ノヴェール 2024/03/31 15:50

今後の活動

感謝

四苦八苦しながらも昨日なんとかCi-enに登録・公開したわけですが、フォローして下さった皆々様あらためてありがとうございますm(__)m

創作活動の理由

さて、デビュー小説となる『エリュシオンの宴-恥辱のプロレスリング-』をDLsiteで販売した理由は、前回の記事で述べた通りです。
では、もっと根本的なところで…何故この小説を執筆するに至ったか…です。

私は影響を受けやすい質で、漫画を読めば漫画家になりたい。推理小説を読めば探偵になりたい。アニメを見たら声優になりたい。ゲームをすればゲームクリエイターになりたい。そんな少年時代でした。
中学卒業時の夢は小説家でしたが、そのために努力することもなく、日記がてらに拙い小説もどきを書いていた程度です。
結局、本作以前に最後まで書き上げられた小説は、20年以上前に執筆した二次創作小説一本だけでした。

そんな私が、何故今さら小説を書き上げるに至ったのか。
理由はぶっちゃけ…オカズです。(下世話ですみません)
昨年の晩夏頃のことなんですが…
オカズ不足に悩む私が見つけたのは、所謂AI小説というもの。
これなら、自分の求めているシチュエーションのエロ小説をAIが書いてくれると胸躍らせましたし、結果としていくつも素晴らしいオカズを生成してくれました!
…しかし、ですね。
女子プロレスを題材としたエロ小説をAIに書いてもらおうと、序章~第一章を自分で書いた後に、続きをAIに書かせたんですよ。
……全然、ダメだったんですよね。
書き直させてもろくな小説を生成してくれないAIにキレた私は「だったら自分で書いてやる!自分が求めている小説がどういうものか見せてやるよ!」と一念発起して、勢いで書き上げたわけです。

いや~、なんかバカバカしい理由なんですが、それが今の私を形作っている要素なわけで…(汗

今後のCi-enでの活動

その流れで、Ci-enに登録をしてみたものの…
問題は、今後どう活動していくか…ですね。

勿論、アイデアはどんどん湧いてきていますし、それを小説という形でアウトプットは続けていく予定です。
では、Ci-enで何をするのか…ということ。
ぶっちゃけ、これまで私がフォローしたクリエイターさんは、ほとんどが同人ゲームサークル様で、あとはCG(デジタルノベル)や漫画といった、絵心がある方々がほとんどでした。
そういうサークル様は、制作過程の画像等を上げて記事にすることが多く、音声作品を扱われているサークル様も月一でボイスドラマを提供していたり…

そんな活動を見ていると、小説家というクリエイターがCi-enで上げる記事って何だろうか?と、なかなか思い浮かびませんでした。
いくつか小説サークル様の記事を見てみると、短い小説を上げていたり、雑記だったり…という印象を受けました。
また、更新頻度はサークル毎にまちまちで、年一以下の更新というサークル様も珍しくありません。
とはいえ、立ち上げたばかりの若輩である私が、年一の更新でいいや…などと胡坐をかいては、せっかくフォローしてくださった方々に見捨てられてしまう不安に駆られます。

試行錯誤した挙句、この先投稿していく記事としては、
・執筆中の小説における、過程や販売・公開予定等
・販売作品以外の小説を公開
・裏話・雑記・愚痴等
・自分の価値観における性癖・フェチ・AI等の拘り
・これまで体験した同人ゲーム・漫画・小説・ドラマ等の紹介

といった記事を上げていければ、と思います。
皆様におかれましても、助言・要望等コメントいただければ幸いです。

以上、長文でのお目汚し、失礼いたしますm(__)m

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