Hシーン(文章のみ)抱き付きパイズリ
今月のHシーン(文字のみ)は、抱き付きパイズリにおヘソ舐めを添えて。
約5000文字
シチュとしては、ズボンを履いたまま腰に抱き付かれて、そのままズボンにお漏らし射精した後……みたいな感じです。
あと私事ですが、死ぬほどの暑さに耐え兼ねてエアコンを購入。
これで作業ペースを捗らせる……
以下冒頭
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「うわ……ズボンにぬるぬるの染みできちゃってる♥
私にこんな風に抱き付かれただけで、
白いオシッコ我慢できなかったんだぁ……♥」
「くああぁ……っ♥ やめっ、いま出したばかり……ああぁ……!」
ネーナが下半身に傅くような抱擁を交わし、
豊満な肉乳でぐりゅぐりゅ♥と股間をこね回す。
湯気が立つほどに新鮮な精液はズボンの中で擦れ、かき回され、
鋭敏な刺激をシオンにもたらした。
ぐしょ濡れになったズボンとパンツから伝わる生温かな温もりが、
否応無しに己の敗北を知らしめ……
柔乳の圧迫によって尿道から残り汁がぴゅるぴゅると迸り、
理性が少しずつ漏れ出してゆくその感覚に、
新たな欲望がムクムクと頭をもたげ始める。
「あ、もうおっきくなってきた♪
だよねぇ、ズボン越しにイかせちゃったから、
ちょっと物足りなかったよねぇ♥」
「このまま大人しくしてくれたら、コレで直接搾ってあげるけど……どう?」
コレ、と言いながらネーナの身体がゆっくりと、
しかし大きく縦に一回だけ揺れる。
するとその振動に合わせて、たっぷぅん……♥
乳房が大きく揺れて心地よい波が、股間から太もも……
裏側のでん部までをも貫いて響き渡り、抗いがたい疼きを
下半身全体に通してきたのだ。
「…………っ」
シオンの身体が、水から上がった子犬みたいにぶるっと震えた。
湧きあがる感嘆の溜め息を噛み殺すのがやっとだった。
下半身を占拠する暴力的な抱擁から目が離せず、
その圧倒的な肉感に身じろぎすら憚られる思いであった。
「……ふふっ♪」
ネーナは、沈黙を返答とみなした。
妖しい笑みを小さくこぼすと、
腰に絡ませた手でズボンをずり降ろしていく。
精液まみれのパンツが太ももを舐め這う不快な感触の後、
一瞬の涼しい解放感。
そしてすぐさま襲い掛かる、乳肌の吸い付き……
「さ、私のお胸の中にご招待……♥
まずはゆぅっくり、堪能していってね……♥」
「ひあ、あああぁぁ……♥」
背中で両手を繋いで、上体をがっしりと固定される。
まるでおっぱいのベルトを巻かされるみたいに。
今しがた出した精液のおかげで潤滑の問題はない。
硬く復活しつつあるペニスがむりゅむりゅ♥と肉の密集地帯をかきわけ、
谷間の奥深くへと自ら埋もれにいってしまう。
そうして勃起しきる頃には……
ぬめり気抜群、密着度最高のパイズリ穴に
完全にロックされてしまったのであった。
「はぁい……勃起、即挿乳……♥
キミのおちんちん、おっぱいで食べちゃった♪」
「……ああ、違うか。食べるのはこれから、だもんね……♪」
「おっきくてやわらか~いお肉の唇でぇ、も~むも~む♥
挟んで、揉み込んで、とろっとろにすり潰して……♥」
「芯までしゃぶりつくして、美味しくいただいちゃうよぉ……それっ♥」
「くほっ、おおおぉぉっ♥」
お気に入りの大きなぬいぐるみを抱きしめるみたいに、
むぎゅぎゅぅ……♥と。
ネーナが股間に熱い抱擁を交わした途端、
甘い圧迫が下半身を貫き、思わずシオンは情けない声を漏らしてしまう。
精液で充分に濡れているはずなのに、
乳内はみっちりとペニスを捉えて離さない。
それでいて、ペニスそのものの脈動は阻まないものだから、
肉棒だけがすべすべで柔らかい胸の海原で
揺蕩っているかのようだ。
このまま胸の谷間で泳がされてるだけでも、
果ててしまいそうなのに……
腰を退いて逃れることも許されず、シオンにできることといえば、
悦びのこもった吐息をゆるゆると吐き散らすことだけであった。
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抱き付きパイズリ(本文)
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