ほわいとばーど 2024/04/27 00:10

小説#24【第六章・カノンのすべて(6)】JKリフレ♪ハイスぺ高学歴女子のヒミ…



「んっ……はぁ……」



彼女は小さく声を漏らしながら腰を引いて逃げようとする。



だが俺は逃さないようにしっかりと押さえつけた。



そしてそのままゆっくりと中へ指を侵入させていく。



「はう



あ、ああ



気持ちいい



はう



はう



カノンの感じるところばかり



う、ふん



攻めてくるの...は



だ…駄目」



彼女の内側はとても熱く、きゅうっと俺の指を締め付けてきた。



指を動かす度にカノンから甘い声が漏れ出してくる。



俺は彼女を気持ちよくさせるため、敏感な部分を探し当てるとそこを責め立てた。



「や……! あ、だめぇ! それっ……よわいの!」



彼女が一番感じる部分を集中的に擦り上げていく。それと同時に耳元に口を寄せて囁いた。



「かわいい……すきだよ、カノン」



その瞬間、彼女の膣がきゅっと締まったのを感じた。



その瞬間を狙っていたように俺は陰核の皮を剥くと直接そこを指で刺激した。



「あ! あ、ああ! ああぁ!」



カノンは絶叫に近い声を上げると背中を大きく仰け反らせた。



それと同時に膣内が激しく痙攣する。絶頂に達したのだ。



「はぁ……はぁ……」



彼女は力なく横たわると、息を整えるように深呼吸を繰り返す。



その間も秘所はヒクついており、そこから愛液が流れ出していた。



その光景があまりにエロティックで思わず見惚れてしまうほどだった。



「こういうの



すごく、えっち...



貴方に気持ちよくしてもらえてる



カノンのなか



ビクビクして



はう



気持ちよすぎて、頭が変になりそう...



カノンの弱い所



わかっているでしょ…」



彼女の潤んだ目がこちらを見つめていた。



熱を帯びた視線に興奮して、鼓動が高鳴るのが分かる。



「ねえ……欲しいの……」



彼女が求めてくることが嬉しくて、俺は彼女の唇を奪うように口付けをした。



「んっ……」



舌を絡ませると、カノンは甘い吐息を漏らす。



そのまま彼女の胸に手を伸ばすと、その柔らかい感触を堪能するように優しく揉んでいく。



「もう…



もう許して



お願いします



カノンを愛してください



カノンを



本当の女に...して」



カノンの潤んだ瞳。



それは悲しみではなく悦びからくるものだと俺は知っている。



彼女がどれだけ俺を求めているのか、それを改めて実感する。



「うん……わかった」



俺はズボンを脱ぎ捨てる。



そして既に勃起したモノを取り出した。



それを見た彼女はゴクリと喉を鳴らすと、自ら足を開き、秘所を指で開いた。



「貴方のを...



入れて」



俺はゆっくりと彼女の中へと入っていく。



彼女の中はとても熱く潤っていて、俺のモノを優しく包み込むように迎え入れてくれた。



「あぅ……んっ!」



彼女は苦しそうな声を上げるが、その表情は悦びに満ちていた。



「いっ



いたい



く、ふあ



はあ、はあ、はあ、痛い…



でも 嬉しい」



彼女の中に全て入れた後、俺は腰を動かし始める。最初はゆっくりと…



「あっ……んっ! あぅ……はう いいっ! もっとぉ!」



彼女は俺の動きに合わせて声を上げる。



彼女の中はとても狭くてきつく締め付けてくるがそれがとても心地よかった。



「好き 貴方を愛しています 大好き」



そして彼女は俺の背中に腕を回してきた。



俺も彼女を抱き寄せてさらに密着させる。



お互いの体温を感じ合いながら、快楽に溺れていった。



「んん! はっ……あっあっ あぅん!」



カノンの喘ぐ声を聞く度に興奮が高まっていくのが分かる。



「だ 大丈夫 慣れて きた みたい



感じる...貴方の熱さ



とっても...気持ちよくて 幸せ」



結合部からは二人の体液が混じり合ったものが溢れ出してくる。



その蜜が潤滑油となり、スムーズに動けるようになっていた。

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