ノヴェール 2024/06/02 20:31

フェティシズムについて_その15(CFNM_その2)

ご挨拶

久しぶりの記事投稿になります。
御無沙汰してしまい、申し訳ありません。
…まあ、特に誰も待ってはいないのでしょうが💦

以前申し上げたように、最近は次回作の執筆を進めており、どうしても記事の更新は滞りがちです。
とはいえ、忘れ去られない程度には投稿していきたい!
…と思っています(^^;

CFNMの続き

…で、どんな記事を書こうかと悩みましたが、やはりここはフェティシズム!
特に自分が一番好きな「CFNM」でしょう。
ん?それは前に書いただろ…ですか?
そうですね。覚えていますとも!
しかし、語り切れていないことも記していたはずです。
ってなわけで、今回でも語りきれないとは思いますが、とにかく記事にしていきます。

SかMか

まずは…、皆様はSですか!?それともMですか!?
…あ、服のサイズではありませんよ。性癖の話ですwww
今回のフェチテーマは「SM」ではありませんが、少し触れておく必要がございます。

まず私は…う~~ん。
Sの面もありますが、Mの面もあります。
というか、大概の人間はそうではないかと思います。
100%サド!100%マゾ!…そこまで振り切っている人は、なかなかいないでしょう。多分。
それを踏まえた上で、私はおそらくMです!マゾ寄りです!
口汚く罵倒されたり、殴られたり、切りつけられたりして喜ぶ「超ドM」ではございませんが、女性にネチネチと優しく責められることにゾクゾクする程度のマゾではあります。

で、それがどう「CFNM」に関わってくるか…ですが。
女性と男性の立場が、互いにどれほどS寄りかM寄りか、で私の興奮度合いが変わってくるわけですよ。
前の記事で申し上げたように『男性は故意に積極的に男性器を見せつけて不気味な笑みを浮かべるキャラであってはいけない』というのが、これに当て嵌まります。

分かりやすくレベル分けしてみましょう。
CFNMシチュの男性側視点
S:所謂「見せ槍」状態。
自分の凶悪なペニスに自信を持ち、女性に対して「今からコイツで○すぞ」アピール。
S寄り:所謂「露出狂」状態。
自分のペニスを見た女性陣の反応に興奮し、積極的に見せに行くタイプ。
中間:積極性は無いが、羞恥心も薄いタイプ。
女性に見られても取り乱さず、堂々としていて股間を隠さない。
M寄り:羞恥心を持っていて、女性に見られることを気恥しく意識する。
必死に股間を隠すほどではないが、あまり見られまいという姿勢(しゃがんだり、物陰寄りに立ったり)をとる。
M:羞恥心が強く、必死に股間を隠す。
だが、むしろそこを女性にいじられ、イジメられたいという心理がある。

…とまあ、適当に分けてみましたが…こう見ると「M寄り」が、リアルでは一般的ですね💦
で、私はどれに当て嵌まるか?
前述のとおり「M」と言っていたんだから、「M」か「M寄り」だろう?
これがね~。そうでもないんですよ。
Sの面もMの面もあるので、結局はその時の気分次第でどのレベルにもなりえます(おぃ
もっとハッキリ言えば、女性のタイプ次第です!

女性もざっくりとレベル分けしてみましょうか。
「CFNMシチュの女性側視点」
S:男性を見下している状態。
羞恥心など欠片もなく、男性器に対して嫌悪するか攻撃してくるタイプ。
S寄り:所謂「ソフトS」状態。
裸になっている男性に対して、エッチな視線を向けたり、積極的に性的悪戯を仕掛けてくるタイプ。
中間:羞恥心があるように見せかけるが、好奇心が顔を出すタイプ。
男性の裸に対して赤面したとしても、どちらかといえば興味本位で興奮しているのが要因。
M寄り:羞恥心が強く、よくいるヒロイン・優等生タイプ。
男性の裸に対して羞恥心で赤面し、キャーキャー言っては、顔を手で覆ったり目を逸らす。(そのくせ指の隙間からチラ見したりする)
M:羞恥心より恐怖心が強く、大人しいタイプ。
男性の裸に身の危険を感じて逃げ回る。(内心では諦めて、組み敷かれることを覚悟する)

…こうレベル分けすると、SとかMとかでは括れていないですね。
CFNM状況に対するA・B・C・D・Eタイプと言った方が正しそうです。

ですが、男女のレベル分けを見比べてみると、分かってくると思うんですよ。
Sタイプの男性とSタイプの女性が同じ空間でCFNM状況になった場合、まったく盛り上がりません!
もう互いに攻撃の応酬でバトルが始まりますよ!別の盛り上がりです!ファイティングwww
逆に男女M同士だと、互いに近付かず…何も始まりません!これまた別の意味で盛り上がらないのです。
しか~し!対照的な組み合わせにするとどうでしょう?
S男性とM女性の場合は、まさにレ○プ魔男性と恐怖する女性の組み合わせでピッタリです。
逆にすれば、男を見下しイジメてくるS女性に対して、受け身のイジメられるM男性。これまたピッタリ。

やはりS極とN極、凸と凹、割れ鍋に綴じ蓋。
各キャラの組み合わせによって、いくらでもエロくすることができますし、その逆もまた然りなのです。

まだまだ続きます

男女各5段階でタイプ分けしてみましたが、正直かなり大雑把です。
「S」と「S寄り」の間にはまた何タイプもあるでしょうし、一人のキャラが「S寄り」でもあり「M寄り」でもあったりします。
そんな複雑なキャラの組み合わせが、無限の興奮要素を与えてくれる。
それこそが「CFNM」!!

あくまでも、今回の記事はそのとっかかりに過ぎません。
しかし、一度に長く語るのは、私も読者も疲れてしまいます。
続きはまたの機会ということで。
今回はこの辺で! m(__)m

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索