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神聖サマンサ帝国 2024/07/02 01:30

NP市民とかの3Dモデルカタログ

やあやあどうもタイラーです。
ここ数日アイテムの購入・買い取り両方のスクリプトを弄ってみましたが、大変便利な内部データ集がありますので、今回はアイコンのカタログを記録しておきます。

【Ped models】
https://docs.fivem.net/docs/game-references/ped-models/

まずはゲーム内にPed(Pedestrianの略と思われる)を配置したい時に便利なNP市民たちのモデルカタログ。


a_f_m_beach_01など、名前つきで収められているので、コピペして入れ替える事ができます。
動作コマンドと併用する事でスマホを弄る店員とか、タバコを吹かすヤクの売人などを設置可能。


【Vehicle models】
https://docs.fivem.net/docs/game-references/vehicle-models/

これまた大変便利な乗り物のアルファベット順カタログ。
ゲーム内ではバリエーション毎に別の名前で表示されている乗り物も、末尾に数字が振られて管理されているので、ベース車両の名前で探していきましょう。


【Blips】
https://docs.fivem.net/docs/game-references/blips/

マップ上に表示されるアイコンのカタログ。
qb-shopのように沢山のお店を配置するファイル内で、それぞれのお店にアイコンを振り分けていく事になります。


【Checkpoints】
https://docs.fivem.net/docs/game-references/checkpoints/

レース中などに表示される方向指示アイコンなどのカタログ。 ガレージの場所などを示す際にも使われるようです。


【Markers】
https://docs.fivem.net/docs/game-references/markers/

上記に同じ、ですね。 現地に行った際どこにイベントがあるのかこういうエフェクトがあるとわかりやすくて良いと思います。


というわけで今回は FiveM Docs の Game references からアイコンカタログへのリンクでした。

それではまた次回。 ランランルー。

神聖サマンサ帝国 2024/07/01 00:00

忘れていたコンビニの追加などをする

やあやあどうもタイラーです。
前回、スクラップ系素材の買い取り場所を設置しましたが、今回はその補足という事で、ショップの場所追加を行ってみました。
大体のショップ追加方法は理解していたものの、実際に追加するのは初めてですから、色々手探り状態でやることに。


レギオンスクエア公園に併設されてるコンビニ、今まで無人の状態で放置してたんで今日はここに10人目のコンビニ店員を配置してみましょう。
[ qb-shop ]のconfig.luaにある9軒目のコンビニをコピペして、店員の位置情報を書き換えます。


['247supermarket9'] = {
    ['label'] = '24/7 Supermarket',
    ['coords'] = vector4(372.66, 326.98, 103.57, 253.73),
    ['ped'] = 'mp_m_shopkeep_01',
    ['scenario'] = 'WORLD_HUMAN_STAND_MOBILE',
    ['radius'] = 1.5,
    ['targetIcon'] = 'fas fa-shopping-basket',
    ['targetLabel'] = 'Open Shop',
    ['products'] = Config.Products['normal'],
    ['showblip'] = true,
    ['blipsprite'] = 52,
    ['blipscale'] = 0.6,
    ['blipcolor'] = 0,
    ['delivery'] = vector4(379.97, 357.3, 102.56, 26.42)
},

カウンターの内側に立って管理者モードからvector4の位置情報を取得し、上書き。
デリバリーの位置情報は配達ジョブでアクセスするドア等の場所だと思うんで、これは裏口ドアのvector4にしときます。


['247supermarket10'] = {
    ['label'] = '24/7 Supermarket',
    ['coords'] = vector4(240.34, -897.63, 29.62, 157.16),
    ['ped'] = 'mp_m_shopkeep_01',
    ['scenario'] = 'WORLD_HUMAN_STAND_MOBILE',
    ['radius'] = 1.5,
    ['targetIcon'] = 'fas fa-shopping-basket',
    ['targetLabel'] = 'Open Shop',
    ['products'] = Config.Products['normal'],
    ['showblip'] = true,
    ['blipsprite'] = 52,
    ['blipscale'] = 0.6,
    ['blipcolor'] = 0,
    ['delivery'] = vector4(249.91, -882.22, 29.4, 162.33)
},

というわけで有人コンビニはこれで作業完了です。


で、昨日追加したスクラップヤードの買い取りカウンターですが、この[ qb-shop ]を利用して人を立たせることにしました。
どうやらconfig.lua以外のファイルにもped呼び出しの記述があるらしく、質屋スクリプトを書き換えて店員を追加するよりも[ qb-shop ]を利用して新しい店として登録した方が楽な事に気が付きました。


['scrapyard'] = {
    ['label'] = 'Scrap Yard',
    ['coords'] = vector4(2340.75, 3126.51, 48.21, 345.14),
    ['ped'] = 'a_m_o_soucent_02',
    ['scenario'] = 'WORLD_HUMAN_STAND_MOBILE',
    ['radius'] = 2.5,
    ['products'] = Config.Products['material']
},

めでたく素材の売買どちらも可能なカウンターが完成。 素材販売のショップ追加は[ qb-shop ]のconfig.lua内を少し弄るだけなので省略します。

あと検索したら立ってるPedに動きを指定するシナリオのリストがあったので、これは保存しときましょう。

https://github.com/DioneB/gtav-scenarios


一応、立ってるだけのおっさんも配置できるようですが、ショップ店員の転用なので微妙に不自然な存在になってしまいますね。

['dummyped'] = {
    ['coords'] = vector4(248.8, -881.67, 29.46, 358.06),
    ['ped'] = 'a_m_o_soucent_02',
    ['scenario'] = 'WORLD_HUMAN_DRINKING'
},


さてさて、それでは今回はこのへんで。
ランランルー。

神聖サマンサ帝国 2024/06/30 00:00

スクラップ素材の買い取り場所を設置

やあやあどうもタイラーです。
今回は質屋のスクリプトを転用して不要品の買い取りをしてくれる場所の追加を行いました。

質屋がクリプトスティックや貴金属の買い取りをしてくれるのはわかるのですが、スクラップ素材の買い取りをするのはどうにもおかしい。
なので質屋とは別にアイテムの買い取りNP市民を追加したいなと思ったわけですよ。 何でも一カ所で買い取りしてくれたら、それはもう便利なのですけどね。


というわけで、先日いじくった質屋のスクリプトを利用して、セノーラ砂漠にあるスクラップヤードのレジ前に買い取りイベントを設置しました。
元の質屋フォルダをコピーして[ qb-scrapbuyer ]にリネームし、config.luaのイベント位置情報などを書き換え、これで準備ok!!

・・・と、思ったんですが、どうやら処理の途中で congfig.luaとは別のファイルに繋ぐ動作をするようで、その結果元の[ qb-pawnshop ]内のファイルに処理が受け継がれてしまいます。
スクラップ等の買い取りを希望しているのに、貴金属の買い取りを始めようとしてしまうわけですよ。

なので[ qb-scrapbuyer ]内の他ファイルの内容を全てqb-pawnshopからqb-scrapbuyerに書き換えしてやれば希望通りスクラップ買い取りをしてくれるようになりました。 買い取り価格は1ドル~3ドルです。


今回は質屋のスクリプト転用なので、無人のレジカウンターに向かって買い取り依頼をする形になりましたが、このカウンターに人を立たせたいなと思います。


ここまでやって作業のタイムオーバーになりましたので、続きはまた次回。
ランランルー。

神聖サマンサ帝国 2024/06/29 00:00

レンタカーシステムとスケボー兄貴

やあやあどうもタイラーです。
今回は採用見送りしたレンタカーmodのお話。 最初期の貧乏な時期に自動車が借りられたら便利かなあと思っていたんですが、特には要らなかったという。

【けっこう色々あるレンタカーシステム】
https://forum.cfx.re/t/free-esx-qbcore-simple-car-rental-system/5152010
https://forum.cfx.re/t/free-rent-a-car-qb-esx-standalone/5199367
https://forum.cfx.re/t/qbcore-free-rentals/5205939
https://forum.cfx.re/t/vehicle-rental/5166495
https://forum.cfx.re/t/tn-rental/5224444

自動車ショップの導入とクリプトスティックの現金化で、初期の問題が解決してしまいました。

よっぽどの高級車でなければ好きな車を買えてしまう状況で、結局自分の物にならないクルマの意味はなんだろうかと。
どこかで事故った車の回収に使うとか必要な場面はあるかも知れませんが、普通に予備の車くらいガレージに入ってるだろうし、少し待ってればインバウンドされてくる筈だろうし、まあ要らないのでは無いだろうか・・・?(´д`)


この辺は今後色々と確認していく必要があると思いますが、とりあえず保留ですね。


【QB/ESX SKATEBOARD SCRIPT FREE
https://www.youtube.com/watch?v=-sBM6xMbero
https://www.youtube.com/watch?v=2rnn8JZhJh4
https://www.youtube.com/watch?v=sTfMHY3IFZY
https://www.youtube.com/watch?v=FLJeHhw90nc

その代わりと言ってはなんですが、恐怖の殺人マシーンである「スケボー」を導入することにしました。
最初っから入ってるもんだと思って居ましたが、どうやらmodで追加する乗り物だったようですね。

さて、どこで買えるようにしたもんかなと思いましたが、レギオンから近いアミュネーションで取り扱うことにしました。
まあ野球バット売ってるくらいなんで、スケボーが並んでても不思議はなかろう・・・。

アミュネーションはスケボー小僧達が屋上で悪さしてたりで、さらには屋上にスケボーパークを増設するmodなどもあるんで、スケボー取扱店としてはホントにピッタリな感じです。

https://forum.cfx.re/t/free-map-skatepark-on-ammunation-rooftop/5186355



さてさて、それでは今回はこのへんで。
ランランルー。

神聖サマンサ帝国 2024/06/28 00:00

qb-pawnshop

やあやあどうもタイラーです。
今日はqb-pawnshopの話。 ポルノショップか!大興奮!!!!!と言いたい所ですが質屋の事ですね。

【qb-pawnshop】
https://docs.qbcore.org/qbcore-documentation/qbcore-resources/qb-pawnshop


とにかく不要品の買い取りさえしてくれれば機能的には十分なので、とりあえずはコレを使えるようにしておきたい。
リサイクルセンターで入手したクリプトスティックも、ミニゲームを何度もクリアするのは面倒くせえですし、あと肝心の仮想通貨アプリがポンコツという話も聞きます。
せっかく溜め込んだ仮想通貨も現金化できなくては意味がありません。

街によっては警察が買い取りを行ってくれる事もあるそうで、いくらか安くても売ってしまった方が良さそうなアイテムですね。
なので早速お店を使えるようにしておこうと思います。



まず買い取りアイテムにクリプトスティックを追加したいので、40行目より下にあるConfig.PawnItemsの最後に

[9] = {
    item = 'cryptostick',
    price = math.random(750,1000)
}

を追加します。
買い取り金額は左の数値~右の数値の間から選ばれるので、固定額にしたければ数字を揃えましょう。



さて、初期設定の状態ですと質屋はピルボックス病院の少し北側にあるらしく、ストグラでいうとBMCの向かいにある店Pawn & Jewelryは南のも含めて2店舗とも機能していないようです。
正直、他に質屋があった印象も無かったので見つけるのに少し苦労しました。

というわけで、Pawn & Jewelryも利用できるように座標を追加しておきましょう。


Config.PawnLocation = {

[1] = {
        coords = vector3(412.34, 314.81, 103.13),
        length = 1.5,
        width = 1.8,
        heading = 207.0,
        debugPoly = false,
        minZ = 100.97,
        maxZ = 105.42,
        distance = 3.0
    },
[2] = {
        coords = vector3(182.27, -1319.2, 29.32),
        length = 1.5,
        width = 1.8,
        heading = 207.0,
        debugPoly = false,
        minZ = 27.16,
        maxZ = 31.71,
        distance = 3.0
    },
[3] = {
        coords = vector3(-1459.32, -413.64, 35.75),
        length = 1.5,
        width = 1.8,
        heading = 207.0,
        debugPoly = false,
        minZ = 33.79,
        maxZ = 37.71,
        distance = 3.0
    },
}

configファイルの先頭を書き換えて、2店舗を追加。
設定の仕方がわからず少し困りましたが、「たぶんこれだろう」という項目を書き換えて解決です。
minZとmaxZがプレーヤーのアクセスを受け付ける場所の事らしく、vector3の一番右の数値にマイナスプラスした数値を入れてやれば、それぞれの店のドアにアクセス可能となりました。

headingの項目も変更した方が良かったのかもしれませんけど、要らん事いじってもアレなんで、特に不具合出なければこれでも良いかなと・・・。
(後日追記:headingは向きを指定する項目で、vector3では別に用意する必要があるそうで。)


ともかく手探りではありますが、これで質屋の利用も好きな場所で行えるようになりました。
あとは買い取り可能アイテムの種類を増やすなどして、アイテム集めが楽しめるようにできれば。


それでは今回はここまでにしておきまして、まだ次回。
ランランルー。

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