進捗

セックスが教義みたいな神殿で、神聖娼婦とスケベしまくるＲＰＧの進捗です。

暑いですな。まあ、ぼちぼちやっております。

しかしまー、あんまり書くことがないのも困りもんですな。なんかゲームの説明すればいいですかね。新規の読者さんもいるだろうし、こういうのはちょっとくどいぐらい書いとくほうがいいのかもしれません。

本作はゲームブック的なシステムを踏襲したＲＰＧです。前作の『ダンジョンと娼婦』をちょっとパワーアップした感じ。主人公はベテランの冒険者で、旅の途中でいかがわしい神殿の噂を耳にして立ち寄ります。そこでは巫女さんがコイン一枚で体を売ってるのでスケベし放題です、うれしい！　すけべするには当然サイコロを振りますよね、ダイスロールで成功すればいい感じにゲームが進みます。最後にはなんかいい感じのヒロインとか出てきていい感じになったりするかもしれません。あと、ゲームブック風なのですぐ死にます。

すぐ死ぬといえば、スケベ時のダイスロールでファンブルだしたら腹上死するのはどうかと思ってるんですが、結構スケベシーンの数があって面倒だな、みたいな理由で保留してます。すべてのセックスシーンで死ぬ可能性のあるゲームってのもなかなか乙なものかなと思うんですが、どうか。

ルールはファイティング・ファンタジーの簡易版みたいな感じで、通常の判定は技術点による下方判定、幸運点を消費して技術点にボーナス足すことができます。戦闘は技術点＋２Ｄ６で大きいほうが勝ち。ＨＰはなく、一回こっきりの勝負です。魔法はありません。

ゲームとしてはいかに幸運点を使うかに集約されます。今回は前作よりも明確に幸運点が稼げる仕組みになってるので、そこの管理をどうするか、みたいなゲームになってると思います。

文字だけじゃわかりにくいんですが、今後はこまめに説明を入れていこうかなと思います。