に取るのも悪くないようだ。
 後輩は戸惑いながらも、明らかに喜んでいる。
 
「それじゃあさ、こんなのはどう?」
「あぁっ……! う、ううぅっ!?」

 テーブルに座ったまま、黒タイツに包まれた右足を高く上げるミツキ。
 その足先を目で追う後輩。
 彼女の足の裏は、彼の顔面に到達した。

「ほら、グリグリしちゃう」

 後輩は顔を踏まれている。
 ミツキの足の裏から、彼女の暖かさと香りが伝わってくる。 

「むうううぅっ……!!」
「首に力を入れて。私の足に負けないでね♡」
「う、ううううぅっ!?」

 言われるがままに首に力を入れる後輩。
 彼は椅子に座っているので、気を抜くと首を痛めてしまう。
 ミツキの足先に押し負けないように首に力を入れるほど、彼女の足の裏が強く顔面を圧迫する。

「むふううううぅっ……!?」

 憧れの先輩の足の裏に、思わず興奮してしまう後輩。

(はぁっ……はぁっ……ん? あ、あれは!?)

 ミツキの足先の向こうに、スカートの中が見えた。

「あ? いま、パンツ見た?」

 すぐに彼の視線に気づくミツキ。
 右足に力を入れるのをやめ、床に下ろす。
 その表情からは、少し怒りの感情が読み取れる。

「み、見えちゃいました……し、白……」

 恐る恐る後輩が口を開いた。

「黒タイツでも透けちゃうもんね。まったく……失礼な男ね」
「ご、ごめんなさい!」

 口を尖らせて、鼻を鳴らすミツキ。

「ふぅっ。キミは私のカラダに興味津々ね。……触りたい?」
「は、はい……!」
「う~ん、ダメ♡」

 イタズラっ子のような、無邪気な笑顔を見せた。
 後輩をジラして楽しんでいるようだ。

「えっ……」
「反対側ならいいよ。立って」
「は、反対側……って!?」

 立ち上がるミツキ。
 椅子に座っている後輩の手首を掴んで立たせ、ソファーに移動させた。
 そのまま彼をソファーに座らせる。

(せ、先輩……何をする気だろう?)

 座っている後輩の前に立ち、くるりと反対側を向くミツキ。
 後輩からは、彼女の背中、そして、お尻を隠すスカートも見える。
 ミツキは、そのまま後ろにゆっくりと下がって来た。
 後輩の顔面に向かって、彼女のお尻がゆっくりと向かってきた。
 それほど高さのあるソファーではないため、後輩の顔面はミツキのお尻の高さぐらいにある。

「それっ♡」

 可愛い声を出すミツキ。
 彼女のヒップドロップが優しく顔面にヒットした。

「むふぅっ!? うむうぅっ……!?」

 ミツキのお尻に押し付けられて、圧迫される後輩の顔面。

「む、むわあああぁっ!?」
「あ、ちょっと強かったかな? スカートの素材は顔に擦れると、ちょっと痛そうだしね」

 後ろを向いたまま、少しだけソファーと距離を取るミツキ。
 ソファーに座らせたままの後輩。

「ううぅっ……せ、先パイ……な、何を……?」
「イジメられると嬉しくなっちゃうでしょ?」
「はぁっ……はぁっ……うぅっ……は、はい……」
「だよね? よし、もう1発♡」

 ミツキが両手を使ってスカートの裾を捲り上げた。
 黒タイツ越しに白いパンツとお尻の形が見える。
 後ろ向きの状態のまま、ゆっくりと近づいてくるミツキ。
 近づいてくるミツキのお尻。
 再び後輩の顔面にヒップが押し付けられる。

「うわあああぁっ!?」
「グリグリしちゃおう」

 後輩の顔面に確実に押し付けられるミツキのヒップ。
 今度はスカート越しではなく、黒タイツ越しのお尻だ。
 もちろん、黒タイツの向こう側には白いパンツが丸見えである。

「あ……あぁ……うああぁっ……」
「よし、もう1発。いや、連続かな?」

 ミツキの美しいお尻が連続で襲ってくる。
 後輩の顔面がヒップで押し潰されて、彼の呻き声が聞こえてくる。
 ミツキはヒップを押し付けた反動を利用して元の位置に戻る。
 そのまま力を抜き、彼の顔に向けてヒップドロップを繰り出す。
 そしてまた、反動を利用して立ち上がる。
 この動作が繰り返されて、リズミカルに彼女の美尻が打ち付けられる。

「う……! うぅっ……!? あぁっ! あ、あううぅっ……」

 華奢な体で、顔面に走る衝撃に耐える後輩。
 ハリのあるヒップの感触、そして、お尻でイジメられているという興奮。
 彼のペニスは相変わらず激しくそそり立っている。

「おおー。耐えるねー」

 後輩の様子を見て感心するとともに、ミツキは心の中で思う。

(壊さないように、壊さないように……)

 地下格闘場での彼女とは違い、優しく優しく、丁寧に男をイジメている。

「はぁっ……はぁっ……せ、せんパイ……」
「うんうん、まだ勃起もしてるね。いいぞいいぞ♡ じゃあ、次はソファーの上で寝てね」

 優しく笑うミツキが、次の指示を出した。
 ソファーの上に、仰向けの状態で寝かせられる後輩。

「ふふっ。されるがままだね。キミの体はヒョロヒョロしてるから移動させやすいわ」
「うぅっ……ひょ、ヒョロヒョロ……」
「別にいいのよ? キミは勉強ができるんだし。……けど、そんな体じゃ、今度は耐えられないかも。いくね♡」

 ミツキもソファーに上がる。
 そして、後輩の顔を跨いだ状態で立った。
 ミツキが見下ろすと、寝っ転がる後輩の頭が見えた。
 彼女の背中側に、彼の胴体と下半身がある位置関係だ。
 そのままヤンキー座りで躊躇なく座り込むミツキ。

「うぶうぅっーー!?」

 顔面にのしかかる、ミツキの股間とヒップ。
 直接当たっているのは、スカートの素材だ。
 また黒タイツ越しの白いパンツを見せながら、黒タイツで押し潰して欲しい……と思う後輩。
 そんなことを考えながら、彼女のお尻に押し潰されていく。

「ほらほら♡」

 腰を少しだけ浮かした後で、すぐに座り直すミツキ。

「ぶふぅっ!?」
「ふふっ。おもしろいわ♡ ほら……」

 ミツキは腰を浮かせて、自分の手でスカートをめくる。

「あ、ああぁっ……!! そ、それは……」

 黒タイツの中にある白色のパンツが再び目に入る。

「せ、先輩……」
「なに?」
「さ、触らせて……ください……」
「え、触っちゃダメよ」
「え、えええっ……そ、そんなぁ……」

 脚をM字に開き、腰を少し浮かした状態のミツキと見つめ合いながら話をする後輩。

「そんなに積極的になっちゃダメよ。私に触っちゃダメ。私、彼氏いるし」
「な、なぁっ!? えええぇっ!?」
「うそうそ♡」

(う、嘘!? ほっ……)

 後輩は明らかに安堵している。
 その表情は読み取りやすい。

「ふふっ。びっくりしちゃった? ほら♡」

 後輩をからかった後で、再び彼の顔の上に座るミツキ。
 スカートはめくったままなので、今度は黒タイツ越しのお尻に圧迫されている。
 彼が願っていたシチュエーションだ。
 黒タイツ越しのヒップが再び顔面に触れ、歓喜する後輩。
 しかし、嬉しいのも束の間、顔面への痛みと呼吸の苦しさが襲ってきた。

「う、ううぅっ……!! むうううぅっ……!?」

 彼の苦しむリアクションには構いもせずに、ミツキは何度も何度も腰を浮かせて座り直す。
 その度に後輩の顔面に衝撃が走る。

「あ♪ 漫画を読もうかな♪」

 横に置いてあるテーブルに手を伸ばし、そのまま漫画を読み始めるミツキ。

「うぅー!? ううぅっー!!?」
「あら? もう苦しい? 私は漫画を読んでるんだから、せめて1分ぐらいは我慢してみようか?」
「う、ううぅっ……」

 強○される顔面騎乗。
 時間とともに重くなっていくように感じ、顔が割れるように痛くなってきた。
 限界を迎える後輩。
 約1分が経過したところで、ミツキが腰を浮かす。

「ぶはぁっ!! あ、あああぁっ……」

 ようやく呼吸を許される後輩。
 痛みからも解放されたが、少しクラクラしている。

「もう限界? まだまだでしょ?」

 ミツキは漫画をテーブルに置いたのち、再びスカートを捲った状態で後輩の顔面に座る。
 そして漫画を手に取り、読み始める。
 約1分経過すると、少し腰を浮かし、優しく座り直した。
 その動作を何度も何度も繰り返すミツキ。 

「あっ! ああぁっ!? あううぅっ……!!」
「ふふっ♡ こんなことをされたら、バカになっちゃうかな? せっかく頭がいい子なのに」
「う、ううううぅっ……」
「ふふふっ♡ もっとバカになっちゃえ♡」

 腰を浮かし、立ち上がるミツキ。
 そしてソファーの上に胡坐をかいて座った。
 連続顔面騎乗によってボーッとしている後輩。
 仰向けで寝ている彼の頭のすぐ後ろに、ミツキが座っている。

「それっ♡」

 彼の頭部の左右から、黒タイツに包まれたミツキのフトモモが襲ってくる。
 そして、その自慢のハリのあるフトモモで頭部が挟み込まれた。

「ううっ!? むうぅっ!? ううううううっーー!?」

 彼の頭部を、しっかりとスカートを被せて隠すミツキ。
 彼女の香りで溢れている黒いセーラ服のスカートの中。
 突然の大胆な攻めに慌てて、彼は床にずり落ち、床の上に座った状態になった。
 しかし、ミツキのフトモモ攻めは途切れない。
 彼女はソファーにきちんと座り、床に座り込んだ彼の両頬をフトモモで挟み続けている。

「むふうううぅっーー!!?」

 両頬をミツキのフトモモで圧迫されて、苦しむ後輩。
 その顔は未だに黒いスカートの中に入っており、表情が分からない。
 ミツキはスカートを自分でめくり、彼の表情を確認する。

「ふふっ。情けない顔♡」

 ソファーに座りながら後輩の歪む顔を見て楽しむミツキ。

「私、こういうの得意なんだよねー。締め技みたいな?」
「うううぅっ……」
「情けないねー。チンポはギンギンなのにw」

 相変わらずテントを張っている後輩の股間。

「せ、先輩……」
「もっと締めちゃおう♡」

 ハリのある力強いフトモモ。
 ミツキが力を込めると、後輩の頬がさらに圧迫される。

「むうぅっ!? あ、ああああああっー!!?」
「さらに締めちゃおー♡」

 さらに手加減無用でフトモモに力を込めるミツキ。
 後輩の顔面全体に痛みが走る。

「ぐううぅっ!? ああああああぁぁっーー!!?」

 部室に叫び声が響き、さすがにやり過ぎかと我に帰るミツキ。

「あら、大変。もうやめようかなー」

 ミツキが力を抜き、フトモモから解放される後輩。

「はぁっ……はぁっ……うぅっ……せ、先輩……」

 クラクラしながらも、ミツキに話しかける。

「あー、楽しかった♡ ん? なに?」
「しゃ、射精させてください……」
「え、射精? 部室で? それはちょっとなー」
「そ、そんな……こ、ここまで……エッチなことをして……」
「う~ん、最後のはエッチだったかな? ただ攻撃していただけな気もするけど」
「……」

 無言の後輩。
 明らかに射精することだけを考えている。

「……まぁ、足でするんならいいよ。床に寝て。仰向けでね」

 少々呆れた顔で、指示を出すミツキ。

(や、やった……!)

 ソファーにきちんと座ったままのミツキ。
 彼を床に寝かせ、黒タイツを纏った足の裏を使ってペニスを擦り始める。
 彼の制服の上から、勃起した肉棒を擦って刺激する。
 部室内で、ミツキの足コキが始まった。

「あ……ああぁっ! ミツキ先パイ……先パイ……」
「ふふっ♡ でもさ、こんなふうに足を使って射精させられたら、本当に性癖が歪んじゃって元に戻れなくなっちゃうよ?」
「だ、大丈夫です……僕は……正常です……」
「え……せ、正常かな? 今日はけっこう足とお尻でヤバいことをしてたんだけどな。……もうすでに歪ませちゃったのかも」
「はぁっ……はぁっ……ミツキ先パイ……」

 喋っている間も、一定のリズムでミツキの足が動いている。
 黒タイツを纏う足の裏が、彼の肉棒を的確に刺激する。

「いい感じ?」
「はい……はいぃっ……」
「よかったね♪ きっと一生の思い出になるよ♡」
「せ、先パイ……先ぱ~い……! ふ、ふわああああぁっーー!!」

 後輩の様子が、さらにおかしくなる。
 気持ち良さに耐えられず、手足がバタバタと動いている。
 どうやらイキそうになっているようだ。

「お♡ 本当に足の裏でイク気? それそれ♪」

 足の動きを速くし、刺激を強くするミツキ。
 後輩にトドメを刺しにいく。

「うううぅっ! ああああぁっ! 先パイ! 先パイぃ!! 先パイッーー!!!」

 喘ぎ、大声を出す後輩。
 彼の手足が激しく動く。

「ほらほら♪ イケイケ♡」

 ニヤニヤとした笑みを浮かべるミツキ。
 後輩を見下ろしながら、坦々と足を動かし続ける。

「うっ!? うううぅっ……!! あはああぁっーー!!!」

 大声で叫ぶとともに、後輩の体が激しく痙攣した。

「……ん? イった?」
「ああぁっ!? あ、あぁっ……! う、うぅっ……はぁっ……はぁっ……は、はい……」

 徐々に、声も動きも落ち着いていく後輩。

「ああ、イったんだね? 私の足の裏で。しかも制服の中でさw」

 ニヤニヤと笑いながら彼のことを見下ろすミツキ。

「あ……あ……先パイに……脚で……顔を挟まれて……足で……イカされて……」
「あれ? あれれ? 歪んだ? 歪んだ?」
「く、黒タイツ……せ、先パイの黒タイツ……」
「ふふふっ♡ 歪んじゃったみたいね」

 優しい笑顔を向けて、立ち上がるミツキ。
 身につけている黒いセーラー服をきちんと直し、帰る支度を始めた。

「あぁっ……ああぁ……せ、先パイ……」

 床の上で仰向けになったまま、余韻に浸っている後輩。
 そんな彼を見下ろしながら笑うミツキ。

「ふふっ♡ 制服を着たまま出しちゃって、洗濯が大変そうね。おうちの人にバレたら、上手く言い訳しなきゃダメよ?」
「う、うううぅっ……は、はい……」
「またこの部屋で、2人きりになれるといいねー」
「は、はいぃっ……!!」
「今度はキミの制服を脱がしてから、してあげるから♡」
「ぬ、脱がして……!?」
「うん♡」

 そう言い残し、さっさと部室から出て行くミツキ。 
 彼女の予告に、胸を踊らせる後輩くんであった。



 ちなみに、他サイトでの元々のタイトルは『黒タイツを履いた清楚系巨乳JKの先輩にヒップアタック・顔面騎乗・美脚締めからの足コキフィニッシュで完全に性癖を歪められちゃう話』です。
字数制限で入りませんでした……。

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