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罵倒の記事 (11)

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[前編] 黒タイツを履いたロリ系の黒髪メガネ女子大生に見下されながら、雑な足コキでイカされる教員の話

今月は……『ロリ系巨乳女子大生に色仕掛けされて、着衣状態の腰フリと言葉責めでイカされる教員の話』の続編です↓



 私立理系大学で准教授を務める36歳、独身の【水谷】。
 先日、大学4年生の教え子である【七原メイ】に誘惑され、簡単にイカされてしまった。
 誘惑された現場である准教授室で仕事をしているが、集中しようとしても魅力的な女子大生のカラダが強○的に思い起こされてしまう。
 昼も夜も、メイのエッチな姿が彼の脳内を駆け巡っていた。
 とある日の昼下がり、いつもどおり実験室を歩いて学生たちの様子を伺う水谷。
 学生たちを平等に指導しなくてはならないが、研究室の中で圧倒的に光り輝く七原メイにどうしても視線を向けてしまう。

(か、可愛い……)

 その幼い表情と白くて若い肌が彼の性欲を掻き立てる。
 それに加えて、白衣を着ていてもわかるEカップの巨乳。
 白衣の下に着ているグレーのニットは、自分を誘惑していたときに着ていたものだ。
 その華奢ではあるがエロいカラダが彼の脳裏に焼き付いていた。
 抑えようとしても抑えられない、七原メイへの欲望。
 しかも最近、彼女はオシャレな黒縁メガネをかけるようになっていた。

「な、七原……ちょ、調子はどうだ? 今日の実験は……」

 昂る股間を静めながら、水谷は実験台の前にいるメイに話しかける。

「あ、せんせー」

 いつもより知的に見える、そのメガネ姿から放たれる視線にゾクゾクしてしまう。

「先生♪ ……ボッキしろ♡」
「なっ!? お、お前……」

 他の学生に聞こえないように囁いてくるメイ。
 水谷は慌てて辺りを見渡す。
 聞かれていてもおかしくない、ギリギリの距離で学生が実験していた。

「ほら、ボッキしろ♡ ボッキしろ♡」

 卑猥な言葉を囁きながら、水谷に近づくメイ。
 ピンク色のリップで彩られた唇。
 その美しい唇を動かし、なおも囁き続ける。

「ボッキ♡ ボッキ♡ ボッキ♡」
「う、ううぅっ……!?」

 先週のことを思い出し、彼は耐え切れずに勃起してしまう。

「ぷっw 私に抗えないですね♡ 言いなり教員ですねーwww」
「あ、あぁ……はぁっ……はぁっ……」

 挑発的な言葉を放つメイ。
 しかし、自分に向けて動く、その色っぽい唇に見惚れてしまっている。
 長くて黒い髪の毛に、大人っぽいエロスを感じる黒縁メガネ……見惚れる要素が多過ぎる。
 胸や脚を注視してしまったら、もう今日は仕事にならないだろう。

「先生なのに、私の言いなり♡」
「あ……あぁ……な……七原……」

 理性を失いかけている水谷。
 またイカされたいと強く願う。

「週末、またね♡ それまでは我慢ですよ♪」
「うぅっ……!」

 オアズケを食らい、彼は残念な表情を浮かべている。
 軽く笑いながら、その場を去って行くメイ。
 こんな若い子に弄ばれ、会話だけで勃起させられている大学教員。
 勤務中であろうとも自慰行為をしたい。
 そんな気持ちを抑えて日々を過ごし、待望の週末を迎えた。
 もう学生たちが帰宅した深夜である。

(やっと……やっと、この時がきた……! 七原と2人きりになれるチャンスだ!)

 実験室にはもう、メイしか残っていない。
 我慢できずに准教授室を後にし、実験室に向かう水谷。
 実験室には、実験台の他にデスクワークをするための場所もある。
 水谷は彼女がいつも使っているデスクの前に到着した。
 そこにある椅子には、メイが着ている黒いパーカーがかけてあった。
 寒いときに白衣の下に着ているものだ。

(こ、これは……いつも七原が着ている、黒いパーカーだ……)

 どうやら、実験室に彼女はいないようだ。
 そんなことを考えながら、置かれたままの彼女の衣服に見入ってしまっている水谷。
 そこにメイがいなくとも、頭の中で想像が捗る。
 それほどまでに彼女に入れ込んでいた。
 このパーカーを身につけた状態で誘惑される未来を想像し、股間に血液を集めている。

「せんせー?」
「はっ!? うっ……! な、七原!」

 妄想に浸っていた水谷の後ろから、白衣姿のメイが現れた。
 どうやら別の階にある測定室に行っていたようだ。

「えw なにビクってしてるんですかwww なんか悪いことをしてたんですか〜?」

 いつもと違い、その長いストレートの黒髪をサイドアップテールにしているメイ。
 白衣の下に見えるのはワインレッドカラーのニットだ。
 今日もオシャレな黒縁メガネをかけている。
 しかしメイクは濃く、ギャルメガネ姿のメイである。
 決して高くはない鼻に、一重の目。
 その幼い顔を派手にしようとギャル風のメイクを施しているのだ。
 眼鏡の奥にある、その綺麗な瞳に見惚れてしまう水谷。

「私のデスクの前で、何を考えていたんですかー?」
「そ、その……お、お願いだ……ヤ、ヤラせてくれ……」
「え、ヤバw 教員が何を言ってんですかー? ダメですよー」
「た、頼む……!」
「顔がヤバいw 必死過ぎですよwww」
「な、七原……!!」
「じゃあ、とりあえず土下座してみましょうか? 先生の誠意を見せて下さい♪」

 すぐに土下座をする水谷。
 身長180センチ近くある教師の男が、大学4年生の女子にひれ伏している。
 彼にはもう、メイに誘惑される以前のような理性がない。
 可愛らしくエロい彼女の姿を直接見てしまっては、考える力がなくなってしまうのである。

「な、七原……七原……あ、ああぁっ……」

 自分が土下座している状況に興奮してしまう水谷。
 土下座しながらチラチラとメイのことを見上げる。
 一方で彼女は、床に這いつくばっている水谷に見せつけるように、白衣のボタンを外す。
 前開きの状態になったメイの白衣。
 ワインレッドのニットに膨らみをもたせる、迫力のある巨乳が水谷の頭上で姿を現す。
 彼女の下半身は、いつものタイトな黒いミニスカートだ。
 そして、その中に潜むのは黒タイツに包まれた細い脚。
 その艶かしい脚を下に辿って行くと、彼女が履いているオシャレな赤いスニーカーが見えた。
 実験中に彼女が愛用している靴である。
 水谷は視線を上下させ、舐めるように彼女のカラダを確認する。

「コラ♡」

 水谷を注意しながら、その場で上半身と下半身をクネクネとゆっくり動かすメイ。
 頭上で彼女の衣服が擦れる音がする。
 動いているため、カラダのラインが少し明確になる。
 明らかに誘惑している小悪魔系の大学4年生。

「あ……あぁ……な……七原……」

 僅かにクネクネと動かれただけで、骨抜きにされていく水谷。
 股間に血液が集まるとともに、その表情は情けなくなっていく。

「はぁっ……はぁっ……あ、あぁっ……」

 土下座している状態から顔を上げたため、彼女のミニスカートの中が見えるかもしれない。
 覗きたい気持ちを抱えながら、メイの下半身にネットリとした視線を注ぐ水谷。

「ふふっ♡ そんなエッチな目で私の下半身を見てるんだったら、脚で締めちゃおうかな♡」
「あ、あぁ……え……?」

 水谷を見下ろすメイの身長は153センチ。
 床にひれ伏している彼の頭部の位置に、ちょうど彼女のフトモモがある。
 ゆっくりと前進してくるメイ。
 やがて彼女のフトモモが、彼の頭部に触れた。

「……!!」

 鼻から感じ取る、彼女の甘い香り。
 発狂しそうになるのを抑える水谷。
 スベスベとした黒タイツが心地良い。

「ふふふっ♡」

 笑いながら下半身に力を込めるメイ。
 彼の頭部を柔らかいフトモモで挟み込んでいく。

「あ……あふうっ……!?」

 水谷の両頬が黒タイツを纏うフトモモによって押し込まれていく。
 表面は柔らかいが、内部はしなやかなメイのフトモモ。
 そんな感触に包まれながら、圧迫されていく水谷の頭部。

「う……うぶふうぅっ……!?」
「ぷっw 情けない声が聞こえてきましたね♡」
「ぐ、ぐうううぅっ……」
「せんせー、ひどい顔してるんじゃないですか? 教え子にこんなことをされて、情けなーいwww」

 左右のフトモモを使って、彼の頭部を正面から挟んでいるため、メイの位置からは水谷の顔が全く見えない。
 しかし、彼が漏らす声から、情けない表情をしているのは容易に想像できた。

「このままグリグリしちゃおーっと♪」

 ひたすらフトモモを上下左右に動かして、彼の顔面を圧迫するメイ。
 卑猥な左右のフトモモを押し込んでいく。
 水谷にとっては、痛みや苦しさよりも、興奮が勝ってしまう。
 一週間も待ちに待ち、ようやく訪れたメイとの時間。
 彼女への欲求が爆発し、我慢の限界がきていた水谷。
 自分の頭を左右に動かし、密着しているフトモモを舐めようとする。

「えっ? せんせー? ダメですよ♡ エッチですね♡」
「うぅっ!? ……うぶうっっ!?」

 彼の行動を戒めるように、さらにフトモモに力を込めるメイ。
 その力は、水谷が頭部を全く動かせなくなるほどだ。
 細いフトモモではあるが、水谷を制圧するぐらいの充分な力はもっている。

「ぐうううっ……あ、ああぁっ……」

 黒タイツ越しのフトモモに押し潰されていく水谷の頭部。

「きゃはっ♡ どんどん必死な呻き声になってる♡ ホント、情けなーいwww」
「ぐぶぶっ……や、ヤラ……せてぇ……」

 苦しみながらも、懇願する水谷。
 土下座させられ、フトモモで挟まれている情けない状況であっても、メイへの欲望は消えはしない。

「え〜? 先生とヤっても、私は気持ちよくなれなさそうw この前、ぜんぜん我慢できずにイッちゃいましたよねー? 私が上に乗って腰を振るだけでwww エッチしたら、先生は5秒ぐらいでイっちゃいそうwww」
「う、うぅっ!? そ、そんな……」
「私、服を脱いでもいませんでしたよw それなのに簡単にイっちゃって情けなかったですねwww」
「ぐううぅっ……」
「まぁ、今日は足コキぐらいだったらしてあげますよ♡」

 そう優しく伝えた後で、フトモモの力を緩めるメイ。

「ぶはぁっ!? へ……? あ、足……コキ……?」
「ほら、ここにチ⚫︎ポを置いてください♪」
「はぁっ……はぁっ……う、え……えぇ……?」

 呼吸を整えている水谷に言い放つメイ。
 彼女が指差した先は実験台の上である。

「ちょ……な、なんだって!? 実験台の上に……俺の……」
「チ⚫︎ポを置いてください♡ 私の足コキに耐えられたら、エッチしてあげてもいいですけど?」

 突然、予想外の指示を出されて戸惑う水谷に、優しく微笑むメイ。

「な、七原……」

 笑顔を向けられ、そしてエッチできる可能性を提示されて水谷は嬉しそうだ。

「ほら、早く脱げ♡」

 圧力をかけて彼を促すメイ。
 オシャレな黒縁メガネをかけていることにより、魔性の魅力が備わっている。

「はぁっ……はぁっ……な、七原ぁっ……!!」

 怪しく導くメイの言いなりになる水谷。
 興奮しながら、すぐに下半身のスーツ、そしてパンツを下ろし、勃起したペニスをさらけ出す。
 少しだけ背伸びをして、そそり立つペニスを実験台の上に載せた。

「うわw 先生のチ⚫︎ポ、実験材料みたいwww」

 無様なペニスを指差して嘲笑うメイ。
 女子学生に魅了されて情けない姿をさらす研究者が、そこにいた。

「う、ううっ……」

 ニヤニヤと笑いながらオシャレな赤いスニーカーを脱ぎ、その美しい足先を見せつける。
 そのまま実験台に上がり、ペニスを実験台の上に載せたまま待機している水谷の正面に回り込んだメイ。
 彼女は実験台の上で体育座りをし、右足を伸ばす。
 伸ばした先にあるのは、水谷のペニスだ。

「ほら♡  こうやって足でしてあげる♡」

 黒タイツを纏う右足が、水谷のペニスを踏み付ける。

「あぁっ!? あはぁっ!?」
「ぷっw 私のカラダを見ながらイケるでしょ?」

 そのまま、ゆっくり前後に動かすメイ。

「シコシコ♡ シコシコ♡ ぷっw 踏まれちゃって、可哀想www」
「こ、こんな……こんな扱い……」

 ショックを受けながらも、メイの可愛らしい顔とニットの中に潜む巨乳、そして綺麗な脚に目を奪われている水谷。

「グリグリしちゃいまーす♪」
「あぁっ!? あぎゃぁっ!?」

 上から下にペニスを押し付けながら、適当に足を揺らすメイ。
 雑に刺激されて、苦痛に顔を歪める水谷。
 しかし、それでも正面に座っている彼女の魅力から目が離せない。

「実験室で、しかも実験台でこんなことをされて、もう研究者失格ですねw」
「うっ!? く、くうぅっ……」

 いくらメイに蔑まれようとも、快楽に変わってしまう。
 それだけの魅力が、彼女にはある。

「イケ♡ 実験台の上でイケ♡」
「あぁっ!? そ、そんな……」
「また今日も自分の生徒にイカされろ♡」
「うぅっ……うううぅっ……」
「ほら、早くイケよ変態♡ ヘ・ン・タ・イ♡♡♡」

 メイが言葉責めを続ける。
 彼女の罵倒を快楽に変えて、射精感を高める水谷。

「私にイカされろ♡ 足の裏でwww」
「ううううっー!! あぁっ!? あひいぃっ!!?」

 びゅるるるっーー!!

「ぷっw 出たwww」
「あ……あぁ……はぁっ……はぁっ……」
「またイっちゃいましたね♡ 今回も、私は服を脱ぎすらしませんでしたw そんなんで私とエッチできるわけないじゃないですかwww」

 実験台の上で胡座をかき、ドヤ顔をするメイ。

「私は右足しか使ってないしwww しかも、せっかく射精したのに私の足に先生の精液はかかってないですねー。残念残念www」

 水谷の精液は実験台の上にブチ撒けられている。
 無残に排出された精液を見て、あざ笑うメイ。

「う、ううぅっ……お、お願いだ……! ヤラせてくれ!!」
「……はぁっ? 先生……なに言ってるんですか? 私の足コキに耐えられたら……って言いましたよね?」
「こ、この通りだ!」

 ため息をつくメイに対して、再び土下座する水谷。
 実験台から離れ、床に額を擦りつけている。

「ぷっw 自分から土下座してるwww」
「な、七原……! お願いだ……!!」
「いやいやw ダメですよw」

 土下座しながら懇願する水谷。
 実験台の上に座るメイに対して、必死に訴えている。

「まぁ……そんなに必死なら、もう1回だけチャンスをあげてもいいですけど♪」

 彼から発射された精液から遠ざかるように、実験台の反対側に移動するメイ。
 実験台の向こう側に座り、両方の脚をブラブラさせている。

「ほら、早くこっち来て♡」
「は、はいっ!」

 すぐに彼女のもとに向かう水谷。

「また土下座でしょ? 早く♡」

 実験台の反対側に到着後、すぐに土下座する水谷。

「ぷっw 少しは従順になりましたね♡」

 メイが笑いながら見下ろしている。
 優しい口調ではあるが、その視線には侮蔑の感情が含まれていた。

「な、七原……あはぁっ!!」

 その視線を感じて興奮する水谷。
 土下座した状態から顔だけを上げて彼女のほうを見る。
 ゆっくりと右足を前に出したメイ。
 そのまま水谷の頭部に近づける。
 黒タイツに包まれた美しい足先が彼の目の前にある。

「あ……あ……あああぁっ!!」

 メイの足先が近づいただけで、声を上げて喜ぶ水谷。

「ほら♡ 先生♡」

 は差し出した右足を、彼の頭の上に乗せるメイ。
 そのまま足の裏で頭を撫で始めた。

「いい子♡ いい子♡」
「あっ……あぁ……あはぁんっ……!!」

 本来、屈辱的な行為のはずだが、喜んでしまう水谷。

「はい♪ つぎはチンチンのポーズして♡ 犬みたいに♡」

 足で撫でるのをやめ、メイが次の指示を出した。

「あ……えっ? チ……チンチンッ!?」
「あれ? できないんですか?」
「い……いえっ!! や、やります……!!」

 少し躊躇いはしたものの、すぐに膝立ちになる水谷。
 犬のように両手を前に出して構えている。
 そんな情けない体勢の水谷に向けて、左足を差し出すメイ。
 実験台に座ったまま足の裏を使い、勃起したペニスを水谷の腹部に押し付ける。

「このチ⚫︎ポ、今度は私の足と先生のお腹に挟まれてるw 実験台の上より気持ち良いんじゃない?」
「あ……あ……はぁっ……はぁっ……!! す、すごいぃ……な、七原あぁっ!!」

 水谷のお腹にペニスを押し込みながら、上下に動かして擦りつける。
 もちろん固い実験台の上よりも気持ちよく、彼が本日2回目の射精に至るのは時間の問題である。

「おらおら♡ もう1回、イケ♡」

 黒タイツに包まれたメイの足。
 心地よいタイツの感触と、彼女の雑な足コキ。
 ひたすら擦り続けられるペニス。

「ほら♡ さらに試練を与えちゃおう♪」

 彼女の右足の裏が、水谷の顔面に向かってきた。

「うぅっ!? むううううぅっーー!?」
「いや、先生からしたら、ご褒美かwww」

 左足の裏でペニスを擦りながら、右の足先を彼の口に突っ込むメイ。

「おゴオおぉッ!!?」
「イケ♡ またイケ♡ 私の足を咥えながらねwww」
「グボおッ!? ゲホオォッーー!!?」

 どんどん口の奥に向かうメイの足先。
 鼻が彼女の足の香りを感知する。
 そして彼の口内に広がっていくメイの足の味。
 水谷の口の中から、ヨダレが垂れ始める。
 
「おらおら♡ 味わえ♡ 教え子の足を咥えながらイケwww」

 黒タイツを纏う足先で水谷の口を○すメイ。
 逆の足は、彼のペニスを刺激し続けている。
 吐き気を催しながらも、2点責めに再び射精感が込み上げる。

「がはぁっ!? イ、イクぅ……!! で、出ちゃうふうぅっ〜!!?」

 びゅるるるるー!!!

 上方向に発射された水谷の精液。

「あ♡ すごいすごい♡」

 射精したのを確認し、すかさず両足を引っ込めるメイ。
 絞り出された精液は、そのまま彼のペニスに落下した。

「あ……があぁっ……」
「ぷっw すぐイっちゃいましたねw 2回目なのにwww こんなんじゃ、私とエッチなんてムリですよ♪」

 実験台に座りながら言い放つメイ。
 ヨダレを垂らしながら無様な姿をさらしている水谷を嘲笑う。

「また私にかけられませんでしたねwww」

 精液塗れになったペニスを指差してニヤニヤするメイ。

「あ、あぁ……う、ううぅっ……」
「本当に惨めw また私は脱いでもいないしwww もう帰ろっと♪」
「はぁっ……はぁっ……も、もう耐えられない!」

 水谷が立ち上がる。

「ちょっ! 先生!?」

 実験台の上に座るメイを押し倒す水谷。
 小さなカラダのメイに抵抗する術はない。

「ええっーー? ついに手を出しちゃいましたねー。セクハラで訴えまーす」
「え……な、なぁっ!? せ……セクハラ!?」

 抵抗できない非力な彼女が、口で抵抗している。

「先生の研究人生、終わりーwww」
「ちょ、ちょっと待て!」

 メイから離れて、冷静になる水谷。

「なんの証拠もないだろ!」
「今の時代、女子学生の証言だけでもヤバいと思いますよ? あとは、先生の精液♪」

 メイが後方に視線を向けた。
 1発目の精液が実験台の上に飛び散っている。
 近くにあったガーゼで、彼の精液を拭うメイ。

「これを私の下着に付けて大学に提出すれば、確たる証拠です♪ あ、大学じゃなくって警察かwww」
「ぐうぅっ!?」
「ほら♪ 反省して、これからも私のオモチャになってくれますよね? それなら許してあげてもいいですよ?」
「あ……ああぁ……そ、そんな……」
「オモチャ……いや、奴○ですね。私の奴○♪」
「なっ!?」
「レ⚫︎プ犯の先生を許すわけですから、当然です♡」
「レ、レ⚫︎プ……!? そ、そんな……」
「ムリヤリ押し倒そうとした、悪い大人ですからねー」

 ジト目のメイが冷たい視線を向ける。

「そ、それは……違うんだ……!」
「何が違うんですかwww まぁ、悪いようにはしませんから。みんなにはバレないように。ぷぷぷっwww」
「ぐ、ぐうぅっ……」
「べつに私の奴○でもいいじゃないですかー。先週なんて私のことを『メイさま』とか呼んで、崇拝してたんですから♡ ぷぷっwww」

 嫌な感じで笑いながら脱ぎ捨てた靴を履き、帰宅の準備を始めるメイ。
 水谷は、その後ろ姿をジっと見つめている。
 情けない姿をさせられ、嘲笑され、最後は奴○にされてしまったが、少しでも長く彼女の姿を視界におさめていたい。
 実験室を立ち去るメイを最後まで目で追ってしまう。
 彼女の魅力には抗えなかった……。


 帰宅後も、彼の頭の中はメイのことでいっぱいだった。

「お、脅された……。七原の気分次第で告発されて、俺の人生は地に落ちる……。そ、それにしても……今日の彼女は……」

 大学でのことを思い出し、激しく勃起する水谷。
 脅されたことさえもスパイスにし、興奮を高めてしまっていた。
 自然と股間に手がのびてしまう。

「奴○……奴○……メイの……はぁっ……はぁっ……」

 黒縁メガネをかけた七原メイが向ける怪しい笑みを思い出しながら、自慰行為に励む水谷。
 本日3回目にもかかわらず、射精まで時間は掛からなかった。



後編に続きます!(明日(5/1)更新予定)
コチラのリンクです↓
[後編] 黒タイツを履いたロリ系の黒髪メガネ女子大生に見下されながら、雑な足コキでイカされる教員の話

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(その1)超攻撃型魔法少女の絞め技・言葉責め・睾丸責めで身も心もズタボロにされる話

今月の短編は、以前に投稿した魔法少女の話↓の副会長編です!
https://ci-en.dlsite.com/creator/22740/article/1028438


 20XX年、地球では魔法少女が怪人と戦っていた。
 日本の私立高校、放課後の夜。
 校舎の陰に出現した人型の怪人。
 その怪人と対峙しているJKが魔法少女に変身する。

「また出たわね、怪人! 変身……!!」 

 そのJKの名前は【紫苑(しおん)】。
 国が選んだ魔法少女の1人である。
 日本の私立高校の3年生であり、生徒会の副会長を務めている。
 副会長であるにもかかわらず、制服は着崩しており、メイクも髪型もかなり派手だ。
 紫苑は171センチという高身長であり、モデルのような細い体型で美白。
 鋭い目つきの銀髪ギャルである。
 そして特筆すべき点は、そのFカップの巨乳である。
 その非の打ちどころがない完璧なルックスは、生徒だろうと教師だろうと、日頃から男の視線を引きつけていた。 
 その地位と美貌と鋭い目つきに射抜かれたら、男女問わず彼女に従ってしまう。

「私が相手だと、苦しみながら負けることになるわよ? ☆輝き☆ゆらめき☆マジカルステップ☆」

 彼女はセミロングの銀髪を揺らしながら変身する。
 全身が光に包まれて、彼女の紺のブレザーが消えていった。
 その妖艶な股を隠すチェック柄のミニスカートも消えていく。
 校則違反である紫色のネクタイも、Yシャツも、紫色のブラジャーもパンツも消えていく。
 それと同時に彼女のカラダを包み込んだのは紫色のミニドレスにヒール。
 普段は正体を隠している魔法少女である。

(ま、まさか、紫苑さんが魔法少女だったなんて……!)

 紫苑の変身シーンを目撃して驚いているのは、紫苑のクラスメイトの内気な男、【タケル】。
 予備校の帰り道、裏道を通る途中で校舎裏の光景が目に入ってしまった。 
 道路の物陰に隠れて息を潜めながら、目を見開き絶句している。
 紫苑が高速で踊りながら変身する姿を見つめるタケル。
 とてもエロいカラダをもつ彼女の立ち姿や佇まい、所作の隅々まで見てしまう。
 その美しさに見惚れ、目に焼きつけていた。

「さぁ、いくわよ?」
「マホウショウジョ……イバショを突き止めたゾ」

 カタコトの言葉で紫苑に話しかける怪人。
 坊主頭の彼は上半身が裸で、下半身には黒いスパッツのようなものを身につけていた。
 その肌は日焼けしているような褐色である。
 身長は170センチほどで紫苑とあまり変わらないが、ヒールを履いている分、彼女に見下ろされる形だ。
 しかし、その体は鍛え上げられており、褐色の筋肉を見せつけていた。

「……喋るタイプなのね? 少しは楽しませてくれそう」

 喋るタイプの怪人は、彼らの中で地位が高く、戦闘力も高い。
 怪人が実力者だからか、笑みを浮かべながら対峙している紫苑。

「チキュウ人ごときが、このオレ様に勝とうナド……身のホドを知らないようだナ」
「……はぁっ?」

 カチンときて、怪人に詰め寄る紫苑。
 彼女のギャル系のメイクは、変身したことにより高貴なメイクに変わっていた。
 もともとのパサつきの残る髪質、そしてナチュラルにクセがつくようにセットした銀髪にも変化があった。
 その髪は艶々になっており、毛先だけがカールしている。
 耳には派手なシルバーのイヤリングが取り付けられており、高貴な印象になっている。
 まるで王女のような雰囲気だ。
 圧倒的に高貴な姿になった魔法少女・紫苑。

「うっ……!?」

 威勢がよかった怪人は、彼女が近づくにつれて、その雰囲気に徐々に呑まれてしまう。
 美的感覚や性的感覚についても、人とあまり変わらない。
 紫苑の美しさに目を奪われてしまう。
 メイクが施された鋭い目でニラみながら、怪人の真正面に立った紫苑。
 その隙のないオーラを感じ、怪人は迂闊に動けない。
 強者であるがゆえに、紫苑の実力を理解してしまった。
 美しいと思っていた自分の意識を取り払う。
 警戒するのはその強さだ。

「ぐギャあっ!?」

 紫苑からビンタが放たれた。
 その長い指から成る美しい手の平で、綺麗なフォームでビンタを放った。
 魔法少女の中でも、運動神経がズバ抜けている紫苑。
 ビンタ後の姿も美しい。

「が……ガガァッ……!?」

 怪人は筋肉質だが、身長は紫苑よりやや低い。
 モデルのような紫苑は手足が長く、リーチがある。
 全く避けられずに直撃を許してしまった怪人。
 強い衝撃に遅れて、頬に痛みが走る。

「今のビンタ……反応すらできなかったのかしら? ショボいわね」

 あまりの衝撃に頭がクラクラしている怪人。
 そんな彼には構わず、その場で激しく動く紫苑。
 敵に向かって放たれたのは右のボディ。
 その艶々した生地でつくられたミニドレスの中の艶かしいカラダを無駄なく動かし、洗練されたパンチが繰り出された。

「グボォッ!!?」

 よろめき、腹を抑えながら後退りする怪人。
 俯く敵の頭部を綺麗な両手でつかむ紫苑。
 彼の顔をムリヤリ自分のほうに向け、目を合わせてニヤリと笑う。
 その笑みは嗜虐的だ。
 そのまま腹部に放たれる右の膝蹴り。
 紫色のドレスの短いスカートから伸びる美しいフトモモ、膝、ふくらはぎ。
 そんな綺麗な右脚からは想像できないほど強烈な膝蹴りが放たれた。
 折り畳まれた白く長い脚。
 紫苑の膝が的確に怪人のみぞおちをとらえた。

「げほあああぁっーー!?」

 戦闘力が高いはずの怪人に食らわせたビンタとボディ、そして膝蹴り。
 己の肉体を使って痛めつける紫苑。

(ぶ、物理攻撃……!? 魔法少女なのに……)

 その超攻撃的な戦闘スタイルを目の当たりにして、さらに驚くクラスメイト。
 なぜか、その光景を見て自身の股間が熱くなるのを感じていた。

「グふウぅっ!?」

 怪人の顔を両手でつかみ続ける紫苑。
 続け様に放たれた膝蹴り。

「どう? 苦しい? 痛い?」

 連続でみぞおちを攻撃されたことにより、息ができない怪人。
 怪人は呻きながら、そのまま腰を落としてしまう。
 たまらず膝をつき、続いて両手を地面につく。

「ううぅっ……グううぅっ……」

 そのまま地面を見つめながら、苦しそうに呻くことしかできない怪人。
 その美貌と細いカラダからは考えられない、紫苑の暴力。
 そのダメージは腹部やみぞおちだけではない。
 的確なビンタにより顔面に走った痛みと衝撃も残っており、クラクラしている。

「ふふっ。その程度なのね」

 何もできない敵に対して笑ってしまう紫苑。
 立てずに苦しむ怪人をニヤニヤしながら見下ろしている。

「……ねぇ、どんな気分? あなたは怪人の中では強いのよね? 部下とかいるのかしら? せっかく喋る知能があるんだから、今の気分を聞かせてよw」
「こ、このオンナめッ……!!」

 呼吸を取り戻した怪人。
 挑発する紫苑に怒るが、彼は膝をついたまま動けない。

「ぷっw 怒りに満ちた、いい表情ね♡」

 動けない怪人を見下ろしながら、堂々としたウォーキングでゆっくりと怪人の後ろにまわる紫苑。
 怪人は彼女の動きを目で追うこともできないほど、ダメージを受けていた。

「……でも、何もできない♡」

 そのまま後ろから抱きつく紫苑。
 彼女の白い両腕が首に巻きつく。
 それと同時に、紫苑の高貴な甘い香りが漂ってくる。

「隙だらけー♪ 私、今の気分を聞かせて……って言ったよね? ぜんぜん答えないなんて、ダメな怪人ね♪」

 楽しそうに、両腕を使って首を絞める。
 膝をつき、下を向いて苦しんでいる怪人の首に彼女の細くて長い腕が強く巻きつく。

「うぐぅっ!? ぐぎゃぎゃぎゃっ!?」

 そのまま首を絞め上げる紫苑。
 ドレスはノースリーブのタイプであり、紫苑の腕が直接的に巻きついている。
 徐々に力を込め、彼女のバックチョークが完璧に入った。
 ダメージが残っている怪人はなんの抵抗もできずに、あっけなく技を掛けられてしまった。

(……えっ!? 今度は絞め技!?)

 道路からその光景を覗き込んでいるクラスメイトのタケルが再び驚く。
 ネットに流れる魔法少女の情報とは異なり、彼女は魔法を使わない。
 完全に怪人の首をロックしており、どんどん締め上げていく。
 あまりの苦しさに、地面に座り込んでしまった怪人。
 紫苑もまた座り込み、その長くて細い腕に力を込める。
 楽しそうな表情で怪人の様子を後ろから確認している紫苑。

「ふふっ。苦しそうね? 意気揚々と乗り込んできた怪人をイジメるのは、楽しくてやめられないわ♪」

 笑いながら、紫苑がつぶやいていた。
 明らかに楽しんでいる姿は、彼女の本性に違いないと思わせるほどだ。
 可憐な魔法少女の姿からは想像できないほど、容赦ない力で彼の首を絞めている。
 圧倒的な暴力で怪人を蹂躙しているのだ。

「ああ♡ 楽しい楽しい♡」
「う……うぐうぅっ……あ……がはぁっ!?」

 これまで以上の力で腕に力を込める紫苑。
 怪人はバタバタと手足を動かして必死に抵抗している。
 そこまで必死にもがく怪人を物陰から観察しているタケル。

(あ……あんなに……容赦なく……蹂躙している……)

 彼のペニスは硬くなっていた。
 紫苑の美しい姿と動きに見惚れてしまっている。
 タケルが紫苑に性的な魅力を感じてしまっているのは間違いない。

「……抵抗しても、全く抜け出せないようね? ちゃんと鍛えているのかしら?」

 怪人は両手で紫苑の腕をつかむ。
 しかし、その力強く巻きつく腕を首から剥がすことはできない。
 薄れる怪人の意識。
 視界に映るのは学校の景色だけ。
 どんなに抵抗しても、後ろにいる魔法少女には何の影響も与えられない。
 漂う紫苑の甘い香りを嗅ぎながら、徐々に力が抜けていく怪人。
 もはや視線が定まらなくなってきた。
 頸動脈が圧迫され、次第に意識が遠のいていく。

「ぷっw もう動かなくなってきた♡ 弱い弱い♡ 立場が高いはずなのに弱いwww」

 嗜虐的な表情を浮かべ、怪人の無様な姿を後ろから見つめる紫苑。
 罵倒しながら明らかに楽しんでいる。

(はぁっ……はぁっ……)

 その光景を見ながら興奮するタケル。
 パープルカラーの魔法少女が怪人を容赦なくズタボロにしている。
 笑みを浮かべながら、バックチョークをかけ続けている紫苑。
 やがて一点を見つめたまま、動かなくなった怪人。
 紫苑は依然として、楽しそうに笑っている。

「地球人を拐うんじゃないの? 侵略したいの? それなら、もっとがんばらないとwww」

 行方不明者が絶えないこの世界。
 その実行犯は、異世界の住人と言われている怪人だ。
 それを防ぐのが魔法少女の目的ではあるが、紫苑にとってはあまり関係ない。
 ただただ容赦なく、怪人を暴力で蹂躙することで快楽を貪っているだけだ。

「グ……グウゥ……ウウウッ……」
「それにしても、ぜんぜん喋らないのね? せっかく喋れるのに、あなたのつらい気持ちをぜんぜん聞けないわwww」
「……」
「もう完全に落としちゃおうかな♡ 私次第で、キミの運命は決まるねw」

 首を絞めながら、楽しそうに喋りかける紫苑。

「……」
「ノーリアクション? ふふっ♡ ……遊んでないで、もっとしっかり退治しないとダメね。地球の平和のため♪」

 イジメたい欲求を抑えて、冷静に振舞う紫苑。
 密着する彼女が完全に落としにかかる。
 怪人はビクビクと体を痙攣させ始めた。

「あ♡ いい感じ♡」

 その痙攣する姿に恍惚の表情を浮かべる紫苑。
 すぐに怪人はヨダレを垂らし始め、白目を向いてしまった。
 ついには失禁し始めた。

「うわw 漏れてんじゃんwww」

 再び笑い始める紫苑。
 なおさら腕に力が入る。
 怪人を嬲ることがやめられない。
 これが彼女の本性だ。
 その姿を目に焼き付けているクラスメイト。

(す、すごい……容赦なく叩きのめした!! あの怪人は何もできずに負けた……。う……美しいっ!!)

 驚きとともに、クラスメイトの興奮は高まるばかりだ。
 意図せず、彼の股間は勃起してしまった。

「おーいw せっかく地球に来たのにw 起きなさいよー」

 ようやく腕の力を緩める紫苑。
 左腕は首に回したままで、右手で頬を叩いて怪人を起こす。
 笑いながら、楽しそうに単調なリズムで叩いている。
 その衝撃で目を覚ます怪人。
 しかし、その意識は朦朧としている。

「よっわw 早く私の腕から脱出しないと、もっとヒドい目に遭うよ? それでも怪人? しかも立場の高い怪人なんでしょー?」

 紫苑が楽しげな声色でなじる。
 止まらない彼女の罵倒。

「ガハッ……グハァッ……」
「ふふっ。おーい、聞こえてる? 強いはずの怪人さーん?」

 さらに頬を叩く紫苑。
 意識を取り戻したばかりで何が何だか分からないまま、呼吸を整えている怪人。
 敵の都合には構わず、紫苑の暴虐な態度はエスカレートしていく。

「今まで戦った怪人の中で、1番弱いかもwww」

 覚醒したばかりの怪人を罵倒し続ける。
 その様子を物陰から凝視し続けるクラスメイト。
 紫苑が罵倒する様子にも彼は興奮し、勃起が収まる様子はない。
 彼は自然と股間に手を伸ばしてしまう。

(はぁっ……はぁっ……う、うぅ……)

 ついにパンツの中のペニスを握りしめたクラスメイト。
 たまらず自分の手でシゴき始めてしまった。
 激しく勃起したペニスを、ゆっくりと上下にシゴく。

「部下がいるんでしょー? このまま何もできずに負けたら部下に示しがつかないよー? 怪人さーんwww」

 そんなズリネタにされているとは知らずに罵倒を続ける紫苑。
 やがて、しっかりと意識を取り戻す怪人。

「おw 起きた起きた。まだまだ頑張って私と戦ってねw」

 そう吐き捨て、怪人の首に回している左腕を解く紫苑。
 紫色のミニドレスの中に隠れている巨乳を少し揺らしながら立ち上がり、怪人の正面に回り込む。

「こ……この……マホウショウジョめ……」

 紫苑を見上げて口を開く怪人。
 その巨乳を寄せながら腕を組みながら彼を見下ろす彼女に対し、カタコトで反抗の意志を示す。
 必死で立ち上がろうとしており、まだ戦うつもりだ。

「あら? まだ立てるの? 意外とタフなのね。次はもっと激しい攻撃にしようかな?」

 もう明らかに勝負はついている。
 そこから始まったのは、もはや紫苑の趣味だ。
 紫色のミニドレスをヒラヒラさせて後ろに下がり、怪人との距離を取る紫苑。
 そして、くるりと反対側を向く。
 怪人の視界には、豪華に装飾された紫色のミニドレスに包まれた彼女の美しい背中とお尻が映る。
 そのまま後ろにゆっくりと下がってくる紫苑のヒップ。
 可憐な魔法少女のお尻が近づいてくる。

「ほら♡」

 少し可愛げのある声を出す紫苑。
 途中から走り出し、助走をつけて高く飛び上がる。
 驚異の身体能力の彼女から繰り出されたヒップアタック。
 紫苑のお尻が怪人の顔面にヒットする。

「ぐふぅっ!? む、むうぅっ!?」

 ミニドレス越しに押し付けられる紫苑のヒップ。
 ドレスの艶々とした触り心地を皮膚に感じたのも束の間、顔面に圧力が掛かる。

「むぐぅっ!? むぐうううぅっーー!?」

 彼女のお尻の筋肉を感じる怪人。
 そのまま吹っ飛び、後ろにあった校舎の壁に叩きつけられる怪人。

「あはっ♪」

 楽しげな声を上げながら紫苑が振り向いた。
 叩きつけられて座り込んでいる怪人を観察して、満足げな表情を浮かべている。
 再び後ろ向きの状態になり、ゆっくりと怪人に近づく。

「もう1発♡」

 近づいてくる紫苑の鍛え上げられた華麗なお尻。
 校舎にもたれながら座り込む怪人の顔面に、再度ヒップが押し付けられる。

「うぐぅっ!? あ……ああぁ……うううぅっ……」
「まだまだ♡」

 紫苑の引き締まったヒップが連続で襲ってくる。
 お尻の壁の間に押し潰されて、怪人の呻き声だけが響き渡る。
 ヒップを押し付けた反動を利用して元の位置に戻る紫苑。
 そのまま力を抜き、怪人の顔面めがけてヒップアタックを繰り出す。
 紫苑は再び反動を利用して立ち上がる。
 同様の動作を繰り返して、ひたすらにその引き締まったヒップを怪人に打ち付ける。

「うぐうぅっ!? ぐうぅっ……!?」

 ミニドレスの感触、紫苑のヒップの弾力、彼女の香り。
 それらを感じながら、何度も何度も繰り返されるヒップアタックを受け続ける。
 顔面に走る衝撃に耐えることしかできない怪人。
 物陰に隠れながら道路から見ているタケルは、マスターベーションのスピードを徐々に上げていく。
 気づけば、思わず反対側の手でスマホを取り出し、怪人がズタボロにされる様子を録画してしまっていた。

「はぁっ……はぁっ……」

 荒くなるタケルの呼吸。
 ハリがありそうな紫苑のお尻をジっと見つめる。
 そのお尻に何度も押し潰されている怪人の顔面。
 クラスメイトの手は、かつてないほど自身のペニスを強く握り締めていた。

「あ、そうだ。国の係員に連絡しておかないと」

 怪人の顔面を椅子にして座ったままの紫苑。
 仕事中の表情に変わる。
 彼女の耳に取り付けているのは、じつは通信用のイヤリングだ。
 それを使って連絡を取り始めた。
 怪人は校舎にもたれかかり、顔面に紫苑のヒップを受けながら必死で意識を保っている。
 彼女の重みに耐えながら紫苑の仕事が終わるのを待つ。
 しばらくして、紫苑が連絡を終えた。

「よし……連絡OK。あなたを引き渡して終わりかな」

 下半身を細かく動かし、怪人の顔にお尻をグリグリと押しつけながら、ゆっくりと立ち上がる紫苑。

「アうぅっ! ウ、ウウウぅっ……マホウ……ショウジョめ……」
「あ♡ まだ喋れるの? いいじゃん♡」

 怪人のリアクションを見て、再び楽しそうな表情になる紫苑。
 嗜虐的な笑みを浮かべながら校舎の壁にもたれかかる彼を見下ろす。

「まだまだ続行しようかな? ああ♡ 屈服させたいわ♡」

 攻撃を再開する紫苑。
 何度も何度も、その優雅で高貴なミニドレス姿から繰り出されるヒップアタック。

「ア……ア……ウ……ウゥ……」

 呻き声をあげることしかできない怪人。
 紫苑の攻撃は止まる気配がない。
 彼女のお尻と校舎に挟まれ生じる激しい衝撃。

「まだ耐えられるー? がんばれがんばれw」

 その応援も虚しく、20発以上もヒップアタックを受けたところでグッタリとしてしまった。

「だっさwww やっぱり弱いw その程度の力で私に立ち向かってくるなんてさ……」

 校舎にもたれ掛かる怪人の前にしゃがみ込み、彼が履く黒いスパッツのようなものを脱がし始めた紫苑。
 この人型の怪人には、人間の男と変わらない性器があった。
 覆い隠すものがなくなり、あらわになったペニスと2つの睾丸。
 紫苑は再び立ち上がり、その長い右脚を高く上げる。

「いくよ?」

 右脚が上がったことにより、ミニドレスの裾が捲れる。
 マスタベーション中のタケルは、パンツが見えないかと必死で紫苑の股の辺りを注視する。

(み、見えない……!!)

 彼から見える範囲は、紫苑のフトモモが限界だった。
 白くて綺麗なフトモモではあるが、パンツを見たい欲望を抑えられず、シゴく手ばかりが速くなっていく。
 その一方で、怪人からは彼女が履いている紫色のパンツがよく見えた。
 朦朧とした意識の中で、思わずその絶景に見惚れてしまう怪人。
 極限まで追い込まれているものの、思わず性器が反応しそうになる。
 そんな状態から急転直下、ヒールを履いた紫苑の右足によって性器を勢いよく踏みつけられてしまった。

「ギャアああああァっーー!!?」

 怪人の叫び声が校舎裏に響く。

(う、うわああっ!? ふ、踏み潰した……!?)

 恐怖を感じながらも、紫苑の残虐性に興奮してしまうタケル。
 怪人の叫び声を聞きながら、踏み付けによって激しく動く白くて細いフトモモを目で追う。
 それをオカズにしながら激しくシゴき続けていた。

「潰さないように、潰さないように……優しく痛めつけてあげるw」

 踏みつけることにより、怪人のペニスと睾丸を痛めつける紫苑。
 笑いながら、冷徹な視線で怪人を見下ろしている。

 『優しく痛めつける』と言いながらも、男からすれば性器……とくに睾丸への踏み付けは悶絶するほど強力なものである。
 今までで一番楽しそうな表情を浮かべる紫苑。

「やめテ……た、助けてくだサイ……」

 カタコトで喋り始める怪人。
 ついに助けを求める。
 紫苑の耳に、許しを請う怪人の小さな声が届く。

「あら? ようやく私に屈服したのね? ごめんなさいは?」
「ご、ゴメンナサイ……」
「ぷっw 人間を滅ぼすんじゃないの? 怪人さんwww」

 そう吐き捨て、大きな声で笑い出す紫苑。

「でも、ダメ♡」

 指示どおりに謝罪するも、彼女の攻撃は止まらない。
 笑いながら睾丸に狙いを定めた踏み付けを続行する。

「ギャアアアァッーー!? ギャッ!? ギャギャッ!? ヒ、ヒイイィッーー!!?」
「あー。泣いちゃった? 泣いちゃったwww」

 涙を流し始め、地面を転がる怪人。
 攻撃が完璧に睾丸に入ったようだ。

「ギイヤアアアッーー!!?」

 泣きながら叫び、地面を転がり続ける。

「ぷっw」

 笑う紫苑。
 腕を組みながら佇み、その様子を観察している。
 ひたすら転がり続けたのち、うつ伏せに倒れる怪人。

「あー。もう動かなくなったw」
「……」
「終わりかな?」

 倒れたまま沈黙する怪人。
 ゆっくりと紫苑が近づいていく。

「ア……アアァッ……」
「なんだ、まだ意識あるじゃん?」
「う……ウウゥッ……」

 近づいて来る紫苑の足音に怯え、動き出す怪人。
 這った状態で逃げようとしている。
 紫苑はゆっくりと歩き、ほふく前進で逃げる怪人を追う。

「タマタマ、潰れてない? 確認しないと♡」

 這って逃げる怪人に追いついた紫苑。
 彼の両脚をつかみ、ひっくり返して仰向けにする紫苑。

「ヒィッ!? ヒイィッ!?」

 そのまましゃがみ込み、怪人の睾丸を両手で鷲掴みにした。
 左右の手でそれぞれの睾丸を握りしめている。

「ほらほら♡」
「アヒィッ!!? ヒイイィッーー!!?」

 睾丸に加えられる力。
 激痛が怪人を襲い、たまらず叫び声を上げる。

「ぷっw たいして力を入れてないのにwww」

 紫苑は笑いながら、今度は睾丸をコロコロと転がす。

「ほら? 優しくコロコロしてるよ?」
「ウウうッ……」
「あ♡ 勃ってきた勃ってきた♪」

 睾丸を優しく刺激され、感じてきてしまった怪人。
 負けた相手からの睾丸責め。
 屈辱的な刺激にもかかわらず、ペニスは反応してしまう。

「ウウぅッ……」
「どう? ボロ負けした相手に勃起させられる気分は?」
「ハァっ……ハァっ……」
「勃起してる場合じゃないんじゃない? 今、タマタマを握られてるんだよ?」
「ウッ!?」

 仰向けになった怪人の足元に座り込んでいる紫苑。
 その視線は鋭い。

「ほらほら♪ いつ潰されるか、分かんないよ?」
「ヒ、ひイィっ!?」

 嗜虐的な表情で怪人を見下ろしながら恐怖を与える。

「このままイケたら潰さないであげるよ♡」
「あ、アヒぃッ……!?」

 睾丸の刺激によって射精することを強要される怪人。
 睾丸を潰される……そんな恐怖に勝てるはずもない。 
 彼は必死で紫苑のカラダを凝視して興奮を高める。
 自分の足元に座り込んでいる紫苑。
 そのパープルのミニドレスから、少しだけ見える胸元が眩しい。
 ミニドレスの丈は短いので、そのフトモモを見ているだけで興奮が増す。
 座っているので、紫色のパンツもチラリと見える。
 見れば見るほど、美しい顔立ちだ。
 鋭い目つきで見つめられているが、その美しさから、恐怖だけでなく性的魅力も感じる。
 なんとか射精に結びつけようと必死の怪人。

「ほらほら♪ タマタマを刺激してるよー? ニギニギ、ニギニギ♡」
「アッ!? アハアッ!!?」
「待って待ってw めっちゃ興奮してんじゃんwww そう言えば、人間の女の子にも興奮するんだねw この怪人、なんか笑えるw」
「グッ……グウゥッ……」
「ほら、タマタマを強く握りしめちゃおうかな?」
「アギャアアアアッーー!?」
「ぷっw 強く握っちゃうと射精どころじゃなくなっちゃうね」
「ア……アア……ハァッ……ハァッ……」

 夢中で怪人をイジメる中、紫苑は誰かが近づいて来ることに気づいた。

「ん? ……足音が聞こえる。たぶん、国の係員ね」
「……!?」
「どうせ、あなたたち怪人は実験体よ。体を調べられちゃうってわけ。睾丸は潰さないでおいてあげるわ」
「ア……」

 睾丸から手を離す紫苑。

「けど、イケなかったか。それって……私に魅力がないってこと? それは許せないかも。やっぱり潰れとけ♡」

 ゆっくりと立ち上がる紫苑。
 右足を後ろに振り上げ、思いっきり金蹴りを放つ。

「ギャハァッ!!? ギャアアアアッーー!!?」
「ぷぷっw 大きな悲鳴♡ 1個ぐらい潰れたかもねー♪」

 蹴りの勢いで吹っ飛ぶとともに、かつてない激痛に襲われて転がる怪人。
 その目からは涙が流れている。
 やがてヨダレを垂らしながら白目を剥いて気絶し、動かなくなった。

(お、恐ろしい……! 紫苑さん……恐ろしい!!)

 タケルは、凄惨な光景にもかかわらず、目が離せないでいた。

(ん? ……だ、誰か来た!? 2人いる!)

 夢中になってシゴいていたタケルも足音を察知した。
 倒した怪人を処理するために、国の係員がやって来たのだ。
 紫苑は彼らが怪人を確認する前に、黒いスパッツを履かせて元の状態に戻す。

「もう倒したわよ。楽勝♪」

 まるで○問などしていなかったかのように振る舞う紫苑。
 怪人を運び始める国の係員たち。
 怪人は苦悶の表情を浮かべながら、涙とヨダレを垂らして白目を剥いている。

「……」
「……」

 その姿を見て係員の男たちはゾッとしているようだ。
 紫苑は怪人に対して行なった不要な痛めつけを隠しているようだが、まったく隠し切れていない。

「そ、それではこれで……」
「あとはこちらで処理しますので……!」

 国が最優先していることは怪人の排除。
 執拗に行なわれた攻撃を、咎められることは特にない。
 そのまま解散になった。
 一連の様子を見て、興奮が収まらないクラスメイト。
 彼の中で、何かに目覚めてしまったようだ。

(はぁっ……はぁっ……!! 紫苑……さん!!)

 新たな性癖の扉が開いてしまったタケル。
 その手はマスターベーションを続行している。

(あ! あ! あぁっ!? イク! イクっ!! あはあああっーー!?)

 射精が訪れた瞬間に見ていた光景は、紫苑が係員を見送る後ろ姿であった。
 美しい銀髪、背中、ミニドレスの裾から伸びるフトモモ……それだけでもタケルは最高の興奮を得られた。
 声を押し殺しながら、道路に向かって射精したタケル。
 過去最高の快楽を味わった。

「私も帰ろっと……」

 校舎裏から立ち去る紫苑。
 そんな彼女を見つめていたのは、タケルだけではない。
 校舎の中から紫苑の戦いを見ていたのは、体育教師の【郷田】。

(見たぞ! 録画した! うちの生徒の中に魔法少女がいた……! あの女子生徒は……魔法少女だったんだ!!)

 考えを巡らせる体育教師の郷田。

(……この動画は徹底的な証拠だ。これで脅してやる! あの女子生徒は生意気だしな。体育の授業で俺が手本として見せた記録を抜くことがよくある。そのせいで俺は生徒から失笑され、ナメられることが増えたんだ。教師への敬意がないんだよな、アイツの目つきも態度も……)

 紫苑に不満がたまっていた郷田。
 彼は、紫苑を脅すつもりである。



その2、その3と続きます!(←ご支援者さま限定です)
明日、明後日更新予定です。

追記: その2はコチラからどうぞ↓
https://ci-en.dlsite.com/creator/22740/article/1091435

Subtle

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[後編] 長身で巨乳のギャル様2人に盗撮がバレて、罵倒されながら強○オナニーさせられる話

後編です。前編はコチラからお願いします↓
長身で巨乳のギャル様2人に盗撮がバレて、罵倒されながら強○オナニーさせられる話(前編)

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[前編] 長身で巨乳のギャル様2人に盗撮がバレて、罵倒されながら強○オナニーさせられる話

 東京都、多磨区にあるサンライズ・プリティ・ランド。
 猫や犬を可愛くキャラ化し、それらのキャラクターがエンターテイメントを提供する日本発のテーマパークである。
 西洋のお城をコンセプトにした建物が舞台になっている。
 女性・カップル・ファミリーを中心に、平成から令和に至るまで人気を維持してきた。
 メインの客層は、可愛いキャラが目当ての10代から20代の若い女性たち。
 しかし、このテーマパークにはキャラ目当てではなく、リアルな女性たちのカラダを狙って訪れる男もいた。

(……ここには可愛い女たちが集まっている。このテーマパークは、キャラが好きという建前があれば、男が1人で訪れても違和感がないはずだ。人混みに紛れて若い女の写真を……)

 この男の名は【及川】、30代後半の独身である。
 日頃は会社員として勤め、ストレスをためていた。
 彼のストレスの発散方法は盗撮である。
 最近はサンライズ・プリティ・ランドに訪れ、バックに忍ばせた隠しカメラで盗撮に励んでいた。

(ここは……楽園だぜッ!! ……ん?)

 前にいる女性の異質な姿に気づく。
 思わず目が離せなくなるほど、圧倒的な美しさとエロさを放っていた。
 彼女は制服姿で、黒いブレザーにミニスカートの制服姿である。
 ブレザーの袖と裾からは白いカーディガンがハミ出ている。
 ミニスカートはグレーの生地で、チェック柄は赤色と緑色である。
 白いルーズソックスに靴は黒のローファー。
 白いYシャツにスカイブルーのネクタイをしており、派手な金髪のJKに見える。
 しかし、コスプレして訪れる客が多いので実年齢は不明だ。

「オジさーん?」

 少し低めで威圧感のある声を響かせながら、振り向く女性。
 端正な顔立ちの彼女はメイクが濃く、ふんわりとカールしたロングの金髪で、こんがりと健康的に肌を焼いた黒ギャルだった。
 綺麗に染め上げられ、艶のある美しい金髪に目を奪われる及川。
 髪の毛や胸、手首、耳にサンライズ・プリティ・ランドのキャラのアクセサリーを身につけている黒ギャル。
 JKかどうかは不明なままだが、肌の瑞々しい感じと髪の毛の艶から、及川よりも遥かに若いことは間違いない。

「オジさんってば……!」

 黒いブレザーのポケットに手を突っ込みながら及川をニラみつけている黒ギャル。
 そのままゆっくりと近づき、及川との距離をつめる。

(うっ……!?)

 黒ギャルの身長は高く、170センチ前半はありそうだ。
 及川の身長は161センチであり、10センチ以上の差がある。
 彼をニラみつける瞳はブルーのカラコンで覆われており、美しさを際立たせている。
 極限まで短いスカートから長い脚が伸びている。
 フトモモが丸見えであり、男の脳を破壊してしまいそうな魅力をもつ絶対領域である。
 さらに驚くべきことに、そのモデルのような体型からは想像できない、推定Fカップの巨乳を携えていた。
 近づいたことにより彼女の健康的な褐色の肌もよく見え、焦りとともに欲情もしてしまう及川。

「今、なにを撮ってるのかなー?」

 盗撮に気づかれ、及川は焦って後退りをする。
 そんな及川の後ろに素速くまわり込み、彼の腕をつかむ黒ギャル。

「逃げんなよー? アタシの神聖な遊び場でなにしてんだよー?」
「な……なんのことか……」

 さらに近づき、高圧的な態度を取る黒ギャル。
 体が密着しそうなほどに近く、香水の香りが漂ってくる。
 外見の美しさと甘い香りに冷静さを失いそうになる及川。
 口の悪さとは反対に、やはり魅力的だと思ってしまう。

「フザけたことしてさ…… サンライズ・プリティ・ランドに謝れ」
「え……え……?」
「ちょっと、こっち来いよ」
「ひ、ひぃっ!? な、なにを……?」

 黒ギャルに腕をつかまれたまま、無理やり連れて行かれる及川。

(ち、力が強い……! まったく振り解けない! し、しかし……いい匂いだ……)

 香水に紛れて、彼女自身から放たれる雌の香りも感じる。
 自分の腕をつかむ黒ギャルから発せられていると思うと、興奮してくる及川。
 しかし、今は彼にとって非常事態である。
 なんとか逃げようと考えたが、やがて人気のないロッカールームに連れて行かれてしまった。
 黒ギャルが及川の腕を離し、奥に進むように背後から促す。
 そこで待っていたのは別の女性だ。

「あれ、誰そのオジさんー? 獲物ー?」

 ロッカールームの奥から高くて綺麗な声が聞こえてきた。
 ゆっくりと喋る彼女は、黒髪ロングで大きな目、美白の肌をもつ細身の白ギャルだった。
 キメ細かい白い肌に犬系の可愛い顔。
 艶のある長い黒髪が似合っている。
 この可愛らしい彼女もまた、170センチ前半はある高身長だ。
 やはり制服姿であり、黒ギャルと同様に黒いブレザーで、白いカーディガンがハミ出ている。
 ミニスカートも同様で、グレーの生地に赤と緑のチェック柄だ。
 白いYシャツも一緒だが、ネクタイはピンク色である。
 この子もモデル体型にもかかわらず、推定Gカップの巨乳であり、制服の上からでもその膨らみは丸分かりだ。
 やはり、このテーマパークのキャラのアクセサリーを至るところに身につけている可愛らしい白ギャル。
 ピンク色の口紅で塗られた、その扇状的な唇がゆっくりと動く。

「バックに隠しているのはビデオカメラ……。うわぁ、盗撮かー。オジさんは変態さんってことだねー?」

 この子からも別の香水の良い香りがする。
 高身長かつ巨乳の白ギャルと黒ギャルに盗撮がバレてしまった。

「ウチら、変態を見つける調査員をやってまーす♡」
「盗撮してるヤツって、なんでこんなキモい雰囲気ダダ漏れなんだろwww キモオタwww」
「というわけで、キモオタはウチらで私刑しまーす♡」

 ギャルたちの目つきが鋭くなる。
 及川がバックに忍ばせていたビデオカメラを無理やり取り出す黒ギャル。

「うわw 4Kで撮ってんじゃねーよw 無駄なことに金を使ってんな、オジさんwww」
「もう30代……後半ぐらい? 大人なのにサイテー過ぎて笑っちゃう♪ よーし、犯罪者を成敗するぞ♪」

 笑いながらも、ギャルたちの目つきは獲物を狩るハンターの目だ。
 ゾッとする及川。

「いぃっ!? ……ひいいっ!?」

 ロッカールームから脱出するため後ろを振り返り、走り出す及川。
 しかし、道を塞ぐ黒ギャル。

「うっ!?」
「抵抗しても無駄だよw ウチらカラダが大きいし鍛えてるから、小さくてヒョロいオジさんが逃げるのは無理ゲーでしょwww」
「え……!?」

 再び強い力で腕をつかまれている及川。
 体を鍛えることなど全くしていない及川には、彼女の言うとおり逃げられそうにない。
 161センチの大人が、170センチ超えのギャル達から逃げられない。

(い、いろいろ大きい……)

 自分より大きな女性たちに追い込まれてしまった。
 前には腕をつかんでいる黒ギャル。
 後ろからは白ギャルがゆっくりと近づいて来ている。
 推定FカップとGカップの大きなオッパイも、短過ぎるミニスカートから伸びるフトモモも気になってしまう及川。

「ウチら、大好きなんだー♡ ここのキャラ♡」
「サンライズ・プリティ・ランドを冒涜することは許さねーからな」

 アクセサリーとして、キャラものの小物を身につけてる2人。
 このテーマパークへの愛が感じられる。

「お、お前たち……ど、ど、どこの制服……? どこの学校だ……?」

 焦る及川は、話を逸らす。
 前後から近づく2人に対して横向きになる及川。
 2人のギャルは左右から近づく形になる。
 逃げるために、何とか隙をつくりたい。
 そんな彼の質問に嘲笑いながら答える黒ギャル。

「ドモり過ぎwww どこの制服でもねーよwww 特定しようとするな、変態www」
「そんな制服……み、見たことないぞ……?」

 周辺の学校の制服を把握している、変態の及川。

「把握してんのかよwww キモw」
「オーダーメイドの制服だよー。コスプレ用♡」

 確かに制服のシルエットが可愛い。
 肩幅は狭く、腕まわりは細く、思わず抱きしめたくなってしまう気にさせるブレザーだ。
 アクセサリーを取り付けることを想定してか、制服自体に校章のような余計な装飾はない。
 ツヤのある黒い生地も上質である。
 彼女達の制服をジロジロと眺めてゴクリと生唾を飲む及川。

「見過ぎだろ、変態www ウチら、ホントは20歳。大人の魅力も感じるだろ?」
「カラダはできてるんだー♡ オジさんみたいな変態は、私たちのカラダを見ちゃうよねー? ぷぷぷっ♡」

 20歳と聞いて、『どうりで……』と思う及川。
 あまりにも発育がよく、大人の美しさも発しており、JKである確信がもてなかった。

「さ〜て……オジさんみたいな変態を痛ぶろうかなー♡」
「覚悟しろよ? この盗撮変態サラリーマンwww」

 ニラみつける2人のギャル。
 続けて及川に言葉を浴びせる。

「アタシはマジだからね? このテーマパークを楽しんでいる女の子達を守らないとな。この変態からwww」
「ぷぷっ♡ ビビってる♪ ビビってる〜♪」
「ヒィッ!?」

 凄むギャル達に恐怖する及川。
 左右から構わず近づく2人。
 しかし、彼の体には触れない。
 触れるか触れないかのギリギリの距離。
 あと僅か1センチというところで停止する。

「ひ……!? あ……ああっ……」

 左右にいる長身のギャル2人。
 そのカラダを存分に見せつけている。
 漂う女性の香り。
 恐怖が興奮に変わる。

「ん? 勃ってんじゃんwww」
「げっ! マジだー。キモーい」

 及川は限界だった。
 長身制服コスプレ女子の姿を堪能できる。
 ここに連れて来られるまでに、腕を掴まれた。
 間近で見つめられた。
 ずっと香る甘い匂い。
 何より、圧倒的に美しくエロい2人。
 こんな子を盗撮したかったと日頃から思っていた。

「ほら、シコれw シコれよ、マゾ男www」
「オジさーん♪ その勃ってるヤツをつかんでシコれー♡」

 横からニラまれ、圧力をかけられる及川。
 見た目は可愛いが

「あ……あ……」
「ふふっ♡ バレてるよー? オジさんがマゾだってことは♡」
「自分で脱いで、チ⚫︎コ見せろよ。マゾ男w」
「う、うぅっ……」

 左右から聞こえてくる、命令する女性の声。
 彼女たちの魅力には敵わない。
 言いなりになり、脱ぎ始める及川。

「あ♡ ホントに脱いだー♪」
「そう。素直でいい子じゃんwww ホントに勃ってるよな?」

 服を脱ぎ、パンツも脱ぎ、あらわになった及川の肉棒。
 彼女たちの魅力に敗北し、これでもかというくらい勃っていた。
 天を向く及川の肉棒を眺めながら口を開くギャル達。

「うんうん♡ 勃ってる勃ってるー♪」
「なかなかいいチ⚫︎コもってんじゃんwww 盗撮野郎のクセにw」
「ホントホントー♪ ふふっ♡」

 及川の左側の耳元に口を接触させる白ギャル。
 彼の顔にかかる彼女の艶やかなロングの黒髪。
 甘い香りも彼のもとに一気に漂ってくる。

「ほら、オジさん♪ それフル勃起? 違うよね? がんばって勃たせてー♡」
「うぅっ……!?」

 及川の耳に唇を触れながら喋る白ギャル。
 距離が近く、脳に語りかけるように響く可愛らしい声。
 そして反対側から近づく黒ギャル。
 彼女も白ギャルの真似をして、及川の右側の耳に唇を接触させる。
 威圧感のある黒ギャルも、その低めの声で脳に語りかけるように罵倒する。

「早く勃たせろよ。どうせこのチ⚫︎コ、女の子に使ってないんだろwww アタシらに見られて幸せじゃんwww」
「あ……あ……」

 左右の耳に触れる2人の唇。
 その声に脳が満たされていく
 さらに興奮し、自分の肉棒をさらに勃たせてしまう及川。

「あ♡ そうそう♡ よくできました♡ ずっと自分で処理してきたのかなー?」
「30年ぐらいか? ずっとセルフで処理してたんだろwww」

 彼女達の笑い声が脳内に響く。
 左右から白ギャルと黒ギャルに笑われることに、幸せを感じる及川。

「それ、フル勃起なのかなー?」
「もっと勃つだろw もっと勃起しろよw 盗撮するぐらい変態なんだからwww」

 黒ギャルの笑い声が大きくなる。
 低めの高圧的な声で命令を続ける。

「勃たせろ勃たせろw 変態チ●コ勃たせろよw」
「うっ!?」

 黒ギャルの声に反応してしまう及川のペニス。
 どんどん及川の理性が薄れていく。
 命令に従えば従うほど、興奮してくる。

「あ♡ もっと勃ってきた♡ 勃ってきたよー♡」
「言葉責めされて勃ってきたのかよwww」

 両隣から響き続けるギャルたちの声。

「キモいなー、キモいキモいw オジさん、変態だろ?」
「変態だね♪ 変態♡ 変態♡ 変態♡」

 彼女たちの声は唆るものがあるが、その罵倒はキツいもののはずだ。
 それでも及川は興奮してしまう。

「あ♡ やっぱり♡ こんなに大きくなるんだねー♡ オジさんなのに、少しはやるじゃん♡」
「JKコスプレのミニスカートで興奮するんだろ? 盗撮したいとか思ってんだろwww」
「ううっ……はぁっ……はぁっ……」

 彼女たちのミニスカートを見て、興奮を高める及川。

「そうだ♡ こうやってスカートをめくって、フトモモをさー♪」

 チェック柄のミニスカートを自分でめくる白ギャル。
 白く、キメ細かい肌のフトモモの全体像が見える。
 目を見開き、釘付けになる及川。

「あ♡ すごい見てる♡」
「ガン見してんじゃんw アタシもやってみよーかなw」

 黒ギャルの、細いが健康的に焼いたフトモモが見えた。
 及川の興奮が、さらに高まっていく。

「あ……あ……あぁっ……」

 両隣でミニスカートを捲るギャル達に、理性を奪われていく及川。
 パンツが見えないかと、体勢を少し変える。

「パンツを見よーとしてんのか? お前なんかに見せねーよ、変態w」

 パンツが見えそうで見えない。
 しかし、その魅惑のフトモモだけでも圧倒的な破壊力だ。

「おっぱいも見てるだろ? 大きいおっぱいの子ばっかり撮ってるじゃんw」

 及川から奪ったビデオカメラを確認する黒ギャル。

「うわー。気持ちわるーい。このおっぱい星人!」
「ほら、おっぱいを揉んでるところを見せてやるよw ブレザーの上からだけどwww」

 すぐ右隣で、黒ギャルがその巨乳を自分で揉んでいる。
 モデルのような体型だが、巨乳。
 そんな子が、黒いブレザーの上から自身の左手でおっぱいを鷲掴みにしている。
 ブレザーの上からでも、おっぱいの膨らみは確認でき、それを自分で揉んでいる様子は非常にエロい。

「あ! めっちゃ見た! 今、めっちゃ見てたよ♡ ウケる♡」
「チ⚫︎コも今のでフル勃起確定www」
「あ……あぁ……」

 その巨乳とは対極的に、ウエストが引き締まっていることが制服の上からでも分かる。
 彼女のくびれからも視線をそらせない及川。
 ただただ見惚れており、ギャルたちに情けない姿をさらしてしまっている。

「うわ、バッキバキwww 血管が浮き出てんじゃんw」
「使ってないチ⚫︎ポ勃たせて、ご苦労さまでーす♡」

 ギャルたちの可愛くも残酷な笑い声が響く。

「ほら、握れw 早く握れよwww」
「いつもしてるように握って♡」

 言われるがままにペニスを握ってしまう及川。
 両隣で魅力を全開にするギャルたちには逆らえそうにない。

「あ、握ったー♪」
「やっぱり右手なんだw 利き手だろ? オナニーは速さ重視って感じ?」

 恥ずかしそうに頷く及川。
 交互に左右のギャルを見つめる。

「変態だなーw こっち見てんなよwww」

 そう吐き捨てながら黒ギャルが正面に回る。
 自身のペニスを握ったまま、膝立ちにされた及川。
 白ギャルは後ろから彼の腰に両腕を回す。
 彼の背中に、白ギャルのFカップの巨乳が当たり、ビクッとする及川。
 こちらの子もまた、圧倒的なスタイルである。

「おら。こっち見ろ」

 正面の黒ギャルが足を上げる。
 装飾が入った黒色のパンツがチラリと見えた。
 その足が及川の顔面を踏みつける。
 彼女の体重が足を介して及川の顔面にかかる。

「うぷっ!?」

 思わず後ろに倒れそうになる及川だったが、背後の白ギャルがそれを許さない。

「あ……あぁ……」
「うわw 喜んでるよ、この変態www」
「ローファーで踏みつけられたのに、喜んでるのー?」

 及川の反応を見て引く2人。

「この変態の様子を撮っておくかwww」

 その綺麗な金髪を掻き上げながら、及川から奪ったビデオカメラで撮影を始める黒ギャル。
 
「ちょ……そ、そんなぁ……。あぁ……はぁっ……はぁっ……」

 口では抗っているが、彼の体は抵抗する様子はない。
 呼吸は乱れ、興奮を隠せない及川。

「信じられなーい♪ これがマゾってやつー?」
「ほら、いつまでも握ってないで、早くシコれよw」

 黒ギャルは及川の顔面を踏みつけながら新たな指示を出した。

「いつもしてるみたいにシコれよw シコシコ〜ってwww」
「アホみたいに、何も考えずにシコれー♪」

 前から、そして後ろからも指示が飛ぶ。
 2人に言われて、ペニスをシゴき始める及川。

「わぁ! 慣れてるー! さすがオナニスト♪」
「うわw マジかよw 速い速いwww」

 彼の顔を踏み直す黒ギャル。
 その長く細い脚を動かして何度も踏み直す。
 踏みつける強さが増していく。
 踏み直すたびに黒いパンツが見れて、痛みよりも喜びが勝る及川。

「踏まれたままで興奮できんのかよwww」
「あ! この変態さん、パンツを見てんじゃなーい?」

 及川の視線をチェックする白ギャル。
 パンツを凝視する及川の視線に引いているようだ。

「うわ。やっぱり変態さんだー」
「盗撮に加えて、覗きも追加だな……」

 黒ギャルも引く。
 彼の顔面を踏む足に力を入れながら、罵倒を続ける。

「ほら、シコれシコれw この覗き野郎www」
「はぁっ……はぁっ……う、うぅっ……!!」

 呼吸が荒くなる及川。
 オナニーをしながら自分で腰を振り出す。

「え、もうイキそうなのかよ?」
「えー? 踏まれたままイクのー? 気持ちわる〜い……」

 エスカレートする及川のマスターベーション。
 その手の動きがさらに速くなり、フィニッシュを迎えようとしていた。

「いやいや! 止めろよw ストップwww」
「うぅっ!?」

 あともう少しというところで、黒ギャルから指示が出た。
 これまで以上に力強く及川の顔面を踏み付けながら、手の動きを止めるように強要する。
 唐突な寸止めだ。

「そんなに簡単にイカせるわけねーじゃんwww」
「ぷぷっ♡」

 嘲笑う2人のギャル。

「ウチらの奴○になるって誓えるんなら、イってもいいよ? わかる? 奴○だよ、奴○www」

 黒ギャルが見下ろしながら、そして足で踏みつけたまま、及川に問い掛けた。

「は、はい……! 奴○に……なります!」

 顔を踏みつけられながら、すぐに返事をする及川。

「即答かよwww」
「情けなーい♡」

 及川の理性は崩壊していた。
 もはやギャル達に従わずにはいられない。

「ほら、シゴけw さっさとイケよw」

 容赦ない視線を向けながら、吐き捨てるように命令する黒ギャル。
 しかし、及川はオナニーの再開を喜んでいる。

「イケw イケよ、変態www」
「いーけ♡ いーけ♡ 盗撮オナニーオジさん♡」

 前後から2人のギャルが急かしてくる。
 及川の右手は止まることなく自身の肉棒をシゴき続けた。

「あ……あ……ああああぁっーー!?」

 びゅるるるるっ!!

「あ♡ イったイった♡ 体がビクビクしてるよー俺♡」
「コイツ、踏まれながらイったよwww」

 ゴミを見るような目で床にブチ撒けられた精液を確認した後、ようやく足をどかす黒ギャル。
 白ギャルも彼の体を押さえつけるのをやめた。
 前に崩れてしまう及川。

「はいw ウチらの奴○誕生www」
「またねー♡ 奴○のオジさん♡」

 その高身長のスタイルを見せつけながら、すぐに立ち去るギャルたち。
 快感に包まれている及川。
 彼女たちの立ち去る後ろ姿を必死に見つめている。
 パンツが見えやしないかと、体勢をかえながら凝視する。
 そんな中、振り向く黒ギャル。

「あ、財布の中身は貰っておくからw」
「え……」

 彼のもとに戻って来た黒ギャルが、財布を奪っていく。

「……5万円? オジさん、まぁまぁ持ってんじゃーんw」
「だね♡ 最高♡」
「そ、そんな……」

 悪い表情で笑うギャル2人。

「安いもんでしよー? オナサポしてあげたんだから♡」
「もちろんビデオカメラも貰ってくから」
「え……?」
「ここにお前の犯罪の証拠が入ってるからな」
「あ……あ……」
「もちろん、アタシ達にヤラれてるお前の情けない姿もwww」

 彼のビデオカメラを手に持ち、撮影していた黒ギャル。
 その中には、及川の盗撮データだけでなく、彼の情けない姿も保存されている。

「え〜と……」

 財布の中身を確認する黒ギャル。

「はい、免許証で名前も確認♡ 下手なことしたら、どうなるか分かってるな? ウチらのこと通報したりすんなよ?」
「2度と盗撮しないでねー?」
「うううっ……は、はい……」

 現金だけ抜き取り、財布を投げ捨てる黒ギャル。

「今日も取り締まったわーwww」
「来週も変態を見つけて懲らしめよーね♡」

 ズタボロにされた挙句、現金とビデオカメラを奪われた及川。
 しかし、悲観している様子はあまりない。
 必死にギャル達の後ろ姿を凝視しながら、その姿を脳に記憶している。
 及川の欲望は吹き上がっていた。
 またこの2人に会いたいと思う。
 今日の快感を再び味わうために、再びこのテーマパークで彼女たちを探すだろう。



後編はコチラからどうぞ!↓
長身で巨乳のギャル様2人に盗撮がバレて、罵倒されながら強○オナニーさせられる話(後編)

Subtle

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