フェティシズムについて_その11（CFNM）
ついに来ました、この時が
今回のフェチテーマは…ついに、ついに来てしまいましたね。
そう！「CFNM」「C・F・N・M」「シー・エフ・エヌ・エム」だぁーーーーっっ！！！
…と、気合を入れて叫んでみましたが。
まずは、皆様。え～っと、CFNM御存知ですか？💦
そう確認をしないといけない程度に、このジャンルは…マニアックでニッチなんですよ…
しか～し！私のプロフィール欄にも記載があるとおり、CFNMは私が世界一好きなジャンルです♪
そういち早く宣言したかったものの、正直マイナーなフェチなので、色々と段階を踏んで、本日ようやく主張することができます。
とはいえ、私の拘りも大きいので一回で全てを語りきることはできない気がしますが…(汗
まあ、何度でも語りますよ～www
CFNMとは
CFNMとは何ぞや…
このジャンルを知っている人は、それだけで私から見て及第点を差し上げます。（何の採点だよ）
CFNMとは、「Clothed Female(s) and Naked Male(s)」（着衣の女性と裸の男性）の略称です。
要するに、女性は服を着ているという通常の空間において、男性は裸（およびそれに準じる状態）という異常事態にあるシチュエーションです。
（ちなみに、この逆は当然のごとくCMNFと呼ばれます。そっちも嫌いじゃない…むしろ好き…いや大好き♪それは、これまでのゲーム紹介記事を読んでいただければ分かっていただけるかと）
とにかく私は、そういうCFNMシチュが大好きなのです♡
……え？要するに以前の記事にあった男の露出狂だろう、と？
はあぁ～～～～～～～～～～……っ（深いため息）
もしも、そう思う人がいるなら浅い！浅いです！！CFNMに対する掘り下げが浅すぎます！！！
CFNMの世界は非常に広くて深いのです。
私ごときでは、未だにその深淵には到達できていない…と言っていいでしょう。
様々なCFNM
例えば、ここにCFNM好きな方がおられたとしても、それだけで我が同志とは言えません。
何故なら、CFNMには様々なシチュエーションがあるからです。
どのようなシチュに興奮するか？どの立ち位置のキャラに感情移入するか？誰目線で見るか？非常に複雑に絡み合います。
前述した男性の真性露出狂も、確かにCFNMの一種なのです。
他にも所謂「見せ槍」とかも、CFNMの一つと言えます。
しかし、ですね。ハッキリ言って、私の好みストライクではありません！！
…そう書くと、「何言ってるんだ？お前は露出の気があると言っていただろう？いきなり前言撤回か？」と文句を言われそうです。
ですが、私の言っていることは決して矛盾していません。
リアルと二次元は違うのです！
リアルで露出症だからといって、二次元で露出しまくる男を見ても興奮しません。
私が二次元に求めるCFNM世界では、まず男性は故意に積極的に男性器を見せつけて不気味な笑みを浮かべるキャラであってはいけないのです。（勿論、全否定まではしませんが）
むしろ、ここでこそ私の好きな強○露出が生きてくるのです。
そう。望んでいないにもかかわらず、裸になってしまった男性が、女性に見られてしまう！見ようによれば逆ラッキースケベとも、アンラッキースケベともいうようなシチュエーション！
それこそ、私にとってはご褒美です＾＾
興奮要素
素養のない人間には、こういった倒錯したシチュエーションの何に興奮するのか分からない。どこが興奮要素か理解できない。…そうなるのも当然です。
だから、とりあえず私の興奮要素の一端にして、最高峰を挙げておきます。
それは…「女性のリアクション」です！！
男性の裸を見てしまった時の女性の反応こそが、私の大好物なのですよ！！
その反応は様々でしょう。
どんな女性がどういう状況でどんな男性の裸を見たかで、数限りないリアクションが生まれるのです。
そして、その状況が一瞬で終わるのか、長時間続くのか。
いや～、考えるだけで捗りますよ。マジで＾＾
しかし、それはリアクションが好みの範疇に収まった場合、です。
中には興奮の真逆になることも多いのでね。
重要なのは『驚き』からの『羞恥心』と『好奇心』が入り混じった感情です。
そして、隠しきれない『興味津々』♡
要するに、赤面して「キャーッ」からの目を逸らしつつ、ついチラ見しちゃう。
そして、手で顔を覆いつつ…指の隙間からしっかり股間を確認！（これを最初にやった人は天才です）
こういったリアクションがあれば、もう最っ高～ですね！！
覚醒
やはり、まだまだ語りきれませんが、そのあたりは次の機会にしておきましょう。
余談ですが、私がCFNMに興味を覚えた（と言うか露出癖に目覚めた）のは、子供の頃見た漫画やアニメでしょうね。
まだ昭和時代で、その頃はギャグ的な描写で少年主人公あたりの服が破れて、ヒロインが「キャーッ」となる描写が散見されました。
あとは野球拳のシーンとか。
それを見て、私はギャグとは違う興奮を覚えてしまったのです。
もう、子供時代から覚醒は始まっていたのですね…（遠い目）