乱欲の騎士
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乱欲の騎士
「シロウ、今日も……よろしくお願いします」
「ああ、それなんだけど……今日はこれも使ってみていいか?」
「それ、は……?」
日課であるセイバーと士郎の魔力補給のためのエッチ。
今回も同じようにそれは行われるはずだったが、士郎は新たな道具として、ローターやバイブを投影魔術によって作り出していた。
というのも、セイバーは行為の際、いつも声を押し殺しており、気持ちよくなっていることを隠そうとしているようだった。それは淑女としての羞恥心なのかもしれないが、やはり士郎としては可愛らしく彼女が快楽に喘ぎ悶える姿が見たいと思っているのだった。
そして、目の前に大人の玩具を出されたセイバーは、召喚時にこの時代の一般知識を得ているとはいえ、まさかマスターがそのような道具を持ち出すとは思えず、困惑してしまう。
「その、もっとセイバーに喜んでもらいたくて」
「シロウ……私は別に、あなたとの性行為を義務感だけからしているのではありません……!その、十分に感じて楽しんていますし、あなたがマスターだからこそ、しているつもりです。ですから、自信を失くされる必要は……」
セイバーは彼が自分を気持ちよくできている自信がないからこそ、そんな道具を用意したのかと思ったが、士郎は首を横に振る。
「俺が可愛いセイバーを見たいんだ」
「それ、は…………」
そんなことを望まれてしまっては、それ以上の拒絶もできず、セイバーは首を縦に振ってしまう。
「いいんだな?」
「はいっ……そ、その、知識としては知っていますが、当然、初めての体験になるので、その……」
セイバーはあまりそういったことを露骨に言うのも恥ずかしそうにしながらも、小さな声で言う。
「優しく……お願いします」
「あ、ああっ……!」
そのあまりにもいじらしい姿に、士郎としては逆に劣情をこれ以上がないほど刺激させられてしまい、大きく勃起しながら、早速、彼女との行為を始めていく。
「っ……!」
裸になったセイバーの前で、まずはローターのスイッチを入れて動作確認をする。ブブブブッ……と虚空で震える機械を見て、セイバーはその刺激を想像して恥ずかしそうに目を閉じる。士郎はそんな彼女の乳首にローターを押し当てた。
「ひっ!?あっ、あっ、あぁあああっ!?」
すると、お願いされていた通りにまずは弱めの振動だったが、細かく的確に性感帯へと刺激を与えられ、セイバーはくぐもった嬌声を上げながら、悶え始める。
「おおっ……!」
今まではなかった反応に、新鮮な興味と興奮を覚える士郎は、更に強く、ローターを押し当てた。
「あっ、あっ、んっ、うぅうううっ……!」
まだ恥ずかしさに声を押し殺しながらも、セイバーは決して隠しきれない快楽に身を捩り、卑猥に体を踊らせる。
その仕草に完全にスイッチが入ってしまった士郎は、普段のいたわるような彼女との行為ではなく、徹底的に彼女を雌として悶えさせる行為をしたい、という欲求を隠しきれなくなってしまった。
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