活動報告256回目　一番買っている電子書籍、FANZA説

こんばんは。坂下です。

今回は簡易版です。（とは言っても雑談はする）

最近、積読を整理しました。

坂下は漫画は完全にkindleへ移行、文庫本や単行本についてもおおよそkindleで揃いますが、気が向いたときは紙の本を買うようにしています。

紙が読みやすいか、電子が読みやすいか。おそらく当分続くテーマだと思いますが、坂下の読書は完全に気分屋。紙の方が読めるときがあれば、電子書籍の方が読めるときもあります。

詩や短歌なんかは完全に紙の本の方が雰囲気が出ますし、ラノベ等は電子書籍の方が読みやすいです。完全におっさんの年齢の坂下にとっては周りを気にせず読めるのが助かります。
（イラストは紙の本で楽しむのがまた良いんですけどね……難しい）

満員電車で読むときは断然電子だし、家でゆっくりコーヒーを傾けながら…なんて時は紙。きっと映画と映画館の関係と同じで、読書を楽しむの範疇には「どう読むか」が含まれていて、気分によって楽しみたいスタイルが違うのでしょうね。
これからも、自分の気分と相談しながら読書を楽しんでいきたいです。

……ただ、電子書籍でもっている本を紙で買うミスはゼロにしたいぜ……（逆もしかり）

活動報告229回目　本を買わないで本屋を楽しむということ

こんばんは。坂下です。

梅雨に入ったという事で、最近は雨降りが多いですね。急な天候・気圧の変動に悩まされる事も多いかと思いますが、頑張っていきましょう。

今日に始まった事ではないですが、積読はいつでも頭の片隅にございます。
あの本読んでないなーとか、次はあの本読もーとか、前読んだあの本どこ行ったっけとか。毎日食事の時にふと思い出します。

ただ、そんな状態（かれこれ十年以上）でも脚は本屋に向かうわけで。
時間をつぶしたい時や、心を落ち着かせたい時、今のヒット本を確認したいなという時。
毎度毎度本を買うわけではなく、むしろ本屋に行って本を買った時の方が少ないのかもしれません。
本屋に行ったのに本を買わずに帰ってくる事の方が多いです。

ですが不思議と、「今日は本屋なんて行かなきゃよかったな～」という心境にはならないんですよね。
何も買わなかった日も「あの本読んでみたいな～」とか、「この事柄についての本があるのか！」や「こんな本あったんかい！」みたいな発見があり、「もっと本を読みたいな」って気持ちになる、これは焦りとも後悔とも違う良い感じの気持ち。

自分が無知である事の喜びに浸れる事が沢山あります。

自分が無知なのにそれが嬉しいって、他の場所ではなかなか味わえない感情です。これは本にしかない「遅さ」？　のメリットみたいな物なのかなと思っています。いつ味わってもいい、自分が出逢いたい時に出逢える、みたいな……

こんな事をつらつら書いた所で積読が減るわけではないんですが、これからも本屋には寄らせていただき、時々はしっかり購入したいと思います！

ちなみに今日のアイキャッチ画像はみんちりえさんよりお借りしました。
〈みんちりえ（ https://min-chi.material.jp/ ）〉