開発日記[翻訳版の進捗など]
本日は、ドットなどを描きながらぼんやりしておりました!
最近のミシンの話題のなかで、不思議な体験や、怪談話をすることがありました。ミシンはそういうお話はからっきしですが、周りにはたくさんありました。
夏も暑くなってまいりましたので、ちょっとお話したいなと思います。
記事のあとの方に書きますが、長いうえに素人のお話なので飛ばして頂いても大丈夫です(^^)/
翻訳版の進捗
流ちょうに英語をしゃべるナコちゃんです。
翻訳はほぼ完了し、現在手直しとデバッグをしているところです。
早ければ今月か来月中にリリースできるかも!?…と言いつつ、ミシンはこの手の予告には前科があるので、はっきりした日にちが決まり次第またご連絡致しますっ
切替画面
言語の切替は、その他設定で行えるようになります。
上手くいけば、なななんと中国語も一緒にリリース出来そうです!
こちらも、現在最終確認中です。
友人の不思議なお話
彼は会社員で1Kアパートの二階にひとり暮らしでした。あるとき、帰宅後に夕食を買い忘れたのに気が付いて、スーツの上着だけ部屋に置いて弁当を買いに行きました。アパートの目の前にあるスーパーで弁当を買って戻ると、部屋が煙だらけでハンガーにかけていた衣類が燃えて天井まで火があがっていました。ベランダの蛇口の水でなんとか鎮火したものの部屋はびしょびしょで、消防隊がくる騒ぎになりました。
すぐに、出火の原因を調べたのですが、消防隊もそのあとに来た警察も、火元が分からないとのこと。自分で火をつけたんじゃないのかと疑われる始末でした。警察は念のために、アパートの他の部屋も調べることにして、ひとつひとつの部屋をまわり異常がないか見て回りました。どの部屋もとくに変わったところはなかったのですが、ひとつ留守の部屋がありました。それは三階のちょうど友人の上の階の部屋でした。火元を調べるのは緊急性があるということで、同行していたアパートの大家さんが合鍵をつかって玄関のドアを開けました。その部屋の奥には、パソコン机でつっぷしているご遺体がありました。いつ亡くなったかはわかりませんが、夏のことなのでかなり痛んでおり、玄関まで虫が這っていたそうです。
結局、友人にはその死因も火の原因もわからなかったのですが、ボヤ騒ぎで死体が見つかるなんてことはそうそうないことです。もしかすると、亡くなった方が気付いてほしくて騒ぎを起こしたのかも知れません。
…というお話でした!
どうぞよろしくお願いいたします!