ミシン 2021/10/14 00:10

開発日記[柿が欲しいっ]

本日は、ひきつづき背景の組み立てなどをしております!
ミシンのところのアパートが改装工事になり、お昼頃はベランダの外に組まれた足場のうえでブイーンとお兄さんたちが建物を改修しているところ、一緒にカタカタと崖の橋づくりをしていたミシンです。
アパートと言えば、下のポスト玄関の前にある花壇の上に雪見だいふくが落ちていました。真っ白のだいふくがふたつ蓋を開けたまま手つかずの状態でもうしばらくそこにあります。「もしやお供え物?」だとしても、アイスはちょっと考えにくいです。よく見ると、ほそながの溝にはあるはずの付属のフォークがありませんでした。これはミシンが思うにどなたかがここで「さて食べるか!」と、したところにちょうど電話がかかってきて、すっかり忘れてしまったのではないかな?と推理しました🔍…わかりませんが。
今朝でかれこれ2~3日くらい置かれたままのだいふく。甘い匂いにひかれた蟻さんがなんとかこの大きな得物を持ち帰れないか奮闘していますが、未だにうんともすんともしてません。もう溶けているはずのアイスがあふれずに、そのままの形を維持しているのは、そうなんだ…と思いました。
流石にもう捨てても誰にも文句は言われそうになさそうですが、美味しそうなだいふくをもう少し観察してみたい気もするミシンでした。


柿のおみやげ

森のみんなのために柿を取りに来た小さい妖精さんです。大きな柿はたくさんは持っていけないので、一番甘くて美味しそうなものを厳選していたところ、樹の下で飛び跳ねているモンスター娘さんをみつけました。
おなじく柿を取ろうとしているようなのですが、低いところの柿は他のモンスターさんたちがあらかた取りつくしているので、なかなか柿をとれないでいるようです。
この辺りでは見かけないモンスター娘さんですが、随分とお腹が減っているようなので、妖精さんは少し手を貸してあげることにしました。


どうぞよろしくお願いいたします。

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