ライブハウスはバンドにとって取引先であると言う事(作業日報 09/02)
コロナ禍で浮き彫りになった現象がいくつか有るのですが、いずれもこれまでの取り組みの甘さからきたツケかなと思う所があります。
その中の一つ、お金を出せばいいというお客さんに成り下がりが定着してしまっているなというような実感を得まして。要するに外注さんな訳ですよ。興行時における事務や防音設備の発注。
で、その際にここからここまで借りて、こういう使い方をしたいのでそちらで準備をお願いしますと。そういうやり取りをする訳ですよね。それがタイムテーブルであったり集客の見込みだったりする訳ですよ。
ところが今はもうノルマの達成もする気が無いようなバンドさんが増えてしまったので仕事内容、人員の見積もりがやりにくくなってしまった感じがあります。ここはやはりちゃんとしないといけないと思うのですよ。
それでハコ側から仕事がやりにくいので改善をお願いしたいという意図のもと集客の見積もりの打診などを行う訳ですが、そこでコロナの影響を考慮して出るの出ないのとふわふわっとされると予定が立てづらい。キャンセルになれば働いているスタッフの予定も空くことになり貰える給料がそこで減る訳です。
だからお互い仕事をスムーズに気持ちよくやるためにはっきりさせる所をはっきりさせないといけないんですが、バンド側はここに対してお金を出せば許されると思っている節があるなと。ノルマが免罪符になった弊害と思うのですが、お互いが仕事をやるための要望はお金の話とは違うベクトルな訳ですよ。
お客さん側から注文がいつまでも出ないまま閉店の時間になってしまった。この時にお客さんからお金を払えばいいんでしょと言われても。注文をまず下さい、でないとお金も取りにくいですと。そういう話な訳です。
職人気質の気難しいスタッフさんなんかだと、やりにくいから二度と仕事を受けたくないと、お客さんを選ぶ権利を発動するかもしれません。そうなるとバンド側は出る場所を無くしてしまう訳です。
お金を払えば許される、そう言う発想が今はもう基本になってしまっているんだなとちょっと思いましたし、それは発注者として非常によろしくないあり方なのでここも改善していく取り組みをしていかないとなぁと。建て直すところだらけです、この世界。
紳助さん2021周目。
作業内容
ポーズ
24/50
しばらくお休み。
RAVAGE外伝
案。
モーぜ
触った箇所の交通確認。おk。
カスタム・サーガ(ヴァーレントゥーガ)
テクスチャ。ついでだしもう少し試してみたいなぁ。
mod
モデリング。
MHTRPG
おやすみ。