神聖サマンサ帝国 2024/07/01 00:00

忘れていたコンビニの追加などをする

やあやあどうもタイラーです。
前回、スクラップ系素材の買い取り場所を設置しましたが、今回はその補足という事で、ショップの場所追加を行ってみました。
大体のショップ追加方法は理解していたものの、実際に追加するのは初めてですから、色々手探り状態でやることに。


レギオンスクエア公園に併設されてるコンビニ、今まで無人の状態で放置してたんで今日はここに10人目のコンビニ店員を配置してみましょう。
[ qb-shop ]のconfig.luaにある9軒目のコンビニをコピペして、店員の位置情報を書き換えます。


['247supermarket9'] = {
    ['label'] = '24/7 Supermarket',
    ['coords'] = vector4(372.66, 326.98, 103.57, 253.73),
    ['ped'] = 'mp_m_shopkeep_01',
    ['scenario'] = 'WORLD_HUMAN_STAND_MOBILE',
    ['radius'] = 1.5,
    ['targetIcon'] = 'fas fa-shopping-basket',
    ['targetLabel'] = 'Open Shop',
    ['products'] = Config.Products['normal'],
    ['showblip'] = true,
    ['blipsprite'] = 52,
    ['blipscale'] = 0.6,
    ['blipcolor'] = 0,
    ['delivery'] = vector4(379.97, 357.3, 102.56, 26.42)
},

カウンターの内側に立って管理者モードからvector4の位置情報を取得し、上書き。
デリバリーの位置情報は配達ジョブでアクセスするドア等の場所だと思うんで、これは裏口ドアのvector4にしときます。


['247supermarket10'] = {
    ['label'] = '24/7 Supermarket',
    ['coords'] = vector4(240.34, -897.63, 29.62, 157.16),
    ['ped'] = 'mp_m_shopkeep_01',
    ['scenario'] = 'WORLD_HUMAN_STAND_MOBILE',
    ['radius'] = 1.5,
    ['targetIcon'] = 'fas fa-shopping-basket',
    ['targetLabel'] = 'Open Shop',
    ['products'] = Config.Products['normal'],
    ['showblip'] = true,
    ['blipsprite'] = 52,
    ['blipscale'] = 0.6,
    ['blipcolor'] = 0,
    ['delivery'] = vector4(249.91, -882.22, 29.4, 162.33)
},

というわけで有人コンビニはこれで作業完了です。


で、昨日追加したスクラップヤードの買い取りカウンターですが、この[ qb-shop ]を利用して人を立たせることにしました。
どうやらconfig.lua以外のファイルにもped呼び出しの記述があるらしく、質屋スクリプトを書き換えて店員を追加するよりも[ qb-shop ]を利用して新しい店として登録した方が楽な事に気が付きました。


['scrapyard'] = {
    ['label'] = 'Scrap Yard',
    ['coords'] = vector4(2340.75, 3126.51, 48.21, 345.14),
    ['ped'] = 'a_m_o_soucent_02',
    ['scenario'] = 'WORLD_HUMAN_STAND_MOBILE',
    ['radius'] = 2.5,
    ['products'] = Config.Products['material']
},

めでたく素材の売買どちらも可能なカウンターが完成。 素材販売のショップ追加は[ qb-shop ]のconfig.lua内を少し弄るだけなので省略します。

あと検索したら立ってるPedに動きを指定するシナリオのリストがあったので、これは保存しときましょう。

https://github.com/DioneB/gtav-scenarios


一応、立ってるだけのおっさんも配置できるようですが、ショップ店員の転用なので微妙に不自然な存在になってしまいますね。

['dummyped'] = {
    ['coords'] = vector4(248.8, -881.67, 29.46, 358.06),
    ['ped'] = 'a_m_o_soucent_02',
    ['scenario'] = 'WORLD_HUMAN_DRINKING'
},


さてさて、それでは今回はこのへんで。
ランランルー。

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索