アップデートの実装が進み、村に女が来る
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【アップデート進捗報告】
まず今作のアップデート作業の進捗報告からです。
新しく2種類の敵が実装に入りました。
ステージのベースとなるドット絵や敵の基本的なドットのアニメーションは既に打っているので、絵にはなりませんが、ねんないの方では以下のような作業をしています。
1,ドットをUnityに取り込み、アニメーションやエフェクトなどを付ける
2,敵の挙動を考えて配置する
3,2でドットに不自然が生じたり、追加したいモーションがあったらドットを打つ
4,敵の挙動の仕様書を書き、エンジニアのみーくんにお渡し
まだやることは多いですが、だんだんと実際に動作するもの近づいて来ました。
来週は別件のほうで重要な動きがあり、少し時間を取るのが難しいですが、みーくんも本格的に実装に入れたので、二人でアップデートに向けてがんばります。
【次回作について】
前回はよく頂く質問や要望をまとめて、次回作で追加されるやられの種類や大まかなシステムを書かせて頂きました。
コメントやお題箱ではたくさんの要望や感想を頂き、とても興味深く読ませて頂きました。
今はもちろんアップデート作業をしているので、次回作の実作業に入ることはまだできませんが、それだけに色々考えるのはこちらも楽しいです。(考える分にはタダなので)
すべて盛り込むことはできませんが、今のうちに休憩中などに色々考えておきたいと思います。
【村の人間について】
次回作の拠点となる町や村について考えていました。
村の規模や数、地方の特色、文化レベルという世界観や、システム上の話など色々考えるべきことは山のようにありますが、一番考えたいと思ったのはやはり犠牲となる村人についてです。
前回も書きましたが、次回作では村人が連れ去られた後、助けに行った主人公のシスターと一緒にいろいろやられてしまったり、逆に助けられたり、時には竿役や敵として立ちふさがるなど他人をやられシチュエーションの演出として使いたいと思っています。
なので、村を考えるにはまずそうした演出に使いたい人間から考えるのが良いと思いました。
基本的には村人はほぼ「モブ」と言って差し支えない存在になると想像していますが、主人公が依頼を受けたりするような、ゲームシステム上に必要なNPCなどは、ヒロインほど前には出ないようにしつつ作っていきたいです。
「たたかわないシスター」はそうした役どころに配置してはどうかなと思っています。
「ようへい」は捕まって助けたり、逆にこちらが助けられたりすることもあるかもしれません。
他の村人もある程度個人を認識できる程度には特徴のパターンがあると理想的です。
あと犬。
久しぶりにらくがきのようなものをしていい気分転換になりました。
また休憩中などに進めたいです。
それはまた。
今回は更新時間が遅れてすいません。