活動報告35回目

こんばんは、坂下です。
今外に出ておりまして、余りきちんと時間が取れておりません。スマホで書いているのですがパソコンとは違い中々スピードを上げることが出来ませんね。
最近の若い人ですとパソコンはまったく使わずに、スマホだけでやりくりをしている方も多いと伺います。長い文書を書く時などはまだまだパソコンの方が有利かと思うのですが、きっとその辺りの感覚も違うのでしょう。自分が時代の先端にはいない事を意識しつつ、頑張って行きたいと思います。

しかし大学生でもパソコンではなくスマホでレポート書くんでしょうか……？　よくわかりませんができる物なのかな……？

活動報告34回目

こんばんは。坂下です。
すっかり夏ですね。早く梅雨が明けないでしょうか。
休日の予定が狂ったりするのが非常に面倒くさいです。
なんか去年もそうだったんですが、休日になると天気が悪くなる日が多いような気がして仕方がありません。え？　休日が減ったんじゃないかって？　それはお察し案件という奴です。口をつぐみましょう……

天気が悪かったので遠出を諦め、『天気の子』を見てきました。
きわめてギャルゲーっぽいストーリーであり、『君の名は』を見た時も感じましたけど、最近の新海監督は壮大なスケールでギャルゲーの焼き直しをしているんじゃないか、そんな風な気もします。あの幸福な日常と言いましょうか。すごく空気が似通っているんですよね。
（勿論主人公たちは必ずしも幸福なわけではありません。ただ空気感がね、幸福なんですよね……）

絵は綺麗ですさまじい書き込み。細部が大事とはまさにこの事ですね。
音楽も壮大。ＲＡＤがうざいのも相変わらずです（笑）
仔細は避けますが、本田翼普通にうまかったです笑　後、小栗旬はとても良かったですね。平泉さんといい、いい味出していたと思います。

4Ｋテレビを買ったので、ブルーレイ買ってもいいな……と思っております。

レビューですらない感想ですが、こんな感じです。見て損はないと思いますので気になっている方いましたらぜひ。

活動報告33回目　今月の特典（ありません）

こんばんは。坂下です。

エアコンをクリーニングしました。以前風邪を引いた時にツイッターのフォロワーさんから教えていただきまして、ダ〇キンにお願いしたのです。
私の家のエアコンは5年選手。「自動清掃機能付き」という事で掃除はした事がなかったのですがものすごくカビがついていたそうです。

―ーあれ？　自動清掃というのはカビを防いでくれるのではなかったのか？　あの面倒くさいフィルター掃除から人類を解放したのでは？
否。それにとどまらず、森羅万象からエアコンを守ってくるものであり、実質無敵のエアコンが爆誕したのではなかったのか？
しかし「実質無料」と同じく「実質無敵」というのは無敵にあらず、しっかり弱点はあったわけですね。知りませんでした。

……そうは言い条、カビがエアコンに与える影響なんてたかが知れてるのでは？　別に関係ないでしょ正直？　クリーニング3万円とか意味ないのでは？
そう思いつつ、エアコンをつけた私。

―ーとても、気持ち良かった―ー

風のですね、「質」が違うんですよ。悪意のない風と言ったらよろしいのでしょうか。柔らかく優しい風が流れてくるようになりました。
以前の風は「冷たきゃいいんだろ？　おらよぉ！！！」って感じの風だったんですが、
今は「ご主人様。貴方は快適さをもとめているのですよね」といった感じのメイド力を感じる風に変わりました。

あまた風邪をひいてきた坂下ですが、これが原因の風邪も何回かあったのではないか。
そんな事を思いつつ、快適な風を流すようになったエアコンと共に夏を頑張りたいと思います。

今月の特典について

今月（7月）の特典についてですが、申し訳ございません。
ありません。

本編を完成させたいという事で、今月はそちらに注力します。（一度、波に乗れた事ですし）
勿論ボツ原稿の山はあるのですが、それを公開するより、いったん今月中に本編を頑張りたいというのが考えです。
7月分の連絡遅れまして、申し訳ございませんでした。ご了承ください。

活動報告32回目

こんばんは。坂下です。
祭りの季節ですね。坂下の地元でも祭りがおこなわれています。
どこかしら街そのものが浮ついているような気がします。
しかしながら私は基本的には祭りが苦手です。
理由は人込みが苦手の一言に尽きます。

ギャルゲやラノベに出てくるような祭り、すなわち適度な人込み、品のいい屋台が並ぶ出店、祭りがおこなわれる神社の裏山、ヒロインと静かに大きな花火が見れる境内の秘密スポット。これらが完備された夏祭りならば何度でも行きたいですが、現実世界にそんな祭りはありません。
ヒロインもいません。

多すぎる人、騒音に近い他人の声、なんだか怖そうな屋台のお兄ちゃん。見えない花火……
結論から言うと、やっぱり現実の祭りは苦手です。

しかし考えると、今まで「人込みが好き！」という人にあった事がありません。
ゲラゲラ騒ぐの好きな奴らも、「苦手ではない」というだけで、「人込み、大好きなんだよね！」という人はいませんでした。
基本的に人は人込みが嫌いなんだと思います。
適応できるか否かは個人のパーソナルスペースの差か、仲間たちと盛り上がりに如何に没入できるかの差か、はたまた有象無象は蹴散らせる自信の差か、そういった物の方が大きいのではないのかな、と思った次第です。

気の置けない友人たちと、花火の音だけ聞こえるクーラーの良く効いた室内で飲み会ぐらいが一番いいのかもしれないなーと、地元の祭りをチラ見して思った週末でした。