エネヌトの母体、魔力吸収の光表現、お題箱の返信の３本です

今週の進捗報告です。

現在は、動作確認版ver1の修正を行いつつ、新しいテストエリアと新しい敵を作成し、状態異常の付与とゲームオーバーシーンのサンプルを作り、それらを量産できるような開発環境にしていくことが目標となっています。

エネヌトの母体のデザインとドット

打ちすぎた

小型のエネヌトを生み出す、ちょっと大きめのエネミーというイメージだったのですが、最近このくらいの大きいドットを打つことがなかったためつい楽しくなり、かなり「盛って」しまいました。

アニメーションを作るまでには至らなかったので、まだステージ上に静止画を乗っけているだけですが、それでも既に序盤にしては存在感がありすぎるかも。

なんというか、最初の方はボスとか中ボスくらいで出てきて、後半はザコとして出てくるエネミーの感じがします。

敵の行動

この敵の行動パターンとしては、一応地中からの触手攻撃なんかも作るつもりですが、やはりメインは小型のエネヌトをスポーンさせることで、単体では弱いエネヌトが複数になり厄介さが増し、そして数に押されてやられるようなシチュエーションを誘導していけたらなと思っています。

光と吸収

ちょっと話は変わりますが、MPを吸収される時によくゴクゴクという飲み込むSEと共に、魔力が移動していることを伝えるために「光る」表現がなされることがありますが、今作から使っているエフェクトやライティングの機能で試しにそれらしいものを作ってみました。

あとは、「管」のような細めの触手や舌などを持った敵がいれば、その管を伝って敵に光が移動していく様子を描いたり、逆にリーリアの身体の中に管を伝って入っていく謎の赤い光なんかがあれば、身体が汚染されていくような様子がわかりやすくなるかもしれませんね。

今回のエネヌトはずんぐりしたタコのような形をしているので、そういった管の表現はちょっと向いていないかもしれませんが、今後の敵でぜひやってみたいところです。

お題箱の返信

絵的な更新は以上となりますが、ちょっとさみしい気もするので、お題箱から個人的におもしろそうなものをピックアップして返信させて頂きます。