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Wedge White 2022/10/10 01:23

Vtuber募集企画を始めました!


 
 
詳細については、こちらのツイートをご覧ください

同人サークルがVtuber募集をやってみた

 すっごく怪しい見出しですが、事実です

 Wedge Whiteは発信力がおおよそクソザコなサークルです
 それを否定する気はありませんし、できません。というのも、サークルメンバーがことごとくSNSで目立つことをしない
 なんといいますか、こう、人とのつながりを重視してない面が多分にあるんですよね
 といった内容は、以前にもお話した気がします。宣伝をするぐらいなら、創作をしていたいし、広報についてあれこれ考える時間で、企画について話し合っていたい。そういうサークル

職人気質なんですよ

 自称した時、これほど滑稽な響きの言葉があったであろうか!いや、ない

 しかし、やっぱり宣伝は大事だとも思う訳です
 どれだけ創作をしていても、知られなければ意味がない。それもまた事実
 でも、今更上手いこと宣伝できる気もしないしなぁ。やるならスタートダッシュの時であり、それを逃した以上、ちまちまやるしかなぁ、と思っていました
 ですが、常に逆の発想をするのが賢き者、ではないでしょうか
 ジョースター卿も言っていました「逆に考えるんだ」と
 もうサークルが始まって古株になってしまっていたのなら、新しいことを始めればいいと。そう思ったのです

そこでVtuberです

 残念ながら、もう絵が動いている!というだけで喜んでくれる時代ではありません
 ですが、裏を返せばVtuberというものが当たり前のもの。日常の一部となって久しいということは、それだけ浸透しており、誰もが手を出しやすいものとなっているとも言えます
 そこで、ならばいっそ、とWedge WhiteがVtuberのキャラクターを提供し、そのVtuberさんに広報的な面での協力をしてもらえればいいのではないか、と考えたのでした
 
 

Vtuberというもの

 繰り返しになりますが、Vtuberは今となっては珍しいものではありません
 既に幻想も壊れていることでしょうし、そんなにいいもんじゃないよ、と思っている人だって多いかもしれません
 ですが、Vtuberの「不自由性」のようなものを考えた時、不自由である理由の一つが端的に言って「くだらない」とも思ってしまったのでした

なんでVtuberって魂の話がタブーとかになってるんですか?

 この「魂」という要素。VtuberをVtuberたらしめているようで、ここまで普及した今、ここを不可侵領域とすることが逆に首を絞め続けているのではないか、と思う訳です
 
 つまり、キャラというペルソナを被って、本人のことを隠す。これって割りと百害あって、案件なのではないかと思う訳です
 まず、Vと中身を切り離してしまった場合、中身の宣伝とはなりません
 Vtuberの多くは、フリー声優であったり、他に職業を持っている人だったりすると思います。しかし、VがVとしての体(てい)を守り続ける限り、残念ながら中身の本業への数字的なフィードバックはありません
 熱心な人は、必死に魂の情報を追ってフォローしてくれるかもしれませんが、それは本当に稀有な人であり、基本的には積極的に中身を掘ったりはしないでしょう
 だってそれはタブーという暗黙の了解があるのだから
 しかし、企業所属ならともかく、そうじゃない、趣味の活動としてのVにそんなもの、求めなくていいと思う訳です。言ってしまえば、そうして数字的なつながりを断ってしまうのは「くだらない

 キャラクター性などというふわふわしたもののため、せっかく活動していて、ファンも付いているというのに、配信だけの付き合いで終わっていいのか。それってもったいなくないのか
 私がある時から思ったことでした
 そこで

Wedge WhiteのVtuberは中身をどうぞ公言してほしい

 「楽しい時間」しか得るものがないVtuberでは、どうか終わってほしくはない
 そう思っています
 そのため、募集要項には「どうぞ中身を公言してください」と表記しました
 なので本当、Vtuberというよりは「配信用キャラクター」の募集なんですよね
 そういうのがあっていいんだと思います。このVtuber時代には
 
 

他愛のない話

 実は今回のVtuber企画については、サークル内でのなんとなしの会話の中で生まれました
 流れとしては「アイドルキャラとかいないよね」「そういえば前にVtuberのキャラ考えてたよね」「Vtuberとかウチもほしい……ほしくない?」みたいな感じ
 ものすごくテキトーにINM要素も入れつつまとめましたが、そういう感じです

 何が言いたいかと申せば、Wedge Whiteは本当にゆるーく「企画会議()」をしているというお話です
 そんな中で、色んなキャラクターやストーリーのアイデアが生まれていて、そのストックは大変な量になっています
 現在、Wedge Whiteが表に出せているキャラや作品は本当に氷山の一角であり、まだまだまだまだ、色んなことをやっていきたいと思っています

 なのでぜひ、これからもよろしくお願いいたします

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Wedge White 2022/07/26 21:56

有料プラン向けの色々を整備したかったタイプのお話

夏は枯れてる季節とは言うけれど

 Wedge Whiteはそんな夏にあえて!そう、あえて!
 新しい展開に踏み切ろうとしております
 具体的には、今まで手薄の中の手薄。激薄だった有料プラン向けの記事について、ついに本格的に始めていこうと思ったのです
 一時、ほんのちょっぴりだけ手を出した時期もありましたが、当時はまだいまひとつどうやっていくのかを決めかねていて、結果として一瞬で更新が途切れるという、会員になってもらうことを全く想定していないような無様な活動となっていましたが、いよいよ満を持して、やろうと思い立ったのです

集金を

 子曰く、正直なことは実際いいことだが、本音と建前を使いこなせないのはよくない
 というお話かもしれませんが、とにかく、活動のためのカロリー!物理的な燃料の形をなんとか工面したい!という気持ちが強くなり、プラス定期的な活動の場としても、Ci-enを活用しないのは実際悪手と思い立ち、色々と具体案を出していました
 また来月にはきちんと情報を整理するつもりですが、現状のアイデアは以下のようになります

・連載小説(エッチなの)の公開

・小説の挿絵的なイラストの公開

・新作音声の公開

 ずばばんっ、とこの3本柱でやっていきたいと思います
 一つひとつ、解説していきますね



連載小説

 メインコンテンツ予定です
 理由は単純、最も工数的には少なく、私、千代田マサキ単体で更新できるコンテンツであるため、これがメインにならざるを得ません
 週に1本とかが理想ですが、最低、2週間に1本のペースでそれなりの字数の小説を更新できれば、と思います
 現状、ストックはそれなりに用意しているため、当面はそれを切り崩しつつも、自転車操業的になんとかやっていける、予定です
 また、私の性質上、1本の作品をずっと更新し続けるのは飽きるので何本かの作品を同時並行的にやっていきたいと思います
 その辺りについては、タグ付けや公式サイトにまとめ記事を作るなどして、アクセシビリティをいい感じに整備できれば、と考えております
 また、例外なくエッチな要素を含む作品の予定です
 まあ、そりゃあね



イラスト

 主として小説に付随する形で、イラストも田中さんに用意していただく予定です
 間違いなく小説よりは更新頻度が低くなりますので、そちらについてはご理解ください



音声

 実に音声作品サークルらしい更新内容ですね
 ウチは音声一本ではないつもりですが
 大体、月1か2ぐらいの頻度で、完全に新作の音声作品を公開できれば、と思っています
 こちらはファンクラブ会員向けの先行公開、のようなイメージで、後に音声作品としてまとめて販売もされる予定ですが、どこよりも早く、リアルタイム的に音声作品を楽しんでいただける、という形になります



その他、製作途中の作品

 今まではこちらがメインでしたが、これからはサブコンテンツとなり、100円のプランでご覧いただける形になります
 明確に有料会員向けの作品を作るようになるため、こちらにはほとんど手が回らなくなり、100円のプランが半ば形骸化してしまうかも、という点にはご留意ください



その他の支援サイトでの活動

 長らく、支援サイトはCi-enのみを使用していましたが、これを機にFantia、FANBOXも利用していきたいと思います
 ただし、それらのサイトでは500円のプランのみをご用意させていただき、製作途中作品、内部向け資料などの100円プラン向けの作品の公開はいたしません
 活動母体はあくまでCi-enであるという理解でお願いいたします
 そのため、ありがたいことにWedge Whiteを推していただける、という熱心なファンの方はぜひ、このままCi-enでのご支援をしていただければ幸いです

 なぜこんな風な格差を付けるのかと言えば、単純にCi-enが最古の利用サイトであること。また、主として作品を公開しているDLsiteさんの系列であること。そして最大の理由として
 同じ内容を複数のサイトで公開し続けるのは物理的に手間がかかること
 以上の理由から、細々とした更新は、依然変わらずCi-enで行い、有料コンテンツに対しては他サイトでも公開していくので、そちらの方がご都合がよろしい場合はそっちでお願いします、な形です
 ぶっちゃければ間口を広げるためにやるだけです
 このCi-enから心が離れる訳ではありませんので、その点についてはご理解ください



最後に、これからの主な活動

 軽く連載予定作品について触れるのですが、まあ、おっぱいです
 本当にもう、めちゃくちゃにおっぱい率が高いとお考えください
 Wedge Whiteとしては、別にこれ!といった属性などには絞らない、自由な活動を心がけている営利目的とはかけ離れた活動方針のサークルな訳ですが、やっぱりシンプルにテンションが上がるのがおっぱい描写なので、巨乳、爆乳キャラが大半を占める形になると思います
 それがOK!という方はぜひ、お付き合いいただければ幸いです


 それでは、これからもどうぞ、Wedge Whiteをよろしくお願いいたします

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Wedge White 2022/07/11 00:50

新作の告知!今度は吸血鬼もの!!

吸血鬼ものを作っています

 唐突ですが、告知です
 去年の時点でCV募集などもしていて、動き出してはいたのですが、主として私の方の生活事情の問題もあり、しっかりと動けていなかった訳ですが、ようやく、しっかりとした形にしようと動き始めています

もう下半期ですが

 スロースターターなんです。ホットスタートで終盤ヒエッヒエよりは、まあいいでしょう。たぶん



吸血鬼っていいよね

 吸血鬼という言葉に関して、色々な印象をもたれると思いますが、私の感じるそれへのロマン性というものは、やはり不老不死であること。太陽の下に出られないこと。その2つの“ハンデ”に関してです
 不老不死もハンデ扱いしていますが、私は割りとそう思います
 パートナーができたとしても、一緒に老いることができない。確実に相手に先立たれる
 それは一人で生き続ける、あるいは同じ吸血鬼同士で暮らす上では利点かもしれませんが、人間と結ばれようとする場合に限っては、悲しい要素となります
 あらゆる異種族恋愛ものにおいての命題となりますが、やはりシンプルに寿命の差ネタというのは強いんだと思っています

 そして、もう一つが太陽が苦手、あるいは致命傷になるという点
 昼夜逆転の生活を余儀なくされ、太陽の下で相手と笑い合うこともできない
 正直、闇属性のオタクからするとあんまり関係ないですが
 やっぱり、生活リズムが合わないというのは、不便な点です

 当然、吸血鬼にはその種族のイメージとして、高貴さ。あるいは、哀しさなども感じられることでしょう
 元人間であれば、今は人間をやめてしまったのだ、という切なさ
 初めからそういう種族なのであれば、人間を食料だと思っている。しかし、そんな人間に惹かれることへのドラマ性
 吸血鬼という題材は、それだけで大きな可能性を持っているのではないでしょうか


 ということで、Wedge Whiteもそんな吸血鬼ものに挑戦しようとしています。というか、シナリオはもう結構、形になっております
 後は色々と追加して、整えて、声優さんにお願いして……な段階
 既に声優さんも決まっているので、結構、気楽なものです
 嘘です。しっかりと台本を仕上げなきゃ、となっています



ウチの吸血鬼はでかいです

 大事なお話
 そう、実用性に関する大事なお話があります
 現在、吸血鬼ものは同時に2本、製作を進めております
 というのも、この二人の吸血鬼が掛け合いをするようなトラックも作りたいと思っているためで、まあ、実際の依頼のスケジュールとしては、恐らくは片方の方に先にお願いして、後からもう一人の方に、先に収録してあるボイスを受けて、な感じで演じていただくのかなぁ、とは思っているのですが、ともあれ台本的には同時に完成させる予定です
 この二人の吸血鬼は、血脈としては親子のような関係
 一人は、吸血鬼の真祖
 たまに吸血鬼ものにおいて出てくる言葉だと思いますが、吸血鬼という種族の根源。一番最初の吸血鬼を指す言葉だったりします(そうとは限らないと思うので、予防線)
 つまり、彼女を除く全ての吸血鬼は、彼女が作った吸血鬼と、その吸血鬼が更に作っていった吸血鬼ということ。真の意味での純血の吸血鬼は、彼女しかいないということです
 もう一人は、人間と吸血鬼のハーフの女の子
 これは専門的な言葉で「ダンピール」と呼ばれたりします
 ハーフであるため、日光の下に出ても平気、という設定であることが多めです
 吸血鬼が悪として描かれる作品なら、ダンピールはその中間、中立的な立ち位置。あるいは半分は吸血鬼でありながら、悪の吸血鬼と戦う正義の味方、として描かれることも多いでしょう
 Wedge Whiteの作品においては、吸血鬼を悪というよりは、この世界にひっそりと存在している異種族のひとつ、と位置づけていて、特別、いいも悪いもありません。悪い吸血鬼はいるでしょうし、いい吸血鬼だっています。人間と同じ
 そして、このダンピールの女の子は、完全な人ではない体に苦悩しつつも、人間の男性を愛し、付き合うようになる恋する乙女として描かれます

そして、どっちも爆乳キャラです

 思うんですが、吸血鬼って大きい方が絵になりません?
 そう思うんです。そう思わせてほしいんです
 ということで、しっかりでっかい女の子。しかも、おっぱいが性感帯
 当然のように、パイズリはある。ありまくる。そんな作品に仕上がる予定です
 Wedge Whiteといえばパイズリ、それ以外の扱いでいいと思っています

サークル名をPaizuri Whiteにしてもいいぐらい

 ごめんなさい。言い過ぎました
 でも、Wedgeって楔っていう意味がある訳で、楔は当然、打ち込むものな訳で、打ち込むといえば、パイズリもおっぱいにおちんちんを打ち込んでるようものな訳で
 当然、Whiteとは白濁液を指す言葉でもある訳で、既にパイズリ成分があるようなものでした

こじつけです

 Wedge Whiteっていうサークル名、中々オサレで好きなつもりだったので、いきなり低俗オブ低俗にしないでください

 それでも、「真実」として、パイズリは大事にしていきたいと思っています
 というか、私が好きなので、パイズリが含まれない台本はテンションが上がりません。上げさせてください
 貧乳でもパイズリを入れ込むぐらいですからね
 ですが、今回はご安心を
 ロリ爆乳と、細身長身爆乳といった感じです
 最近、長身の女の子にも入れ込んでいるので、身長160ぐらいあるヒロインを増やしていきたいと思っています
 しっかりとでっかい女の子に甘やかせてもらえるの、いいですよね
 ばぶみとかっていうと、もう幾度となく使われた言葉になっちゃいますが
 お姉さん、って感じのプレイは本当にいいものです


 さて、ということで、しっかりと予告的なことはしました
 もう少し踏み込んだ、具体的なプロフィールについて知りたい方は、Ci-enをフォローしてみてください!
 内部向けに書いた小説を読まれたい方は、有料会員になっちゃってください!

今年のWedge Whiteはこういうのしっかりしていきますよ

もう下半期ですが

フォロワー以上限定無料

次作のヒロインのキャラ設定です

無料

【 100円 】プラン以上限定 支援額:100円

次作のヒロインたちの日常の小説です(非R18)

このバックナンバーを購入すると、このプランの2022/07に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

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Wedge White 2022/07/04 01:31

くるっぷのアカウントを作りました

楽園は追放されるためにあるのでしょう

 楽園というのは、面白いモチーフだと思います
 Wedge Whiteの作品においても、ルカたちのいる場所は「楽園」と位置付けてあります
 あえて天界と楽園を切り離しており、神様の職場が天界、そうじゃない場所が楽園として、いわゆる「天国」を2つの部署(?)に分けています

 さて、簡単にいえば昨今、R18的な活動をする場合、ツイッターは少々。いや、かなり息苦しい。という実情がございます。お辛いです
 そこで、R18もOK。というより、かなり棲み分けができる、オタクに優しいSNSがあるぞ、というお話を聞き、ああ、これはやらねば、と思いました
 以下のURLより、ざくっとIDを作れます

https://crepu.net/invite/check?key=88Q39oH5dF

 招待とありますが、残念ながら何かお得なものが手に入る訳ではございません
 ただ、このURL経由で登録していただくと、初めから私のアカウントをフォローした状態で始められます。それだけです
 もう登録してるぞ、な方は以下よりどうぞ

https://crepu.net/user/chiyoda_masaki

 現状はシナリオ担当、千代田のものだけのご紹介となりましたが、イラスト担当の田中さんもIDは作られているので、おいおい、更新もあるかと思います
 別にR18ありだからって、常に下ネタばっかり言ってる訳ではないので、その辺りはご安心(?)いただき、新たな場所としてフォローしていただければ嬉しいです


現状、ツイッターアカはシャドウバン食らってますからね

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Wedge White 2021/10/03 13:01

未来を考えるための今のこと

10月になりました

 なんでこんな微妙な内容をわざわざ見出しに掲げているのかは謎ですが、どうやら10月のようです
 今年も後3ヶ月、とか言われると死の宣告を受けた気分になるので言いませんが、来年まで後3ヶ月です
 スローペース、マイペースに定評のあるWedge Whiteですが、今年は若干の拡大志向を下半期になって見せ始めていて、これからも、もちろんその路線は続けたいと考えております
 まだまだ調整中のところもありますが、具体的な施策はこちら

・有料プランの整備、有料プラン限定コンテンツの設定

・低価格路線の開拓

・???(未公開情報)

 何に付けても、3本の矢とか、3本柱とか、そういうのがあるとわかりやすくキャッチーでいいですよね。そして最後の1つが隠されているのもまた王道
 少し、それぞれについてまとめましょうか



有料プラン周り

 じわじわとコンテンツを増やしていっていますが、現状は有料会員ゼロ人です
 以前の私ならば、いや、そんなことを言うとか、恥ずかしいじゃん、開き直りかよ、あるいは乞食かよ、と思っていたことでしょうが、現在はそんな古い価値観を脱ぎ捨てたつもりです
 どうかお願いですから入ってみてください
 と、堂々と乞食ることができます(誇れること?)
 まだ大したコンテンツもない状態で調子がいいと思われてしまうかもしれませんが、一人でも入ってしまえば「やべぇ!逃げられないように囲め!」とお尻に火がつくので、加速度的にコンテンツが充実する可能性が非常に高いです

 とはいえ、ただただ入れと言っていても建設的ではありませんので、改めて特典についてまとめさせていただきます

安いプランはサークル内部資料的な小説とか落書き絵が見れます

高いプランはそれ専用の書き下ろし小説が読めます。リクエストも承ります。月1ぐらいでイラストもあります

 ダイレクトに言えばこうなります
 リクエストとかはとにかく人がいないと動きようもありませんので、結果的にあなたの加入、リクエストがコンテンツ増加にもつながってみんなが強くなる飯なんです

 ぜひぜひ、皆様の加入をお待ちしております
 総スカンだとそろそろ泣いちゃうので、月100円の方でいいからお願いね

 その点Wedge Whiteってすげぇよな。最後まで乞食たっぷりだもん



低価格路線

 たっぷり乞食った後は、まともなお話へ
 乞食を先に出した時点で読者厳選が過ぎる気もしますが、テレビ番組でもなんでもそうですよね。重要なお話は後の方にあるんです
 つまり、乞食は読み飛ばされていることでしょう
 それを見込んで、こういう構成にしています
 小説などを読み慣れてない人は、一字一句見逃さすに読もう、とするあまり、読書スピードが落ちたり、投げ出したりしがちだと思います
 ですが、とりあえず小説の勉強をしていた身として、作者の人、そんなに文章を大事にしてほしいと思ってないと思うよとは言わせてもらいます

 真顔でなんてこと言うの今生ちゃん
 いえいえ、実際そうなんです。そんなにちゃんと文章を読んでもらえるとは思ってません。というか、作者自身、他人の文章とか読み飛ばしまくりますし、自分自身だってそうです。だから誤字とかあるんです
 むしろ読み慣れている人ほど「はいはい、そういう感じのことが書いてあるのね」とがっつり読み飛ばします。一応、目では追いますが、予想とかけ離れた内容が書かれていない限りは、ロクに読みません。そういうものです
 な訳で、きっとCi-enに慣れた皆様は、有料会員絡みの話が始まった時点で「はいはい、勧誘ね。俺は興味ないから」と読み飛ばされたことかと思います
 それをわかった上で、そういう内容を書いているんです。なぜか?
 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるんですよ
 そんな運でヘッドショットを食らった皆さんを我々はお持ちしております
 あるいは、石油王がうっかり見つけてくれるか
 ですが、このCi-enを見つけてくださっている時点で、大変な幸運、運命的な出会いであると感じております。本当にありがとうございます



 露骨な好感度調整が終わったので本題です
 「さくら」「フィーネ」と低価格路線が続きました
 これは生まれたばかりのサークルであるWedge Whiteをより広く知っていただこう、と考えた結果の施策になります
 また、全体的にこう……忙しい現代人にとって、あんまり長めのがっつりしたものよりは、一口でぱくぱくー、さくさくーっと抜けるものの方がニーズに合っているのではないか、と感じたからでもあります
 後は長編で爆死すると赤字が大きいからです

 今回の記事はなんか路線が違う気がするぞ?ライターが変わったのかな?と思われてしまうかもしれませんが、思えばむしろ……そう、私が中高生の頃はこういう感じのブログばっかり書いてた記憶があります。そういう意味では原点回帰的な路線なんです
 本当の私デビューしたんです

 ただまあ、サークル的なお話をすると、音声作品は初期費用はかかりますが、ずーっと置いておけばジワ売れを期待できるコンテンツではあります。紙の同人誌とかじゃない、電子的なコンテンツなので、在庫に物理的に圧迫されることもありませんからね
 有名になればきっと爆売れする、という確信の元で作品は作っておりますので、今はまだまだ中途。爆死だなんて思ってません
 いいものなら売れるなどというナイーヴな考え方は持ってませんので
 自分なりに売れなかった理由を考えた結果、単純な認知不足、何もわからないサークルの1000円近い作品をあなた、買えますか、という話ですね
 これが街のお店ならば、よさげなものに1000円払うのはあまり躊躇しないでしょう。それが微妙でも「まあ、1000円なら」て気持ちになりますしね
 ですが、ここは商業施設ではなく、同人市場です
 言ってしまえば、著作権を侵しまくったものでも、運営のチェックを逃れてしまえば売り出されてしまい「同人なので報酬はなしでお願いします」というアホな募集をかけて、うっかりそれに引っかかってしまった若いクリエイターの頑張りによって作られた、原価0円の作品が売り出されているかもしれない、そんな世界です
 ある意味で商業以上の信頼が必要となる場所であり、信じられない者には100円たりとも払いたくない、と思われる方が大半だと思います。俺だってそーする

 ということで、まずは信頼を勝ち取ろう
 Wedge Whiteってどういうサークルなの?という疑問に対する答え
 そして、有料ではありますが、Wedge White作品の体験版的なポジションとして、今回の2本の低価格作品は販売を開始されました
 また、前回の記事でも告知しましたが、今までWedge WhiteはDLsite専売でしたが、FANZAなどでも販売を開始しております
 ぶっちゃけ、あっちは外様もいいところですけどね
 ですが、それでも間口を広げることに意味を感じています。とにかく知られなければ売れない、売れなければ作品も出しづらい、ならばここでどうするか
損して得取れメソッドですね
 今は赤になるかもしれない。しかし、それが将来的に長編を勝ってくれる人の確保につながるかもしれない。だからとにかく、やってみる。やらなければ
作品を出し続けたいから
 といった考えから、今回の低価格作品は販売されました
 そして、とりあえず、特にフィーネに関してはしっかりとした手応えを感じておりますので、これからも100円ぐらいの作品をどんどん展開できれば、と考えております



謎の企画

 永遠に擦っていますが、Wedge Whiteは元々、ゲーム製作チームとして始まりました
 私が「ギャルゲ作りたくね?」と始めたもので、エロゲでもなく全年齢向けのギャルゲを、と考えていたため、18禁音声を作っている現状は実は結構、不思議だったりします
 ということで、Wedge Whiteの作品は今までギャルゲ、音声作品と展開されてきました
 ですが、それとはまた違うもの。それでいて、今まではできなかった、今までの経験があったからこそ実現できる、新しいものを作りたいと考えております
 いずれ、情報については期待を煽るような感じで出していきたいと思います
 そちらもぜひ、よろしくお願いいたします!



10月ですね

 といった感じに、今年も残り3ヶ月
 Wedge Whiteは過去にない勢いで駆け抜けていきたいと思いますので、ご声援の方、どうぞよろしくお願いいたします!

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