フェティシズムについて_その4（脱衣）

前言撤回！…ではないのですが…

さて、今回のフェチテーマですが……ん？
昨日の今日だから、同人ゲームの紹介をするんじゃないのか、と？
はっはっは……私もそう思っていました。
しかし、いざ紹介しようとしたら、まだアピールしておくべきフェチテーマがいくつかあることに気付いてしまいまして…(汗

しつこいようで恐縮ですが、もうしばらく私の拘りに付き合っていただければ幸いですm(＿＿)m

裸こそが羞恥の最強装備

あらためて今回のテーマは「脱衣」です！
もっと言えば「着衣→脱衣→全裸」ですね。
例外もありますが、基本私は「全裸派」です！
全裸が一番エロいんです！素っ裸がいいんです！真っ裸がいいんです！一糸纏わぬスッポンポンこそが至高の装備なんですよ！！
異論は認め……たくはありませんが、一応認めます…一応。

ただし、最初から全裸はダメです。
なぜならば、私の性癖は「羞恥」。通常の着衣状態があるからこそ、脱いだ時のエロさと恥ずかしさが増すのです。
だから、全員全裸の世界とか…もう、まったくエロくないです。
逆に、最後までいっても全裸にならないエロゲとか、本当にダメです！

勿論、世の中には全裸否定派がいることは存じております。
「半裸が一番エロい」とか「着衣エロこそ最高」、「コスプレエッチまんせ～」等の意見も、結構あるでしょう。
とある人の意見では、「全裸のエッチとか、動物じゃないんだから。服を着用するのが人間独自の文化と知性。エッチする時もそれを活かしてこそでしょう。」とかのたまってました。
まあ、一理あるのかもしれませんが、エッチする時くらい動物に近付きましょうよ。エッチは動物的な本能にして欲望。人間だって所詮動物じゃないですか。
なにより、全裸にエロさを感じるのも人間だけです＾＾
よって、DLsiteのジャンルに「着衣」がある作品に関しては、少し慎重になってしまいます（汗
とはいえ、着せ替え要素とかは大大大好きです！あくまで、結果が全裸に結実するなら、その過程は大いに楽しみたいですから（＾▽＾）

様々な脱衣

重要なのは、着衣のキャラがどんな風に脱衣させられて、結果として全裸に至るか…ですね。
「脱衣」と一言に言っても、自分で脱ぐか、他人に脱がされるかで違いますし、「服ビリ」や「アーマーブレイク」という単語も無視できません。
単語の意味は個人のとらえ方でも違うのでしょうが、「服ビリ」は陵○系に多く、嫌がる相手の服を無理やり破るor刃物で切り裂く！
「アーマーブレイク」は戦闘エロに多く、相手からの攻撃を受けて防具・装備品が破損する。
どちらも「脱衣」として、とても良いものです♪
このあたりは、また機会があれば掘り下げていきたいです。
しかし、語り出すと長いので、今回はオーソドックス（？）に、他人に脱がされる脱衣に絞りましょう。

最終的に全裸に

エロゲにおいて脱衣システムとなると、基本的に段階やパーツ分けがされるのが優秀です。
すなわち、着衣か全裸か、ではなく。
・着衣→半裸→全裸（段階システム）
・どの服をどれだけ脱がせるか選ぶ（パーツ分けシステム）
どちらも素晴らしいと思います。ただし、結果として全裸に至れるのならば…ですよ！（重要）
私は段階に贅沢は言わないので、着衣→下着→全裸くらいで十分満足です。
むしろ６段階くらい使わないと全裸にできない場合、イライラしますしね(汗

あとは個人的に、下着姿よりも「ノーパンノーブラ」状態に興奮する派なので、そういう姿にして辱められれば、さらにGJです☆

そして、最終的に全裸にされたキャラの末路が最重要。
私の大好きな「痴○モノ」で言えば、痴○中に全裸にされた女性が、下車する前にちゃんと服を着せてもらえる…とか、駅についたら脈絡もなく着衣している、とかは興ざめです。
そこをちゃんと押さえている作品は、股間に刺さりますね♪
やはり、全裸にされる＝恥ずかしい姿を衆人環視に晒す羞恥、へと昇華されてこそ、脱衣の美学があるのです！
…と、無駄に熱く語ったところで、今回は〆たいと思います。