絵の無いゲーム 2023/08/31 22:18

Hシーン(文章のみ)抱き付きパイズリ

今月のHシーン(文字のみ)は、抱き付きパイズリにおヘソ舐めを添えて。

約5000文字

シチュとしては、ズボンを履いたまま腰に抱き付かれて、そのままズボンにお漏らし射精した後……みたいな感じです。

あと私事ですが、死ぬほどの暑さに耐え兼ねてエアコンを購入。
これで作業ペースを捗らせる……

以下冒頭

=============

「うわ……ズボンにぬるぬるの染みできちゃってる♥
 私にこんな風に抱き付かれただけで、
 白いオシッコ我慢できなかったんだぁ……♥」

「くああぁ……っ♥ やめっ、いま出したばかり……ああぁ……!」

ネーナが下半身に傅くような抱擁を交わし、
豊満な肉乳でぐりゅぐりゅ♥と股間をこね回す。

湯気が立つほどに新鮮な精液はズボンの中で擦れ、かき回され、
鋭敏な刺激をシオンにもたらした。

ぐしょ濡れになったズボンとパンツから伝わる生温かな温もりが、
否応無しに己の敗北を知らしめ……

柔乳の圧迫によって尿道から残り汁がぴゅるぴゅると迸り、
理性が少しずつ漏れ出してゆくその感覚に、
新たな欲望がムクムクと頭をもたげ始める。

「あ、もうおっきくなってきた♪
 だよねぇ、ズボン越しにイかせちゃったから、
 ちょっと物足りなかったよねぇ♥」

「このまま大人しくしてくれたら、コレで直接搾ってあげるけど……どう?」

コレ、と言いながらネーナの身体がゆっくりと、
しかし大きく縦に一回だけ揺れる。

するとその振動に合わせて、たっぷぅん……♥

乳房が大きく揺れて心地よい波が、股間から太もも……
裏側のでん部までをも貫いて響き渡り、抗いがたい疼きを
下半身全体に通してきたのだ。

「…………っ」

シオンの身体が、水から上がった子犬みたいにぶるっと震えた。
湧きあがる感嘆の溜め息を噛み殺すのがやっとだった。

下半身を占拠する暴力的な抱擁から目が離せず、
その圧倒的な肉感に身じろぎすら憚られる思いであった。

「……ふふっ♪」

ネーナは、沈黙を返答とみなした。

妖しい笑みを小さくこぼすと、
腰に絡ませた手でズボンをずり降ろしていく。

精液まみれのパンツが太ももを舐め這う不快な感触の後、
一瞬の涼しい解放感。

そしてすぐさま襲い掛かる、乳肌の吸い付き……

「さ、私のお胸の中にご招待……♥
 まずはゆぅっくり、堪能していってね……♥」

「ひあ、あああぁぁ……♥」

背中で両手を繋いで、上体をがっしりと固定される。
まるでおっぱいのベルトを巻かされるみたいに。

今しがた出した精液のおかげで潤滑の問題はない。
硬く復活しつつあるペニスがむりゅむりゅ♥と肉の密集地帯をかきわけ、
谷間の奥深くへと自ら埋もれにいってしまう。

そうして勃起しきる頃には……
ぬめり気抜群、密着度最高のパイズリ穴に
完全にロックされてしまったのであった。

「はぁい……勃起、即挿乳……♥
 キミのおちんちん、おっぱいで食べちゃった♪」

「……ああ、違うか。食べるのはこれから、だもんね……♪」

「おっきくてやわらか~いお肉の唇でぇ、も~むも~む♥
 挟んで、揉み込んで、とろっとろにすり潰して……♥」

「芯までしゃぶりつくして、美味しくいただいちゃうよぉ……それっ♥」

「くほっ、おおおぉぉっ♥」

お気に入りの大きなぬいぐるみを抱きしめるみたいに、
むぎゅぎゅぅ……♥と。

ネーナが股間に熱い抱擁を交わした途端、
甘い圧迫が下半身を貫き、思わずシオンは情けない声を漏らしてしまう。

精液で充分に濡れているはずなのに、
乳内はみっちりとペニスを捉えて離さない。

それでいて、ペニスそのものの脈動は阻まないものだから、
肉棒だけがすべすべで柔らかい胸の海原で
揺蕩っているかのようだ。

このまま胸の谷間で泳がされてるだけでも、
果ててしまいそうなのに……

腰を退いて逃れることも許されず、シオンにできることといえば、
悦びのこもった吐息をゆるゆると吐き散らすことだけであった。

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抱き付きパイズリ(本文)

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